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おもてなしの心

 今日は娘夫婦もしばらく旅行に出かけたので、また昼前から仕事に復帰。
なにか久しぶりだが、やはり仕事をしていないと落ち着けないのは長年の習慣なのかもしれないな~。
昨日、府中酒造(誉)さんへ行った話をしたが、対応していただいた年配の女性(大奥様?)にはとても「おもてなしの心」を感じてしまった。
1本いただきたいと言ったら「無理に買われなくてよいですよ。」などとまるで買ってくださいなどとは言わないのである。
幻の酒米の収穫が行われてばかりであろうし、特に言わなくても良いものなら売れると思われているのだろう。
おだやかな対応に心がなごみました。今度は予約して見学に行こうと思います。fuchuushuzou.jpg

本日のニュースに埼玉県鷲宮町の町おこしの話題が記事になっていました。
「アニメ「らき☆すた」の舞台で、“聖地巡礼”と称して多くのファンが訪れることが話題となった埼玉県鷲宮町。さまざまなイベントやキャラクターグッズを開発し、アニメを町おこしに活用し、全国の自治体から視察も訪れるなど注目を集めている」
と紹介されています。もっともこのようなアニメやオタク文化などは私には理解できないものであるが、その中の商工会の仕掛け人坂田さんの話が興味を引いた。
内容の一部を紹介します。

「鷲宮町の成功を見て、自治体が視察に来ることが増えた。だが、坂田さんは「多くの人は、お客さんを『お金を落とす人』としか見てない。大切なのは、もてなしの気持ちなのですが……」と話す。鷲宮町の場合は、店主が客の捨てたスクラッチカードを取り置きして、ファンにプレゼントしたり、他の店に車で案内することもあるという。ファンと町民が親しくなって、町の集会所に泊めさせたり、身内に不幸があったファンに香典を出すほどの付き合いをするケースも。」

やはり、この「おもてなしの心」が重要なのでしょう。
「情けは人のためならず」・・・この言葉が「人に情けをかけても良くない」などと思っている人が意外にも沢山いるのには本当に驚かされます。人にかけた情けは巡り巡って自分に戻ってくるのです。
石岡の商工会も「恋瀬姫」なるキャラクタを作成し、PRしていますが、個人的には好きなキャラクタではないのですが、本当にPRするならトコトン馬鹿になって良いと信じて突き進むことです。
私にはできませんが、採用した人達は良いと思ったのでしょうから・・・。

特産品他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/10/14 20:32

極上スイーツ

昨夜は夕方寝たのも含め10時間くらいは寝たかな。
いつもは6時間くらいが睡眠時間であるのでこんなのは久しぶりである。
熱も下がり、多少まだのどが痛いが、この分であれば大丈夫であろう。
若い頃は良く寝れたが、寝るのも体力の衰えと共に減ってきているのか・・・。
昨夜、NHKで八郷の果物、農産物で極上スイーツを作る話をしていた。
見ていると知っているところがかなり出ていた。
真家地区の献上富有柿、平飼いたまご、ひまわり館前の酪農家(鈴木牧場)の自家製ヨーグルト、
JA八郷の直売所、こんなに良いものがたくさんあるのにな~。
こういう企画があればこれをうまく宣伝にしなくては。
しかし、現実問題は結構厳しい。良いものが売れるとはいかないのだ。
売る仕掛けをうまく考えることが一番欠けているのかもしれない。
地元の人があまり知らないし、本当に良いものの価値を知らないでいるのかもしれない。
このヨーグルトもネットで販売しているようなのでこれをきっかけに売れればよいが・・・
どこの地方も同じだと思うが、少し高いがピュアな自然食品Aと同じような一般商品Bがあるとする。
A製品はなかなか安売りとはならない。B製品はスーパーなどで安売りされる。
地元の人はやはり安いB製品を買う。
私などでもスーパーの夜になると安くなるものをよく買っている。
しかし、マーケットの範囲を拡大し、全国に広げると確実にAを好む層が存在する。
地産地消というが、良いものは全国区に名乗りを上げることが必須条件で、地元にばかり目を向けて
いてもダメかもしれない。
ネット社会でもあり、本当に良いものを探して全国に育てるには良い素材は山ほどありそうだ。

また、行方のホームページを見ていて感じたものがここには足りない気もしている。
行方では市長が変わって1年余り経つ。
現在市長と農協で東京市場にトップセールスをしている。見習いたいですね。
現在は「なめがたベジ鍋コンテスト」と題し、行方産の食材を使ったオリジナル鍋料理を募集している。
食材なら石岡(八郷を含む)は負けるわけはありません。
しかし、詳しくはわからないが「やさと農協」と「ひたちの農協」があるようだ。
一緒になれなくても、仲良くやってほしいものだ。
自治体が合併したので、下部組織がすぐに合併するのも難しいのかもしれない。
企業と同じで、トップダウン以外にはありませんね。
 

特産品他 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010/11/27 18:00

鈴木牧場のヨーグルト

昨日は夜東京自由が丘で大学時代の研究室同期の会合があった。
卒業以来38年ぶりに会う顔もあったが全員が顔をそろえることができたのは驚きだった。
幹事をしていただいたNさんありがとう。
またK先生、Tさんも参加してくれたことはうれしい限りです。
60歳を過ぎると仕事もある程度一段落し、こうして再会できることも新たな喜びです。
1次会で失礼して東京駅発10時の水戸行きのバスに間にあったが、席は満席、しかたなく
補助席に乗って1時間半で石岡に到着。やはり補助席は腰が痛くなる。
風邪気味のところへ一杯飲んだので声がかれてダミ声となってしまった。
しかし、これも少しすれば治るだろう。

 今日は朝から東京へ母が帰るのを車で送っていき、先ほど帰ってきた。
2日続けて動いたので少し疲れがたまっている感じである。
母もペースメーカを入れて耳の聞こえは良くなったと。
しかし、痴呆の症状はまだあるので、根気よく世話をするしかない。
昨日デイケアの無料体験を受けにいってもらった。これも東京とは自治体が違うので
大分根回しをお願いし、母にも近くでランチをしたり、お茶を飲むなりして妻なりに
気を使って雰囲気作りをしてくれ、結構気に入ってもらえた。
これも最初が肝心であり。私にはこんな芸当はできない。
交友関係の結構広い妻に感謝である。

 さて、今日は金曜日にNHKで紹介された極上スイーツに使われたヨーグルトを紹介しよう。
あまり一般では売られておらず、住所などもHPでは詳しく載っていないので場所をわからない
地元の方も多いと思う。
石岡市大砂の「ひまわりの館」の前である。通りから見ると木々があって、牛がいるのもわからない
かもしれない。

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通りから中をのぞくと牛が10頭位。きれいな小屋でふしぎそうにこちらを見ていた。
写真を撮るために近ずくとかわいい番犬が吠えてきた。何もあやしいものではないが・・・。

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ヨーグルトなどの売店は裏へ回った方にあり、通りからは見えない。
食べた感じではとてもピュアな印象。あまり酸っぱくはなくあっさりとしていました。

石岡に牛舎があることすらあまり知られていないですね。
頑張っておられる方がたくさんおられることを知り、うれしくなりました。
 

特産品他 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010/11/28 17:25

献上柿

石岡八郷地区は果物が豊富である。
特に柿は毎年11月に富有柿を皇室に献上していることで知られている。
毎年11月中旬に4つの果樹組合が交代で富有柿のうち良いものを24個(8kg)
づつ一つ一つを包んで桐の箱に入れたものを3箱つくり、皇室に献上している。
天皇陛下、皇后陛下、皇太子へ献上するのだという。
詳しくは他のサイトを見ていただきたいが、柿農園は十三塚の果樹団地
近辺でも多く見かけ、この通りは辻のイチゴ栽培と合わせフルーツライン
という名前がついているくらいである。
しかし、柿栽培は明治終り頃に200本の苗を導入し、毎年増やしながら八郷地区
全体に広がりました。皇室への献上も1993~1995年頃園部地区の真家にて栽培した
ものが始まりのようです。
そこで、11月27日(土)に真家地区を訪れてみました。

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柿はほとんどがすでに収穫が終わり、その終わった柿畑には鳥のえさのためか僅かばかり
の柿が残されているばかりでした。しかし最後の収穫用か一部まだ残された畑があり、
このような写真を撮ることができました。
真家には案内板「馬滝」を目指していくと到着します。

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しかし、柿を目当てに行ったのですが、裏の山並みの紅葉に見とれてしまいました。
これは本当に美しい山里の景色です。
山は難台山~愛宕山~鐘転山(かねころばしやま)の山並みです。
本当に日本は美しいですね。

富有柿は甘柿の代表格でこの辺りが栽培の北限のようです。それも11月の1カ月
だけの収穫販売ですから、時季が決まってきますね。
梨の幸水も8月中旬~下旬の2週間くらいですから。果物の旬は短いですね。
ネットで調べたら冷凍の富裕柿を売っているサイトがありました。
まえに道の駅構想でも書きましたが「CAS冷凍」などの技術を使ってみたら面白いことに
なるかもしれませんね。

誰もやらないならお金をためて(これが問題だが・・・)やってみたいね。
 

特産品他 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2010/11/30 19:16

小倉味噌店(高浜)

 今日は午後から天気となり、気温も上がってきた。これで梅雨が明けてしまうのだろうか?
今年の夏は少し心配ですね。
 さて、高浜散策の続きです。高浜に美味しい味噌屋さんがあるというので覗いてみた。
メイン通りを歩いていると、ひときわ目に付く「こがね味噌」という看板が目に飛び込んできた。

 石岡・高浜地方の醤油醸造は、土浦にわずかに遅れて、高浜で大規模な回船問屋をしていた今泉新吉氏が享保年間(1716~1735年)に始めたのが最初だと言われている。
石岡・高浜の醤油はその後水戸藩に販路を拡大していき、明治中期には一大醸造の街となったのだが、国産大豆が競争力を失うとともに姿を消していった。

この今泉家の醤油・味噌の醸造をしていたのだが、明治期の石岡地方の醤油醸造業にその名前が見つからない。
どうしたのだろうか? 
この今泉家の味噌造りが現在の小倉味噌さんに受け継がれたときいているが・・・。
小倉味噌さんを調べてみると、あまりご自身でのHPなどを作られていないので、はっきりとはわからないが、「大正7年に創業し、国産大豆、国産米を使い、昔ながらの製法による“手づくり味噌”をもっとうに営業しております」とツイッターで書かれていました。

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 通りから大きな看板が目を引きます。

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お店の前もきれいに飾られて気持ちのよいお店です。

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店内は、商品が飾られています。種類は「こがねみそ、米麹味噌、最上味噌(白みそ)、大名味噌(2年間木樽にて発酵・醸造した味噌)」などがあります。

手作りにこだわっていまも丁寧に味噌を作られているそうです。蔵の見学も予約すればできるようです。
また、各地で味噌造り体験教室なども行なっていると聞いています。

一度高浜に行かれたら立ち寄ってみてください。(第1・3水曜日定休?)
 

特産品他 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2011/06/28 18:30

まぼろしのサツマイモ「紅はるか」

 先日東京での茨城県アンテナショップ「黄門マルシェ いばらき農園」の紹介をしたのですが、今日のニュースで来年1月までのショップ開設を来年3月末まで延長すると言っていました。
みなさん近くに行ったら寄って見てください。

ところで、「紅はるか」というサツマイモは知っていますか?
現在の焼き芋などの中心は糖度が高い「紅あずま」が有名になっていますが、最近出た品種で「紅はるか」というお芋がとても美味しいんですよ。

この芋は現在は日本で四箇所のみで作られています。
鹿児島・大分・千葉・茨城 ですが、千葉は「成田市」、茨城は「行方(なめかた)市」のみしかまだありません。
この品種は少し寝かせると糖度が増して、モッチリとした触感になるので、焼き芋も芋菓子見たいで今までの物と全然違います。

このお芋を焼き芋にして、この東京の黄門マルシェで販売開始しました。
1日限定100本くらいのようです。喫茶スペースでもセットで食べらるように計画しているとか。

是非1度食べて見てくださいね。ちょっと知り合いから聞いた話を紹介しました。
今までにこのアンテナショップを利用した人は約6万人だそうです。

いばらき頑張れ!!

黄門マルシェの場所は→こちら

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特産品他 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2011/11/30 19:39

渡舟

 また寒くなってきたようです。これだけ温度差があると体調がくるってしまいます。
日本海側は雪が降っているようです。運転も気をつけてくださいね。

さて、私は明日は東京駅の近くで今年2度目の忘年会です。
もっとも最近はあまり飲みませんので昔の友人数人で毎年1回~2回おしゃべりに集まっています。
もう10年位続いています。

今年は土産に石岡の名酒「渡舟」を持参します。

みんなの反応が楽しみです。

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このまぼろしの酒米から作ったお酒の紹介は前に書いていますので(こちら)を読んでください。

酒造元の府中酒造さんにいくと、ここは倉庫・蔵をはじめ多くの建物が登録文化財になっているのですが、みな工事中でした。営業しながらの工事です。
ほとんどは今回の震災で屋根瓦が大分被害を受けたのでその修理のようでした。
 
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特産品他 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2011/12/16 20:40

カレーボール

 銚子の創業130年という嘉平屋さんで「カレーボール」というのを買ってきました。
もっともイーオンの中に入っているお店(鮮の市)ですが・・・

その他におみやげセンターやウォッセ21などにも入っている銚子では老舗のお店です。

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一般には各種「磯揚げ」を売っているのですが、このカレーボールを食べたら結構病み付きになりまた食べたくなったりするのです。

イーオンの中はこの店の隣ではおかき、ぬれせんべいなどのの「福はうち」というお店が入っています。
節分にピッタリの名前ですよね。

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嘉平屋でカレーボールだけ入った10個入り700円を買ってきました。今回で3回目くらいかな。

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幟に「元祖カレーボール」となっておりましたのでカレーボールをネットで検索したらたくさんあるんですね。

練りものはあまり好きでないという方にも意外に受けがいいようです。

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半分に切って見ると中はうっすらカレー色。

新鮮なうちはカレーの味がしてそのままでも美味しく食べられます。

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特産品他 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/02/06 19:57

野菜直売所オープン

 八郷地区朝日トンネル近くの街道(フルーツライン)沿いに本日野菜直売所がオープンします。

直売所の名前は「ベジグリーン朝日」で、オーナーは家内の知り合いの方(行方市)だそうです。

お近くを通られたら立寄って見て下さい。グリーンの大きなテントが目印です。
辻のイチゴ団地を少しフラワーパーク方面に行ったあたりです。
朝日里山学校も近くです。

この周辺はトンネルの開通により里山の新たな魅力がこれから出てくると思います。
菖蒲沢薬師や小町伝説の北向き観音堂もあります。

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特産品他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/03/01 08:54

煎餅屋仙七(真壁)

 今日は真壁町のお煎餅屋さんを紹介します。
真壁町の街中から少し離れた山側に少し入ったところにあります。

真壁には石岡市街から上曽峠を越えて30~40分ほどでいけます。
雛まつり以外はあまり多くの観光客もおりません。

今日は峠を過ぎたあたりで崖ののり面の工事をしており一部が片側通行となっていました。

煎餅01

このお煎餅屋さんは笠間の稲荷の前に店を出しており、また小山にも店があるようです。
ネットでみたら楽天市場でも販売しているようです。

煎餅02

ここでは主に濡れせんべいを買っています。
濡れせんべいというと銚子を思い浮かべますが、こちらの方が安くて美味しいです。

煎餅03

美味しそうなお煎餅が並んでいます。

煎餅04

入口にガマの置物が置かれています。筑波山に近いからでしょうか。

煎餅05

煎餅のほかに団子もあります。

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すぐ目の前に神社(鹿島神社)があり、その向こうに筑波山が見えます。

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揚ごまあんこ団子(100円)と焼しょうゆ団子(80円)。
美味しかったです。特に揚ごまが独特ですね。


特産品他 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/12/03 20:31

お取り寄せスイーツNo.1

 先日神戸から来た次女が持ってきてくれたスイーツ。
神戸フランツのプリンがネットでのお取り寄せNo.1になっているそうです。

神戸空港で売っていたと言って先日次女が持ってきてくれました。

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「神戸魔法の壺プリン」と「神戸魔法の壺プリン・マロン」の2種類です。

小さな陶器のつぼに入っています。

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まずはマロンプリンから。
生クリームの上に濃厚なマロン(栗)のモンブランのようなクリームが乗っています。

確かにこれはとても美味しいです。

もう一つ一般的な魔法の壺プリン

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•クリーム
•カスタード
•カラメル
の三層になっています。

さて食べ終わったこの壺の再利用に皆さん苦労しているようです。
中身が85gですので小さい壺です。

つまようじでも入れて見ましょうか。
それとも小さな花でも飾りましょうか?

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ではイギリスからの土産も一緒に。

TWININGSの紅茶と何時も持ってきてくれるスコットランドWalkersのクッキーです。

このクッキーも大好きですがカロリーが高そうですので少しずついただきます。

特産品他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/10/18 19:35

真壁のぬれ煎餅は絶品。

 石岡から西に一山越えたところが真壁の街です。
もうすぐひなまつりで賑わいます。

先日、常総市などでは雪が降ったすぐ後に石岡から上曽峠を越えてこの町に行きました。
目的は「仙七煎餅店」で濡れせんべい、それもできそこない?の「われぬれせんべい」を買うためです。

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このお店はメイン通りからは山側にすこし入った奥まった場所にあるので、一般の人の目にはつかない場所です。
でもきれいなお店と工場があります。

商品はネットでも販売していて頑張っているお店です。(お店のHPは:こちら

でもこの割れてしまった濡れせんべいをパックにしてお店で販売しています。
とても安くて、味は美味しくて正規の商品と変わりません。

お団子も美味しいです。特に黒ゴマ入りのが良いです。

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ぬれ煎餅は柔らかすぎたり、醤油味が濃すぎたりなかなかこれといったものに出会わないのですが、ここのは上品であっさりしていても後を引く味です。


真壁には登録文化財に指定されている建て物などが100以上もあり、歴史的にもとても赤穂浅野家が元この地にあったことなど、とても興味深い地です。

今は鉄道もバスも走っていなくなってしまいましたが、このひなまつりの時だけはつくばエクスプレスの「つくば」駅などからバスが出ています。

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お店からは足尾山の方向がすぐ見渡せる場所で、白井地区というようです。

こちらのお店は、以前にも一度紹介しています。(こちら


特産品他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/01/30 20:18

石岡市のキャラクターてどうなの?

 先日の市民会館での市民の日で会場でいただいたバックのなかに1枚のクリアファイルが入っていました。
そこに石岡市のキャラクターが印刷されていましたので紹介します。

2つのキャラクターがあります。

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一つはもうだいぶ前のゆるキャラブームが始まろうとしていたのを先手を取ったようにつくられた「恋瀬姫」
これは石岡市商工会で作ったもの。

作られた当時は1歩先を言った風もあったが今では他のゆるキャラに置いて行かれ・・・・
どうこれをアピールしていくのか?

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もう一つは1年前に高校生が作ったウサギのキャラクター

「嗜みうさぎモモア」と「満喫うさぎカイ」

嗜みうさぎは石岡の地酒を背負い、満喫うさぎは特産の果物をカゴに詰めている。

「う~ん」どうなんだろうね。
好き嫌いもあるけど今のゆるキャラは大人向けではなく本当にもっと小さな子供向けが多いんだよね。

あまり大人向けの発想はどうなのだろう・・

あまりにもいろいろなものを目いっぱいに詰め込みすぎている。
目移りしてしまうくらい・・・
うさぎはかわいいのだけれど・・・

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石岡だったら柿をモチフにしたぬいぐるみなど・・・・

あまり興味のないものがあれこれ言うのも良くないから、これくらいにしておきましょう。
市の発展を願います。

このキャラクタをみて下妻市のキャラクター「シモンちゃん」を思い出しました。
このキャラクターの時代ごとに変化して現在は3代目だとか。

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順に初代、二代目、三代目シモンちゃん

そして最近ハローキティちゃんとコラボしているとか。
まあこちらも地元以外にあまり知られているとは思わないけど。

石岡市はゆるキャラではなくて萌えキャラで勝負?
これからブームが訪れるかもしれないね。




特産品他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/10/03 22:47

今年もくずバーアイスを頂きました。

 先週土曜日は定例の「ふるさと風の会」の会合日。
昨年知った、地元高浜の高砂屋菓子店さんの冷たい「くずバー アイス」を頂ました。

くず粉を使ったアイスバーですが、いろいろな実際の果物の果実などが入っています。

みんなで食べてしまい、1つ残ったものを写真に・・・・

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残り物に福がある。 このみかん味もとても美味しかったです。

ありがとうございました。

昨年も頂いたのです・・・・・
前回記事は ⇒ こちら

特産品他 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2021/08/04 10:49
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