狢内と長楽寺(1)
狢内(むじなうち)というのは石岡市八郷地区にある昔あった村の名前です。
今は石岡市龍明(りゅうめい)といいます。
狢という名前がつく地名は東日本にはいくつかあるが、今の住所に登録されているのは下記のみ
(これは自分で作った検索プログラムで抽出したが、このプログラムの公開約束はすっかり忘れていた。
まあ今更必要もないだろう。必要な方がいたらお知らせください)
・茨城県ひたちなか市狢谷津(むじなやつ)
・埼玉県比企郡川島町上狢、下狢(かみむじな)(しもむじな)
・千葉県旭市狢野(むじなの)
前に狢の出てくる話をこのブログでも書いたことがありますが(こちら)、東日本ではタヌキもムジナもほとんど区別されていないように思います。
ただムジナの方が人をだますということが強調されているようです。
ただ狢がいるような山の中といった感じがしない訳では無いのですが、八郷の地名という本では確か川が蛇行している様を表した言葉ではないかと書かれていたように記憶しています。(今手元に本が無いので確認はしていません)
江戸時代の国文学者「平田 篤胤(ひらた あつたね)」の書いた「仙境異聞」に書かれている岩間山(現愛宕山)13番目の天狗になったのは「狢内村の長楽寺」であると書かれている。
この私のブログのプロフィールに使っている写真がこの長楽寺のもので、読者の方から何処の寺か聞かれたので改めて訪れて見た。
まずは他愛もないマンホールから・・・

「のうしゅう」と書かれたマンホールです。
上のマークは石岡市の市章。真ん中に筑波山と市の花「ゆり」です。
周りはこれも市の木である「しいの木」と実があしらわれています。
椎の木を市の木にしているところは石岡市以外では東京都中野区・目黒区、神奈川県横浜市・伊勢原市、和歌山県有田市の5市です。
問題は「のうしゅう」??
どうやら「農業集落排水」のことのようです。
20軒以上の農村集落をいくつかまとめて、そこに住む人々の生活排水を処理し、農業用用排水の水質保全をはかることを目的として市や県からの申し出により国で50%の資金を補助するものだそうです。
山あいの部落などで集中的な下水網を整備するのは大変で、このようにいろいろな取り組みが行われているようです。
少し勉強になりました。
← よろしければクリックお願いします。
今は石岡市龍明(りゅうめい)といいます。
狢という名前がつく地名は東日本にはいくつかあるが、今の住所に登録されているのは下記のみ
(これは自分で作った検索プログラムで抽出したが、このプログラムの公開約束はすっかり忘れていた。
まあ今更必要もないだろう。必要な方がいたらお知らせください)
・茨城県ひたちなか市狢谷津(むじなやつ)
・埼玉県比企郡川島町上狢、下狢(かみむじな)(しもむじな)
・千葉県旭市狢野(むじなの)
前に狢の出てくる話をこのブログでも書いたことがありますが(こちら)、東日本ではタヌキもムジナもほとんど区別されていないように思います。
ただムジナの方が人をだますということが強調されているようです。
ただ狢がいるような山の中といった感じがしない訳では無いのですが、八郷の地名という本では確か川が蛇行している様を表した言葉ではないかと書かれていたように記憶しています。(今手元に本が無いので確認はしていません)
江戸時代の国文学者「平田 篤胤(ひらた あつたね)」の書いた「仙境異聞」に書かれている岩間山(現愛宕山)13番目の天狗になったのは「狢内村の長楽寺」であると書かれている。
この私のブログのプロフィールに使っている写真がこの長楽寺のもので、読者の方から何処の寺か聞かれたので改めて訪れて見た。
まずは他愛もないマンホールから・・・

「のうしゅう」と書かれたマンホールです。
上のマークは石岡市の市章。真ん中に筑波山と市の花「ゆり」です。
周りはこれも市の木である「しいの木」と実があしらわれています。
椎の木を市の木にしているところは石岡市以外では東京都中野区・目黒区、神奈川県横浜市・伊勢原市、和歌山県有田市の5市です。
問題は「のうしゅう」??
どうやら「農業集落排水」のことのようです。
20軒以上の農村集落をいくつかまとめて、そこに住む人々の生活排水を処理し、農業用用排水の水質保全をはかることを目的として市や県からの申し出により国で50%の資金を補助するものだそうです。
山あいの部落などで集中的な下水網を整備するのは大変で、このようにいろいろな取り組みが行われているようです。
少し勉強になりました。


狢内と長楽寺(2)
狢内部落に入って、登り坂手前にある公民館?脇に車を停めさせてもらい歩いて寺を目指しました。
寺へも車で入ることもできますがこの辺りから登っていく方が雰囲気を味わうことが出来ます。
この公民館も何も書かれたものがなく一般の家のようにも見えますので少し車を置くのもびくびくしました。

(クリックで写真は拡大します)
部落入口の曲がり角に古びた石の塔、石碑などがたくさん置かれています。
一番手前の地蔵?は前にはなかったような・・・。
真ん中の上が欠けているものは二十三夜尊のようです。
真夜中の月の出を待って宴会でもしていたのでしょうか。

(クリックで写真は拡大します)
こちらはうっすらと像が見えるのですが良く判別できません。

(クリックで写真は拡大します)
何と書いてあるかはわかりません。

(クリックで写真は拡大します)
近くの家につけられていたマークは「大黒様」のようです。
五穀豊穣を願って家の蔵などにこのようにつけられていることがあるようです。

訪れたのは雪が降った後の日曜日(2/19)です。まだ寒い中梅の花が・・・
あれから暖かい日も多く、今ではあちらこちらで咲きはじめました。
偕楽園でも大分咲き始めたようです。

こんな竹林の横を通って登ります。真直ぐ付きあたりが長楽寺です。
写真はカメラのレンズが汚れたまま撮ってしまいました。すみません。
この後の写真もダメなものばかりになってしまいましたがお許しください。

竹もきれいですね。

椿の花を見ながらあこがれの寺へ。
続きは明日へ。
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寺へも車で入ることもできますがこの辺りから登っていく方が雰囲気を味わうことが出来ます。
この公民館も何も書かれたものがなく一般の家のようにも見えますので少し車を置くのもびくびくしました。

(クリックで写真は拡大します)
部落入口の曲がり角に古びた石の塔、石碑などがたくさん置かれています。
一番手前の地蔵?は前にはなかったような・・・。
真ん中の上が欠けているものは二十三夜尊のようです。
真夜中の月の出を待って宴会でもしていたのでしょうか。

(クリックで写真は拡大します)
こちらはうっすらと像が見えるのですが良く判別できません。

(クリックで写真は拡大します)
何と書いてあるかはわかりません。

(クリックで写真は拡大します)
近くの家につけられていたマークは「大黒様」のようです。
五穀豊穣を願って家の蔵などにこのようにつけられていることがあるようです。

訪れたのは雪が降った後の日曜日(2/19)です。まだ寒い中梅の花が・・・
あれから暖かい日も多く、今ではあちらこちらで咲きはじめました。
偕楽園でも大分咲き始めたようです。

こんな竹林の横を通って登ります。真直ぐ付きあたりが長楽寺です。
写真はカメラのレンズが汚れたまま撮ってしまいました。すみません。
この後の写真もダメなものばかりになってしまいましたがお許しください。

竹もきれいですね。

椿の花を見ながらあこがれの寺へ。
続きは明日へ。


狢内と長楽寺(3)
部落の正面から少し入ったところに見えてきました。崩れかけ苔むした長楽寺にの入口階段です。

(クリックで写真は拡大します)
階段の上に見えるのは仁王門です。

(クリックで写真は拡大します)
階段の入口にも石塔などが置かれています。みな苔むして・・・。

(クリックで写真は拡大します)
手水鉢?

(クリックで写真は拡大します)
脇に道もつけられていますが、この危ないような階段を上ります。

(クリックで写真は拡大します)
階段を上ると少し危うくなった仁王門があり、奥に本殿が見えます。

(クリックで写真は拡大します)
仁王門の金剛力士像(阿吽)。
何時頃の作かはわかりません。
写真が暗くなってしまいました。

(クリックで写真は拡大します)
明日は本殿を中心に写真を載せます。
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階段の上に見えるのは仁王門です。

(クリックで写真は拡大します)
階段の入口にも石塔などが置かれています。みな苔むして・・・。

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手水鉢?

(クリックで写真は拡大します)
脇に道もつけられていますが、この危ないような階段を上ります。

(クリックで写真は拡大します)
階段を上ると少し危うくなった仁王門があり、奥に本殿が見えます。

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仁王門の金剛力士像(阿吽)。
何時頃の作かはわかりません。
写真が暗くなってしまいました。

(クリックで写真は拡大します)
明日は本殿を中心に写真を載せます。


狢内と長楽寺(4)
石岡市龍明(旧狢内)にある長楽寺は不思議な寺だ。
今は映画やテレビの時代劇などのロケ地として使われる場合が多いと言う。
案内板などが何もない。住職もいない。電気も引かれていない。
電線が無いのが撮影にはもってこいなのだと。

(写真はクリックで拡大します)
写真はレンズの汚れでぼやけている部分があり鑑賞には堪えないのですが、良い写真が欲しいならご自身で訪れて下さい。

(写真はクリックで拡大します)
この日(2/16)は屋根の雪が融けてボタボタとたれておりました。

(写真はクリックで拡大します)
前には中を覗けなかったような気がしますが、今は窓の所が壊れているのか中が見えました。

(写真はクリックで拡大します)
何気なく置かれた境内の宝篋印塔(ほうきょういんとう)?と。

(写真はクリックで拡大します)

(写真はクリックで拡大します)
この長楽寺に住んでいた若い住職(男)と老いた母親。
対馬の祇園祭が一度でいいから見たいという母の願いで、一念発起し、愛宕山(岩間山)の天狗のところに修行に出かけました。
血のにじむような修行の結果、人間としては初めて天狗になった長楽寺の住職。
十三匹の天狗の最後の仲間入りです。
愛宕山の飯綱神社の裏手にある十三天狗の祠の一つのはずだが、天狗の統領にまでなった。どの祠なのか?
詳しくま前に書いていますのでご覧ください。 こちら
飯綱神社に伝わる奇祭「悪態まつり」はこちら。
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今は映画やテレビの時代劇などのロケ地として使われる場合が多いと言う。
案内板などが何もない。住職もいない。電気も引かれていない。
電線が無いのが撮影にはもってこいなのだと。

(写真はクリックで拡大します)
写真はレンズの汚れでぼやけている部分があり鑑賞には堪えないのですが、良い写真が欲しいならご自身で訪れて下さい。

(写真はクリックで拡大します)
この日(2/16)は屋根の雪が融けてボタボタとたれておりました。

(写真はクリックで拡大します)
前には中を覗けなかったような気がしますが、今は窓の所が壊れているのか中が見えました。

(写真はクリックで拡大します)
何気なく置かれた境内の宝篋印塔(ほうきょういんとう)?と。

(写真はクリックで拡大します)

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この長楽寺に住んでいた若い住職(男)と老いた母親。
対馬の祇園祭が一度でいいから見たいという母の願いで、一念発起し、愛宕山(岩間山)の天狗のところに修行に出かけました。
血のにじむような修行の結果、人間としては初めて天狗になった長楽寺の住職。
十三匹の天狗の最後の仲間入りです。
愛宕山の飯綱神社の裏手にある十三天狗の祠の一つのはずだが、天狗の統領にまでなった。どの祠なのか?
詳しくま前に書いていますのでご覧ください。 こちら
飯綱神社に伝わる奇祭「悪態まつり」はこちら。


狢内と長楽寺(5)
長楽寺の境内を一回り。

(写真はクリックすると拡大します)
六十六部廻国の奉納石碑?

(写真はクリックすると拡大します)
西国秩父坂東と書かれています。
西国33、秩父34、坂東33を巡った記念でしょうか。
これだけの霊場を巡るのは四国の霊場めぐりとと合わせて江戸時代には広く行われていたのですね。
こんな場所にも皆あるんです。

(写真はクリックすると拡大します)


(写真はクリックすると拡大します)

(写真はクリックすると拡大します)
あまりよく撮れていない写真ばかりのせてしまいました。
この寺をこのブログのプロフィールの写真に使っています。
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六十六部廻国の奉納石碑?

(写真はクリックすると拡大します)
西国秩父坂東と書かれています。
西国33、秩父34、坂東33を巡った記念でしょうか。
これだけの霊場を巡るのは四国の霊場めぐりとと合わせて江戸時代には広く行われていたのですね。
こんな場所にも皆あるんです。

(写真はクリックすると拡大します)


(写真はクリックすると拡大します)

(写真はクリックすると拡大します)
あまりよく撮れていない写真ばかりのせてしまいました。
この寺をこのブログのプロフィールの写真に使っています。


朋あり遠方より来る、亦た楽しからずや
今日は良い天気になり汗ばむような1日になりました。
そんな中で遠いところから飛行機と特急に乗って石岡にあるご夫婦が来てくれました。
ブログが持つ縁で、どうしても行きたいところがあると言うことで案内してきました。
(写真は全てクリックすると拡大します)

石岡市龍名にある古刹「長楽寺」です。

観光客はほとんど来る場所ではありません。でもこの佇まいがなんとも言えない魅力なのでしょう。

今日一日久しぶりに歩いて少し疲れましたが、気持ちの良い汗をかきました。

ここ狢内(むじなうち)集落は近くの田んぼの田植えが始まっていました。
今日の天気で気持ちの良い風と日差しがいっぱいです。

のどかな里山にウグイスの鳴き声が盛んに聞こえます。

村を流れる水路は勢いよくきれいな水が流れていました。
まだこんなところが日本にあるんだね。
それも東京から1時間半くらいで来れるのです。
でも地図には載っていないし、近くに来ても案内板もありません。
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そんな中で遠いところから飛行機と特急に乗って石岡にあるご夫婦が来てくれました。
ブログが持つ縁で、どうしても行きたいところがあると言うことで案内してきました。
(写真は全てクリックすると拡大します)

石岡市龍名にある古刹「長楽寺」です。

観光客はほとんど来る場所ではありません。でもこの佇まいがなんとも言えない魅力なのでしょう。

今日一日久しぶりに歩いて少し疲れましたが、気持ちの良い汗をかきました。

ここ狢内(むじなうち)集落は近くの田んぼの田植えが始まっていました。
今日の天気で気持ちの良い風と日差しがいっぱいです。

のどかな里山にウグイスの鳴き声が盛んに聞こえます。

村を流れる水路は勢いよくきれいな水が流れていました。
まだこんなところが日本にあるんだね。
それも東京から1時間半くらいで来れるのです。
でも地図には載っていないし、近くに来ても案内板もありません。


また長楽寺へ
この八郷地区狢内(現石岡市龍明)にある長楽寺をまた訪れた。
何度か書いてきたし、天狗の話がのこされ、また映画撮影などに何度も使用された場所なのだが、ここの佇まいはそれぞれの四季で何度訪れても良い。

この入口の苔むし、少し危なくなった石段を登る。
すぐ上に仁王門がある。

そして門の先に本堂が見えるが、この寺は最初に見た者の心をすぐにつかんでしまう。

寺は無住で電気も引かれていない。これが映画などの時代劇で利用される条件なのだろう。
わたしもこの寺の写真をプロフィールに使っているので使い始めて4年以上経つ。
ブログ1周年(2011年8月)で風の会の白井主宰から送られた詩が頭をよぎった。
-----------------------------------------
ブログ「まほらの風に吹く風に乗って」の添付写真を見ていてふと下記の詩が口をついて出た。
『風のこえ』
何時も呼んでいるのに
なぜ聞こえないふりをするのですか。
あなたがきっとわかる様にと
私の言葉を文字にも書いて風に声しているのに
あなたは何時も聞こえないふりをしてしまう。
それは私の事を嫌いだという事ですか。
かまいませんよ。
あなたに嫌われても私はあなたを呼び続けます。
そして、
私の呼ぶ声を風に運んでもらいますから
(ひろぢ)
-----------------------------------------
それから3年3か月。今もこうして同じように声を風に運んでもらっています。
読んでいただいている方も増えてきていますが、一言コメントなどを頂けると嬉しいですね。
明日は銚子に出かけますが、体調もまだよくないのでとんぼ帰りになりそうです。
何度か書いてきたし、天狗の話がのこされ、また映画撮影などに何度も使用された場所なのだが、ここの佇まいはそれぞれの四季で何度訪れても良い。

この入口の苔むし、少し危なくなった石段を登る。
すぐ上に仁王門がある。

そして門の先に本堂が見えるが、この寺は最初に見た者の心をすぐにつかんでしまう。

寺は無住で電気も引かれていない。これが映画などの時代劇で利用される条件なのだろう。
わたしもこの寺の写真をプロフィールに使っているので使い始めて4年以上経つ。
ブログ1周年(2011年8月)で風の会の白井主宰から送られた詩が頭をよぎった。
-----------------------------------------
ブログ「まほらの風に吹く風に乗って」の添付写真を見ていてふと下記の詩が口をついて出た。
『風のこえ』
何時も呼んでいるのに
なぜ聞こえないふりをするのですか。
あなたがきっとわかる様にと
私の言葉を文字にも書いて風に声しているのに
あなたは何時も聞こえないふりをしてしまう。
それは私の事を嫌いだという事ですか。
かまいませんよ。
あなたに嫌われても私はあなたを呼び続けます。
そして、
私の呼ぶ声を風に運んでもらいますから
(ひろぢ)
-----------------------------------------
それから3年3か月。今もこうして同じように声を風に運んでもらっています。
読んでいただいている方も増えてきていますが、一言コメントなどを頂けると嬉しいですね。
明日は銚子に出かけますが、体調もまだよくないのでとんぼ帰りになりそうです。
狢内と石像
先日八郷の龍明にある長楽寺に行ってきました。

狢内地区の入口にある青面金剛。邪鬼を踏みつけている像ですが、下に三猿がおりません。
台座におられている場合も多いので、元々はあったかもしれません。

この長楽寺薬師堂?の境内も多くの石碑があります。

このお堂はまわりを木々で囲まれ、お堂の上はスポットで照らされたように輝く場合があります。

お堂の中には十二神将像?が置かれております。
真中にはきっと本尊の薬師如来が祀られているのでしょう。

狢内地区の入口にある青面金剛。邪鬼を踏みつけている像ですが、下に三猿がおりません。
台座におられている場合も多いので、元々はあったかもしれません。

この長楽寺薬師堂?の境内も多くの石碑があります。

このお堂はまわりを木々で囲まれ、お堂の上はスポットで照らされたように輝く場合があります。

お堂の中には十二神将像?が置かれております。
真中にはきっと本尊の薬師如来が祀られているのでしょう。
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