花火がきれいだった
今日は一日ノンビリ過ごしたが、家内は一日中忙しく出歩いていた。
まあこの年になれば一緒にいようがいまいが別段お互いにバラバラでも気になることはないが、少々お疲れ気味のようだったので、ひまわり館にある味味亭(あじみてい)にて一緒に食事をした。
ここは福祉レストランといっているが昨年本職の料理人を入れて味も良くなったとのこと。
店の女性オーナが家内の知り合いである。
「ホッケ定食」700円であったが、とても脂がのった美味しいホッケであった。
これはお得である。昼間ならスパゲッティなども美味しいので皆さんにも勧めておきたい。
今日はお店が暇そうなので、聞いてみたら土浦の花火で皆そちらに行ってこないとか。
そうだ、有名な土浦の花火師競技会だったのだ。
私の生れは新潟で母の実家が長岡の市内であり、8月初めに打ち上げられる長岡の花火は全国的に有名で、大きな日本一の三尺玉がメインである。
私も小学生の時は毎年夏休みに長岡に行き、よく見学したものだ。
信濃川の河川敷で打ち上げられるが、長岡の市内でも打ち上げのド~ンという音が腹に響く。
小さな子どもは怖がってしまうくらいだ。
それに比べると土浦は翌年の花火師の競技会で、形や色を競うのである。
我が家の子供が小さいうちはよく近くまで見に行ったが、大変な人出であった。
今年は土浦の市制70周年ということで、大々的に行われたという。
土浦が市になったのは石岡よりも14年も早かったのである。
見物客は約80万人というから、石岡のお祭りの2倍くらいだ。
こちらも、少し花火を見学にと思ったがこれからでは終わってしまうし、道も混んでダメだということで、急遽、かすみがうら市の中央青年の家の山に登ってみることにした。
山にはすでに車が30台程止まっていたが、それでも花火はきれいに見ることができた。
土浦の市外の明かりと、打ち上げられる花火が対照的で、上から見下ろすような感じに見て取れる。
しかし、花火の音は大分遅れて聞こえてくるので、近くで見る花火にはかなわない。
少し見ただけで引き揚げてきたが、今年も花火を見たということで満足することにしよう。
まあこの年になれば一緒にいようがいまいが別段お互いにバラバラでも気になることはないが、少々お疲れ気味のようだったので、ひまわり館にある味味亭(あじみてい)にて一緒に食事をした。
ここは福祉レストランといっているが昨年本職の料理人を入れて味も良くなったとのこと。
店の女性オーナが家内の知り合いである。
「ホッケ定食」700円であったが、とても脂がのった美味しいホッケであった。
これはお得である。昼間ならスパゲッティなども美味しいので皆さんにも勧めておきたい。
今日はお店が暇そうなので、聞いてみたら土浦の花火で皆そちらに行ってこないとか。
そうだ、有名な土浦の花火師競技会だったのだ。
私の生れは新潟で母の実家が長岡の市内であり、8月初めに打ち上げられる長岡の花火は全国的に有名で、大きな日本一の三尺玉がメインである。
私も小学生の時は毎年夏休みに長岡に行き、よく見学したものだ。
信濃川の河川敷で打ち上げられるが、長岡の市内でも打ち上げのド~ンという音が腹に響く。
小さな子どもは怖がってしまうくらいだ。
それに比べると土浦は翌年の花火師の競技会で、形や色を競うのである。
我が家の子供が小さいうちはよく近くまで見に行ったが、大変な人出であった。
今年は土浦の市制70周年ということで、大々的に行われたという。
土浦が市になったのは石岡よりも14年も早かったのである。
見物客は約80万人というから、石岡のお祭りの2倍くらいだ。
こちらも、少し花火を見学にと思ったがこれからでは終わってしまうし、道も混んでダメだということで、急遽、かすみがうら市の中央青年の家の山に登ってみることにした。
山にはすでに車が30台程止まっていたが、それでも花火はきれいに見ることができた。
土浦の市外の明かりと、打ち上げられる花火が対照的で、上から見下ろすような感じに見て取れる。
しかし、花火の音は大分遅れて聞こえてくるので、近くで見る花火にはかなわない。
少し見ただけで引き揚げてきたが、今年も花火を見たということで満足することにしよう。
老舗のそば処「東京庵」にて
今日の昼食に中町の老舗そば店「東京庵」に行ってみることにしました。
昔ながらの建物で、昭和4年の火災後に建てられた有形文化財に登録されている、建物は外からは良く見ているのですが、中に入ったことがなかったのです。

古臭い建物だろうと想像していた通り、相当年季の入った店内でした。
床はコンクリート打ちっぱなしの上に4人掛けのテーブルが10卓ほど。(結構広いです)
座敷はなく、天井は昔からの太い木がむき出し。
それなりに歴史を感じさせてもらえる貴重な建物です。
壁には昔の石岡の地図(明治後期?)や相撲力士の手形などが貼られていました。
クーラはありませんので夏場は少し暑いかもしれません。
お店は80歳くらいのおばあさんと娘さん(?)二人で切り盛りされていました。
お客さんは地元の方が6~7人くらい入っていました。

そこで店のメニューで一番高そうな「天ザルそば」を頼みました。上の写真の品です。
天ぷらは、なす・しし唐・エビ・ニンジン・カボチャ。薬味はねぎ・おろし・ワサビです。

これで850円。安いですね。ザルそばだけなら500円です。
味もとても美味しいです。これはお得ですね。こんどまた行ってみたいと思います。
お店の方に「このお店は明治からお名前はあったのですが、何時からの建物ですか?」と伺いましたら、「昭和4年の火災で焼けてから建て直したものですよ」とのことでした。
明治時代に発行されて「石岡繁昌記」にそば屋として東京庵の宣伝が載っていましたので、もしや一部直しただけかとも思って聞いたのでした。
お店は地元の定食屋さんといったイメージですが、おもったより美味しいおそばで感激でした。
昔ながらの建物で、昭和4年の火災後に建てられた有形文化財に登録されている、建物は外からは良く見ているのですが、中に入ったことがなかったのです。

古臭い建物だろうと想像していた通り、相当年季の入った店内でした。
床はコンクリート打ちっぱなしの上に4人掛けのテーブルが10卓ほど。(結構広いです)
座敷はなく、天井は昔からの太い木がむき出し。
それなりに歴史を感じさせてもらえる貴重な建物です。
壁には昔の石岡の地図(明治後期?)や相撲力士の手形などが貼られていました。
クーラはありませんので夏場は少し暑いかもしれません。
お店は80歳くらいのおばあさんと娘さん(?)二人で切り盛りされていました。
お客さんは地元の方が6~7人くらい入っていました。

そこで店のメニューで一番高そうな「天ザルそば」を頼みました。上の写真の品です。
天ぷらは、なす・しし唐・エビ・ニンジン・カボチャ。薬味はねぎ・おろし・ワサビです。

これで850円。安いですね。ザルそばだけなら500円です。
味もとても美味しいです。これはお得ですね。こんどまた行ってみたいと思います。
お店の方に「このお店は明治からお名前はあったのですが、何時からの建物ですか?」と伺いましたら、「昭和4年の火災で焼けてから建て直したものですよ」とのことでした。
明治時代に発行されて「石岡繁昌記」にそば屋として東京庵の宣伝が載っていましたので、もしや一部直しただけかとも思って聞いたのでした。
お店は地元の定食屋さんといったイメージですが、おもったより美味しいおそばで感激でした。
こうのの大福
今日は3月3日のひな祭り。石岡のお祭り(雛巡り)も最終日だ。いろいろ工夫はしているようだがあまり人の集まりは良くなかったように思う。
まだまだ認知されるのには程遠い感じである。
先日真壁の町を通ったが、幹線道路の町の境界を越えたらすぐに横断幕や旗がやたらに目に付く。
石岡は残念ながら駅を降りた通りにも何もない。私が見ていないだけかもしれないが、知らずに通っても目立つくらいでなければ・・・。
今日は昨日の続きを書くつもりであったのですが、急遽また銚子に行って今帰ってきたところなので、筑波四面薬師の最終回は明日に延期します。
先日「古渡(ふっと)の湖畔」を紹介しましたが、その時に阿波の大杉神社に向かう途中に気になる店があったので、せっかくの機会なので寄ってみました。
「こうのの大福」(店の名前は鴻野菓子店)です。看板には水郷・桜川名物となっています。この店は125号沿いにあるのだが、駐車場が店の向かい側にあり、休みの日にはよくここで交通整理をしているのを見かけていたのです。
本日は交通整理のオジサンはいなかったが、私が中に入って買っている間にもう2~3台車で買いに来ていた。
結構人気店のようだ。

店はそれ程大きくはなく、中も店員の方が二人おられ、売っているものも種類はそんなに多くはない。
それでも午後よく売り切れになるという。

私が買ったのは絹大福(こしあん)・赤大福(つぶしあん)・草大福(よもぎ味)の3種類12個入りで1000円だ。
更にお土産にもう一箱買ったら1個おまけがついてきた。バラで買うと1個80円だという。
おまけの大福を、早速食べてみた。
丁度良い大きさに、甘さもよく餅の肌触りがなめらかで美味しい。
地元以外にも結構人気があるようなので、ここを通られたらお買い求めになることをお勧めします。
石岡にも美味しいお菓子もあるが、この場所でも立派にやっているのだから大いに売り方を見習うといい。
駐車場から車の良く通る通りを横切るのにあぶないからと、目立つハッピを着た整理員の方がいるだけでとても目立つ。
この逆手の発想は素晴らしいです。はじめての人でも寄ってみたいと思う。これでお客がまた一人増えたわけだから・・・。

銚子に何度も行っているが、何時も行くたびに町の高台にたくさんの風力発電のファンが回っていることが気になっている。すぐ近くも通るのだが、今日は風もあったのでよく回っていたせいか、近くにじっと立っていると落ち着かない。
環境に優しいとはいえ、近所の方はやはり気になるだろう。

今度の日曜日はギター文化館で詩の朗読とオカリナ・ギターのコンサートがある。
「里山と風の声コンサート」である。わたしのブログのテーマもこの「ふる里の風」の想いがある。
少し友達や知り合いも連れて聞きに行くつもりだ。楽しみにしている。
まだまだ認知されるのには程遠い感じである。
先日真壁の町を通ったが、幹線道路の町の境界を越えたらすぐに横断幕や旗がやたらに目に付く。
石岡は残念ながら駅を降りた通りにも何もない。私が見ていないだけかもしれないが、知らずに通っても目立つくらいでなければ・・・。
今日は昨日の続きを書くつもりであったのですが、急遽また銚子に行って今帰ってきたところなので、筑波四面薬師の最終回は明日に延期します。
先日「古渡(ふっと)の湖畔」を紹介しましたが、その時に阿波の大杉神社に向かう途中に気になる店があったので、せっかくの機会なので寄ってみました。
「こうのの大福」(店の名前は鴻野菓子店)です。看板には水郷・桜川名物となっています。この店は125号沿いにあるのだが、駐車場が店の向かい側にあり、休みの日にはよくここで交通整理をしているのを見かけていたのです。
本日は交通整理のオジサンはいなかったが、私が中に入って買っている間にもう2~3台車で買いに来ていた。
結構人気店のようだ。

店はそれ程大きくはなく、中も店員の方が二人おられ、売っているものも種類はそんなに多くはない。
それでも午後よく売り切れになるという。

私が買ったのは絹大福(こしあん)・赤大福(つぶしあん)・草大福(よもぎ味)の3種類12個入りで1000円だ。
更にお土産にもう一箱買ったら1個おまけがついてきた。バラで買うと1個80円だという。
おまけの大福を、早速食べてみた。
丁度良い大きさに、甘さもよく餅の肌触りがなめらかで美味しい。
地元以外にも結構人気があるようなので、ここを通られたらお買い求めになることをお勧めします。
石岡にも美味しいお菓子もあるが、この場所でも立派にやっているのだから大いに売り方を見習うといい。
駐車場から車の良く通る通りを横切るのにあぶないからと、目立つハッピを着た整理員の方がいるだけでとても目立つ。
この逆手の発想は素晴らしいです。はじめての人でも寄ってみたいと思う。これでお客がまた一人増えたわけだから・・・。

銚子に何度も行っているが、何時も行くたびに町の高台にたくさんの風力発電のファンが回っていることが気になっている。すぐ近くも通るのだが、今日は風もあったのでよく回っていたせいか、近くにじっと立っていると落ち着かない。
環境に優しいとはいえ、近所の方はやはり気になるだろう。

今度の日曜日はギター文化館で詩の朗読とオカリナ・ギターのコンサートがある。
「里山と風の声コンサート」である。わたしのブログのテーマもこの「ふる里の風」の想いがある。
少し友達や知り合いも連れて聞きに行くつもりだ。楽しみにしている。
キッチンさくら
家内に、「たまに外で食事でもする?」といってみた。
「何処にしようか?」
「"さくら"にでも行く?」
ということで6号国道沿いにある「キッチンさくら」へ行ってきました。
石岡には有名な外食チェーン店なども結構多くありますが、昔から頑張っている地元のお店も多いのです。
時々はこのようなお店も紹介します。

上の写真は前にお昼に撮ったものです。

今回は夜に行きました。結構地元の方が多くいますが、この日は私達夫婦以外は、3~4人程のグループが2組だけでした。

店内は素敵に飾っています。特にジャズ?などの音楽用の楽器と演奏者の人形はこの店の特徴です。
「石岡の街になんとなくジャズが似合う」という気がしますが、どういう訳なのでしょうね?

メニューはメインがハンバーグ。種類は多くどれも美味しいです。

この日も、「ハンバーグ」と「ミックスフライ」を別々に頼んだのですが、写真のフラッシュを切って撮影したので、ハンバーグは手ぶれでボツ。ミックスフライのみをUPします。
エビ、ホタテ、カキなど結構なボリュームでお得です。
しかし、ライスセットを頼むと「ライス」+「スープ」に「漬物」と「切干大根」などの小皿がついてきます。
和風と洋風が組み合わさって箸もついているので不思議な感じです。
いつも同じ小さな小皿に入ってくるのですが、地元の常連さんの要望なのでしょうか?
これは小鉢にすべきでしょうし、ライスセットも2種類用意して選択出来たらうれしいですね。
料理はどれも美味しく満足しています。みなさん一度食べに行ってくださいね。
場所は6号国道を土浦方面から石岡に入って貝地の歩道橋を過ぎて少しいった左側です。
平日のランチタイムに行くとケーキとドリンクがサービスです。平日のディナーならドリンクのみサービスです、土日はサービスなし。
この店に来ると石岡に意外とジャズが似合うかもと思ってしまいます。
「何処にしようか?」
「"さくら"にでも行く?」
ということで6号国道沿いにある「キッチンさくら」へ行ってきました。
石岡には有名な外食チェーン店なども結構多くありますが、昔から頑張っている地元のお店も多いのです。
時々はこのようなお店も紹介します。

上の写真は前にお昼に撮ったものです。

今回は夜に行きました。結構地元の方が多くいますが、この日は私達夫婦以外は、3~4人程のグループが2組だけでした。

店内は素敵に飾っています。特にジャズ?などの音楽用の楽器と演奏者の人形はこの店の特徴です。
「石岡の街になんとなくジャズが似合う」という気がしますが、どういう訳なのでしょうね?

メニューはメインがハンバーグ。種類は多くどれも美味しいです。

この日も、「ハンバーグ」と「ミックスフライ」を別々に頼んだのですが、写真のフラッシュを切って撮影したので、ハンバーグは手ぶれでボツ。ミックスフライのみをUPします。
エビ、ホタテ、カキなど結構なボリュームでお得です。
しかし、ライスセットを頼むと「ライス」+「スープ」に「漬物」と「切干大根」などの小皿がついてきます。
和風と洋風が組み合わさって箸もついているので不思議な感じです。
いつも同じ小さな小皿に入ってくるのですが、地元の常連さんの要望なのでしょうか?
これは小鉢にすべきでしょうし、ライスセットも2種類用意して選択出来たらうれしいですね。
料理はどれも美味しく満足しています。みなさん一度食べに行ってくださいね。
場所は6号国道を土浦方面から石岡に入って貝地の歩道橋を過ぎて少しいった左側です。
平日のランチタイムに行くとケーキとドリンクがサービスです。平日のディナーならドリンクのみサービスです、土日はサービスなし。
この店に来ると石岡に意外とジャズが似合うかもと思ってしまいます。
御野立所とそば処「御野立庵」
先日キッチンさくらをUPしたので、前に書いていて投稿していなかったものからUPさせていただきます。
震災以来石岡の各種情報を発信してきましたが、現在ブログのテーマもいろいろと発散しております。
しばらくはこのような手前勝手な情報もお許しください。
石岡から府中橋で恋瀬川を渡った先には志筑(しづく)の街があります。
現在のかすみがうら市にあるのですが、志筑は恋瀬川を挟んで石岡の隣りですから昔から大変関係は深いのですが、行政区分が違うとどうもその間に線が引かれてしまうのは残念です。
その志筑の古い町並みをまっすぐ進み、中志筑の信号をフラワーパークの方向に進むとすぐ左側に「御野立庵」というそば処があります。
この場所は、百体磨崖仏の壁画がある閑居山方面の入口にあたります。
この道を更に行くと「五輪堂」と言う場所があり、その左手の権現山というところに昭和4年の天皇陛下の軍事演習をしたという「御野立所」の記念碑があります。今日はその蕎麦屋さんを紹介します。

ご主人は蕎麦好きがこうじて、あちこち食べ歩き、とうとう定年前に役場を退職してお店を始めてしまったといいます。(オープンは2005年の年末)

ざるそば(880円)と天ぷら盛り合わせ(650円)です。
この量なら、天ぷらは価格が少し高めな気がします。
お蕎麦はとても美味しいです。十割そばもあるのですが数量限定です。

このメニュー表は少し前のものですので現在のものではありません。違っているかもしれません。

お店の壁にはこの店名のもととなった「御野立所」での昭和4年の軍事演習での天皇陛下の写真が飾ってありました。
昭和4年は石岡で大火があった年で、復興のまっ最中でした。
石岡駅前の八間道路に「御幸通り」は、この昭和天皇の来られた時につけられたものです。
それにしても石岡およびその周辺にはお蕎麦屋さんが多いですね。
市内の「小野越」「あかし庵」「東京庵」「山平」「一成」、風土記の丘の「曲がり屋」、少し郊外の「楓」「麓」・・・・ 八郷地区にもたくさんあります。
美味しい所が多いのであらためてまた紹介します。
震災以来石岡の各種情報を発信してきましたが、現在ブログのテーマもいろいろと発散しております。
しばらくはこのような手前勝手な情報もお許しください。
石岡から府中橋で恋瀬川を渡った先には志筑(しづく)の街があります。
現在のかすみがうら市にあるのですが、志筑は恋瀬川を挟んで石岡の隣りですから昔から大変関係は深いのですが、行政区分が違うとどうもその間に線が引かれてしまうのは残念です。
その志筑の古い町並みをまっすぐ進み、中志筑の信号をフラワーパークの方向に進むとすぐ左側に「御野立庵」というそば処があります。
この場所は、百体磨崖仏の壁画がある閑居山方面の入口にあたります。
この道を更に行くと「五輪堂」と言う場所があり、その左手の権現山というところに昭和4年の天皇陛下の軍事演習をしたという「御野立所」の記念碑があります。今日はその蕎麦屋さんを紹介します。

ご主人は蕎麦好きがこうじて、あちこち食べ歩き、とうとう定年前に役場を退職してお店を始めてしまったといいます。(オープンは2005年の年末)

ざるそば(880円)と天ぷら盛り合わせ(650円)です。
この量なら、天ぷらは価格が少し高めな気がします。
お蕎麦はとても美味しいです。十割そばもあるのですが数量限定です。

このメニュー表は少し前のものですので現在のものではありません。違っているかもしれません。

お店の壁にはこの店名のもととなった「御野立所」での昭和4年の軍事演習での天皇陛下の写真が飾ってありました。
昭和4年は石岡で大火があった年で、復興のまっ最中でした。
石岡駅前の八間道路に「御幸通り」は、この昭和天皇の来られた時につけられたものです。
それにしても石岡およびその周辺にはお蕎麦屋さんが多いですね。
市内の「小野越」「あかし庵」「東京庵」「山平」「一成」、風土記の丘の「曲がり屋」、少し郊外の「楓」「麓」・・・・ 八郷地区にもたくさんあります。
美味しい所が多いのであらためてまた紹介します。
そば処「楓」
石岡は日本そば屋さんがとても多い。皆美味しい。
先週末に風土記の丘へ行った時に、公園入り口にある「曲り屋」ではなく、少し足を延ばして根小屋にある「楓(かえで)」というそば屋さんへ行ってみた。
場所は禅や写経体験もできる「泰寧寺」の脇を「そば」の旗にしたがって登っていくと少し高くなった場所に建っている。
近いのだが、知らないと少し不安になるくらい畑などの中の道を登っていく。
前にも来たことがあり、美味しかった記憶があり、一人だったが行く気になった。

地震で屋根の瓦に少し被害があったようだが、無事に営業していた。結構お客さんも多い。
人気があるようだ。

十割そばと二八そばをあたたかい「鴨汁」(210円)や「つけとろろ汁」(210円)などで食べるのが人気があるようである。

店内はテーブル席が3個、座敷席が2個 17~18人くらい入れば満席だろう。
営業時間は11:00から14:30頃で、なくなり次第終了となる。
店内には朝焼けの霞ケ浦などの写真が飾ってあった。
聞いてみると「友達が提供してくれた」とのことで御主人の写真ではありませんでした。

今回は二八そばとまいたけの天ぷらを頼んだ(1050円)。
ご主人と奥さんの二人で切り盛りしているようで、おそばも美味しい。

この天ぷら315円と安いのにボリュームたっぷり。一人では多すぎるくらいであった。

まいたけの天ぷらしか頼まなかったが、奥さんが「うどの葉」を天ぷらにして持ってきてくれた。
これも美味しい。満足して帰ってきた。
ここのお蕎麦は常陸秋そばを使っている。真壁にある柿沼製粉さんのものを使っているようで、そば作りが趣味の方は良く知っているところのようです。
先週末に風土記の丘へ行った時に、公園入り口にある「曲り屋」ではなく、少し足を延ばして根小屋にある「楓(かえで)」というそば屋さんへ行ってみた。
場所は禅や写経体験もできる「泰寧寺」の脇を「そば」の旗にしたがって登っていくと少し高くなった場所に建っている。
近いのだが、知らないと少し不安になるくらい畑などの中の道を登っていく。
前にも来たことがあり、美味しかった記憶があり、一人だったが行く気になった。

地震で屋根の瓦に少し被害があったようだが、無事に営業していた。結構お客さんも多い。
人気があるようだ。

十割そばと二八そばをあたたかい「鴨汁」(210円)や「つけとろろ汁」(210円)などで食べるのが人気があるようである。

店内はテーブル席が3個、座敷席が2個 17~18人くらい入れば満席だろう。
営業時間は11:00から14:30頃で、なくなり次第終了となる。
店内には朝焼けの霞ケ浦などの写真が飾ってあった。
聞いてみると「友達が提供してくれた」とのことで御主人の写真ではありませんでした。

今回は二八そばとまいたけの天ぷらを頼んだ(1050円)。
ご主人と奥さんの二人で切り盛りしているようで、おそばも美味しい。

この天ぷら315円と安いのにボリュームたっぷり。一人では多すぎるくらいであった。

まいたけの天ぷらしか頼まなかったが、奥さんが「うどの葉」を天ぷらにして持ってきてくれた。
これも美味しい。満足して帰ってきた。
ここのお蕎麦は常陸秋そばを使っている。真壁にある柿沼製粉さんのものを使っているようで、そば作りが趣味の方は良く知っているところのようです。
いづみ荘(割烹旅館)
6/26(日) 三回目の記事になります。
高浜での宿泊と食事どころとしては、昔から有名な「いづみ荘」を紹介しないといけないようです。
素十の句碑を紹介したら、この句が詠まれた昭和27年頃に句会がこのいづみ荘で行なわれたという情報をいただきました。
そこで、先日目の前を通ったので、急遽先に紹介のみしておきたいと思います。
昔から名前は聞いて、美味しいと評判は聞いていたのですが、割烹旅館と名前がついているので、少し敷居が高くまだ食べたことがないのです。
でも、高浜を紹介し始めたら、こちらの話題が出てきて、あらためてその存在を確認しました。
ここのうなぎ美味しいというので、今度行った時に食べてみたいと思います。
またレポートします。それと宿泊も2食付き豪華な夕食付きで驚くほど安いそうです。
是非こちらへ来られた時の宿泊先に検討くださいね。
場所は霞ケ浦湖畔に近いところですが、下の地図で確認しておいてください。

ここは川魚の料理の美味しい旅館ですが、食事のみや宴会、昼のランチなども食堂でやっているようです。
うな重は天下一品(2000円前後)といいますし、鯉煮物や鴨なべ(3月まで?)が名物だそうですが、ランチメニュー(1000円前後)もあるようですので一度食べに行ってみたいと思います。

いづみ荘近くの霞ケ浦湖畔からの景色。
高浜での宿泊と食事どころとしては、昔から有名な「いづみ荘」を紹介しないといけないようです。
素十の句碑を紹介したら、この句が詠まれた昭和27年頃に句会がこのいづみ荘で行なわれたという情報をいただきました。
そこで、先日目の前を通ったので、急遽先に紹介のみしておきたいと思います。
昔から名前は聞いて、美味しいと評判は聞いていたのですが、割烹旅館と名前がついているので、少し敷居が高くまだ食べたことがないのです。
でも、高浜を紹介し始めたら、こちらの話題が出てきて、あらためてその存在を確認しました。
ここのうなぎ美味しいというので、今度行った時に食べてみたいと思います。
またレポートします。それと宿泊も2食付き豪華な夕食付きで驚くほど安いそうです。
是非こちらへ来られた時の宿泊先に検討くださいね。
場所は霞ケ浦湖畔に近いところですが、下の地図で確認しておいてください。

ここは川魚の料理の美味しい旅館ですが、食事のみや宴会、昼のランチなども食堂でやっているようです。
うな重は天下一品(2000円前後)といいますし、鯉煮物や鴨なべ(3月まで?)が名物だそうですが、ランチメニュー(1000円前後)もあるようですので一度食べに行ってみたいと思います。

いづみ荘近くの霞ケ浦湖畔からの景色。
かりんとう饅頭(高野菓子店)
石岡の名物菓子は?というと必ず高野菓子店の「釣鐘最中」が出てくるようだ。
横浜にいる娘が帰ってきて、会社への土産は何がいいかというのでこの「釣鐘最中(つりがねもなか)」でも買って帰ったらと言って駅前通りの高野菓子店に行ってみた。
中町にも店があり、ジャスコの中にもあるが、八間通りのある店に行った。

国分寺の鐘伝説をモチーフにした菓子であるが、美味しいので人気がある。
この15個入りの箱を1箱買った。

レジの脇に置いてあった「かりんとう饅頭」3個300円が気になり買って帰ってきた。
前に人にいただいて美味しかったことを思い出したのだ。
コシあんの入った饅頭に沖縄産の黒糖を下に敷いてドーナツのように揚げているものだ。
家に戻って早速お茶菓子として食べた。
これが癖になる味で止められない美味しさなのだ。
皆さんも一度お試しください。
横浜にいる娘が帰ってきて、会社への土産は何がいいかというのでこの「釣鐘最中(つりがねもなか)」でも買って帰ったらと言って駅前通りの高野菓子店に行ってみた。
中町にも店があり、ジャスコの中にもあるが、八間通りのある店に行った。

国分寺の鐘伝説をモチーフにした菓子であるが、美味しいので人気がある。
この15個入りの箱を1箱買った。

レジの脇に置いてあった「かりんとう饅頭」3個300円が気になり買って帰ってきた。
前に人にいただいて美味しかったことを思い出したのだ。
コシあんの入った饅頭に沖縄産の黒糖を下に敷いてドーナツのように揚げているものだ。
家に戻って早速お茶菓子として食べた。
これが癖になる味で止められない美味しさなのだ。
皆さんも一度お試しください。
朝日屋さん
石岡の人にとってはおなじみのラーメン屋さん「朝日屋」が店を閉めたそうです。
地震後、何度か前を通ったが閉まっていたので心配していたのですが、昨日の今泉さんのブログに
「Good-by朝日屋」→こちら
として記事が出ていました。
私は、朝日屋へは数度しか行ったことは無いのですが、店の中はカウンタと小さなテーブルが1つとこじんまりしたお店でした。
ラーメンの味は淡白で昔ながらの味でした。
メディアでとりあげられて、行列もできたお店で地元の人には思い出に残るお店でした。
餃子も有名でしたね。
地元から、都会へ出てこのブログを読んでおられる方もいるので、紹介だけさせていただきました。
詳細は今泉さんのブログを確認してください。

地震後、何度か前を通ったが閉まっていたので心配していたのですが、昨日の今泉さんのブログに
「Good-by朝日屋」→こちら
として記事が出ていました。
私は、朝日屋へは数度しか行ったことは無いのですが、店の中はカウンタと小さなテーブルが1つとこじんまりしたお店でした。
ラーメンの味は淡白で昔ながらの味でした。
メディアでとりあげられて、行列もできたお店で地元の人には思い出に残るお店でした。
餃子も有名でしたね。
地元から、都会へ出てこのブログを読んでおられる方もいるので、紹介だけさせていただきました。
詳細は今泉さんのブログを確認してください。

国民宿舎「つくばね」
瀬戸井街道の記事の続きは明日朝にして、今晩は一つ紹介をさせてください。
筑波山の石岡側へ下りる途中に「つくばね」という国民宿舎がある。
石岡からは小幡から「ゆりの郷」を通って「湯袋峠」から少し登ったところにある。
私は昔会社の仲間と泊まったことがあったが、ほとんど行っていなかった。
ただ、今日は会社が休みで八郷に蕎麦でも食べに行こうと思って出かけたが、水曜日はお休み。
それなら少し散策ついでにと車を走らせてみた。
ランチをやっているか不安であったが、午後2時までOKとのこと。

八郷はしゃも(軍鶏)と思っていたが、この「いもぶた」が気になります。

メニューもほとんどが「いも豚」です。餌にさつまいもを半分混ぜているそうです。

でもこの国民宿舎からの眺めは最高ですね。
もう少し天気だったらもっと良かったと思いますが・・・

左手の山が「関東の清水寺こと西光院」のある峰寺山。
そのとなりの向こう側に山の一番右が岩間の愛宕山です。
そのすぐ右に水戸の茨城県庁のビルが見えます。

頼んだのは「いも豚焼肉定食」です。
少し食べかけて、あわてて写真をとりました。ごめん。
とても美味しいです。大正解でした。

それにしてもこれだけのレストランにこの眺めなのにお客さんがおりません。
もっとも隣りからは団体さんのカラオケの歌が聞こえていました。
日帰りでお風呂も入れますが、4時過ぎだそうです。
ここは思ったより良かったですよ。そのまま筑波山の風返峠まで行き、尾根をまわって帰ってきました。
良いドライブを楽しめました。
東京・つくば方面から筑波山に登られたら、是非「まほろばの郷」八郷地区へ来てください。
朝日トンネルが完成すればぐるっとまわって帰ることができるようになります。
もう少しです。楽しみですね。
筑波山の石岡側へ下りる途中に「つくばね」という国民宿舎がある。
石岡からは小幡から「ゆりの郷」を通って「湯袋峠」から少し登ったところにある。
私は昔会社の仲間と泊まったことがあったが、ほとんど行っていなかった。
ただ、今日は会社が休みで八郷に蕎麦でも食べに行こうと思って出かけたが、水曜日はお休み。
それなら少し散策ついでにと車を走らせてみた。
ランチをやっているか不安であったが、午後2時までOKとのこと。

八郷はしゃも(軍鶏)と思っていたが、この「いもぶた」が気になります。

メニューもほとんどが「いも豚」です。餌にさつまいもを半分混ぜているそうです。

でもこの国民宿舎からの眺めは最高ですね。
もう少し天気だったらもっと良かったと思いますが・・・

左手の山が「関東の清水寺こと西光院」のある峰寺山。
そのとなりの向こう側に山の一番右が岩間の愛宕山です。
そのすぐ右に水戸の茨城県庁のビルが見えます。

頼んだのは「いも豚焼肉定食」です。
少し食べかけて、あわてて写真をとりました。ごめん。
とても美味しいです。大正解でした。

それにしてもこれだけのレストランにこの眺めなのにお客さんがおりません。
もっとも隣りからは団体さんのカラオケの歌が聞こえていました。
日帰りでお風呂も入れますが、4時過ぎだそうです。
ここは思ったより良かったですよ。そのまま筑波山の風返峠まで行き、尾根をまわって帰ってきました。
良いドライブを楽しめました。
東京・つくば方面から筑波山に登られたら、是非「まほろばの郷」八郷地区へ来てください。
朝日トンネルが完成すればぐるっとまわって帰ることができるようになります。
もう少しです。楽しみですね。
茅葺屋根のお蕎麦屋-かまたや
今日は昼に石岡市八郷地区柿岡の蕎麦処「かまたや」さんに行ったので紹介します。
ここは「茅葺屋根のお蕎麦屋さん」として知られるところだそうです。
建物は築130年程経ち、柿岡宿で商人宿をしていたそうですが、60数年前からお蕎麦屋をやっています。

柿岡のメイン通りに面し、商店も並ぶところで、茅葺屋根は珍しいですね。

蕎麦は自家製粉した常陸そば粉を湧き水で打ったものだそうです。
「ざるけんちんそば 850円」を頼みました。

これから寒い季節にはピッタリでしょう。
今日はまだ暑いくらいでしたので「ざる」にしましたが、キノコのたくさん入った熱々のけんちん汁に手打ちのこしこししたそばが結構いけます。

店内は民芸品やお相撲さんの手形サイン色紙などの他、古銭、教育勅語、地元出身の衆議院議員さんの額などが飾られていました。
お蕎麦好きの人なら一度食べて見てください。独特のコシコシ感がいいと思います。
← よろしければクリックお願いします。
ここは「茅葺屋根のお蕎麦屋さん」として知られるところだそうです。
建物は築130年程経ち、柿岡宿で商人宿をしていたそうですが、60数年前からお蕎麦屋をやっています。

柿岡のメイン通りに面し、商店も並ぶところで、茅葺屋根は珍しいですね。

蕎麦は自家製粉した常陸そば粉を湧き水で打ったものだそうです。
「ざるけんちんそば 850円」を頼みました。

これから寒い季節にはピッタリでしょう。
今日はまだ暑いくらいでしたので「ざる」にしましたが、キノコのたくさん入った熱々のけんちん汁に手打ちのこしこししたそばが結構いけます。

店内は民芸品やお相撲さんの手形サイン色紙などの他、古銭、教育勅語、地元出身の衆議院議員さんの額などが飾られていました。
お蕎麦好きの人なら一度食べて見てください。独特のコシコシ感がいいと思います。


ロッシュ(ランチ)
昨日紹介したイベント広場や図書館のすぐ近くのランチの美味しいお店を一つ紹介します。
ここは地元の方しかおそらく入ることはないのではないかと思えるところです。
昨日紹介した通りに面してイバセキ(茨石)商事というガスや石油関連の会社があります。
この会社の中にレストランがあるので、普通の人は入りにくいと思います。

この建物の左側が茨石のショールームに事務の方などがいます。右側からレストランに入りますが、中のショールームを通る形になってしまいます。ちょっと社員になったみたいな感覚?

店の入口です。

お店の中はこんな感じです。写真の奥が入口です。

しかし、中に入るとガーデン席もあり綺麗にしてあり、落ち着いた雰囲気です。

テラスの席でコーヒーにケーキでもいかがですか?

さて、お目当ては日替わりの720円のAランチです。

この日のランチの中身は入口に手書きされて置かれています。

これは別な日のメニューです。私が食べるのはAランチのみです。

これがその写真。

このランチ結構バランスが取れていて、味付けも美味しいんですよ。
実はこのお店は午後3時頃までしかやっていません。
ランチ時間だけです。そして日曜日はお休みです。
東日本大震災までは石岡駅近くのホテルの1Fで営業していました。
その時は夜まで営業していたと思います。
しかし、地震でホテルが建て直しになり、こちらに越してきたというわけです。
またどこか駅のそばで再開しないのか聞いてみましたが、今はその計画はないようでした。
ここは昔から洋食が得意でシェフの腕も一流だと聞いています。
お昼に食べるところを探しているなら一度お試し下さい。

ワンコインでコーヒーにケーキなどのセットもあります。
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ここは地元の方しかおそらく入ることはないのではないかと思えるところです。
昨日紹介した通りに面してイバセキ(茨石)商事というガスや石油関連の会社があります。
この会社の中にレストランがあるので、普通の人は入りにくいと思います。

この建物の左側が茨石のショールームに事務の方などがいます。右側からレストランに入りますが、中のショールームを通る形になってしまいます。ちょっと社員になったみたいな感覚?

店の入口です。

お店の中はこんな感じです。写真の奥が入口です。

しかし、中に入るとガーデン席もあり綺麗にしてあり、落ち着いた雰囲気です。

テラスの席でコーヒーにケーキでもいかがですか?

さて、お目当ては日替わりの720円のAランチです。

この日のランチの中身は入口に手書きされて置かれています。

これは別な日のメニューです。私が食べるのはAランチのみです。

これがその写真。

このランチ結構バランスが取れていて、味付けも美味しいんですよ。
実はこのお店は午後3時頃までしかやっていません。
ランチ時間だけです。そして日曜日はお休みです。
東日本大震災までは石岡駅近くのホテルの1Fで営業していました。
その時は夜まで営業していたと思います。
しかし、地震でホテルが建て直しになり、こちらに越してきたというわけです。
またどこか駅のそばで再開しないのか聞いてみましたが、今はその計画はないようでした。
ここは昔から洋食が得意でシェフの腕も一流だと聞いています。
お昼に食べるところを探しているなら一度お試し下さい。

ワンコインでコーヒーにケーキなどのセットもあります。


グルメ、ボルドー(土浦)
土浦駅前のウララに入っているイトーヨーカドーやテナントが昨日土曜日(2/16)で営業をやめた。
今後は市役所がここに入る。
駅前の人の流れも変わってしまうだろう。
昨日は友人に誘われて土浦の市民会館に養老孟司さんの講演を聞きに行ってきました。
午後からの講演だったので、昼食を市民会館のすぐ横にある洋食レストラン「グルメ、ボルドー」に入りました。

こじんまりとした素敵なレストランです。

昼12時前でしたので、まだ店内はすいていました。
客席は2つのエリアに分かれており、6つほどのテーブルの洋風な部屋と、ウッドカウンターがあり、天然木を利用した大きめのテーブルが2つのウェスタン調の部屋があった。
入口入ったところのガラスケースの中にサラダやケーキなどが入っていた。

メニューはハンバーグがメインのようで、数種類のハンバーグやカレーが数種類あり1000円前後。
その他にビーフシチューがその2倍くらいの価格。
私は、「チキンカツレツ、トマトクリームソース」(1050円)を、友人は魚料理(日替り)1050円を頼んだ。

チキンカツレツは衣もカラっとこんがり焼かれていてとても美味しくいただきました。
フランスやオーストリアのカツレツは仔羊の肉を使うものが多いようですが、ここでは鳥の胸肉です。
トマトクリームソースを使うのはイタリア風なのかもしれません。
ランチメニューはカップスープとサラダにデミタスカップのコヒーがセットされています。
このお店は家庭的な雰囲気で、味も良く、とても良いのですが、欠点が2つ。
ランチにはライスかパンを選べるようですが、何も言わずに注文を聞いて、ライスが自然に運ばれてきました。
またメニュー表の価格が消費税が入っていない価格が表示されていました。
多分どこかに消費税は別と書かれていたのだと思いますが、注文を聞いてメニューを持って行ってしまい、料理が運ばれてきた時にも伝票がありませんでした。
会計の時に初めて消費税が入っていなかったことに気づいたわけです。
あまり初めてのお客は来ないのかもしれませんね。少し不親切ですね。美味しかっただけに残念です。
12時過ぎると店内のテーブルは皆埋まってしまいましたので、それなりに流行っているのかもしれません。
でもこの日は市民会館は午前中から何か団体さんがたくさん来ていましたので、通常の日の混み具合はまたいってみないとわかりません。
さて、養老孟司さんの講演ですが、「バカの壁」は売れすぎたので、あまり興味もわかず読んでいなかったのです。友人に誘われ、無料ということで聞いてみることにしました。
午後1時の開場というので時間を少し過ぎたくらいに入口に行くとすでに開場されていて、1階席はほぼ満員。
時間より早く開場したようです。
仕方なく2階の一番前に席を確保しました。
それから数分で2階もほぼ満席。いくら無料とは言えこんなに集まるとは思っていませんでした。
講演では養老さんは1時間半の間、メモを見ることもなく持ち時間いっぱいを、休憩もなく、時々会場の笑いを誘いながらのトークは流石で、トークの極意を知ることができましたが、肝心の講演の内容はあまり印象には残りませんでした。
これは、私が悪いのかもしれませんね。どうも論理がわかったようでわからないのです。
聞いていて確かに面白いと思ったのですが、さて終わってみると何が言いたかったのか私の頭に残らない。
とうとうボケたかとも思いましたが、こんなものなのかもしれませんね。
聞いている人も各種ボランティア団体や中年から年配の元気な女性の団体さんが多かったようです。
本を読んだ人に聞いてみると、講演の話は本に書かれていることと同じだそうです。
ちっとも女性に優しい視線の話ではないし、印象に残ったのは虫が大好きな養老さんが、四国の大歩危、小歩危のところで虫の種類が変わるのは太古に二つの島がここで結合したのだろうとの話や、猫好き、蜘蛛嫌い、蛇嫌いなどの人の人種評価くらい。
まあこれも、ひとつの考え方で、今の女性達が受け入れられる話でもない。
講演は手話の通訳が2人と、パソコンでしゃべっている内容を4人のボランティアスタッフがスクリーンに字幕を同時に表示させていたことに注意が向いてしまったことくらいかな。
この話をこれらのボランティア団体の人たちに聞いてもらって、本当に理解できたのか甚だ疑問に思ってしまいました。
最後にいくつか質問を受け付けていたが、どうも質問者と講演者とが全く歯車が噛み合っていない。
質問する人は当然この本を熟読して質問しているようなのだが、有名だからとかタイトルが面白いからといって読むような本ではない気がする。
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今後は市役所がここに入る。
駅前の人の流れも変わってしまうだろう。
昨日は友人に誘われて土浦の市民会館に養老孟司さんの講演を聞きに行ってきました。
午後からの講演だったので、昼食を市民会館のすぐ横にある洋食レストラン「グルメ、ボルドー」に入りました。

こじんまりとした素敵なレストランです。

昼12時前でしたので、まだ店内はすいていました。
客席は2つのエリアに分かれており、6つほどのテーブルの洋風な部屋と、ウッドカウンターがあり、天然木を利用した大きめのテーブルが2つのウェスタン調の部屋があった。
入口入ったところのガラスケースの中にサラダやケーキなどが入っていた。

メニューはハンバーグがメインのようで、数種類のハンバーグやカレーが数種類あり1000円前後。
その他にビーフシチューがその2倍くらいの価格。
私は、「チキンカツレツ、トマトクリームソース」(1050円)を、友人は魚料理(日替り)1050円を頼んだ。

チキンカツレツは衣もカラっとこんがり焼かれていてとても美味しくいただきました。
フランスやオーストリアのカツレツは仔羊の肉を使うものが多いようですが、ここでは鳥の胸肉です。
トマトクリームソースを使うのはイタリア風なのかもしれません。
ランチメニューはカップスープとサラダにデミタスカップのコヒーがセットされています。
このお店は家庭的な雰囲気で、味も良く、とても良いのですが、欠点が2つ。
ランチにはライスかパンを選べるようですが、何も言わずに注文を聞いて、ライスが自然に運ばれてきました。
またメニュー表の価格が消費税が入っていない価格が表示されていました。
多分どこかに消費税は別と書かれていたのだと思いますが、注文を聞いてメニューを持って行ってしまい、料理が運ばれてきた時にも伝票がありませんでした。
会計の時に初めて消費税が入っていなかったことに気づいたわけです。
あまり初めてのお客は来ないのかもしれませんね。少し不親切ですね。美味しかっただけに残念です。
12時過ぎると店内のテーブルは皆埋まってしまいましたので、それなりに流行っているのかもしれません。
でもこの日は市民会館は午前中から何か団体さんがたくさん来ていましたので、通常の日の混み具合はまたいってみないとわかりません。
さて、養老孟司さんの講演ですが、「バカの壁」は売れすぎたので、あまり興味もわかず読んでいなかったのです。友人に誘われ、無料ということで聞いてみることにしました。
午後1時の開場というので時間を少し過ぎたくらいに入口に行くとすでに開場されていて、1階席はほぼ満員。
時間より早く開場したようです。
仕方なく2階の一番前に席を確保しました。
それから数分で2階もほぼ満席。いくら無料とは言えこんなに集まるとは思っていませんでした。
講演では養老さんは1時間半の間、メモを見ることもなく持ち時間いっぱいを、休憩もなく、時々会場の笑いを誘いながらのトークは流石で、トークの極意を知ることができましたが、肝心の講演の内容はあまり印象には残りませんでした。
これは、私が悪いのかもしれませんね。どうも論理がわかったようでわからないのです。
聞いていて確かに面白いと思ったのですが、さて終わってみると何が言いたかったのか私の頭に残らない。
とうとうボケたかとも思いましたが、こんなものなのかもしれませんね。
聞いている人も各種ボランティア団体や中年から年配の元気な女性の団体さんが多かったようです。
本を読んだ人に聞いてみると、講演の話は本に書かれていることと同じだそうです。
ちっとも女性に優しい視線の話ではないし、印象に残ったのは虫が大好きな養老さんが、四国の大歩危、小歩危のところで虫の種類が変わるのは太古に二つの島がここで結合したのだろうとの話や、猫好き、蜘蛛嫌い、蛇嫌いなどの人の人種評価くらい。
まあこれも、ひとつの考え方で、今の女性達が受け入れられる話でもない。
講演は手話の通訳が2人と、パソコンでしゃべっている内容を4人のボランティアスタッフがスクリーンに字幕を同時に表示させていたことに注意が向いてしまったことくらいかな。
この話をこれらのボランティア団体の人たちに聞いてもらって、本当に理解できたのか甚だ疑問に思ってしまいました。
最後にいくつか質問を受け付けていたが、どうも質問者と講演者とが全く歯車が噛み合っていない。
質問する人は当然この本を熟読して質問しているようなのだが、有名だからとかタイトルが面白いからといって読むような本ではない気がする。


ゆりの郷レストラン「紫峰」
今日風が強かったのですが「春一番」だったのですね。
今日朝から銚子に仕事です。やっと今戻ってきました。
やはり少し疲れます。名古屋にいる息子がアメリカ出張があり、成田に今日着いたので今週末家によるそうです。
もうすぐ到着です。これで我が家も賑やかになりますね。
なにしろ普段の人口密度が少ないので、1人増えても1.5倍です。
さて、今日は石岡市八郷地区の筑波山の麓に日帰り温泉施設「ゆりの郷」の食事処の紹介です。
この春から夏にかけてリニューアルをしていましたが、この前の日曜日の夜に行ってきました。
なぜ夜かというと、夜7時になると少し入場料が割引になるからです。
もっとも休みの日は元が1000円なので割引でも800円です。東北など温泉どころでは500円程度のところが多いのでもう少し安かったら行く回数も増えるのですが。
昼間バタバタしていて、夜になって疲れたから温泉でも行こうかということで二人して出かけました。

この中の食事処である「紫峰」という名前は筑波山の別名です。
リニューアル後に食事が美味しくなったという噂を聞いて一度行きましたが、今回で2回目です。
平日の朝から行ってのんびりしている方もいるようですが、まだ私の身分ではまだそこまで行けていません。
働いている人に悪いような気になってしまう貧乏性ですね。

温泉に入る前に食事をして、温泉に入ってから帰ります。
名物は八郷しゃも(筑波しゃも)鍋ですが、前回食べたので今回はパスです。
常陸牛もあるのですが、これくらいの値段ならこの雰囲気で食べる気にはなれないです。

7時半頃に行ったのですが、食事処はいっぱいで15分くらいは順番待ちでした。

一杯飲むのならこのしゃものささみなども美味しそうですね。
私は車だし飲みません。家でも最近は飲むのをやめています。
飲んでいると多分ブログは書いていられないと思います。とっくに中断していたと思います。

結局この日に食べたのは「若鶏(八郷産)のチキンカツ定食」900円です。
結構美味しかったですよ。
たしかにメニューも多く美味しいですね。

食事が終わってからのんびり温泉に入ります。お休みところの部屋の入り口に掲げられたおかめなどの面です。

ひな祭りに近いのでひな壇飾りも。

こちらが温泉の入口です。ここの露天風呂は気持ちがいいですよ。
筑波山や月明かりに満天の星空はとても好きな場所です。
営業時間は夜10時までです。
また今度は平日昼間に来ようかな。暇があるはずなんだけど・・・・。
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今日朝から銚子に仕事です。やっと今戻ってきました。
やはり少し疲れます。名古屋にいる息子がアメリカ出張があり、成田に今日着いたので今週末家によるそうです。
もうすぐ到着です。これで我が家も賑やかになりますね。
なにしろ普段の人口密度が少ないので、1人増えても1.5倍です。
さて、今日は石岡市八郷地区の筑波山の麓に日帰り温泉施設「ゆりの郷」の食事処の紹介です。
この春から夏にかけてリニューアルをしていましたが、この前の日曜日の夜に行ってきました。
なぜ夜かというと、夜7時になると少し入場料が割引になるからです。
もっとも休みの日は元が1000円なので割引でも800円です。東北など温泉どころでは500円程度のところが多いのでもう少し安かったら行く回数も増えるのですが。
昼間バタバタしていて、夜になって疲れたから温泉でも行こうかということで二人して出かけました。

この中の食事処である「紫峰」という名前は筑波山の別名です。
リニューアル後に食事が美味しくなったという噂を聞いて一度行きましたが、今回で2回目です。
平日の朝から行ってのんびりしている方もいるようですが、まだ私の身分ではまだそこまで行けていません。
働いている人に悪いような気になってしまう貧乏性ですね。

温泉に入る前に食事をして、温泉に入ってから帰ります。
名物は八郷しゃも(筑波しゃも)鍋ですが、前回食べたので今回はパスです。
常陸牛もあるのですが、これくらいの値段ならこの雰囲気で食べる気にはなれないです。

7時半頃に行ったのですが、食事処はいっぱいで15分くらいは順番待ちでした。

一杯飲むのならこのしゃものささみなども美味しそうですね。
私は車だし飲みません。家でも最近は飲むのをやめています。
飲んでいると多分ブログは書いていられないと思います。とっくに中断していたと思います。

結局この日に食べたのは「若鶏(八郷産)のチキンカツ定食」900円です。
結構美味しかったですよ。
たしかにメニューも多く美味しいですね。

食事が終わってからのんびり温泉に入ります。お休みところの部屋の入り口に掲げられたおかめなどの面です。

ひな祭りに近いのでひな壇飾りも。

こちらが温泉の入口です。ここの露天風呂は気持ちがいいですよ。
筑波山や月明かりに満天の星空はとても好きな場所です。
営業時間は夜10時までです。
また今度は平日昼間に来ようかな。暇があるはずなんだけど・・・・。


高浜いづみ荘へ
高浜の霞ヶ浦湖畔の宿「いづみ荘」は一般向けに食事のできる食堂を併設している。
下調べにランチに出かけた。

メニューを見ると目当てのうなぎは随分高くなった。
やはり今年は霞ヶ浦でのうなぎ漁は極端に減ったからだろう。
また注文を受けて30分くらいは待たねばならないという。
霞ヶ浦のうなぎは、地元の料亭などにしか卸されていないようで、このようなお店でしか味わえないのだが・・・。
これは、またの機会に譲ろう。
縄文膳、鯉の煮物膳、川えび白魚かきあげ膳など美味しそうなものが並ぶが、今日は試しに来たのだから「かつごはん」という昔懐かしいようなネーミングのものを注文した。

これは普通の「トンカツ定食」である。

厚手の衣がカリッと揚がったトンカツをソースをかけていただく。
味噌汁の具はあさりだった。 漬物は白菜と大根である。
しっかり揚がっており美味しく頂いた。 終わる頃にご飯足りていますか?と・・・
男の人は足りないでしょう。おかわりどうぞとのことだったが、私の腹はもう十分満腹でした。
しかし、このいづみ荘はやはり魚かうなぎが名物だ。今度は鯉の煮物膳に挑戦しよう。

帰りがけに羽成家(元醤油製造)に残っている赤レンガの門が地震で危なくなっているのを知って見てきた。

この前の東日本大震災で大きなヒビ割れができている。
そのうち崩れてしまいそうだが、危ないが、今も玄関の門に使っているようだ。

通りの反対側に残された醤油工場の煙突の方は特に被害はなさそうだ。
門は修復してぜひ保存してもらいたいが。行政もなにか補助できないのか?
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下調べにランチに出かけた。

メニューを見ると目当てのうなぎは随分高くなった。
やはり今年は霞ヶ浦でのうなぎ漁は極端に減ったからだろう。
また注文を受けて30分くらいは待たねばならないという。
霞ヶ浦のうなぎは、地元の料亭などにしか卸されていないようで、このようなお店でしか味わえないのだが・・・。
これは、またの機会に譲ろう。
縄文膳、鯉の煮物膳、川えび白魚かきあげ膳など美味しそうなものが並ぶが、今日は試しに来たのだから「かつごはん」という昔懐かしいようなネーミングのものを注文した。

これは普通の「トンカツ定食」である。

厚手の衣がカリッと揚がったトンカツをソースをかけていただく。
味噌汁の具はあさりだった。 漬物は白菜と大根である。
しっかり揚がっており美味しく頂いた。 終わる頃にご飯足りていますか?と・・・
男の人は足りないでしょう。おかわりどうぞとのことだったが、私の腹はもう十分満腹でした。
しかし、このいづみ荘はやはり魚かうなぎが名物だ。今度は鯉の煮物膳に挑戦しよう。

帰りがけに羽成家(元醤油製造)に残っている赤レンガの門が地震で危なくなっているのを知って見てきた。

この前の東日本大震災で大きなヒビ割れができている。
そのうち崩れてしまいそうだが、危ないが、今も玄関の門に使っているようだ。

通りの反対側に残された醤油工場の煙突の方は特に被害はなさそうだ。
門は修復してぜひ保存してもらいたいが。行政もなにか補助できないのか?


森田水産大洗店
今日は午前中に水戸に用事があり妻と二人で出かけて来た。
帰りに昼の食事に大洗に行ってお魚でも食べようということになり港の方に行った。
大洗や那珂湊といえば回転寿司で森田水産が有名なのだが、夏は海水浴客も多く混むかなと車で大洗の近くまで来て森田水産のレストランの看板を見つけた。
ここは大洗店となってたのでここに立寄って見た。

なかなか立派な建物で駐車場も広い。
湊の方のザワザワした雰囲気とまるで違う。

正面玄関をはいるとおいしそうなメニューが並び、左右に分かれている。
左手奥が回転寿司のコーナー(アジなどのメニューは210円程度で、美味しさから言えばかなり安い。
105円のチェーン店の味とは比べ物にならない。
しかし、海鮮丼などのメニューや各種セット料理は右側の和食レストランになっている。
せっかくなので和食コーナーに行ってみた。

海鮮丼2100円や一つ下のクラスもあったが、午後2時まで昼のランチをやっていた。
2種類あったが、寿司とあら汁のセットをお願いした。

これがそのメニュー。通常は1890円の寿司定食とあまり変わらないボリュームで1280円であった。
これがおいしかった。
掘りごたつ式のテーブルで中庭を眺めながらの食事がゆったりできるとてもお勧めです。

この奥には座敷の個室もあるようです。
今回は12時ちょうど位に入店できたので、比較的すいていました。
帰る頃にはかなり混んできて、ランチも1種類のみになっていました。
お早めにの来店が良いようです。

まだ新しいようです。
お近くに来られたら、是非一度行ってみて下さい。港で食べるよりは落ち着いて食事ができますよ。
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帰りに昼の食事に大洗に行ってお魚でも食べようということになり港の方に行った。
大洗や那珂湊といえば回転寿司で森田水産が有名なのだが、夏は海水浴客も多く混むかなと車で大洗の近くまで来て森田水産のレストランの看板を見つけた。
ここは大洗店となってたのでここに立寄って見た。

なかなか立派な建物で駐車場も広い。
湊の方のザワザワした雰囲気とまるで違う。

正面玄関をはいるとおいしそうなメニューが並び、左右に分かれている。
左手奥が回転寿司のコーナー(アジなどのメニューは210円程度で、美味しさから言えばかなり安い。
105円のチェーン店の味とは比べ物にならない。
しかし、海鮮丼などのメニューや各種セット料理は右側の和食レストランになっている。
せっかくなので和食コーナーに行ってみた。

海鮮丼2100円や一つ下のクラスもあったが、午後2時まで昼のランチをやっていた。
2種類あったが、寿司とあら汁のセットをお願いした。

これがそのメニュー。通常は1890円の寿司定食とあまり変わらないボリュームで1280円であった。
これがおいしかった。
掘りごたつ式のテーブルで中庭を眺めながらの食事がゆったりできるとてもお勧めです。

この奥には座敷の個室もあるようです。
今回は12時ちょうど位に入店できたので、比較的すいていました。
帰る頃にはかなり混んできて、ランチも1種類のみになっていました。
お早めにの来店が良いようです。

まだ新しいようです。
お近くに来られたら、是非一度行ってみて下さい。港で食べるよりは落ち着いて食事ができますよ。


そば処「麓(ふもと)」
娘が日本に帰って来て食べたいもの、寿司、納豆、ラーメン、卵かけご飯、明太子などと色々考えていたようだ。
そしてもう一つ「そば」があるというので赤ん坊を連れていける場所を考えて見た。
そこで思いついたのがこの「麓」というそば処です。
場所は少し不便な場所ですが、美味しいおそばでひょうばんでもあったのですが、なんといっても広い畳の座敷があるのです。
赤ん坊連れにはやはりこんなのもうれしいですよね。
前に行った大洗の寿司屋「森田水産大洗店」も赤ん坊連れに座敷に案内してくれました。
うれしいですよね。

場所は片野地区の近くで「泰寧寺」のすぐ近くです。
もう一つこの山の上に「楓」というお蕎麦屋さんがあります。こちらも美味しいです。
この麓は蕎麦好きの御主人が脱サラして始めたと聞いたことがあります。
蕎麦粉も地元産で、ここで石臼で挽いているそうです。
でも営業時間は午前11時半から午後2時までと短いので行かれる方は注意してください。
日曜日も休みの週がありますので確認してお出かけください。

こちらは「野菜天せいろ」です。

スプーンがついているので何でかなと思っていると「そばのゼリー(そば粉の入ったゼリー)」と「蕎麦湯」を持ってきました。
そばゼリーは珍しいですね。とても美味しいです。

このお店はご自宅を改造してお店にしたのだそうです。
和室もきれいでとても落ち着いた雰囲気で気持ちの良いお店です。

庭も広く、お近くに来られましたら是非お立ち寄りください。
片野といえば太田三楽斉(太田道灌の祖孫、岩槻城主であった名将)の城のあった場所です。

隣の泰寧寺は座禅や写経体験ができます(時期が決まっているようですので確認が必要です)。
また山形大弐(江戸時代の学者で勤皇思想で幕府を批判した罪で処刑された)の墓もあります。
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そしてもう一つ「そば」があるというので赤ん坊を連れていける場所を考えて見た。
そこで思いついたのがこの「麓」というそば処です。
場所は少し不便な場所ですが、美味しいおそばでひょうばんでもあったのですが、なんといっても広い畳の座敷があるのです。
赤ん坊連れにはやはりこんなのもうれしいですよね。
前に行った大洗の寿司屋「森田水産大洗店」も赤ん坊連れに座敷に案内してくれました。
うれしいですよね。

場所は片野地区の近くで「泰寧寺」のすぐ近くです。
もう一つこの山の上に「楓」というお蕎麦屋さんがあります。こちらも美味しいです。
この麓は蕎麦好きの御主人が脱サラして始めたと聞いたことがあります。
蕎麦粉も地元産で、ここで石臼で挽いているそうです。
でも営業時間は午前11時半から午後2時までと短いので行かれる方は注意してください。
日曜日も休みの週がありますので確認してお出かけください。

こちらは「野菜天せいろ」です。

スプーンがついているので何でかなと思っていると「そばのゼリー(そば粉の入ったゼリー)」と「蕎麦湯」を持ってきました。
そばゼリーは珍しいですね。とても美味しいです。

このお店はご自宅を改造してお店にしたのだそうです。
和室もきれいでとても落ち着いた雰囲気で気持ちの良いお店です。

庭も広く、お近くに来られましたら是非お立ち寄りください。
片野といえば太田三楽斉(太田道灌の祖孫、岩槻城主であった名将)の城のあった場所です。

隣の泰寧寺は座禅や写経体験ができます(時期が決まっているようですので確認が必要です)。
また山形大弐(江戸時代の学者で勤皇思想で幕府を批判した罪で処刑された)の墓もあります。


ラーメンがんこや
イギリスから戻った娘の食べたいものにこの「がんこや」のラーメン(がんこや かるがん千代田本店)があった。
しかしカウンター席しかないので赤ん坊を連れてはいけないと今回は実現できなかった。
土曜日にイギリスに戻って行ったが、名古屋から息子も週末に会いに来ていてたので、名古屋に戻る前にやはり食べたいと言うので夜食べに行った。
この辺りでは珍しく何時も行列が絶えない店で、中の店員さんは顔ぶれが変っても味は踏襲されている。
人気店でつくばにも店舗が出来ているがここが元祖だろう。

昔は日曜日が休みでまた数時間は閉まっている時間もあったが、今は水曜日以外は24時間開いている。
朝方通っても客が入っている。

たくさんのメニューがあり、新しいメニューも行くたびに追加になっていたりする。

しかし、ここで食べるのは「岩のりラーメン」か「みぞれラーメン」だ。
スープは若者向きだがこれがおいしいので時々食べたくなる。
岩のりは山盛りの岩海苔がど~んと乗っている。みぞれは大根おろしとおおきな紀州梅干しが入っていてさっぱりしている。

今回は息子と「岩のりチャーシューメン」と「みぞれチャーシューメン」に塩餃子を頼んだ。
初めてチャーシューを食べたが美味しかった。
肝心のラーメンの写真はピンボケしてしまったので載せません。
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しかしカウンター席しかないので赤ん坊を連れてはいけないと今回は実現できなかった。
土曜日にイギリスに戻って行ったが、名古屋から息子も週末に会いに来ていてたので、名古屋に戻る前にやはり食べたいと言うので夜食べに行った。
この辺りでは珍しく何時も行列が絶えない店で、中の店員さんは顔ぶれが変っても味は踏襲されている。
人気店でつくばにも店舗が出来ているがここが元祖だろう。

昔は日曜日が休みでまた数時間は閉まっている時間もあったが、今は水曜日以外は24時間開いている。
朝方通っても客が入っている。

たくさんのメニューがあり、新しいメニューも行くたびに追加になっていたりする。

しかし、ここで食べるのは「岩のりラーメン」か「みぞれラーメン」だ。
スープは若者向きだがこれがおいしいので時々食べたくなる。
岩のりは山盛りの岩海苔がど~んと乗っている。みぞれは大根おろしとおおきな紀州梅干しが入っていてさっぱりしている。

今回は息子と「岩のりチャーシューメン」と「みぞれチャーシューメン」に塩餃子を頼んだ。
初めてチャーシューを食べたが美味しかった。
肝心のラーメンの写真はピンボケしてしまったので載せません。


大洗の寿司
イギリスの娘とその旦那(イギリス人)は共に日本食大好き。
そして家族がそろったところでまず寿司を食べにいきました。
前に紹介した大洗の森田水産大洗店です。

寿司ランチ(950円?)あら汁付き

海鮮丼(800円)味噌汁付き

赤ん坊連れということもあってばか奥の3つある部屋の真ん中。
堀炬燵式で炬燵ではなく中に電気マットが敷かれていました。
畳の個室はありがたいです。


この中庭の向こう側は回転寿司のコーナーです。
店の入り口を入ると左手が回転寿司で、右側が和食とわかれています。
寿司ランチなどはこの右手の和食エリアです。
団体さんもこちらの奥に座敷があります。
その後、前と同じで明太パークに立寄りました。

2年半前の大震災時に茨城の海も大きな被害にあいました。
その時の津波の高さを記したもので、人の高さくらいありました。
当然この工場も閉鎖され東日本の明太子の供給がしばらくの間ストップになったようです。

この日も北海道との大型フェリー「サンフラワー号」が入港していました。
(11月11日撮影)
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そして家族がそろったところでまず寿司を食べにいきました。
前に紹介した大洗の森田水産大洗店です。

寿司ランチ(950円?)あら汁付き

海鮮丼(800円)味噌汁付き

赤ん坊連れということもあってばか奥の3つある部屋の真ん中。
堀炬燵式で炬燵ではなく中に電気マットが敷かれていました。
畳の個室はありがたいです。


この中庭の向こう側は回転寿司のコーナーです。
店の入り口を入ると左手が回転寿司で、右側が和食とわかれています。
寿司ランチなどはこの右手の和食エリアです。
団体さんもこちらの奥に座敷があります。
その後、前と同じで明太パークに立寄りました。

2年半前の大震災時に茨城の海も大きな被害にあいました。
その時の津波の高さを記したもので、人の高さくらいありました。
当然この工場も閉鎖され東日本の明太子の供給がしばらくの間ストップになったようです。

この日も北海道との大型フェリー「サンフラワー号」が入港していました。
(11月11日撮影)


いづみ荘の天然うなぎ
日本の食べ物を恋しがり「あれが食べたい」「これが食べたい」と思い描いてやってくる。
寿司、天ぷら、スキヤキと食べて、後何が食べたいかと聞くと、後は次の機会に・・・・と。
まあ最初の頃に言っていたウナギも食べて見ようかと、考え付いたところがこの高浜の霞ヶ浦近くにある割烹旅館「いづみ荘」だ。
茨城県民の日(11/13)だったので確認に電話を入れた。
赤ん坊連れであること。ウナギを食べたいことを伝え、2階の座敷を使わせてほしい事をお願いしました。
予約をした方が待つ時間が短くなると言うのでうな重をお願いしていきました。

久しぶりのウナギです。柔らかくておいしかった。
次に食べられるのは何時になることでしょう。
去年より大幅に値段も上がっています。

2階の客室にテーブルとイスを置いて接客していただきました。
旅館に来た見たいです。

窓からは霞ヶ浦が見えます。

帰り際に出入口に菊の花と一緒に鶴見さんの石の彫刻が置かれていました。
我が家にも一つあります。
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寿司、天ぷら、スキヤキと食べて、後何が食べたいかと聞くと、後は次の機会に・・・・と。
まあ最初の頃に言っていたウナギも食べて見ようかと、考え付いたところがこの高浜の霞ヶ浦近くにある割烹旅館「いづみ荘」だ。
茨城県民の日(11/13)だったので確認に電話を入れた。
赤ん坊連れであること。ウナギを食べたいことを伝え、2階の座敷を使わせてほしい事をお願いしました。
予約をした方が待つ時間が短くなると言うのでうな重をお願いしていきました。

久しぶりのウナギです。柔らかくておいしかった。
次に食べられるのは何時になることでしょう。
去年より大幅に値段も上がっています。

2階の客室にテーブルとイスを置いて接客していただきました。
旅館に来た見たいです。

窓からは霞ヶ浦が見えます。

帰り際に出入口に菊の花と一緒に鶴見さんの石の彫刻が置かれていました。
我が家にも一つあります。

