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府中と山根

 今年4月から石岡市も「協働のまちづくり」の条例が施行され、市長さんから指名されて委員を引き受けた。

そのため、こちらに関係しそうな記事は少しずつまとめておくことも必要と思う。
まだどんなふうに進めるか全く見当がつかないが書いて行くうちに少し何かまとまれば幸いなことだ。

 まずは「府中と山根」についてだ。
このタイトルでわかる人は昔からこの地方におられるお年寄りでしょうか。
「府中」は旧石岡市域で、「山根」は旧八郷地域です。

「府中」は常陸府中で石岡になる前に呼ばれていた名前で全国にありました。
全国で府中をそのまま使うことは許されなかったようです。
特に静岡(駿河府中=駿府)と茨城はあまり優遇されなかったのです。

石岡も常陸府中=常府という方が、甲斐府中が甲府となったように昔からの名前としては通りが良かったのですが、わけのわからない石岡になってしまいました。(まあこれも解釈はいろいろありますが)

「山根」は今の八郷盆地は昔は山根盆地と呼ばれていました。

でも、私のように約10年ほど前に石岡にやってきた新参者にはあまりなじみのある言葉ではありません。

昨年7月の市のホームページや市長の定例記者会見記事に「府中塾・山根塾発足式 -地域への誇りを呼び起こす‐」という記事がありました。(こちら

少しこの山根を調べてみました。
昔は山根五十三か村と呼ばれ、ここから染谷村と村上村が石岡に編入されました。

また八郷町は昭和30年に柿岡町・小幡村・葦穂村・恋瀬村・瓦会村・園部村・林村・小桜村の1町7村が合併して8つの郷ということで名付けられました。
私はこの八郷という名前の響きが好きです。

八郷町と石岡市が合併して今年で10年。
合併当時の人口と現在の人口(今年5月1日現在)を比較した。
なにしろ人口減少に歯止めをかけなければまちづくりなど絵にかいたモチになるためこの数値を頭に入れておかねばならない。

 <合計人数>81,887人 → 76,024人(92.8%)
 (旧石岡市地区:52059人→49,120人(94.4%)、八郷地区:29,828人→26,904人(90.2%))
 <内訳>
 石岡地区:43,555人 → 41,564人(95.4%)
 高浜地区:4,293人 → 4,006人(93.3%)
 三村地区:2,632人 → 2,240人(85.1%)
 関川地区:1,579人 → 1,310人(83.0%)
 柿岡地区:5,354人 → 4,703人(87.8%)
 小幡地区:3,102人 → 2,705人(87.2%)
 芦穂地区:3,254人 → 2,840人 (87.3%)
 恋瀬地区:2,733人 → 2,314人(84.7%)
 瓦会地区:2,876人 → 2,485人(86.4%)
 園部地区:6,593人 → 6,397人(97.0%)
 林地区  :3,344人 → 3,204人(95.8%)
 小桜地区:2,572人 → 2,256人(87.7%)

この人口を元の人口に戻すのは如何に??  このような統計はそのうち必ず必要になる。

これから短い記事で思いついた時にその都度書いていこうと思う。

協働のまちづくり | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/06/15 22:12

第2回協働のまちづくり委員会

 今日も昨日に引き続いてよい天気となった。
昼間は少し動けば汗がにじむくらい暑くなった。

風の会の113号の印刷を終えてまた八郷から小町の里や北条へ出かけてきた。

あちこちで柿の実が実り、コスモスの花が可憐に微笑んでいた。

今日夜は土浦の花火大会だそうだが、一人で見に行く気も起らず家でのんびりしていた。

先日、石岡市の「協働のまちづくり」委員会が市役所のプレハブ庁舎で開かれた。
委員会と言っても市民応募者4人、区長会2人、商工会青年部2人、ボランティアやNPO関係2人、市長推薦枠2人、市の職員2人の14人での会合だが、年3回の会合だけでできることなど決まっている。

最初に期待しただけ落胆も大きい。
でも委員長を任命されてしまったので、責任上、そうも言っていられない。
何か手を打たねば・・・・。まあ小さなことから少しでも実績を上げていくしかない。

始まったばかりなので、他所の成功例を参考にこれから探してみるつもりだ。

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プレハブ市庁舎の「総務・防災館」で会議が行なわれました。(写真正面2階建)

市役所は現在すべてプレハブの「本館」「まちづくり館」「総務・防災館」「長寿いきいき館・すこやか館・安心しあわせ館」があります。

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旧庁舎は解体待ちですがまだ工事は始まっていません。
このコンクリート庁舎を壊し、新しい庁舎をこの場所に建てる予定です。
2~3年以上かかりそうですね。

八郷の庁舎が立派なので簡単な機能だけあれば良いような気がします。
石岡駅の工事や駅前広場の整理などと同時にこんなにできるのでしょうか。

合併から10年で市の人口は7~8%くらい減っています。
もちろん高年齢化も進んでいます。


今日の土浦の花火大会をネットで調べたら、商工会の中に実行委員会ができてきれいなホームページが作成され、打ち上げの花火の名前などすべて表示されていた。

先日の協働まちづくりでも、昔に比べれば市のホームページも綺麗ななったが、「市の情報開示」が遅れていると指摘した。
しかし、どうもこれの反応は実に鈍かった。

先日の常総市の水害時に石岡市は全住民7万人以上に避難指示を出した。
NKHのテロップで各地の避難指示情報が盛んに流されていたがここ石岡が対象者の人数もずば抜けて多かった。
また「何十カ所の避難所が開設されている」と如何にもここが豪雨の中心地であると言わんばかりに放送され続けた。

実際は午前中に激しい雨は降ったが昼前から雨もやみ私のところは比較的高台なので危険という感覚は全くなかった。
現実には低い地域では川の氾濫もあり水浸しになったところもあったようだが、全市に避難指示を出すのはあまりにも安易すぎる。

こんなことが続けばオオカミ少年みたいになる。

また夕方5時頃にハザードマップに色つけられた低地の地区の4~5千世帯に避難指示を継続してその他は解除された。

問題はNHKの放送はその後も夜の7時過ぎまでこの情報は流されず七万人以上に避難指示が出されたままであった。

このため、我が家にも全国各地の親戚などから心配の電話が何本もかかってきた。

今回の会合でもその紹介をしたが、皆そんなことなどなかったようでキョトンとした表情であった。

これは私など他所者だけが気になったことなのか??

東日本大震災の教訓から市ではたくさんの防災無線の拡声器を設置した。
そしてテストも重ね、昼や夕方に時刻を知らせるように毎日チャイムや放送が繰り返されていた。

夏場などは窓を開けているのでうるさいくらいに聞こえてきていた。
しかしこの放送は今回しゃべっている内容が全く聞きとれなかった。
雨が降り窓を閉めて屋内にいると、チャイムの音はしても内容は全くわからなかった。

もう一度これも見直さねばならないだろう。

今回の会合で市側から同じような市の条例で活動している委員会がたくさんあることを初めて知った。
全部で42もの委員会があった。委員の数も約600人(但し、ダブって委員をしている人は多い)

同じような委員会も多いし、どんな打ち合わせや結論が得られているかが全く見えない。
これを公開できるものは全てホームページなどで簡単に検索できるようにしてできるだけ公開してほしいと要望した。
すぐには改善されないだろうがすこしでも良くなればと願っている。

まあ意思疎通もメールで簡単にできる人の範囲は限られている。これも困ったことだ。
社会で仕事をこなしてきた時も連絡は全てと言ってよいほどメールで連絡できた。
また情報の共有には積極的にかかわってきた。
手持ちの書類もすべてPDF化して全て共通サーバーに入れ検索プログラムを自作してやってきた。

書類を郵送したりして連絡するなどばかげている。
何かあるとすぐ担当課長さんにメールするが、これも最初は戸惑ったようだ。
しかしこちらのペースに少しずつ慣れていただけるだろう。
(もちろん業務がお忙しいのでできるだけ邪魔はしないように心掛けるつもであるが)

あまりこんな事を書くとすぐにクビになるかもしれない。
そうなればそれもいいな。

協働のまちづくり | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015/10/03 22:43

協働のまちづくり研修会に参加

 今日は建国の日だとか。
まあ休みと言っても朝から午前中はプログラムの仕事で事務所に行って、午後から協働のまちづくり委員会の関係で、研修会に参加してきました。

もっとも今日は朝日里山で蕎麦打ちの催しが行なわれたので、そちらの関係者が出れず。
市長さんも欠席でした。

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場所は福祉会館である「ふれあいの里ひまわり館」。ここも半年ぶりくらいでしょうか。

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研修会は石岡の各地区の区長さんを対象とした「市民協働による地域づくり」でした。

なかなか為になるお話を伺ってきました。
でもやはりこれと言った施策は各地域ごとに違うということでした。

まあ印象に残った事と言えば
・行政は知恵は無いが知識は持っている。市民は知恵を持っているが知識が足りない。 
・地域コミュニティが大切だが、コミュニティはコミュニケーションが出発点であるからまずは話し合うことで始まる。
・できるだけ多くの人に納得してもらう「熟知」することが必要。

そんなことを言っても人口減少問題は待ってはくれない。
このままいけば自治体の半分が消滅する。


そんな中で小美玉の「ふるさと塾」の話は調べて見たいと感じました。
集まっていたのは皆私と同じかそれより上の年寄りばかり。
若い人に積極的に入ってもらってそれを育てる・・・・。
口では簡単に言えるが現実問題はそれぞれの生活環境も違いニーズも全く違う。

まあ大変なことに首を突っ込んでしまったということかな。

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昼食をここの会館の中にある味味亭(あじみてい)さんで久しぶりに食べた。
何かこのような催しがある時はこういう店を利用したり、なかにある福祉の店「ふれあい館」などを利用する人はいないものなのか?

まあみな車で午後集まるのでしょうがないが・・・・
立派な車がおおいので驚いてしまう。

それにしても区長さんの数は多いんですね。
全員が参加でもなかったようですが100人近くが集まっていました。
(市内には300人近い区長さんがおられるそうです)
私などはほとんど知り合いもいないので・・・・。

サラリーマンをしていて石岡もまだ10年経ったばかり。
この地域に根を下ろすつもりでいるが、子どもの頃から生まれ育ったところではないのでやはりどこか感覚のズレがあるように思う。
でも地域のためにこれからも頑張ってやっていこうと思う。

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ショウガ焼き定食(720円)を美味しくいただきました。
このお店は美味しいですよ。

協働のまちづくり | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/02/11 20:14

石岡市の人口推移予想

 先日協働のまちづくりに関するこうえんかいがあったが、この中でも人口減少問題が大きなテーマであった。
講師の方は石岡市はまだ良いが県北地方の都市の年齢別人口の推移をグラフで紹介していた。

そこでの問題は働く人口に比べて75歳以上の人口の割合が大きくなり問題だと言っていた。
こそこの例では90歳以上の女性の割合が特に多くなっていた。

では私のいるここ「石岡市」はどうなのか?
テレビでも、どこの地方でも皆口をそろえたように人口減少が問題だという。

国からは、各地方自治体に長期ビジョンとして子供の出生率目標を数値で示すように求められているようで、石岡市は「一世帯当たりの子供の人数を2.1人」と掲げているようだ。(これは他の市町村に比べて少し多いだろう)
しかし、これは全く現実問題から目先をそらすだけでこれで解決すれば苦労は無い。

今は結婚しない男女の数がものすごく多いし、結婚しても子供が一人などと言うのが多いのだからこの目標など到達するはずがない。

国立社会保障・人口問題研究所が、国勢調査を独自集計した「日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)」による我が市の予測データをここにまとめて見た。是非この現実予測をじっくりと見てほしい。

石岡市の年齢別人口推移1

2000年から2015年で人口は92.6%になり、2040年では70%になってしまう。

しかし問題はこの現象だけではなく、もっとずっと深刻な問題がある。

それは年代別の人口構成が思ったよりもずっと深刻な状態になっているということだ。


石岡市の年齢別人口推移2

                  矢印  2000年の働く人口はまだましだ。

石岡市の年齢別人口推移3

                   矢印 2040年の人口構成を見て驚いた。これでは市は潰れてしまう。

石岡市の年齢別人口推移4

これをどうやって解消するのか????
2040年にまだ私も生きていれば一番最後の年代か?

人生70~75歳まで現役のように働くことなどできないが、何か少しは社会に貢献できるように頑張るしかなさそうだ。

また他所からの人の流入をどんどん推奨しなければならない。
そのためには働く場所の確保や子育ての環境作りを積極的に行なわねばならない。

本当に待ったなしだ!!

毎月市報に人口が載っているが、毎月40人程が減っている。
死亡と出生の差はもちろんだが、石岡市の問題は市から外に出る人口の方が入ってくる人口よりも多いのである。
まずはこの辺りを逆転するにはどうするかを真剣に考えなければならないだろう。

それを考えるのは年寄りだけではいけない。

年寄りには現状を変えるパワーが無い。

若者にも是非力を貸してほしいと思う。

協働のまちづくり | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/02/14 21:08

石岡市庁舎

 今日は石岡市役所の仮庁舎内jの会議室で、第3回目の「協働のまちづくり委員会」が開かれました。

会議の内容はまだ別な機会にでも紹介できればよいと思いますが、まだまだ走りだしたばかりとはいえ前途は多難な気がします。

庁内の組織はやはり縦割りですね。
観光課や農業、商業関係もまちづくりではみな協力して「横に連携した組織改革」が必要に思います。
お互いに何をしているのかが不透明というよりなにか壁があるように感じます。

これをどう打ち砕いていくか? 人口減少問題は待ったなしですね。

「若者・馬鹿者・よそ者」の集う組織やパワーをどう作って引き出せばよいのか?
知恵があったら授けて下さい。

私は「土浦」と「小美玉」の活動を調べて資料を渡してきました。

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東日本大震災で被災した石岡市庁舎は現在解体中です。
解体される庁舎は40年前に建てられた物のようです。

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防護壁に書かれていた石岡市のキャラクタ-を紹介します。
こちらは石岡市商工会で募集し決められた「恋瀬姫」(石岡市のマスコットキャラクターとなっていますね)

もう大分経つのですが、全国はゆるきゃらブームでとり残された感じです。
始めは早かったのですが・・・。

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こちらは昨年の合併10周年で登場した新しいマスコットキャラクターです。
「たしなみうさぎモモア」「満喫うさぎカイ」だそうです。
まだ私もよく知りません。覚えられるかな?

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現在の市役所(仮庁舎)側は解体中の前の庁舎には覆いがかぶせられています。

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反対の道路側は解体のビルがむき出しです。
この残骸を見ると・・・・

早くきれいな庁舎がまた建てられるといいですね。
もちろん費用も大変ですね。

先日土浦の駅前の前のウララに移った土浦庁舎を見てきました。
以前に比べて大分活気が出ているように感じました。
駅前も活気があります。
現在土浦駅の横も開発がすすめられています。図書館ができるようです。

また神立駅も前より少しかすみがうら市側に駅が移るための工事が始まっています。

石岡駅は西口側も足場が外されきれいな駅舎が現れました。
石岡の発展の新たなシンボルとなればいいですね。

明日はまた銚子です。美味しいものでも食べてきたいです。

協働のまちづくり | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/02/22 20:30

ふるさと学習

 今年から市内の小中学校では「ふるさと学習」という時間が設けられたようです。
私は学校関係者でもなく、地元に子供もいませんので情報は全く入ってこないのですが、この教科書となる本をこの編集をやっていた先生から贈っていただきました。

とても素晴らしい学習テキストになっていますので少し紹介させてください。

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全部で124ページのきれいな本です。
これをもとに故郷の良いところを小さい時から学習し、ふるさとに理解を深めてもらいたいということのようです。

小学1・2年生は地元の民話を読んで考えてもらい、色々なその他のお話などを聞いたり、探したりして他の人にも伝えたりすることを学習するようです。

ここに載せられた民話は20の題材のうちの4篇が紹介されている。
ここに使われた写真を私が提供したので、こうして御礼として完成したテキストが贈られてきたというところだ。

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この「ふるさと学習」は2年間をかけてたくさんの関係者や学校の先生が担当を任されて編集したものだ。

地域のいろいろな題材を集め、それを吟味したり掘り下げたりするために旧石岡地区には「府中塾」、旧八郷地区には「山根塾」という2つの組織が結成され、それぞれの地区の塾生がこの題材の選別などをされたようだ。
いろいろ大変だったと思うがよくまとまっており素晴らしいものとなった。

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その内容は、

小1:石岡の民話を読んで、絵に表す。
小2:1年生に石岡の民話を読み伝え、いろいろな民話を読む。
小3:石岡の自然や観光名所、古いものを「ふるさと自まんカード」にして発表会をする。
小4:石岡の行事や催しを「ふるさと自まんパンフレット」にして、発表会をする。
小5:石岡のよさを表す「ふるさと自まんカルタ」を作り、みんなに広げる。
小6:石岡の「歴史クイズ」を作り、みんなに伝える。
中1:石岡市の特色について学び、その課題について考える。
中2:石岡市の特色や課題をもとに、将来のまちの姿をまとめる。
中3:ふるさと石岡市の一員として、将来のまちの姿を提案する。

大変きれいな本で手にとって見ているだけで楽しくなる。
編集の先生方本当にご苦労様でした。


ただ、少しだけ私なりの意見が言えるとすれば物足りない点もある。
私には故郷と呼べるところが無い。

何箇所か引っ越しを繰り返しており、小学校の友達や中学、高校の友人ともふるさとが同じという感覚で会うことは全くない。
そうすると、私のような人間はこの「ふるさと学習」をどのように理解したらよいのだろうか。

私が石岡に来て10年。何番目の故郷かはわからないが、それでも愛着がわきこうして地元の記事もたくさん書いたり紹介したりしている。
こういう人間にとってはふるさとは自慢するところとは思っていない。

多分こうした気持ちの違いがこの教材にほんの少しだけ違和感を覚えるのではないかと思う。

私ならきっと中学校では、別な地域の学校と交流させてそれぞれの良いところを発表しあうと同時に、逆に別な地域の良い所を見つける発見をさせたいと思うだろう。
そういう学習が日本全国の色々な事を学ぶのに役立ち、井の中の蛙ではなく真に日本から世界を知る考え方の基本となってくれると思うからに他ならない。

まだ始まったばかりこれからが楽しみである。

少なくとも「にじがはら」のことを「虹がきれいな原」と言う子供はいなくなるように思う。
(にじがはら=尼寺ヶ原)

このテキストにはまちかど情報センターの白井さん、八豊祭の茨木さん、茅葺屋根保存会の木崎さん、朝日里山学校の柴山さんなどたくさんの頑張っている人の名前も登場しますよ。

私の名前はありませんが、歴史学習の参考資料に「1300年の歴史の里<石岡ロマン紀行>」が載っていました。
紹介ありがとうございます。

このホームページ内容や民話の話もまだ中途半端だったので見直して訂正しないといけませんね。

私の民話紹介ページは → こちら1こちら2




協働のまちづくり | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/04/15 18:40
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