いしおかサンド(1)-高野菓子店
石岡の魅力創造事業として今年7月末に発売が開始された「いしおかサンド」
評判も上々のようです。
世界的パティシエ辻口博啓氏のアドバイスで市内の11の菓子店がそれぞれオリジナルの菓子を作りました。
私はあまりスイーツを食べる方ではないのですが、時々記事の間で紹介していきたいと思います。
私が石岡に来た時に驚いたことの1つですが、この町にはとてもお菓子屋さんが多いと感じました。
こんなにケーキ屋さんがあってやっていけるのだろうかと。
甘党ばかりとは思えませんが、石岡の人は何か法事や集まりなどでもお菓子を使うようです。

評判を聞いてまず「高野製菓」さんの「いしおかそらまめサンド」を買ってみました。
まず駅前通りのお店に行くと「午前中で売り切れてしまいました」とのこと。
6号国道のジャスコ(イオン)にはあるかもしれないということで行ってきました。
まだ7~8個残っていましたので2つ買ってきました。
(高野さんはイオン内と八間通り、中町通りの少し守木町側の3箇所にあります。)

価格 1個260円です。

これが結構美味しいです! これはいけますね。
クセになりそうな味です。 そらまめと中のおもちが絶妙です。
見た目よりもずっといけますよ。
石岡の素材はそら豆と米粉だそうです。
この高野菓子店さんは石岡のお土産として有名なお菓子「釣鐘最中」が有名です。
その他「扇歌」「かりんと饅頭」なども美味しいです。
オリジナル洋菓子(ケーキ)などもたくさんあります。
いしおかサンドを扱っているお店はこちらで確認できます。(こちら)
← よろしければクリックお願いします。
評判も上々のようです。
世界的パティシエ辻口博啓氏のアドバイスで市内の11の菓子店がそれぞれオリジナルの菓子を作りました。
私はあまりスイーツを食べる方ではないのですが、時々記事の間で紹介していきたいと思います。
私が石岡に来た時に驚いたことの1つですが、この町にはとてもお菓子屋さんが多いと感じました。
こんなにケーキ屋さんがあってやっていけるのだろうかと。
甘党ばかりとは思えませんが、石岡の人は何か法事や集まりなどでもお菓子を使うようです。

評判を聞いてまず「高野製菓」さんの「いしおかそらまめサンド」を買ってみました。
まず駅前通りのお店に行くと「午前中で売り切れてしまいました」とのこと。
6号国道のジャスコ(イオン)にはあるかもしれないということで行ってきました。
まだ7~8個残っていましたので2つ買ってきました。
(高野さんはイオン内と八間通り、中町通りの少し守木町側の3箇所にあります。)

価格 1個260円です。

これが結構美味しいです! これはいけますね。
クセになりそうな味です。 そらまめと中のおもちが絶妙です。
見た目よりもずっといけますよ。
石岡の素材はそら豆と米粉だそうです。
この高野菓子店さんは石岡のお土産として有名なお菓子「釣鐘最中」が有名です。
その他「扇歌」「かりんと饅頭」なども美味しいです。
オリジナル洋菓子(ケーキ)などもたくさんあります。
いしおかサンドを扱っているお店はこちらで確認できます。(こちら)


いしおかサンド(2)
石岡市内の「まちかど情報センター」に立ち寄りました。
入ると目の前に美味しそうな「いしおかサンド」がショーケースに入って目の前に!
思わず一つずつ買って来ました。

買ったのはこの三つ。

左の二つは柿岡の土田製菓さんの「クリームドーナツ」
二種類あり、一つはイチゴ、もう一つはブルーベリーです。石岡産のイチゴジャムとブルーベリージャムを使っているそうです。

こちらは同じ柿岡の老舗の菓子店銅山堂さんの「収穫の月」です。
「春夏秋冬のフルーツを使ったクリームやアイスをそば粉を使ったダックワーズでサンド」と書かれていました。
このサンド美味しいです。今までにない食感がいいです。
そば粉が入って、そばの実を乗せた生地にブルーベリーとクリームアイス。
冷凍庫に保管しておかねばならないのが売りにくいですが、一度食べてみてください。
石岡産の生地はそば粉を使い、中にサンドされているのはブルーベリージャムを上下に乗せたクリームアイスでした。
早速柿岡のお店を見に行ってきました。
この柿岡街道(県道7号線)の旧宿場町沿いの短い通り沿いに今回のいしおかサンド加盟店が4件あるんです。
旧石岡市内もお菓子屋さんはとても多いのですが、旧八郷町の中心地である柿岡もたくさんあります。
それも皆美味しそうなんですよ。

土田製菓店さんです。八坂神社のすぐ近くです。
同じ建物の中に「FUJIYA」「土田製菓」「新宿中村屋」の三つの看板が並んでいました。

こちらは銅山堂さんです。
この店はこのあたりでは名前は知れていて、オリジナル菓子作りでいろいろな賞をとっているようです。
有名なのは「小判石クッキー」かな?

柿岡の市街地の通りも趣のある家が多いです。
銅山堂さんのとなりもかなり古い門構えの家です。
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入ると目の前に美味しそうな「いしおかサンド」がショーケースに入って目の前に!
思わず一つずつ買って来ました。

買ったのはこの三つ。

左の二つは柿岡の土田製菓さんの「クリームドーナツ」
二種類あり、一つはイチゴ、もう一つはブルーベリーです。石岡産のイチゴジャムとブルーベリージャムを使っているそうです。


こちらは同じ柿岡の老舗の菓子店銅山堂さんの「収穫の月」です。
「春夏秋冬のフルーツを使ったクリームやアイスをそば粉を使ったダックワーズでサンド」と書かれていました。
このサンド美味しいです。今までにない食感がいいです。
そば粉が入って、そばの実を乗せた生地にブルーベリーとクリームアイス。
冷凍庫に保管しておかねばならないのが売りにくいですが、一度食べてみてください。
石岡産の生地はそば粉を使い、中にサンドされているのはブルーベリージャムを上下に乗せたクリームアイスでした。
早速柿岡のお店を見に行ってきました。
この柿岡街道(県道7号線)の旧宿場町沿いの短い通り沿いに今回のいしおかサンド加盟店が4件あるんです。
旧石岡市内もお菓子屋さんはとても多いのですが、旧八郷町の中心地である柿岡もたくさんあります。
それも皆美味しそうなんですよ。

土田製菓店さんです。八坂神社のすぐ近くです。
同じ建物の中に「FUJIYA」「土田製菓」「新宿中村屋」の三つの看板が並んでいました。

こちらは銅山堂さんです。
この店はこのあたりでは名前は知れていて、オリジナル菓子作りでいろいろな賞をとっているようです。
有名なのは「小判石クッキー」かな?

柿岡の市街地の通りも趣のある家が多いです。
銅山堂さんのとなりもかなり古い門構えの家です。


いしおかサンド(3)-羽鳥屋
いしおかサンドの3回目は、国府公民館入口(府中酒造、富田北向観音近く)にある「羽鳥屋」さん。
石岡のケーキ屋さんも多いが、ここも昔から市民に親しまれているお菓子屋さんだ。
いしおかサンド加盟店だが、秋になりメニューがひとつ加わったそうです。


写真右側がこの店名物ケーキ「あんずロール」です。(なかに杏ジャムがいっぱい入っています)
真ん中が最初に発売したいしおかサンド「そばサブレと柿の石岡サンド」(180円)
左側が新しく発売した「石岡サンド市産ごまのケーキ」(210円)

一般的なケーキもありますが、こだわりのオリジナルケーキも多いです。

買ったのはいしおかサンド2種類と2年ほど前にこの店で開発した「尼寺のときめき」(125円)の3種類です。

真ん中が尼寺のときめき(酒かす、白あん、くるみが入っています)
そばサブレはそばの実、そば粉、アーモンド、洋酒などが入っています。
ごまのケーキは白ごま、黒ごま、アーモンドパウダーなどが入っています。
この間の人間ドックで糖尿病の注意をされたばかりだから、あまり食べるのは気になりますが、これくらいならいいでしょうか?(半分)
実はこの中で一番美味しかったのは一番安い「尼寺のときめき」でした。
これも石岡のお土産にいいですね。
常陸国分尼寺にちなんだネーミングです。
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石岡のケーキ屋さんも多いが、ここも昔から市民に親しまれているお菓子屋さんだ。
いしおかサンド加盟店だが、秋になりメニューがひとつ加わったそうです。


写真右側がこの店名物ケーキ「あんずロール」です。(なかに杏ジャムがいっぱい入っています)
真ん中が最初に発売したいしおかサンド「そばサブレと柿の石岡サンド」(180円)
左側が新しく発売した「石岡サンド市産ごまのケーキ」(210円)

一般的なケーキもありますが、こだわりのオリジナルケーキも多いです。

買ったのはいしおかサンド2種類と2年ほど前にこの店で開発した「尼寺のときめき」(125円)の3種類です。

真ん中が尼寺のときめき(酒かす、白あん、くるみが入っています)
そばサブレはそばの実、そば粉、アーモンド、洋酒などが入っています。
ごまのケーキは白ごま、黒ごま、アーモンドパウダーなどが入っています。
この間の人間ドックで糖尿病の注意をされたばかりだから、あまり食べるのは気になりますが、これくらいならいいでしょうか?(半分)
実はこの中で一番美味しかったのは一番安い「尼寺のときめき」でした。
これも石岡のお土産にいいですね。
常陸国分尼寺にちなんだネーミングです。


小林製菓
石岡サンドの加盟店は旧石岡の市内と八郷の中心地柿岡が殆どを占めていますが、ひとつ少し離れたところの菓子店が参加しています。
片野地区の通り沿いにある「小林製菓」さんです。

このお菓子やさんは片田舎にあると言いますが、結構有名なお菓子やさんなのです。
石岡サンドに参加して作っているのが「こめっ娘」というお菓子です。
上の写真は半分に切って開いたものです。
ゆずママレードを挟んでいます。

この小林製菓さんは「筑波とうふ」というお菓子が有名です。
とうふという名前は生地に豆乳が使われているためのようです。
四角なパッケージに入って豆腐のような入れ物に入っています。写真は取り出して半分に切ったものです。
写真は「黒糖」ですが、この他に苺や抹茶の入ったものがあります。

このお店のある片野は、戦国時代に北方の山の中に片野城がありました。
治めていたのは岩槻城主であった太田三楽斎こと太田資正です。

柿岡が街として発展しますが、この片野はのんびりとした田園風景の中にあります。
片野の排禍囃子、根小屋の七代神社(片野城跡横)の代々神楽など古くから(400年以上続く)の祭りが残る地域です。
この神楽も踊り手が少なくなってしまい全目の披露ができなくなってきているといいます。
さて、下は庭のモクレンですが、年に2度花をつけたと前に書いた花です。
今年はどうでしょうか。



片野地区の通り沿いにある「小林製菓」さんです。


このお菓子やさんは片田舎にあると言いますが、結構有名なお菓子やさんなのです。
石岡サンドに参加して作っているのが「こめっ娘」というお菓子です。
上の写真は半分に切って開いたものです。
ゆずママレードを挟んでいます。


この小林製菓さんは「筑波とうふ」というお菓子が有名です。
とうふという名前は生地に豆乳が使われているためのようです。
四角なパッケージに入って豆腐のような入れ物に入っています。写真は取り出して半分に切ったものです。
写真は「黒糖」ですが、この他に苺や抹茶の入ったものがあります。

このお店のある片野は、戦国時代に北方の山の中に片野城がありました。
治めていたのは岩槻城主であった太田三楽斎こと太田資正です。

柿岡が街として発展しますが、この片野はのんびりとした田園風景の中にあります。
片野の排禍囃子、根小屋の七代神社(片野城跡横)の代々神楽など古くから(400年以上続く)の祭りが残る地域です。
この神楽も踊り手が少なくなってしまい全目の披露ができなくなってきているといいます。
さて、下は庭のモクレンですが、年に2度花をつけたと前に書いた花です。
今年はどうでしょうか。



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