おはなし劇場
本日午後2時より、先日ここで告知したおはなし劇場「ぐるうぷ観覧車」の公演がありました。
石岡市街地の活性化をはかろうと来月から香丸町通りの「みんなの広場」2階を使いました。
まだ整備の途中(工事中)ですが、なんとか2階にステージを持ち上げ、絨毯を敷いて急遽実施しました。
最初は1階で行うことも考えていましたが、2階のほうが広く、お披露目を兼ねての催しでした。

香丸町通りのみんなの広場にやっと看板ができました。

最初はフルートでおなじみの春のメロディーでスタートです。

続いて「じゅげむじゅげむ・・・」のお話。
これは例の長い名前の話。名前を早口で言うのはたしかに大変です。

ぐるーぷ観覧車は東京で活動する子供向けのお話と音楽に指人形など公演するグループです。
子供達に本物を楽しんでもらいたいとお願いしました。
開催まで時間がなく準備が整っていませんでしたが、近くの幼稚園や図書館などチラシを配ったのですが、なかなか来てくれないものですね。
これはスタートです。
私も支援します。これからも2ヶ月に1回ほどお話を聞かせてくれると思います。
街の中の人も「何が始まるんだろう??」と興味はあっても、積極的にやってきてはくれないものです。
少しずつ風穴を開けていきましょう。

続いて指人形を使ってのお話です。



絵本を見せながら「きつねのしっぽ」というお話です。
かわうそときつねの話ですが、今ではニホンカワウソが絶滅してしまいましたので複雑な思いで聞いておりました。
お話はだまされたきつねが冬の夜にしっぽを水に入れて魚を取ろうとして、しっぽが氷に挟まって抜けなくなる話です。


これはオオムに1羽の雀がやってきて、だんだんと増えていく・・・・
このようなお話は面白いですね。読み聞かせには最適です。
でも0才から8歳位が対象だそうですので、私の頭のレベルはきっとこの程度なのでしょう。
50人くらい集めたいと思っていましたが、10数人程度でした。天気も曇っていて今日は寒い日でした。
徐々に増えてくれたらいいですね。
是非今度は参加してほしいですね。
NPOシャローム(高齢者・障害者・引きこもりなどの支援)と更生保護女性の会(子育て支援)との協働事業として企画したものです。
気軽に立ち寄れるような喫茶スペースもこれから始まりますので、是非石岡にこられたらお立ち寄りください。
このブログでも時々紹介していきます。
石岡の昔の地図や、これまで集めていた滝平二郎さんの切り絵などを展示して行きたいと思います。
← よろしければクリックお願いします。
石岡市街地の活性化をはかろうと来月から香丸町通りの「みんなの広場」2階を使いました。
まだ整備の途中(工事中)ですが、なんとか2階にステージを持ち上げ、絨毯を敷いて急遽実施しました。
最初は1階で行うことも考えていましたが、2階のほうが広く、お披露目を兼ねての催しでした。

香丸町通りのみんなの広場にやっと看板ができました。

最初はフルートでおなじみの春のメロディーでスタートです。

続いて「じゅげむじゅげむ・・・」のお話。
これは例の長い名前の話。名前を早口で言うのはたしかに大変です。

ぐるーぷ観覧車は東京で活動する子供向けのお話と音楽に指人形など公演するグループです。
子供達に本物を楽しんでもらいたいとお願いしました。
開催まで時間がなく準備が整っていませんでしたが、近くの幼稚園や図書館などチラシを配ったのですが、なかなか来てくれないものですね。
これはスタートです。
私も支援します。これからも2ヶ月に1回ほどお話を聞かせてくれると思います。
街の中の人も「何が始まるんだろう??」と興味はあっても、積極的にやってきてはくれないものです。
少しずつ風穴を開けていきましょう。

続いて指人形を使ってのお話です。



絵本を見せながら「きつねのしっぽ」というお話です。
かわうそときつねの話ですが、今ではニホンカワウソが絶滅してしまいましたので複雑な思いで聞いておりました。
お話はだまされたきつねが冬の夜にしっぽを水に入れて魚を取ろうとして、しっぽが氷に挟まって抜けなくなる話です。


これはオオムに1羽の雀がやってきて、だんだんと増えていく・・・・
このようなお話は面白いですね。読み聞かせには最適です。
でも0才から8歳位が対象だそうですので、私の頭のレベルはきっとこの程度なのでしょう。
50人くらい集めたいと思っていましたが、10数人程度でした。天気も曇っていて今日は寒い日でした。
徐々に増えてくれたらいいですね。
是非今度は参加してほしいですね。
NPOシャローム(高齢者・障害者・引きこもりなどの支援)と更生保護女性の会(子育て支援)との協働事業として企画したものです。
気軽に立ち寄れるような喫茶スペースもこれから始まりますので、是非石岡にこられたらお立ち寄りください。
このブログでも時々紹介していきます。
石岡の昔の地図や、これまで集めていた滝平二郎さんの切り絵などを展示して行きたいと思います。


おはなし劇場(2)
今日午前中に石岡市内の香丸町通りにある「みんなの広場」2Fで第2回目のおはなし劇場が開催されました。
東京のお話しのプロ「ぐるうぷ観覧車」(HPはこちら)3人による公演です。
前回(記事はこちら)は2か月前に急遽お願いして開催となりました。隣町のかすみがうら市の方から参加いただいた方を含め、新聞織り込みチラシをみて参加いただいた方もおり、全部で15人近くになりました。
表情豊かで声も通り素晴らしいですね。近隣で読み聞かせ活動などをされている方やお子さん連れの方がたくさん見に来てくれると嬉しいですね。(参加無料です)
こちらの活動は私ではなく家内がやっているのです。何とか街中も活性化されたらうれしい事です。

今回は大人の方ばかり。それも参加してくれたのはほとんど女性です。


落語もやります。前回は「じゅげむじゅげむ」の長い名前の話でしたが、今回は「転失気(てんしき)」というお話でした。
医者から「てんしき」はあるか? と問われ、知ったかぶりの和尚さんがわからないのに「ある」と答えたことから始まる顛末です。
転失気(てんしき)は「屁」のことだったのを知ったかぶりしたために恥をかく人たち・・・

おはなし劇場ですが音楽もやります。
この日はフルートで今の季節の歌(かたつむり、ほたるこい・・・など)に皆の歌える童謡を楽しく演奏していただきました。
うちの母も一緒に喜んで声を出して歌っていました。
その後、車で東京(武蔵小金井)に送ってきました。やはり少し往復すると疲れますね。

こちらの話は前回もやっていただきました。これは面白いですよ。読み聞かせに最適ですね。
「まいったなあ」いもとようこさんの絵本です。
興味のある方は至光社から出版されていますので調べてみてください。

こちらはご存じの「はだかの王様」の絵本(こちらもいもとさんのものらしいです)
次回は8月24日(土)10:30から約40~50分くらいです。
是非、興味のある方はどこかにメモしておいて下さいね。入場無料ですよ。
← よろしければクリックお願いします。
東京のお話しのプロ「ぐるうぷ観覧車」(HPはこちら)3人による公演です。
前回(記事はこちら)は2か月前に急遽お願いして開催となりました。隣町のかすみがうら市の方から参加いただいた方を含め、新聞織り込みチラシをみて参加いただいた方もおり、全部で15人近くになりました。
表情豊かで声も通り素晴らしいですね。近隣で読み聞かせ活動などをされている方やお子さん連れの方がたくさん見に来てくれると嬉しいですね。(参加無料です)
こちらの活動は私ではなく家内がやっているのです。何とか街中も活性化されたらうれしい事です。

今回は大人の方ばかり。それも参加してくれたのはほとんど女性です。


落語もやります。前回は「じゅげむじゅげむ」の長い名前の話でしたが、今回は「転失気(てんしき)」というお話でした。
医者から「てんしき」はあるか? と問われ、知ったかぶりの和尚さんがわからないのに「ある」と答えたことから始まる顛末です。
転失気(てんしき)は「屁」のことだったのを知ったかぶりしたために恥をかく人たち・・・

おはなし劇場ですが音楽もやります。
この日はフルートで今の季節の歌(かたつむり、ほたるこい・・・など)に皆の歌える童謡を楽しく演奏していただきました。
うちの母も一緒に喜んで声を出して歌っていました。
その後、車で東京(武蔵小金井)に送ってきました。やはり少し往復すると疲れますね。

こちらの話は前回もやっていただきました。これは面白いですよ。読み聞かせに最適ですね。
「まいったなあ」いもとようこさんの絵本です。
興味のある方は至光社から出版されていますので調べてみてください。

こちらはご存じの「はだかの王様」の絵本(こちらもいもとさんのものらしいです)
次回は8月24日(土)10:30から約40~50分くらいです。
是非、興味のある方はどこかにメモしておいて下さいね。入場無料ですよ。


おはなし劇場のご案内
今年4月から2カ月に1回ごとに1時間ほどですが、石岡の街中で東京の「グループ観覧車」というグループの方3人によるお話し劇場(立体童話、音楽つき)を行っています。
今週土曜日朝10時半から1時間程度行いますので、お子様連れや読みきかえせなどに興味のおありになる方は是非おいで下さい。
やはり地方にいるとこのような活動を行う団体が少ないですので、参考になると思います。
たった1時間程度です。
入場無料です。
なんとかこの町も活性化してほしいということでお願いしているものです。
午後からはギター文化館で同じように公演があります。
こちらはワンドリンク付きで800円です。
お近くにおられましたら一度見て、聞いてみて下さいね。

石岡市内は香丸町通りにある「みんなのひろば」の2Fです。
駐車場がありませんので、図書館前のイベント広場や中町の駐車場(まち蔵藍<丁子屋>となり、ツルハドラッグ前)を利用してください。

前回は新聞に折り込みを一部入れたのですが、全て持ち出しですので今回は入れておりません。
この記事を見て気がつかれた方などがお誘い合わせのうえ来ていただけたら嬉しいです。

前回の公演の写真です
夏の休みも終わり、仕事も始まりますます忙しくなってきました。
これは喜ぶべきことなので仕事もブログも町おこしももう一息がんばりますね。
Great gengorou さん も園児さんを連れて来られませんか? ある程度多くても何とかなります。
← よろしければクリックお願いします。
今週土曜日朝10時半から1時間程度行いますので、お子様連れや読みきかえせなどに興味のおありになる方は是非おいで下さい。
やはり地方にいるとこのような活動を行う団体が少ないですので、参考になると思います。
たった1時間程度です。
入場無料です。
なんとかこの町も活性化してほしいということでお願いしているものです。
午後からはギター文化館で同じように公演があります。
こちらはワンドリンク付きで800円です。
お近くにおられましたら一度見て、聞いてみて下さいね。

石岡市内は香丸町通りにある「みんなのひろば」の2Fです。
駐車場がありませんので、図書館前のイベント広場や中町の駐車場(まち蔵藍<丁子屋>となり、ツルハドラッグ前)を利用してください。

前回は新聞に折り込みを一部入れたのですが、全て持ち出しですので今回は入れておりません。
この記事を見て気がつかれた方などがお誘い合わせのうえ来ていただけたら嬉しいです。

前回の公演の写真です
夏の休みも終わり、仕事も始まりますます忙しくなってきました。
これは喜ぶべきことなので仕事もブログも町おこしももう一息がんばりますね。
Great gengorou さん も園児さんを連れて来られませんか? ある程度多くても何とかなります。


これから・・・
今日は朝のうちは涼しかったので、このまま夏も終わりに近付いているという思いにさせられたのですが、10時頃になったらまた真夏の太陽が輝きだして暑い日になりました。
石岡の街中を少し元気にという思いは前からありましたが、新しい試みも始まりました。
先日案内した東京大田区で「ぐるうぷ観覧車」として活動しておられる劇団の「おはなし劇場」の3回目の公演を行いました。(4月、6月、8月)

場所は石岡駅の正面つきあたりを右側(香丸通り)に少し曲がったところです。
「みんなのひろば」という子育て支援の施設の2Fです。
写真に写っている信号の前が「まちかど情報センター」です。

2Fをきれいに整備し、やっと部屋もきれいになってきました。
大工工事も終わり、クーラも取り付け、喫茶やいろいろな会合など皆が集える場所として活動を始めます。

こじんまりした舞台もあります。
今回公演していただいたグループ観覧車の方たちもきれいになり大喜びです。

ビラを配って人集めをしたのですが、最初は集まるかどうか心配でした。
しかし、お子様やお孫さんを連れて12~3人集まってくれました。
感謝です。これから輪が広がって言ってくれることを願っています。

今日はここに集めていた滝平二郎のきりえ集、平山郁夫のエジプトでの絵、入江泰吉の大和路写真集、石岡が生んだ洋画家「熊岡美彦」の絵画などを持ちこみました。
来られた方に自由見見ていただきたいと思います。
いまのところ平日の午前中しか開いていませんが、9月のお祭りが終わってからスタートです。

このグループ観覧車はギター文化館でもう何年も前から公演しています。
今回も午後に2回公演がありました。
同じ日に先にこちらで公演をお願いしています。
定期的に2ヵ月に1回実施していきます。
次回は10月12日(土)です。
お時間が取れましたら是非お立ち寄りください。
時間は10時半から40分くらいです。

またいろいろな教室や、舞台を使った発表会なども出来ますので検討中の方がおりましたら連絡ください。

まだどんなことができるのか試行錯誤です。
軽喫茶などをオープンしますので、町に来られたら声をかけて下さいね。
ああ、忙しいな~。 どうなる事やら・・・。
ギター文化館の木下館長さん挨拶ありがとうございました。
つらいなんていいません。
いろいろな事があって楽しいですよ。
東京の母が足を痛めて入院です。朝連絡がありました。
そんなにたいしたことはないようですが、一度見舞いに行きます。
← よろしければクリックお願いします。
石岡の街中を少し元気にという思いは前からありましたが、新しい試みも始まりました。
先日案内した東京大田区で「ぐるうぷ観覧車」として活動しておられる劇団の「おはなし劇場」の3回目の公演を行いました。(4月、6月、8月)

場所は石岡駅の正面つきあたりを右側(香丸通り)に少し曲がったところです。
「みんなのひろば」という子育て支援の施設の2Fです。
写真に写っている信号の前が「まちかど情報センター」です。

2Fをきれいに整備し、やっと部屋もきれいになってきました。
大工工事も終わり、クーラも取り付け、喫茶やいろいろな会合など皆が集える場所として活動を始めます。

こじんまりした舞台もあります。
今回公演していただいたグループ観覧車の方たちもきれいになり大喜びです。

ビラを配って人集めをしたのですが、最初は集まるかどうか心配でした。
しかし、お子様やお孫さんを連れて12~3人集まってくれました。
感謝です。これから輪が広がって言ってくれることを願っています。

今日はここに集めていた滝平二郎のきりえ集、平山郁夫のエジプトでの絵、入江泰吉の大和路写真集、石岡が生んだ洋画家「熊岡美彦」の絵画などを持ちこみました。
来られた方に自由見見ていただきたいと思います。
いまのところ平日の午前中しか開いていませんが、9月のお祭りが終わってからスタートです。

このグループ観覧車はギター文化館でもう何年も前から公演しています。
今回も午後に2回公演がありました。
同じ日に先にこちらで公演をお願いしています。
定期的に2ヵ月に1回実施していきます。
次回は10月12日(土)です。
お時間が取れましたら是非お立ち寄りください。
時間は10時半から40分くらいです。

またいろいろな教室や、舞台を使った発表会なども出来ますので検討中の方がおりましたら連絡ください。

まだどんなことができるのか試行錯誤です。
軽喫茶などをオープンしますので、町に来られたら声をかけて下さいね。
ああ、忙しいな~。 どうなる事やら・・・。
ギター文化館の木下館長さん挨拶ありがとうございました。
つらいなんていいません。
いろいろな事があって楽しいですよ。
東京の母が足を痛めて入院です。朝連絡がありました。
そんなにたいしたことはないようですが、一度見舞いに行きます。


おはなし劇場(ご案内)
(通行の記事はこの下です。)
今年3月からほぼ2カ月に1度、東京から「ぐるうぷ観覧車」という劇団が3名石岡に
やって来て「おはなし劇場」という会を開いてくれます。
こどもたちに絵本や芝居に音楽の楽しさを伝えてくれる素晴らしいグループです。
無料でどなたでも参加できますのでお孫さんやお子さんと是非聞きにいらっして下さい。
場所:石岡市府中1-4-8(香丸通り、石岡駅前御幸通り突きあたりを右へすぐ)
みんなの広場2F(喫茶室)
日時:10月12日(土)午前10:30~約1時間
前回の様子はこちら → ご案内、会の様子 (8/24)
今年3月からほぼ2カ月に1度、東京から「ぐるうぷ観覧車」という劇団が3名石岡に
やって来て「おはなし劇場」という会を開いてくれます。
こどもたちに絵本や芝居に音楽の楽しさを伝えてくれる素晴らしいグループです。
無料でどなたでも参加できますのでお孫さんやお子さんと是非聞きにいらっして下さい。
場所:石岡市府中1-4-8(香丸通り、石岡駅前御幸通り突きあたりを右へすぐ)
みんなの広場2F(喫茶室)
日時:10月12日(土)午前10:30~約1時間

おはなし劇場
2日前に予告した「おはなし劇場」(第5回目)公演が石岡市内みんなの広場2階で行われました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
今回はあまり積極的にお誘いしていなかったので集まっていただけるか心配でした。
でも10人以上の方が聞きに来てくれました。お忙しいところありがとうございました。
2ヶ月に1度行っていきますので時間が取れましたら是非お越しください。
次回は12月21日午前10時30分から1時間くらいです。(入場無料)






今回初めてのお話に選んで来ていただいたのが「モチモチの木」です。
滝平二郎さんの「きりえ」が美しい映像美です。ある年代の人は教科書にも載ったようですのでご存じの方も多いようです。
前に書きましたがこの滝平さんは石岡の隣の玉里村(現小美玉市)の出身です。この木のモデルが地元の愛宕神社にあります。(前に書いた記事 → こちら)

これはフルートです。黒い木管楽器です。
珍しいですね。今回の観客の年代に合わせて「蘇州夜曲」でしょうか。

さて午前中に終わってお昼を食べに市内の「珍来」さんに行ってきました。
ブロ友のkozoh55さん(下町風来坊~小僧の温故知新~)が先日石岡に来て紹介してくれたラーメン屋さんです。

紹介されたマーボーラーメン(650円)です。
辛いの大丈夫ですか?と聞かれて少しビビリましたが、普通の辛さでした。
そしてマーボーがとても多くなかなか麺にたどりつきません。
ライスを食べたくもなりました。

このお店は珍来チェーンではありますが、昔本部で修行してこちらで開業してもう40年ほどだそうです。
麺はチェーンでつながっていますが、味付けやメニューはチェーン本部直営店以外は料理人によって違うそうです。
ここのは美味しかったです。
上の写真はお店に貼ってあった10年ほど前にテレビドラマでの撮影に使われたそうです。
健太(坂口憲二)と央子(長谷川京子)がラーメンを食べた店だそうです。

この場所で記念写真を撮ったんですね。
店の配置もメニューの配置も10年前と全く変わっていないようです。
これはこれですごいことですね。
← よろしければクリックお願いします。
たくさんのご来場ありがとうございました。
今回はあまり積極的にお誘いしていなかったので集まっていただけるか心配でした。
でも10人以上の方が聞きに来てくれました。お忙しいところありがとうございました。
2ヶ月に1度行っていきますので時間が取れましたら是非お越しください。
次回は12月21日午前10時30分から1時間くらいです。(入場無料)






今回初めてのお話に選んで来ていただいたのが「モチモチの木」です。
滝平二郎さんの「きりえ」が美しい映像美です。ある年代の人は教科書にも載ったようですのでご存じの方も多いようです。
前に書きましたがこの滝平さんは石岡の隣の玉里村(現小美玉市)の出身です。この木のモデルが地元の愛宕神社にあります。(前に書いた記事 → こちら)

これはフルートです。黒い木管楽器です。
珍しいですね。今回の観客の年代に合わせて「蘇州夜曲」でしょうか。

さて午前中に終わってお昼を食べに市内の「珍来」さんに行ってきました。
ブロ友のkozoh55さん(下町風来坊~小僧の温故知新~)が先日石岡に来て紹介してくれたラーメン屋さんです。

紹介されたマーボーラーメン(650円)です。
辛いの大丈夫ですか?と聞かれて少しビビリましたが、普通の辛さでした。
そしてマーボーがとても多くなかなか麺にたどりつきません。
ライスを食べたくもなりました。

このお店は珍来チェーンではありますが、昔本部で修行してこちらで開業してもう40年ほどだそうです。
麺はチェーンでつながっていますが、味付けやメニューはチェーン本部直営店以外は料理人によって違うそうです。
ここのは美味しかったです。
上の写真はお店に貼ってあった10年ほど前にテレビドラマでの撮影に使われたそうです。
健太(坂口憲二)と央子(長谷川京子)がラーメンを食べた店だそうです。

この場所で記念写真を撮ったんですね。
店の配置もメニューの配置も10年前と全く変わっていないようです。
これはこれですごいことですね。


石岡からワクワク発信中!
石岡の街から2つのワクワクを発信します!
(無料です。大人も子供も、お爺さんもお婆さんも、是非お遊びに来て下さい! ワクワクを皆で楽しみましょう。)
<1>出前落語 : はるばる、北海道「函館」から、“おはなし”の出前が一丁届けられました!
東 家 夢 助
第1回目: 11月21日(木)13:00 ~14:00(無料)
第2回目: 11月23日(土)10:30~11:30 (無料)

(プロフィール)
人情話を多く語る5代目柳家小さん師匠の落語を好む。高校卒業時、縁があり、小さん師匠に紹介してもらい、「柳家栗の助」として落語家デビューを果たした。
4年後に小三太と改名。このころ、仕事で北海道を回るようになった。
1965年。25歳の小三太は函館を訪れ、同年代の若者との接触が心を動かした。
「社会人とし、心を裸にして付き合う姿勢。着飾ることなく、正直な人ばかり」。東京では本音を出さない人ばかり。
函館での暮らしにあこがれを持ち始めた。
東京と函館を往復するたびに、函館の人に対する思いは自分の現状に対するジレンマになった。うわべだけの付き合い、自分を出さない人々…。そんな付き合いから脱したくなった。酒におぼれた揚げ句、睡眠薬を多飲した。「死のうと思っても死に切れなかった」小三太のそうした様子を、函館の人は知っていた。
「事件」に触れず、激励を繰り返す言葉に「何もかも放り出して函館に行く」と決心。落語も辞める決意で。
函館では、一人の事務員として第2の人生が始まった。
ある日、仕事先で落語を一席話した。「落語を辞める」決めて函館に来たのだが「多くの人が、落語をしてほしいと願っている」ことを知らされ、今度落語を始めたら、自分勝手に辞めることは許されないと誓って、再び落語人生を歩む決意をした。
名前の由来は「東から歴史を作り上げ、夢を持って人を助ける」。東家夢助の誕生である。以来、出前落語や講演会で、北海道内、全国各地に招かれている。素人落語家を集めた「全国落語大学」を開校。学長を務め、全国各地との交流を進めてきた。そして、今も全国各地を飛び回って出前落語を行っている。
どこにいっても、いまだに変わらないのはそこにいる人々の「人情」という。
「人を見送るときなど、姿が見えなくなるまで見送ってくれる」という。
幾度も熱く心に受けた人情に支えられて45年以上。ことしも各地での活躍を誓う。
--------------------------------------------------------------------------
<2>おはなし劇場
東京からおはなし(童話・落語)や読み聞かせのグループがやってきます!(6回目)
ぐるーぷ観覧車
11月23日(土)13:00~14:00(無料)


場 所:みんなの広場2F (石岡市府中1丁目4-8)
(駐車場がありませんので、イベント広場などを利用してください)
「ぐるうぷ観覧車」って、どんなステージ?
童謡と童話の楽しい世界が目の前で展開するのが「ぐるうぷ観覧車」のステージです。
幼稚園、保育園、図書館、小学校や自治体の文化事業での、開館記念、お誕生会、クリスマス会、お楽しみ会などの行事で、立体童話を上演しています。
行事の内容、時間にあわせて、立体童話や童謡、手遊びなどを組み合わせたプログラムを作ります。
~立体童話の世界へのご招待~
「お話」が、こども達の中でより広がり、新しい出会いになるようにと、現在の形態を「立体童話」と称して上演活動を続けています。
「立体童話」は、演じ手の表情がこども達の想像を刺激し、語りやマイムの面白さと、こども達との対話を交えた進行が特徴なのです。
これからも石岡から「わくわく」を発信します!!
大人も子供も、おじいちゃんもおばあちゃんも、皆様お揃いで1度ご来場ください。
主催 : NPO法人 シャローム
-以下の事業項目を今後随時実施していきます-
パソコン教室・書道・写経・カイロプラクティック・手芸・絵手紙・シルバー体操・卓球・困り事(行政、建築、教育等)相談・貸会場(個人・グループ・団体等 気軽にお声をかけて下さい。)
← よろしければクリックお願いします。
(無料です。大人も子供も、お爺さんもお婆さんも、是非お遊びに来て下さい! ワクワクを皆で楽しみましょう。)
<1>出前落語 : はるばる、北海道「函館」から、“おはなし”の出前が一丁届けられました!
東 家 夢 助
第1回目: 11月21日(木)13:00 ~14:00(無料)
第2回目: 11月23日(土)10:30~11:30 (無料)


(プロフィール)
人情話を多く語る5代目柳家小さん師匠の落語を好む。高校卒業時、縁があり、小さん師匠に紹介してもらい、「柳家栗の助」として落語家デビューを果たした。
4年後に小三太と改名。このころ、仕事で北海道を回るようになった。
1965年。25歳の小三太は函館を訪れ、同年代の若者との接触が心を動かした。
「社会人とし、心を裸にして付き合う姿勢。着飾ることなく、正直な人ばかり」。東京では本音を出さない人ばかり。
函館での暮らしにあこがれを持ち始めた。
東京と函館を往復するたびに、函館の人に対する思いは自分の現状に対するジレンマになった。うわべだけの付き合い、自分を出さない人々…。そんな付き合いから脱したくなった。酒におぼれた揚げ句、睡眠薬を多飲した。「死のうと思っても死に切れなかった」小三太のそうした様子を、函館の人は知っていた。
「事件」に触れず、激励を繰り返す言葉に「何もかも放り出して函館に行く」と決心。落語も辞める決意で。
函館では、一人の事務員として第2の人生が始まった。
ある日、仕事先で落語を一席話した。「落語を辞める」決めて函館に来たのだが「多くの人が、落語をしてほしいと願っている」ことを知らされ、今度落語を始めたら、自分勝手に辞めることは許されないと誓って、再び落語人生を歩む決意をした。
名前の由来は「東から歴史を作り上げ、夢を持って人を助ける」。東家夢助の誕生である。以来、出前落語や講演会で、北海道内、全国各地に招かれている。素人落語家を集めた「全国落語大学」を開校。学長を務め、全国各地との交流を進めてきた。そして、今も全国各地を飛び回って出前落語を行っている。
どこにいっても、いまだに変わらないのはそこにいる人々の「人情」という。
「人を見送るときなど、姿が見えなくなるまで見送ってくれる」という。
幾度も熱く心に受けた人情に支えられて45年以上。ことしも各地での活躍を誓う。
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<2>おはなし劇場
東京からおはなし(童話・落語)や読み聞かせのグループがやってきます!(6回目)
ぐるーぷ観覧車
11月23日(土)13:00~14:00(無料)


場 所:みんなの広場2F (石岡市府中1丁目4-8)
(駐車場がありませんので、イベント広場などを利用してください)
「ぐるうぷ観覧車」って、どんなステージ?
童謡と童話の楽しい世界が目の前で展開するのが「ぐるうぷ観覧車」のステージです。
幼稚園、保育園、図書館、小学校や自治体の文化事業での、開館記念、お誕生会、クリスマス会、お楽しみ会などの行事で、立体童話を上演しています。
行事の内容、時間にあわせて、立体童話や童謡、手遊びなどを組み合わせたプログラムを作ります。
~立体童話の世界へのご招待~
「お話」が、こども達の中でより広がり、新しい出会いになるようにと、現在の形態を「立体童話」と称して上演活動を続けています。
「立体童話」は、演じ手の表情がこども達の想像を刺激し、語りやマイムの面白さと、こども達との対話を交えた進行が特徴なのです。
これからも石岡から「わくわく」を発信します!!
大人も子供も、おじいちゃんもおばあちゃんも、皆様お揃いで1度ご来場ください。
主催 : NPO法人 シャローム
-以下の事業項目を今後随時実施していきます-
パソコン教室・書道・写経・カイロプラクティック・手芸・絵手紙・シルバー体操・卓球・困り事(行政、建築、教育等)相談・貸会場(個人・グループ・団体等 気軽にお声をかけて下さい。)


ワクワク発信これからも・・・
今日は石岡市内の「みんなのひろば」2Fにできた喫茶室を使って二つのイベントが行われました。
主催は家内がやっているNPOなのですが、家内は土曜日は今もいわき市の福島の原発避難民のための仮設住宅に出かけました。
もう2年続いています。何時になったら故郷に戻れるのか?
午前中は「東家夢助」さんの出前落語でした。
目の前でお話もできる夢のようなイベントですが、木曜日に続いて2度目なので今回は入りが少し少なかったです。



演題が1つ終わってその間で今泉さんが三味線で「相馬節」を披露してくれました。
また皆で「花は咲く」を合唱。

夢助さんの2つ目の落語は急遽お客さんから話があった「花色木綿」のさわりの部分といって「出来ごころ」をやってくれました。
どじな泥棒のお話です。
楽しい話ありがとうございました。







午後からは「ぐるうぷ観覧車」によるおはなし劇場でした。
今回で6回目の公演です。
予定では2ヵ月に1度の予定で、来月21日にあるのですが今回はこちらに来られる別なイベントがあり急遽こちらでもお願いしました。
チラシを入れたのですがあまりお客さんは少なく残念ではありましたが大変楽しい時間をいただきました。
まず最初は新実南吉の「ごんぎつね」
これは学校の教科書にも載っていて知っているかもしれませんね。
昔私も「手袋を買いに」などとともに読んだものです。


2つ目は「きつねのしっぽ」。
よくばりのきつねがカワウソにだまされて冷たい湖にしっぽを入れて魚を取ろうとして凍りついてしまうお話です。


楽しいイベントでした。
おはなし劇場は12月21日(土)10:30~ またありますので見に来て下さい。
← よろしければクリックお願いします。
主催は家内がやっているNPOなのですが、家内は土曜日は今もいわき市の福島の原発避難民のための仮設住宅に出かけました。
もう2年続いています。何時になったら故郷に戻れるのか?
午前中は「東家夢助」さんの出前落語でした。
目の前でお話もできる夢のようなイベントですが、木曜日に続いて2度目なので今回は入りが少し少なかったです。



演題が1つ終わってその間で今泉さんが三味線で「相馬節」を披露してくれました。
また皆で「花は咲く」を合唱。

夢助さんの2つ目の落語は急遽お客さんから話があった「花色木綿」のさわりの部分といって「出来ごころ」をやってくれました。
どじな泥棒のお話です。
楽しい話ありがとうございました。







午後からは「ぐるうぷ観覧車」によるおはなし劇場でした。
今回で6回目の公演です。
予定では2ヵ月に1度の予定で、来月21日にあるのですが今回はこちらに来られる別なイベントがあり急遽こちらでもお願いしました。
チラシを入れたのですがあまりお客さんは少なく残念ではありましたが大変楽しい時間をいただきました。
まず最初は新実南吉の「ごんぎつね」
これは学校の教科書にも載っていて知っているかもしれませんね。
昔私も「手袋を買いに」などとともに読んだものです。


2つ目は「きつねのしっぽ」。
よくばりのきつねがカワウソにだまされて冷たい湖にしっぽを入れて魚を取ろうとして凍りついてしまうお話です。


楽しいイベントでした。
おはなし劇場は12月21日(土)10:30~ またありますので見に来て下さい。


おはなし劇場(第7回)
<21日の実施後の記事を下に追加します>
また今度の土曜日に東京から「グループ観覧車」メンバー3人がやって来てくれます。
お近くの方は是非1度来て見て下さい。お子様連れでも、大人だけでも楽しめます。
無料です。

これは家内がやっているNPOです。
でも土曜日は毎週いわき市の仮設住宅周りで家内はいないので、私が代わって宣伝です。
-------------------------------------------
本日21日(土)にこのステージは行われました。
やはり少し集まりは少なかったのですが、お子さん2人を含む10名ほどの観客で約1時間落語と童話絵本のおはなし2本などいつものように楽しいステージが行われました。

落語の演目はおなじみの「目黒のさんま」

落語といっても落語家とはちょっと違います。
お二人の掛け合いのお話になっています。そこにいろいろな効果音を入れます。

続いて、滝平二郎さんの切り絵が美しい「花さき山」

滝平二郎さんは石岡の隣の玉里村(現小美玉市)の出身で、4年前に亡くなりました。
地元に近い事もあり、この会場にもたくさんの切り絵集が飾られています。
本屋さんなどにも置いていない作品全集15冊などもありますので、絵を見に来るだけでも来て見て下さい。
「みんなのひろば」2階の真ん中の部屋です。平日は10時~3時過ぎまで開いています。
係の人もいますので100円?コヒーでもゆっくり飲んで行って下さい。
ぬれせんべいや奥久慈の玉こんにゃくもありますよ。
卓球台もあるので体力作りを考えている人は一度相談下さいね。

そして人形を使ったお歌で「犬のおまわりさん」です。

最後にもう一つ「ないた赤おに」です。
絵本は普通の読み聞かせとは少し違います。
「読んで聞かせる」というような大人が子供に上から与えると言うような考え方ではありません。
昔小学校の頃に学校にやってきた「森は生きている」などの感動が少しよみがえります。
いろいろな手法がありますがやはり心に響く素敵なお話ありがとうございました。
次はまた2カ月後です。たくさんの人に聞きに来てもらいたいものです。
明日は夕方から東京駅近くで大学時代の仲間と恒例の飲み会です。
明後日は急遽銚子に出かけることになりました。
来週末は仙台に出かけるし、クリスマスだなどとのんびりしていられません。結構忙しいですね。
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また今度の土曜日に東京から「グループ観覧車」メンバー3人がやって来てくれます。
お近くの方は是非1度来て見て下さい。お子様連れでも、大人だけでも楽しめます。
無料です。

これは家内がやっているNPOです。
でも土曜日は毎週いわき市の仮設住宅周りで家内はいないので、私が代わって宣伝です。
-------------------------------------------
本日21日(土)にこのステージは行われました。
やはり少し集まりは少なかったのですが、お子さん2人を含む10名ほどの観客で約1時間落語と童話絵本のおはなし2本などいつものように楽しいステージが行われました。

落語の演目はおなじみの「目黒のさんま」

落語といっても落語家とはちょっと違います。
お二人の掛け合いのお話になっています。そこにいろいろな効果音を入れます。

続いて、滝平二郎さんの切り絵が美しい「花さき山」

滝平二郎さんは石岡の隣の玉里村(現小美玉市)の出身で、4年前に亡くなりました。
地元に近い事もあり、この会場にもたくさんの切り絵集が飾られています。
本屋さんなどにも置いていない作品全集15冊などもありますので、絵を見に来るだけでも来て見て下さい。
「みんなのひろば」2階の真ん中の部屋です。平日は10時~3時過ぎまで開いています。
係の人もいますので100円?コヒーでもゆっくり飲んで行って下さい。
ぬれせんべいや奥久慈の玉こんにゃくもありますよ。
卓球台もあるので体力作りを考えている人は一度相談下さいね。

そして人形を使ったお歌で「犬のおまわりさん」です。

最後にもう一つ「ないた赤おに」です。
絵本は普通の読み聞かせとは少し違います。
「読んで聞かせる」というような大人が子供に上から与えると言うような考え方ではありません。
昔小学校の頃に学校にやってきた「森は生きている」などの感動が少しよみがえります。
いろいろな手法がありますがやはり心に響く素敵なお話ありがとうございました。
次はまた2カ月後です。たくさんの人に聞きに来てもらいたいものです。
明日は夕方から東京駅近くで大学時代の仲間と恒例の飲み会です。
明後日は急遽銚子に出かけることになりました。
来週末は仙台に出かけるし、クリスマスだなどとのんびりしていられません。結構忙しいですね。


おはなし劇場(第8回)
(後に実施した時の様子を追加しました(2月8日)
今度の土曜日(2/8)に東京から「グループ観覧車」メンバー3人がやって来てくれます。
お近くの方は是非1度来て見て下さい。お子様連れでも、大人だけでも楽しめます。
無料です。


「みんなのひろば」2階の真ん中の部屋です。平日は10時~3時過ぎまで開いています。
係の人もいますので100円?コヒーでもゆっくり飲んで行って下さい。
卓球台もあるので体力作りを考えている人は一度相談下さいね。
---------以下実施後の記事を追加します-------------------------
本日朝から雪が積もり開催も危ぶまれたのですが何とか実施できました。ありがとうございました。
ぐるーぷ観覧車の方たちは雪を心配して昨晩から石岡に来ていただいたようです。ありがたいです。

「みんなのひろば」2Fも大分きれいになりました。
石岡にお遊びに来られた時はお茶でも飲みにお立ち寄りください。平日の昼間は開いております。

お客さんも誰もいないかと心配したのですが8人ほどになりました。
最も関係者が4人いますのでお客さんは4人です。でもこの雪の中歩いて来てくれたのです。うれしいですね。
今日は私も朝9時半から「ふるさと風」の会報の印刷と製本作業があり、途中抜け出して10時半にこちらに参加しました。
そして11時半にはまた風の会に戻りました。印刷は終わっておりましたが、おにぎりにモツ煮込を用意してくれていて大変おいしく頂きました。

さて今回のおはなし劇場の最初は芥川龍之介の「くもの糸」です。
名作をこのように直接目と耳から聞くのも心地が良いです。

そしてアヒルの人形劇。お歌は「雪やこんこ」。
この歌は「雪やこんこん」とばかり思っておりましたが、「こんこ」が正解なのだそうです。
知らなかったな~(笑)

今日の童話は「すきになりそう」というお話でした。
かたつむりがたくさんでてきます。そして餌としてニンジンが出てきて頑張ります。
カタツムリは赤いうんちをして子供はこんなお話が大好きですね。
これでニンジンが好きになってくれるかな?

そして木管のフルートで雪の歌を2曲。アダモの「雪が降る」よ昔懐かしい「雪の降る街を」でした。
「雪が降る」はアダモが日本語で歌っていて冬になると良く来日していました。
もう30年以上前に見に聞きに行きました。
でも原曲の「トンブラネージュ」とうたうあのフランス語はいいですね。
今回の演奏はこちらの原曲を思い出しました。

落語から一つ。さて演題は「厩火事(うまやかじ)」
笈川さん御夫婦が軽快な口調でやりあいます。面白いですね。本来の落語とは違いますがこれもいいですね。

最後にもう一つあったのですが途中で失礼しました。観覧車の皆さんありがとうございました。
また2カ月後にありますので聞きに来て下さいね。
← よろしければクリックお願いします。
今度の土曜日(2/8)に東京から「グループ観覧車」メンバー3人がやって来てくれます。
お近くの方は是非1度来て見て下さい。お子様連れでも、大人だけでも楽しめます。
無料です。


「みんなのひろば」2階の真ん中の部屋です。平日は10時~3時過ぎまで開いています。
係の人もいますので100円?コヒーでもゆっくり飲んで行って下さい。
卓球台もあるので体力作りを考えている人は一度相談下さいね。
---------以下実施後の記事を追加します-------------------------
本日朝から雪が積もり開催も危ぶまれたのですが何とか実施できました。ありがとうございました。
ぐるーぷ観覧車の方たちは雪を心配して昨晩から石岡に来ていただいたようです。ありがたいです。

「みんなのひろば」2Fも大分きれいになりました。
石岡にお遊びに来られた時はお茶でも飲みにお立ち寄りください。平日の昼間は開いております。

お客さんも誰もいないかと心配したのですが8人ほどになりました。
最も関係者が4人いますのでお客さんは4人です。でもこの雪の中歩いて来てくれたのです。うれしいですね。
今日は私も朝9時半から「ふるさと風」の会報の印刷と製本作業があり、途中抜け出して10時半にこちらに参加しました。
そして11時半にはまた風の会に戻りました。印刷は終わっておりましたが、おにぎりにモツ煮込を用意してくれていて大変おいしく頂きました。

さて今回のおはなし劇場の最初は芥川龍之介の「くもの糸」です。
名作をこのように直接目と耳から聞くのも心地が良いです。

そしてアヒルの人形劇。お歌は「雪やこんこ」。
この歌は「雪やこんこん」とばかり思っておりましたが、「こんこ」が正解なのだそうです。
知らなかったな~(笑)

今日の童話は「すきになりそう」というお話でした。
かたつむりがたくさんでてきます。そして餌としてニンジンが出てきて頑張ります。
カタツムリは赤いうんちをして子供はこんなお話が大好きですね。
これでニンジンが好きになってくれるかな?

そして木管のフルートで雪の歌を2曲。アダモの「雪が降る」よ昔懐かしい「雪の降る街を」でした。
「雪が降る」はアダモが日本語で歌っていて冬になると良く来日していました。
もう30年以上前に見に聞きに行きました。
でも原曲の「トンブラネージュ」とうたうあのフランス語はいいですね。
今回の演奏はこちらの原曲を思い出しました。

落語から一つ。さて演題は「厩火事(うまやかじ)」
笈川さん御夫婦が軽快な口調でやりあいます。面白いですね。本来の落語とは違いますがこれもいいですね。

最後にもう一つあったのですが途中で失礼しました。観覧車の皆さんありがとうございました。
また2カ月後にありますので聞きに来て下さいね。


おはなし劇場(3月2日)

詳細は → こちら
昨日(3/2)に行われたおはなし劇場の様子です。

人の集まりが悪く15分程遅れての開始となりました。
その間にフルートの演奏。曲目はダークダックスの「花のメルヘン」。懐かしい曲です。
(U-tubeで聞きたい方は → こちら)

まず最初に2日前(2月28日)に104歳で亡くなられた作詞家「まど・みちお」さんを偲んで「ぞうさん」を指人形を使って歌ってくれました。

落語の出し物から「粗忽長屋(そこつながや)」
浅草で行き倒れの死人を友達の熊だいうあわてものの八。そしてその友達(熊)を連れてくる。

あまりの思い込みに自分も死んだような気になる熊。
そしてその死体を運ぶ時に自分がどちらかがわからなくなる。
普通は一人でやる落語をご夫婦二人で息のあった落語もまた違った趣があります。

新美南吉さんの「てぶくろを買いに」
これも絵本の定番でしょうか。若くして亡くなった新美南吉さんのお話は私も大好きです。


今回はお話の中に歌も入りました。これって絵本ミュ-ジカルです。
昔の小学校にやってきた「森は生きている」などを思い浮かべました。

さて、もう一つ絵本から「かぜのでんわ」。
これは2月に発売されたばかりのえほんです。
岩手県大槌町の高台に実際に設置されたケーブルがつながっていない電話。(ニュース記事はこちら)
いもとようこさんがこの話を絵本にしたものです。


最後にもう1曲。「やぎさんゆうびん」
本当に「まど・みちお」さんは素晴らしい詩をたくさん書いていますね。
「ふしぎなポケット」「1年生になったら」・・・
日本人でただ一人「国際アンデルセン賞」を受賞しています。歌はいつまでも残りますね。
ぐるーぷ観覧車のみなさん楽しい公演ありがとうございました。
35周年。すごいですね。
午後から柿岡の公民館での公演だそうです。


おはなし劇場

今日の午前中は「ふるさと風の会」の定例集会でしたが、こちらのおはなし劇場もあったので途中で抜け出して石岡みんなのひろばの2階へ。
今日はいつもの部屋ではなく奥の広めのホールで公演を行いました。もう少しお客さんが来ると思っていたのですが、入口が工事中で来る予定の方が来られなかったのかもしれません。
来る予定で入ってくるのを躊躇された方がおられましたらお詫び申し上げます。
2ヵ月に1回公演をしています。次回は6月28日(土)10:30から1時間くらいです。是非またお越しください。

今日の出し物は
1)落語から「てんしき=転失気」

物知りの和尚さん医者から「てんしきはあるか」と聞かれて知らないとは言えない。
知ったかぶりして小僧を使って聞きにやる。
これは屁のことだと聞いて小僧さんは和尚さんにウソをつく。・・・・
男はある程度年を重ねると知らなくても知らないと言えない。
まあプライドを傷つけられるのを最も嫌う。いや~ まったくです。
今日は風の会の話し合いでも子供からパソコンを習うけどうまくいかないと言う話になった。
まあ平均年齢も70歳くらいの男連中ではこれも難しい。
プライドだけはみなさんしっかり持っているが、新しいことはなかなか・・・。
私からは男親は息子から教わるのは抵抗があってうまくいかないですよと話しました。
何しろ理屈っぽくてへたなプライドはしっかりもっているのが男親ですからね。

今日の歌のプレゼントはダークダックスが歌ってヒットした「花のメルヘン」(U-Tube:こちら)
この歌の作詞作曲の「敏とし」さんは彼のお兄さんらしいです。
本当に懐かしい歌素敵な声でありがとうございました。
フルートも良かったですがギターで歌も歌ってくれるとこの歌の持つ優しさが伝わってきます。

続いてはいもとようこさんの絵本から「いとしのハチ」
渋谷駅でご主人の帰りを待ち続けた忠犬ハチ公のおはなし。
絵本も書く人により内容も伝わり方も変ってきますね。とてもよかったです。
似たような話ですが、この石岡駅で17年間も幼稚園児だった飼い主を待ち続けたタローの話があります。
(「あしたあえるさ」(記事こちら)、忠犬タローの歌(こちらの記事)(またこちらの記事)
たくさん私も書いてきました。たしか絵本も出版されたのかと思いますが。こちらはまだ見ていませんが。

渋谷駅も大分変ってしまい、またこれから大きく変わろうとしているそうです。
昔は何年もこの駅を通っていましたが、今ではきっと迷ってしまうのではないかと思います。
ハチ公の像はたしか秋田にもあったと思います。

さて、今回も前回と同じように先日亡くなられたまど・みちおさんの歌で「やぎさんゆうびん」でした。
何歳になってもこのような詩が書けるのは素晴らしいですね。お亡くなりになり残念でした。

最後の出し物は狂言から「附子=ぶす」・・・家の主人が「附子という猛毒が入っている桶には近づくな」と使用人である太郎冠者と次郎冠者に言いおいて外出する。二人は留守の間にこっそりと食べてしまう。
この話は昔何度も聞いたことはありますし、落語や一休さんの話にも登場するものです。

笈川さん御夫婦の息のあった演技はとても面白いです。もう35年も活動されているのですからすごいですね。


さて、アンコールということで1曲。美空ひばりの「車屋さん」
歌の中に出てくるのは「都々逸」ですね。
この石岡の地は都々逸の始祖「都々一坊扇歌」が亡くなった場所で、お墓も国分寺にあります。
私のブログでもたくさん紹介してきました。
記事をまとめていますので良かったら読んでください。(こちら)

また次回6月28日(土)10:30にありますのでお遊びに来て下さい。(無料です)


おはなし劇場
今日土曜日午前中は風の会の定例会でしたが、同時にぐるうぷ観覧車の「おはなし劇場」が街中の香丸通り、みんなの広場2Fで行われました。2ヵ月に1度のペースでやっていますが今回で11回目です。
もうそろそろ固定客が増えても良いのですが、なかなか同じ考えの人たちの組織作りは難しいです。
ある程度こんな催しも始まっているのですが、非力を痛感します。
全て無料としているのもいつまで続けられるかですね。

さて今日はお年寄りの方ばかり7~8人。10人以上集まってくれたらと思っていたのですが、私はほとんど動かないし、家内が人集めビラ配り、声かけなどで集めていますが、本人は土曜日はまだいわきの仮設住宅に毎週出かけています。
震災後3年以上経過しましたがまだ先が見えません。
今日のお話はまず「いもとようこ」さんの絵本「まいったな」からスタートです。
鳥かごの中で退屈にしていた1羽のインコ。そこにスズメが1羽。

友達を連れて来て、その友達の友達もやって来て・・・・どんどん増える。
増えすぎてうるさくて・・・とうとうインコは怒鳴ってしまう。
何回聞いても笑ってしまいます。

続いて今回はここでは初めての名作小説から「吾輩は猫である」の最初の部分を。
皆が良く知っている小説ですが、短くて完結する者の方がいいような気もします。結構難しいです。

そしてフルート演奏。「夏の思い出」
私は若い頃は尾瀬が好きでした。
テントかついで水上・藤原側から至仏山に登り、尾瀬ヶ原に行ったこともありました。
また桧枝岐からも何度か行きました。
最近はまったくいっていないですね。もう昔の話です。

指人形を使って「あめふり」を歌ってくれました。北原白秋作詞。
そういえば蛇の目傘なんて言葉で、昔を思い出すと情景が懐かしいものですね。

続いては2人落語です。今回の演目は「応挙の幽霊?」
掛け軸(円山応挙?)が高く売れ、喜んだ骨董屋が酒を飲んでいると、絵に描かれた幽霊の女が出てきて一緒に酒を飲む・・・。
でも売り物なのに絵の中で幽霊が酔っ払ってしまっている。絵を取りに来るまでに酔いが覚めないと・・・・こまった。
これから夏の時季には良いですね。

そしてもう一つ「いもとようこ」さんの新しい絵本で「ボクものがたり」
子犬も最初「今日から家族だよ」といって可愛がられ、やがて冷たいところへ。
こんな現実に警鐘を鳴らす意味を込めての絵本だと思うけれど・・・やはり少し暗くさびしいね。

最後は「オラは死んじまっただ」・・・そうそう「帰ってきたヨッパライ」でした。 面白おかしく・・・。

もうそろそろ固定客が増えても良いのですが、なかなか同じ考えの人たちの組織作りは難しいです。
ある程度こんな催しも始まっているのですが、非力を痛感します。
全て無料としているのもいつまで続けられるかですね。

さて今日はお年寄りの方ばかり7~8人。10人以上集まってくれたらと思っていたのですが、私はほとんど動かないし、家内が人集めビラ配り、声かけなどで集めていますが、本人は土曜日はまだいわきの仮設住宅に毎週出かけています。
震災後3年以上経過しましたがまだ先が見えません。
今日のお話はまず「いもとようこ」さんの絵本「まいったな」からスタートです。
鳥かごの中で退屈にしていた1羽のインコ。そこにスズメが1羽。

友達を連れて来て、その友達の友達もやって来て・・・・どんどん増える。
増えすぎてうるさくて・・・とうとうインコは怒鳴ってしまう。
何回聞いても笑ってしまいます。

続いて今回はここでは初めての名作小説から「吾輩は猫である」の最初の部分を。
皆が良く知っている小説ですが、短くて完結する者の方がいいような気もします。結構難しいです。

そしてフルート演奏。「夏の思い出」
私は若い頃は尾瀬が好きでした。
テントかついで水上・藤原側から至仏山に登り、尾瀬ヶ原に行ったこともありました。
また桧枝岐からも何度か行きました。
最近はまったくいっていないですね。もう昔の話です。

指人形を使って「あめふり」を歌ってくれました。北原白秋作詞。
そういえば蛇の目傘なんて言葉で、昔を思い出すと情景が懐かしいものですね。

続いては2人落語です。今回の演目は「応挙の幽霊?」
掛け軸(円山応挙?)が高く売れ、喜んだ骨董屋が酒を飲んでいると、絵に描かれた幽霊の女が出てきて一緒に酒を飲む・・・。
でも売り物なのに絵の中で幽霊が酔っ払ってしまっている。絵を取りに来るまでに酔いが覚めないと・・・・こまった。
これから夏の時季には良いですね。

そしてもう一つ「いもとようこ」さんの新しい絵本で「ボクものがたり」
子犬も最初「今日から家族だよ」といって可愛がられ、やがて冷たいところへ。
こんな現実に警鐘を鳴らす意味を込めての絵本だと思うけれど・・・やはり少し暗くさびしいね。

最後は「オラは死んじまっただ」・・・そうそう「帰ってきたヨッパライ」でした。 面白おかしく・・・。

おはなし劇場
おはなし劇場 (ぐるーぷ観覧車)8月23日(土)10:30~11:30(800円 ワンドリンク付 小学生300円)
場所:喫茶「紫園」石岡市中町通り(隣に無料駐車場あります)(石岡市国府3-5-3)

(1年前の写真です。2ヵ月に1度やっています。今回が12回目です)
場所が今までの「みんなのひろば2F」から「カフェ紫園」に変わりました。。
お子様連れでお越しください。
本日上記「おはなし劇場」終わりました。
私は残念ながら本日は仕事で出かけており見に行けませんでした。
今回は中町の看板住宅の通りの前にある喫茶店「紫園(しえん)」で行いました。
お客さん集めもあまり出来ず、私どもは夫婦そろって外出で参加できず申し訳ありませんでした。
次回(1カ月後?)はもっと盛大にやりましょう。


(上記写真1枚はギター文化館ブログからお借りしました。館長ご了解ください)
今日の午後ギター文化館で同じおはなし劇場をやりました。
また明日はフリーコンサートがあり、おはなしの笈川さん御夫婦に案内し会をしていただくようです。
さて、今日は昨日までの暑さほどではなく少し過ごしやすかったようです。
私は早朝から少し準備もありいつもよりさらに1~2時間早く起きていたので疲れました。
また朝から途中で寄り道をする予定でしたが、写真機の具合が悪くなり写真も撮らず、時間もないので目的を達することができませんでした。
またそのうちに再チャレンジします。
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場所:喫茶「紫園」石岡市中町通り(隣に無料駐車場あります)(石岡市国府3-5-3)

(1年前の写真です。2ヵ月に1度やっています。今回が12回目です)
場所が今までの「みんなのひろば2F」から「カフェ紫園」に変わりました。。
お子様連れでお越しください。
本日上記「おはなし劇場」終わりました。
私は残念ながら本日は仕事で出かけており見に行けませんでした。
今回は中町の看板住宅の通りの前にある喫茶店「紫園(しえん)」で行いました。
お客さん集めもあまり出来ず、私どもは夫婦そろって外出で参加できず申し訳ありませんでした。
次回(1カ月後?)はもっと盛大にやりましょう。


(上記写真1枚はギター文化館ブログからお借りしました。館長ご了解ください)
今日の午後ギター文化館で同じおはなし劇場をやりました。
また明日はフリーコンサートがあり、おはなしの笈川さん御夫婦に案内し会をしていただくようです。
さて、今日は昨日までの暑さほどではなく少し過ごしやすかったようです。
私は早朝から少し準備もありいつもよりさらに1~2時間早く起きていたので疲れました。
また朝から途中で寄り道をする予定でしたが、写真機の具合が悪くなり写真も撮らず、時間もないので目的を達することができませんでした。
またそのうちに再チャレンジします。


おはなし劇場
おはなし劇場 9月28日(日) 14:00~14:50
喫茶「紫園」(中町通り 国府3丁目) 800円(小学生300円)(ワンドリンク付き)
今日上記イベントに行ってきました。
場所は石岡市中町の看板建築(国の登録文化財)前の喫茶紫園です。
コーヒーを飲みながら約1時間聞いてきました。

最初は「おむすびころりんすってんてん」

テンポよく。

おむすびがネズミの穴に・・・。

ネズミの踊りや歌。そしてお土産。 そこに隣の欲張り爺さんが・・・。おなじみのお話。

そしてアヒルの指人形を使って、おなじみのフランス民謡「クラリネットをこわしちゃった」を面白く。
素敵な歌声でした。

絵本の1つ目は「ぼくとかあさん」

運動会でころんだ僕を母さんはおぶって1等賞。
そして大きくなって一人暮らしをしていた僕に母さんから何度も電話が・・・。
忙しいと言っていつも話も途中。
そして休みの日に田舎に帰ったら玄関にたくさんの靴が並べてあった。
母さんみたくさんの人が遊びに来ていたのだとホッとして家に入ると母が一人・・・。
玄関の靴は僕が子供の時からはいていた、大小いくつもの靴だった・
涙がこぼれた。ごめんね。

小山さんの音楽は「枯れ葉」。
篠笛と木管フルートの素敵な演奏でした。

喫茶店の窓の通りの向こうは十七屋履物店、近松商店、福島砂糖店さんです。

絵本の2冊目は「やさいのおしゃべり」です。
冷蔵庫で眠っている野菜はありませんか?
しわしわになってしまったり使われずに捨てられる。
そんな野菜たちのおしゃべりが聞こえてきます。

そして次はいもとようこさんの「まいったなあ」
このお話は何回聞いても面白いですね。

そして最後に絵本「くまときつね」

単なる読み聞かせとは違い声や表情にしぐさ。更にはミュージカル仕立てにもアレンジして下さりたのしい時間をありがとうございました。
また次回よろしくお願いします。
← よろしければクリックお願いします。
喫茶「紫園」(中町通り 国府3丁目) 800円(小学生300円)(ワンドリンク付き)
今日上記イベントに行ってきました。
場所は石岡市中町の看板建築(国の登録文化財)前の喫茶紫園です。
コーヒーを飲みながら約1時間聞いてきました。

最初は「おむすびころりんすってんてん」

テンポよく。

おむすびがネズミの穴に・・・。

ネズミの踊りや歌。そしてお土産。 そこに隣の欲張り爺さんが・・・。おなじみのお話。

そしてアヒルの指人形を使って、おなじみのフランス民謡「クラリネットをこわしちゃった」を面白く。
素敵な歌声でした。

絵本の1つ目は「ぼくとかあさん」

運動会でころんだ僕を母さんはおぶって1等賞。
そして大きくなって一人暮らしをしていた僕に母さんから何度も電話が・・・。
忙しいと言っていつも話も途中。
そして休みの日に田舎に帰ったら玄関にたくさんの靴が並べてあった。
母さんみたくさんの人が遊びに来ていたのだとホッとして家に入ると母が一人・・・。
玄関の靴は僕が子供の時からはいていた、大小いくつもの靴だった・
涙がこぼれた。ごめんね。

小山さんの音楽は「枯れ葉」。
篠笛と木管フルートの素敵な演奏でした。

喫茶店の窓の通りの向こうは十七屋履物店、近松商店、福島砂糖店さんです。

絵本の2冊目は「やさいのおしゃべり」です。
冷蔵庫で眠っている野菜はありませんか?
しわしわになってしまったり使われずに捨てられる。
そんな野菜たちのおしゃべりが聞こえてきます。

そして次はいもとようこさんの「まいったなあ」
このお話は何回聞いても面白いですね。

そして最後に絵本「くまときつね」

単なる読み聞かせとは違い声や表情にしぐさ。更にはミュージカル仕立てにもアレンジして下さりたのしい時間をありがとうございました。
また次回よろしくお願いします。


人情物落語
今日は出前落語で函館の落語家夢助さんの落語を聞きに行った。

前座は今泉さんの三味線で「お伊勢参りから弁天小僧」「お富さん」「刈干切唄」と皆で「花はさく」を・・・

弁天小僧が「知らざあ言って聞かせやしょう」と啖呵を・・・
お富さんの歌は知っていましたが、その内容までは初めて聞きました。

夢助さんの落語は今回はいつもの落語と違って人情物で・・・

昔、佐倉藩の百姓の年貢の取り立てが厳しく、それをお上に訴えた名主のお話でした。

歌舞伎などで演じられている義民・惣五郎伝説「佐倉義民伝」の山場の一つである「甚平渡し」の話でした。

将軍への直訴を決意した名主の惣五郎が、密かに江戸から家族のもとに戻る時の話だ。
妻や子供に別れを告げ、自分の罪で家族に害が及ばないように離縁をするためにこの印旛沼の渡しを雪の降る夜に渡ろうとする場面です。
その惣五郎の必死の思いに渡し守の甚平が、役人が繋いでいた船の鎖を断ち切るのでした。
ここまでの話を熱演でしたが、この話をもっと知っていればきっともっと中身に入り込めたと思います。
調べたところ、印旛沼周辺では良く知られているようです。
この後、話としては 惣五郎を無事渡し終えた甚平は、自ら沼に身を投じたといいます。
そして妻と離縁し子供とも絶縁した惣五郎は江戸に戻り1652年に上野寛永寺に参詣する将軍家綱を、下谷広小路黒門前の三枚橋の、中の橋の下に隠れて待ち、将軍に訴状を渡すことに成功します。
しかし直訴はご法度ですから当然惣五郎は捕らえられ、佐倉藩主堀田正信に引き渡され、磔になります。
しかし絶縁した妻や子(1男3女)も死罪となりました。
妻は助命嘆願で何とか助かり、その後尼となり惣五郎父子の墓守として半生を捧げ、54歳でこの世を去ったという。
この義人話が今も伝わっているのだそうだ。
こんな話もやはりもう少し勉強しないとわからない。
この近くでは義人助六一揆の話もあるので少し重なってきた。
今週末に親戚の結婚式があるので金曜日から福岡に行く。
このため、夜になって選挙の期日前投票に行ってきた。
夜8時まで受け付けているのでこの方が楽だ。
それにしても毎日名前を連呼する選挙戦は勘弁願いたい。
何をやりたいのかがわからない。
県会議員選挙が重なったのでうるさくてたまらない。

前座は今泉さんの三味線で「お伊勢参りから弁天小僧」「お富さん」「刈干切唄」と皆で「花はさく」を・・・

弁天小僧が「知らざあ言って聞かせやしょう」と啖呵を・・・
お富さんの歌は知っていましたが、その内容までは初めて聞きました。

夢助さんの落語は今回はいつもの落語と違って人情物で・・・

昔、佐倉藩の百姓の年貢の取り立てが厳しく、それをお上に訴えた名主のお話でした。

歌舞伎などで演じられている義民・惣五郎伝説「佐倉義民伝」の山場の一つである「甚平渡し」の話でした。

将軍への直訴を決意した名主の惣五郎が、密かに江戸から家族のもとに戻る時の話だ。
妻や子供に別れを告げ、自分の罪で家族に害が及ばないように離縁をするためにこの印旛沼の渡しを雪の降る夜に渡ろうとする場面です。
その惣五郎の必死の思いに渡し守の甚平が、役人が繋いでいた船の鎖を断ち切るのでした。
ここまでの話を熱演でしたが、この話をもっと知っていればきっともっと中身に入り込めたと思います。
調べたところ、印旛沼周辺では良く知られているようです。
この後、話としては 惣五郎を無事渡し終えた甚平は、自ら沼に身を投じたといいます。
そして妻と離縁し子供とも絶縁した惣五郎は江戸に戻り1652年に上野寛永寺に参詣する将軍家綱を、下谷広小路黒門前の三枚橋の、中の橋の下に隠れて待ち、将軍に訴状を渡すことに成功します。
しかし直訴はご法度ですから当然惣五郎は捕らえられ、佐倉藩主堀田正信に引き渡され、磔になります。
しかし絶縁した妻や子(1男3女)も死罪となりました。
妻は助命嘆願で何とか助かり、その後尼となり惣五郎父子の墓守として半生を捧げ、54歳でこの世を去ったという。
この義人話が今も伝わっているのだそうだ。
こんな話もやはりもう少し勉強しないとわからない。
この近くでは義人助六一揆の話もあるので少し重なってきた。
今週末に親戚の結婚式があるので金曜日から福岡に行く。
このため、夜になって選挙の期日前投票に行ってきた。
夜8時まで受け付けているのでこの方が楽だ。
それにしても毎日名前を連呼する選挙戦は勘弁願いたい。
何をやりたいのかがわからない。
県会議員選挙が重なったのでうるさくてたまらない。
北の国から出前落語 12月2日 石岡中町喫茶紫園
出前落語 のお知らせです。
東家夢助
12月2日(水) カフェ紫園(石岡市中町通)
14:00~15:00 (800円 ドリンク付き)
明日です! 場所は石岡の昭和レトロ街並みの前です。 まち蔵「藍」丁子屋とは駐車場を挟んで隣です。
車はこの駐車場に停められます(無料)。
是非お越しください。


(プロフィール)
人情話を多く語る5代目柳家小さん師匠の落語を好む。高校卒業時、縁があり、小さん師匠に紹介してもらい、「柳家栗の助」として落語家デビューを果たした。
4年後に小三太と改名。このころ、仕事で北海道を回るようになった。
1965年。25歳の小三太は函館を訪れ、同年代の若者との接触が心を動かした。
「社会人とし、心を裸にして付き合う姿勢。着飾ることなく、正直な人ばかり」。東京では本音を出さない人ばかり。
函館での暮らしにあこがれを持ち始めた。
東京と函館を往復するたびに、函館の人に対する思いは自分の現状に対するジレンマになった。うわべだけの付き合い、自分を出さない人々…。そんな付き合いから脱したくなった。酒におぼれた揚げ句、睡眠薬を多飲した。「死のうと思っても死に切れなかった」小三太のそうした様子を、函館の人は知っていた。
「事件」に触れず、激励を繰り返す言葉に「何もかも放り出して函館に行く」と決心。落語も辞める決意で。
函館では、一人の事務員として第2の人生が始まった。
ある日、仕事先で落語を一席話した。「落語を辞める」決めて函館に来たのだが「多くの人が、落語をしてほしいと願っている」ことを知らされ、今度落語を始めたら、自分勝手に辞めることは許されないと誓って、再び落語人生を歩む決意をした。
名前の由来は「東から歴史を作り上げ、夢を持って人を助ける」。東家夢助の誕生である。以来、出前落語や講演会で、北海道内、全国各地に招かれている。素人落語家を集めた「全国落語大学」を開校。学長を務め、全国各地との交流を進めてきた。そして、今も全国各地を飛び回って出前落語を行っている。
どこにいっても、いまだに変わらないのはそこにいる人々の「人情」という。
「人を見送るときなど、姿が見えなくなるまで見送ってくれる」という。
幾度も熱く心に受けた人情に支えられて45年以上。ことしも各地での活躍を誓う。

東家夢助
12月2日(水) カフェ紫園(石岡市中町通)
14:00~15:00 (800円 ドリンク付き)
明日です! 場所は石岡の昭和レトロ街並みの前です。 まち蔵「藍」丁子屋とは駐車場を挟んで隣です。
車はこの駐車場に停められます(無料)。
是非お越しください。


(プロフィール)
人情話を多く語る5代目柳家小さん師匠の落語を好む。高校卒業時、縁があり、小さん師匠に紹介してもらい、「柳家栗の助」として落語家デビューを果たした。
4年後に小三太と改名。このころ、仕事で北海道を回るようになった。
1965年。25歳の小三太は函館を訪れ、同年代の若者との接触が心を動かした。
「社会人とし、心を裸にして付き合う姿勢。着飾ることなく、正直な人ばかり」。東京では本音を出さない人ばかり。
函館での暮らしにあこがれを持ち始めた。
東京と函館を往復するたびに、函館の人に対する思いは自分の現状に対するジレンマになった。うわべだけの付き合い、自分を出さない人々…。そんな付き合いから脱したくなった。酒におぼれた揚げ句、睡眠薬を多飲した。「死のうと思っても死に切れなかった」小三太のそうした様子を、函館の人は知っていた。
「事件」に触れず、激励を繰り返す言葉に「何もかも放り出して函館に行く」と決心。落語も辞める決意で。
函館では、一人の事務員として第2の人生が始まった。
ある日、仕事先で落語を一席話した。「落語を辞める」決めて函館に来たのだが「多くの人が、落語をしてほしいと願っている」ことを知らされ、今度落語を始めたら、自分勝手に辞めることは許されないと誓って、再び落語人生を歩む決意をした。
名前の由来は「東から歴史を作り上げ、夢を持って人を助ける」。東家夢助の誕生である。以来、出前落語や講演会で、北海道内、全国各地に招かれている。素人落語家を集めた「全国落語大学」を開校。学長を務め、全国各地との交流を進めてきた。そして、今も全国各地を飛び回って出前落語を行っている。
どこにいっても、いまだに変わらないのはそこにいる人々の「人情」という。
「人を見送るときなど、姿が見えなくなるまで見送ってくれる」という。
幾度も熱く心に受けた人情に支えられて45年以上。ことしも各地での活躍を誓う。

夢助さんの人情噺についホロリ
今日2時から石岡市中町の喫茶店で北海道からこられた出前落語家「東屋夢助」さんの落語を聞いてきた。
今日は外は寒くホッとするような噺を一席ということで選んだ演目は、人情噺でも長くて難しい「文七元結(ぶんしち もっとい)」。
約1時間にわたる話に、次第に引き込まれてしまいました。
こんな人情噺も本当になかなか聞けません。うれしかったです。 夢助さんありがとうございました。

急遽決めたセッティングでお客さんはこちらの力不足で多くはありませんでしたが、聞かれた方は皆満足された様子。

また来年もお願いします。今度はもう少し準備したいとおもいます。

良い笑顔で・・・・

この話は登場人物が多くてまた長い。
少しも飽きずに引き込まれ、終わり頃にはついホロリ。

前座に今泉さんの三味線で悲しい酒なども絶唱・・・・
楽しくありがとうございました。
落語はこの後「ギター文化館」で12月4日14:00~ もう一度があります。
お近くの方は是非お出かけください。

今日は外は寒くホッとするような噺を一席ということで選んだ演目は、人情噺でも長くて難しい「文七元結(ぶんしち もっとい)」。
約1時間にわたる話に、次第に引き込まれてしまいました。
こんな人情噺も本当になかなか聞けません。うれしかったです。 夢助さんありがとうございました。

急遽決めたセッティングでお客さんはこちらの力不足で多くはありませんでしたが、聞かれた方は皆満足された様子。

また来年もお願いします。今度はもう少し準備したいとおもいます。

良い笑顔で・・・・

この話は登場人物が多くてまた長い。
少しも飽きずに引き込まれ、終わり頃にはついホロリ。

前座に今泉さんの三味線で悲しい酒なども絶唱・・・・
楽しくありがとうございました。
落語はこの後「ギター文化館」で12月4日14:00~ もう一度があります。
お近くの方は是非お出かけください。

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