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梨の白い花が一斉に咲くと果樹の里には田植え機の音が聞こえ出す。

 かすみがうら市から石岡あたり一帯は梨・柿などの果物栽培が盛んです。

今は梨園の白い花が一斉に咲いています。
幸水・豊水・・・・無袋栽培のこの地の梨は夏の半ばから秋にかけて美味しい梨を供給してくれます。

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今は真っ白な可憐な花がびっしり咲いています。
緑色の草木に、黄色の菜の花・たんぼぽなどに混じっても白い色は特に目立ちます。

そして蜜を求めて蝶や蜂も飛び回っています。

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コンクリートジャングルの都会ではなかなか味わえなくなりました。

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この蒲公英の綿毛はどこにとんでいくのでしょう・・・。

里山の風情 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/24 08:29

菜の花も嬉しそう - 新しい希望へと道は続く -

 ここは四万騎(しまき)農園の若栗の林。

毎年この時期には一面が黄色に染まる。

幼木にはきっと良い肥料となるのか?

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奥には新芽の出たばかりの木々が山一面をうっすらと春色に染めている。

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やはりこの季節はいいな・・・。
僕にもこんなときもあったんだな。

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まだまだ気持ちは若い。
この道をどんどん進んでみたくなる!

里山の風情 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/23 14:02

山笑う

 筑波山系一帯は山桜が多く、四月になると一斉に山が笑ったように感じます。

昨日もかすみがうら市の奥座敷「雪入」地区近くのフルーツ街道を車で走っていて、この山間の美しさに立ち止まってしまいました。

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写真は上佐谷小学校付近から雪入ふれあいの里公園の「ネイチャーセンター」をながめたところです。
山の中腹にネイチャーセンターの建物が見えます。
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里山の風情 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/21 06:43

初夏のようなさわやかな風に誘われ

 昨日も銚子まで仕事で行ってきました。
朝から日がさしてきてグングン気温は上っているようです。

霞ヶ浦北岸の355号線をいつものように車で走っていました。
まだ桜の花もかなり残っているところや、葉桜となって別な風情をかもし出している場所もありました。

沿道には菜の花の黄色い花が咲き誇り、あまり風はないのに、車が通るたびにゆらゆらと揺れています。

あたりはあちこち田園地帯で、どこの田んぼももうすぐ田植えとなりそうです。
草取りがされ、水を入れて田起こしされた田んぼや、すでに一面に水が張られた田んぼもありました。

いつもの年より少し早そうです。

そして少し高台から眺めた霞ヶ浦は薄く幕を張ったようにかすんでいましたが、それもあっという間に青い空と、蒼い(碧い)水が美しいハーモニーを奏でていました。

やはりこのまま通り過ぎてしまうのはもったいないと、天王崎の公園に立ち寄ることにしました。

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天王崎は麻生にあり、霞ヶ浦に少し突き出した岬となっています。
ここには天王社といういわゆるインドの牛頭天王をまつる天王社がありました。
明治の廃仏毀釈で今は八坂神社に変っています。

そしてここに公園が出来ていて、正式名称は「水郷筑波国定公園天王崎園地」となっています。
朝の時間10時頃はほとんど人はおりません。

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とてものどかな景色です。

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霞ヶ浦は多少波がありましたが、青い空、白い雲、碧い湖・・・・いつまでものんびり眺めていたくなるようなそんな場所でした。

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海の繰り返し打ち寄せる波を見ているのも好きですが、何も無いゆったりとした風を感じてのんびりしているのも気持ちが良いです。

ここには白帆の湯という日帰り温泉施設があります。
浴場は最上階です。夕日がきれいですので、その頃の時間もお勧めです。

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その前の海岸の砂浜を復活させる活動も長年行われてきました。
昔はここに砂浜もあり、海水浴でも賑わっていたのです。
湖の中に滑り込む滑り台もおかれていました。
完全な海水浴はまだ解禁にはならないようですが、ここ数年この砂地には色とりどりのパラソルやテントが夏場に張られています。
そして水遊びなどを楽しんでいるようです。

早く水質基準がよくなってほしいものですね。

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近くに或る「風の塔」という展望台に昇ってみようと思いましたが、入口が閉鎖されていました。
下の建物はトイレです。こちらは使えます。

霞ケ浦の自然 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/19 11:27

笠間六体仏を求めて・・・(その四)岩谷寺

 笠間の六体仏の3寺目は、笠間市来栖地区にある真言宗の寺「岩谷寺(いわやじ)」です。  
          関連記事 その一 : 笠間六体仏を求めて・・・
          関連記事 その二 : 弥陀教会
          関連記事 その三 : 楞厳寺
          関連記事 その四 : 岩谷寺(今回)

ここには2体の国の重要文化財に指定されている仏像が安置されています。
その1体が笠間時朝が寄進した薬師如来立像です。

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笠間市来栖のこの岩谷寺(いわやじ)も少し奥まった地区にあり、車で向かうにも少し狭い道路を走ります。
まわりは田園地帯の奥の山間と言った場所です。
寺の入り口はこのようなのどかな景色が広がります。

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真言宗智山派 岩谷寺 山門

この寺に残る最古の建造物のようで、江戸時代の1769年に建てられたものです。
寺の本堂などの建物(江戸時代の最盛期には14の堂宇があった)は1828年と1883年の火災で焼失してしまいました。

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山門の右側に置かれている石標には「平城天皇勅願所」と彫られています。

寺の境内には寺の由緒が書かれた大きな岩が置かれています。

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「岩谷寺」
 平安時代の初め、平城天皇の勅願寺として秀悦(しゅうえつ)阿闍梨が 佐白山のふもとに開山したと伝えられている。
その後笠間城築城の時、正福寺とともに廃されたが、鎌倉時代の初期、忠圓阿闍梨によって今の地に再興された。
江戸時代には寺領三十石を賜わり、堂塔が立ち並んでいたが、その後再度の火災にあいもとの建物は山門だけとなった。
本尊薬師如来像は、平安末か鎌倉初期の作といわれ、薬師如来立像は建長五年(1253年)初代笠間城主笠間時朝が寄進したもので 坐像と共にすぐれた彫刻である (笠間市)


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門を入ると正面奥に寺の本堂がありますが、左手の少し離れたところに「薬師堂」があります。

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ここにも薬師堂の入り口に釈迦誕生仏が置かれていました。
薬師堂の堂内に置かれていた本尊などの仏像は、この裏手にあるコンクリート製の保管庫に安置されています。

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古木の根元などには古びた石造が置かれていましたが、壊れたものも多くありました。
廃仏稀釈の影響もありそうです。

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保管庫は普段は扉が閉じていますが、このお釈迦様の誕生日4月8日と笠間市の文化財公開日(隔年秋の2日間)に扉が開かれて、内部にも入ることができます。
仏像の裏側にも廻れます。

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ここには2体の国の重要文化財の薬師如来像が安置されています。
1体は鎌倉時代の造られた立像で、笠間時朝が寄進したものです。

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もう一体は坐像で、寺の本草とされる仏像で、製作年代はもう少し古く、平安時代末期頃と言われています。

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2体の薬師如来像のまわりには眷属である十二神将像(像高:60.8~71.0cm)が如来像を守護するように配置されています。
この像の表情もなかなか面白いです。

このお寺も「撮影をご遠慮ください」との張り紙がありました。
ただ文化財公開時などのパンフレットなどには写真も載せられており、完全な秘仏扱いとはなっていないようです。
NHKのテレビなどでも公開されていました。

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薬師如来立像【重文】(鎌倉時代1253年制作 ヒノキ材の寄木造 漆箔・玉眼、白毫水晶嵌入)〈像高185cm〉

本像の頭には螺髪が彫られ、額には白毫をつけ、衲衣(のうえ)の上に袈裟を懸けています。
左手の掌には薬壺(やっこ)が載せられており、薬師如来像です。


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薬師如来坐像【重文】(平安末期 ヒノキの割矧(わりは)ぎ造)〈像高84.3cm〉

こちらは笠間時朝の六体仏ではありませんが、国の重要文化財に指定されています。

螺髪は通常埋め込まれた物が多いようですが、この像は直接彫り出して造られています。
表情がやさしく全体的にかわいらしい感じを受ける像です。

茨城の仏像 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/04/17 07:02
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