夏の日差しが傾く中で
はじめまして。企業を定年退職して2年が過ぎ、新しい挑戦にもチャレンジ中です。
常陸の旧国府である石岡市に越してきて6年が過ぎました。
歴史などに何の興味もなかった私が、この場所に来て何か古いものがとても懐かしく感じいろいろ場所を訪れるようになりました。
今は埋もれた古道を探索中です。
昨日、銚子に用事があっていってきましたが途中の大杉神社には「天狗のふるさと」の看板があり、阿波(あば)神社なども徳島阿波の関係を感じます。
また利根川の水門は朝方は海側は激しく波が渦巻いて鳴門の渦潮のようでしたが、反対側の川の流れはとても穏やかに流れ、穀倉地帯の稲も大分穂が実ってきていました。
とてものどかな風景でした。
利根川とともに常陸川の標識板がとても印象に残りました。
鹿嶋・香取に挟まれた水郷地帯はきっと昔は水運が盛んで多くの物資が運ばれたに違いありません。
成田線にある木下(きおろし)駅は昔材木を川に下ろす場所が名前の由来です。
URL:1300年の歴史の里石岡ロマン紀行
常陸の旧国府である石岡市に越してきて6年が過ぎました。
歴史などに何の興味もなかった私が、この場所に来て何か古いものがとても懐かしく感じいろいろ場所を訪れるようになりました。
今は埋もれた古道を探索中です。
昨日、銚子に用事があっていってきましたが途中の大杉神社には「天狗のふるさと」の看板があり、阿波(あば)神社なども徳島阿波の関係を感じます。
また利根川の水門は朝方は海側は激しく波が渦巻いて鳴門の渦潮のようでしたが、反対側の川の流れはとても穏やかに流れ、穀倉地帯の稲も大分穂が実ってきていました。
とてものどかな風景でした。
利根川とともに常陸川の標識板がとても印象に残りました。
鹿嶋・香取に挟まれた水郷地帯はきっと昔は水運が盛んで多くの物資が運ばれたに違いありません。
成田線にある木下(きおろし)駅は昔材木を川に下ろす場所が名前の由来です。
URL:1300年の歴史の里石岡ロマン紀行
新年おめでとうございます。
時間は止まってくれませんね。
今年も始まりました。毎年同じようなことを繰り返しながら時は過ぎていきます。
進歩をしていく過程に何時もありたいと願います。
年も感じるようになり、若い時に比べれば時間的には余裕はできてきたのだが、正月は日本人にとっては特別な時かもしれません。
でも、まず健康が一番。
身体が健康でないと、心も沈みます。
ボランティアどころでもなくなります。
今年は、末の子供も社会人になります。
私も新たな生きがいを見つけて、邁進していけそうです。
新たな出会いも生まれるような気もします。
毎日、充実した日々が過ごせるように頑張っていこう!
さあ、新しい年のスタートです。

我が家の蝋梅の花も咲きました。(2011.1.1撮影)
昨年末に地元八郷産のおいしいもち米でもちをつきました。
ついたといっても機械の「もちつき機」ですが、正月の雑煮にして食べたらとても美味しいかったです。
昨年のお正月には越後の美味しい餅をいただきましたが、やはり自分のところの方が美味しいですね。
純粋な良いもち米を使えば誰にでも美味しい餅ができるそうです。
今年も地元の美味しいものも探していきますね。
朝スコットランドから娘の電話がありました。スコットランドは旦那さんの実家です。
家族皆が集まり、一杯飲んでいるとのこと。時間は現地の元旦の0時半頃でした。
イギリスの寒波を心配していましたが今はそれ程でもないとのこと。
逆に日本の各地で大雪の便りがあり、車が立往生事故が多発しているとか。
正月なのに皆さん大変です。
今年もよろしくお付き合いください。
今年も始まりました。毎年同じようなことを繰り返しながら時は過ぎていきます。
進歩をしていく過程に何時もありたいと願います。
年も感じるようになり、若い時に比べれば時間的には余裕はできてきたのだが、正月は日本人にとっては特別な時かもしれません。
でも、まず健康が一番。
身体が健康でないと、心も沈みます。
ボランティアどころでもなくなります。
今年は、末の子供も社会人になります。
私も新たな生きがいを見つけて、邁進していけそうです。
新たな出会いも生まれるような気もします。
毎日、充実した日々が過ごせるように頑張っていこう!
さあ、新しい年のスタートです。

我が家の蝋梅の花も咲きました。(2011.1.1撮影)
昨年末に地元八郷産のおいしいもち米でもちをつきました。
ついたといっても機械の「もちつき機」ですが、正月の雑煮にして食べたらとても美味しいかったです。
昨年のお正月には越後の美味しい餅をいただきましたが、やはり自分のところの方が美味しいですね。
純粋な良いもち米を使えば誰にでも美味しい餅ができるそうです。
今年も地元の美味しいものも探していきますね。
朝スコットランドから娘の電話がありました。スコットランドは旦那さんの実家です。
家族皆が集まり、一杯飲んでいるとのこと。時間は現地の元旦の0時半頃でした。
イギリスの寒波を心配していましたが今はそれ程でもないとのこと。
逆に日本の各地で大雪の便りがあり、車が立往生事故が多発しているとか。
正月なのに皆さん大変です。
今年もよろしくお付き合いください。
初詣
今日は午後から近くの総社宮に初詣に行ってきました。

夜中は混んでいると思って、ノンビリ出かけたのですが、午後から並び始めたようです。
列は100mくらいでしょうか。

お参りは2~3人ずつですからなかなか進まないですね。
今までは実家の方に帰っていくことが多いので、総社宮での初詣も二度目です。
良いことがありますように!

夜中は混んでいると思って、ノンビリ出かけたのですが、午後から並び始めたようです。
列は100mくらいでしょうか。

お参りは2~3人ずつですからなかなか進まないですね。
今までは実家の方に帰っていくことが多いので、総社宮での初詣も二度目です。
良いことがありますように!
本年もよろしくお願いします
今年はウサギ年。
どうかウサギのように飛躍の年になりますように。
昔作ったウサギのアニメを載せてみました。

食べているのは地元八郷産の有機ニンジンです。
とても味が濃くてにおいがとても強いです。
あきらかにスーパーの人参とは違うんですよ。
人参ジュースにすると人参だけで、甘くミルクのような味が増します。
今年もよろしくお願いします。
明日は東京の実家へ行きますが、夜には帰ります。
どうかウサギのように飛躍の年になりますように。
昔作ったウサギのアニメを載せてみました。

食べているのは地元八郷産の有機ニンジンです。
とても味が濃くてにおいがとても強いです。
あきらかにスーパーの人参とは違うんですよ。
人参ジュースにすると人参だけで、甘くミルクのような味が増します。
今年もよろしくお願いします。
明日は東京の実家へ行きますが、夜には帰ります。
感謝のメールをいただきました。
今日は4日目。お休みも今日までです。
昨日は東京小金井の実家に行ってきました。
帰省ラッシュなどを心配していたのですが、行き帰りともに、混雑もなく良い1日でした。
しかし、向こうの土地独自の古い神社がどこも行列ができていました。
神社にお参りする人がとても多くなっているようにも思いました。
昨日のブログの続きはこの後にまたUPしますが、昨夜ある女性の方から私の運営しているホームページ「1300年の歴史の里石岡ロマン紀行」に登録されているアドレスに感謝のメールをいただきました。
少し内容を紹介したいと思います。
-----------------------------------------
こんにちは
とても嬉しいことがあって、メールさせていただきました。
1月3日の今日、昨年嫁の安産祈念のお守りのお礼参りと観光を兼ね、初詣客が多くて道が混んでいるかと思い、今回は電車で参りました。
電車の待ち合わせが多く、石岡に着いたのが10時過ぎ。
駅前の観光案内で、常陸国分尼僧寺跡の行き方やその他歴史の諸々を尋ね、地図等頂き出発しました。
一本早く曲がりすぎたため、道に迷い戻ったりでつくまでに1時間くらいかかってしまいました。
やっと府中小学校を右に曲がり、そこで立ち話しているご高齢のおばあちゃんに尼僧寺のことを尋ねると、近くだからと杖をつきながら、道案内してくださいました。
無事、尼僧寺に着き見学させていただきました。
1300年前の跡地がそのまま残されていることに感動しました。
その隣の集会場でお祭り仲間との新年会の準備をなさっていた方が、桜が咲いている季節はいいですよ!とお声をかけてくださいました。
そして見ず知らずの私たち夫婦が歩いて来たことを知り、次に行こうとする、総社宮まで車で送ってくださいました。
お蔭様で、無事嫁の安産のお札もお返ししお礼参りができました。
夫と、石岡の方たちの温かさ優しさがとても嬉しく、拙い文章ではありますがメールさせていただきました。
-----------------------------------------
内容は石岡の市民の皆さん宛てと思い、市長さんのオフィシャルサイトへ転送しています。
さて、何か反応があるでしょうか?
御投稿された方には了解もなく公開させていただいたことはお詫び申し上げます。
メールの内容にもあるように、曲がり角などにももう少し親切な案内矢印などがあれば良いとも感じています。
小さなことのようですが、池に落とした小石の波紋が広がるようにほのぼのとした気持ちも広がる。
このことは、私がこのブログを開設している目的でもあります。
昨日は東京小金井の実家に行ってきました。
帰省ラッシュなどを心配していたのですが、行き帰りともに、混雑もなく良い1日でした。
しかし、向こうの土地独自の古い神社がどこも行列ができていました。
神社にお参りする人がとても多くなっているようにも思いました。
昨日のブログの続きはこの後にまたUPしますが、昨夜ある女性の方から私の運営しているホームページ「1300年の歴史の里石岡ロマン紀行」に登録されているアドレスに感謝のメールをいただきました。
少し内容を紹介したいと思います。
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こんにちは
とても嬉しいことがあって、メールさせていただきました。
1月3日の今日、昨年嫁の安産祈念のお守りのお礼参りと観光を兼ね、初詣客が多くて道が混んでいるかと思い、今回は電車で参りました。
電車の待ち合わせが多く、石岡に着いたのが10時過ぎ。
駅前の観光案内で、常陸国分尼僧寺跡の行き方やその他歴史の諸々を尋ね、地図等頂き出発しました。
一本早く曲がりすぎたため、道に迷い戻ったりでつくまでに1時間くらいかかってしまいました。
やっと府中小学校を右に曲がり、そこで立ち話しているご高齢のおばあちゃんに尼僧寺のことを尋ねると、近くだからと杖をつきながら、道案内してくださいました。
無事、尼僧寺に着き見学させていただきました。
1300年前の跡地がそのまま残されていることに感動しました。
その隣の集会場でお祭り仲間との新年会の準備をなさっていた方が、桜が咲いている季節はいいですよ!とお声をかけてくださいました。
そして見ず知らずの私たち夫婦が歩いて来たことを知り、次に行こうとする、総社宮まで車で送ってくださいました。
お蔭様で、無事嫁の安産のお札もお返ししお礼参りができました。
夫と、石岡の方たちの温かさ優しさがとても嬉しく、拙い文章ではありますがメールさせていただきました。
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内容は石岡の市民の皆さん宛てと思い、市長さんのオフィシャルサイトへ転送しています。
さて、何か反応があるでしょうか?
御投稿された方には了解もなく公開させていただいたことはお詫び申し上げます。
メールの内容にもあるように、曲がり角などにももう少し親切な案内矢印などがあれば良いとも感じています。
小さなことのようですが、池に落とした小石の波紋が広がるようにほのぼのとした気持ちも広がる。
このことは、私がこのブログを開設している目的でもあります。
6万アクセス達成
昨年8月からこのブログをスタートさせ、あと3週間で目標の1年が経過するまでになりました。
本日アクセスカウントが59999です。

6万カウント目はこうしているうちに達成されるでしょう。
記念すべき6万件です。
スタート時は1年で1万件に行けるかどうかでと思っていました。
皆さんのご訪問心より感謝申し上げます。
本日アクセスカウントが59999です。

6万カウント目はこうしているうちに達成されるでしょう。
記念すべき6万件です。
スタート時は1年で1万件に行けるかどうかでと思っていました。
皆さんのご訪問心より感謝申し上げます。
残暑お見舞い申し上げます。(鳴滝)
石岡にも滝がいくつかある。
旧盆の間が節電で出勤となり、夏の休暇が早まって家にいたのだが、この暑さで涼しいところへ行きたいと選んだのが、ここ「鳴滝」だ。
昔国分寺などの瓦を焼いたとされる「瓦会」地区の山にこの滝がある。山の登りは少し狭くて急なのであまり気持ちは良くないが、滝までは舗装され時間も5分位だ。

滝に着くと、2組の人が来ていた。やはり暑い時に考えるのは同じか?
滝の近くは2~3度くらいは低いと思う。ひんやりして気持ちが良い。

滝の上に不動堂があり、奇岩が連なっています。
この場所は愛宕山へ通じる山であるが、この辺りを「江戸壁」というそうです。

滝の横にも「不動明王」の像が置かれていた。
鳴滝(なるたき)の名前は、大雨などで危険な時に滝が鳴って教えてくれたので、つけられたといいます。
滝の音で天気予報にもなっていたようですね。
この川は恋瀬川に注ぎます。源流の1つです。
旧盆の間が節電で出勤となり、夏の休暇が早まって家にいたのだが、この暑さで涼しいところへ行きたいと選んだのが、ここ「鳴滝」だ。
昔国分寺などの瓦を焼いたとされる「瓦会」地区の山にこの滝がある。山の登りは少し狭くて急なのであまり気持ちは良くないが、滝までは舗装され時間も5分位だ。

滝に着くと、2組の人が来ていた。やはり暑い時に考えるのは同じか?
滝の近くは2~3度くらいは低いと思う。ひんやりして気持ちが良い。

滝の上に不動堂があり、奇岩が連なっています。
この場所は愛宕山へ通じる山であるが、この辺りを「江戸壁」というそうです。

滝の横にも「不動明王」の像が置かれていた。
鳴滝(なるたき)の名前は、大雨などで危険な時に滝が鳴って教えてくれたので、つけられたといいます。
滝の音で天気予報にもなっていたようですね。
この川は恋瀬川に注ぎます。源流の1つです。
風に乗って1年が経ちました。
昨年夏に、石岡・霞ケ浦などを中心に活動されている「ふるさと風の会」の主査でり、脚本・演出家である白井啓治さんと、ブログなども少しやってみましょうかとの話になり、
「ではこちらも考えていたところですから、まず先に作ってみましょう」
と安請け合いして、このブログを立ち上げたのでした。
他のブログなどもあまり読んでいるわけでもなく、日記風に何かを書いてみたいという漠然とした気持ちしかもっていなかったので、何を書いたらよいかも試行錯誤でスタイルをつくっていくという悪戦苦闘の連続でした。

トンボ(撮影日:2011年8月8日 石岡市龍明(狢内)にて)
タイトルを決めたのも何となく頭の片隅にあったものを漠然と決めたのです。
ここ常陸国の中心都市であった石岡の歴史をなんとなく調べ、その場所を訪れていると、そこで受けた自分の思いが観光案内ガイド書のような説明と写真のホームページでは表せないのです。
そこで、この場所に昔から吹いている風の音や香りなどをとらえて表現していければ自分の記録となり楽しそうだと考えたのです。
1年間毎日ブログを更新するということはなんとか守れたようです。
でも大変ですね。多くの継続されている先輩方には頭が下がります。
1年365日、発信件数468件、掲載写真1,150枚、アクセス総数64,600件。
これで十分です。継続できたということだけでとてもうれしいです。
途中3月11日は震災で停電になり、ネットなどまったくできずピンチでしたが、偶然記事を予約していたので途切れることはありませんでした。
また、震災直後は全く今までの内容では記事が書け無くなりました。
何を書けば・・・。困ったなー。
そんな時、全く入ってこない災害やインフラの情報にイライラして、他の人も同じはずだと「石岡の地震後情報」を発信していきました。
そうすると、このブログのアクセス数が急激にUPし始め多い時には1日5千件もアクセスがあったのです。
その時から、このブログを読んでいただいている方も多いと思います。
絵でも写真でもその人の考えや気持ちが観る人に伝わります。
でも、これも観る人の感性で受け止め方が違ってきます。
私には伝える術となる絵や写真で表現する能力も腕もないので、気持ちをできるだけ伝えるために、どうしても文章が長くなってしまいます。もっと簡潔に自分を表現できたらいいですね。
脚本・演出家である白井啓治さんから、当ブログについて、下記の詩が今月(8月)号の「ふるさと風」という機関誌の「風の談話室」欄に掲載されました。(会報8月号はこちら。PDF 860kB)
「少し前のこと、ブログ「まほらの風に吹く風に乗って」の添付写真を見ていてふと下記の詩が口をついて出た。」との前置きで。
-----------------------------------------------
『風のこえ』
何時も呼んでいるのに
なぜ聞こえないふりをするのですか。
あなたがきっとわかる様にと
私の言葉を文字にも書いて風に声しているのに
あなたは何時も聞こえないふりをしてしまう。
それは私の事を嫌いだという事ですか。
かまいませんよ。
あなたに嫌われても私はあなたを呼び続けます。
そして、
私の呼ぶ声を風に運んでもらいますから
(ひろぢ)
----------------------------
白井さんは、東京で映画監督などもされて活躍されていたが、ここ石岡で「ふるさとの歴史・文化の再発見と創造を考える」ということを基調とした「ふるさと風の会」という会の活動を支えておられます。
この会も2年間の助走期間を経て、結成5年が経過してようやく活動が認められつつあるように思われます。
わたしも、微力ですが、途中からホームページの作成などの手伝いをさせていただいています。
メンバーの皆さんは、能力の高い素晴らしい方たちばかりです。
私にもまだやることがたくさんあるような気がしています。
これからも時々私のブログを覗いてください。
私はもうしばらく、あなたを呼び続けたいと思います。
そして、いつかブログが更新され無くなったら笑って受け流してくださいね。
これからは、また1日1件のUPに戻します。
「ではこちらも考えていたところですから、まず先に作ってみましょう」
と安請け合いして、このブログを立ち上げたのでした。
他のブログなどもあまり読んでいるわけでもなく、日記風に何かを書いてみたいという漠然とした気持ちしかもっていなかったので、何を書いたらよいかも試行錯誤でスタイルをつくっていくという悪戦苦闘の連続でした。

トンボ(撮影日:2011年8月8日 石岡市龍明(狢内)にて)
タイトルを決めたのも何となく頭の片隅にあったものを漠然と決めたのです。
ここ常陸国の中心都市であった石岡の歴史をなんとなく調べ、その場所を訪れていると、そこで受けた自分の思いが観光案内ガイド書のような説明と写真のホームページでは表せないのです。
そこで、この場所に昔から吹いている風の音や香りなどをとらえて表現していければ自分の記録となり楽しそうだと考えたのです。
1年間毎日ブログを更新するということはなんとか守れたようです。
でも大変ですね。多くの継続されている先輩方には頭が下がります。
1年365日、発信件数468件、掲載写真1,150枚、アクセス総数64,600件。
これで十分です。継続できたということだけでとてもうれしいです。
途中3月11日は震災で停電になり、ネットなどまったくできずピンチでしたが、偶然記事を予約していたので途切れることはありませんでした。
また、震災直後は全く今までの内容では記事が書け無くなりました。
何を書けば・・・。困ったなー。
そんな時、全く入ってこない災害やインフラの情報にイライラして、他の人も同じはずだと「石岡の地震後情報」を発信していきました。
そうすると、このブログのアクセス数が急激にUPし始め多い時には1日5千件もアクセスがあったのです。
その時から、このブログを読んでいただいている方も多いと思います。
絵でも写真でもその人の考えや気持ちが観る人に伝わります。
でも、これも観る人の感性で受け止め方が違ってきます。
私には伝える術となる絵や写真で表現する能力も腕もないので、気持ちをできるだけ伝えるために、どうしても文章が長くなってしまいます。もっと簡潔に自分を表現できたらいいですね。
脚本・演出家である白井啓治さんから、当ブログについて、下記の詩が今月(8月)号の「ふるさと風」という機関誌の「風の談話室」欄に掲載されました。(会報8月号はこちら。PDF 860kB)
「少し前のこと、ブログ「まほらの風に吹く風に乗って」の添付写真を見ていてふと下記の詩が口をついて出た。」との前置きで。
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『風のこえ』
何時も呼んでいるのに
なぜ聞こえないふりをするのですか。
あなたがきっとわかる様にと
私の言葉を文字にも書いて風に声しているのに
あなたは何時も聞こえないふりをしてしまう。
それは私の事を嫌いだという事ですか。
かまいませんよ。
あなたに嫌われても私はあなたを呼び続けます。
そして、
私の呼ぶ声を風に運んでもらいますから
(ひろぢ)
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白井さんは、東京で映画監督などもされて活躍されていたが、ここ石岡で「ふるさとの歴史・文化の再発見と創造を考える」ということを基調とした「ふるさと風の会」という会の活動を支えておられます。
この会も2年間の助走期間を経て、結成5年が経過してようやく活動が認められつつあるように思われます。
わたしも、微力ですが、途中からホームページの作成などの手伝いをさせていただいています。
メンバーの皆さんは、能力の高い素晴らしい方たちばかりです。
私にもまだやることがたくさんあるような気がしています。
これからも時々私のブログを覗いてください。
私はもうしばらく、あなたを呼び続けたいと思います。
そして、いつかブログが更新され無くなったら笑って受け流してくださいね。
これからは、また1日1件のUPに戻します。
まだまだ暑いです。
今日8月15日は66回目の終戦記念日です。
戦後の生まれですので、戦争体験は無いのですが、縄文時代を除けば、これだけ平和が続いたことも歴史から見れば数少ないようです。
平和とは何か考えてみたいですね。

名古屋から息子が帰ってきているので、本日は休みを取って自宅にいます。
先ほど、少し出かけたら汗びっしょり。
何か涼しくなるものは無いか??
昨年秋に行った袋田の滝の写真を載せますね。
四段で流れ落ちるので、四度の滝。日本三大瀑布と言われているようです。
残りは日光華厳の滝と那智の滝だそうです。
一見する価値はありますので、是非行ってみてください。
アユの塩焼き、さしみコンニャクに秋はリンゴ狩りも楽しめます。
さて、家でゴロゴロ寝ていたらこんなことを思い出しました。
むかしよく「食べてすぐ寝ると牛になる」と言われたことがありますが、
牛久沼の名前の由来を調べたら、こんな話が出ていました。
「食べて寝てばかりいたお寺の小僧さんが、とうとう牛になってしまい。
牛になった小僧さんは、悲観して近くの沼に入っていこうとしました。
和尚さんがあわてて尻尾をつかむとプツンと切れて、牛は沼に呑みこまれてしまいました。
そしてこの沼の名前
「牛を食う沼」とよぶようになり、いつしか「牛久沼」となったのです。
そして、のこされた牛の尻尾はお寺の払子(ほっす)となり、使われたといいます。」
この昔話は、そんな話か? 程度ですね。
でも、金龍寺は群馬県太田に新田義貞が創建し、こちらに移されたもので、新田義貞の墓もあります。
太田にもあるのでこの辺りの関係は興味がわいてきます。
皆さま、暑さの中お体ご自愛ください。
戦後の生まれですので、戦争体験は無いのですが、縄文時代を除けば、これだけ平和が続いたことも歴史から見れば数少ないようです。
平和とは何か考えてみたいですね。

名古屋から息子が帰ってきているので、本日は休みを取って自宅にいます。
先ほど、少し出かけたら汗びっしょり。
何か涼しくなるものは無いか??
昨年秋に行った袋田の滝の写真を載せますね。
四段で流れ落ちるので、四度の滝。日本三大瀑布と言われているようです。
残りは日光華厳の滝と那智の滝だそうです。
一見する価値はありますので、是非行ってみてください。
アユの塩焼き、さしみコンニャクに秋はリンゴ狩りも楽しめます。
さて、家でゴロゴロ寝ていたらこんなことを思い出しました。
むかしよく「食べてすぐ寝ると牛になる」と言われたことがありますが、
牛久沼の名前の由来を調べたら、こんな話が出ていました。
「食べて寝てばかりいたお寺の小僧さんが、とうとう牛になってしまい。
牛になった小僧さんは、悲観して近くの沼に入っていこうとしました。
和尚さんがあわてて尻尾をつかむとプツンと切れて、牛は沼に呑みこまれてしまいました。
そしてこの沼の名前
「牛を食う沼」とよぶようになり、いつしか「牛久沼」となったのです。
そして、のこされた牛の尻尾はお寺の払子(ほっす)となり、使われたといいます。」
この昔話は、そんな話か? 程度ですね。
でも、金龍寺は群馬県太田に新田義貞が創建し、こちらに移されたもので、新田義貞の墓もあります。
太田にもあるのでこの辺りの関係は興味がわいてきます。
皆さま、暑さの中お体ご自愛ください。
あけましておめでとうございます。
2012年になりました。本年もよろしくお願いいたします。
霞ケ浦から上る初日の出を見に出かけましたが、曇っていて太陽は顔を出してくれませんでした。
でも雲の間から差す日差しを少し見ながら今年が良い年であることを願ってきました。
帰りがけに筑波山を1枚。今年もその姿をまた何回か紹介することになるかもしれません。

(石岡市高浜の平和橋からの筑波山)

(石岡の獅子さん 今年もよろしく)
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霞ケ浦から上る初日の出を見に出かけましたが、曇っていて太陽は顔を出してくれませんでした。
でも雲の間から差す日差しを少し見ながら今年が良い年であることを願ってきました。
帰りがけに筑波山を1枚。今年もその姿をまた何回か紹介することになるかもしれません。

(石岡市高浜の平和橋からの筑波山)

(石岡の獅子さん 今年もよろしく)

