摘果メロン(子メロン)
土曜日の日に水戸に近い茨城町にある岩崎農園さんにおじゃましました。
もう数年来ここでお米を買っています。
玄米で30kg袋で数袋を年間予約して、冷温貯蔵庫に入れて保管してもらって時々1袋づつ取りに行きます。
自宅近くのコイン精米機で10kgづつ精米して食べています。
安いとは言い切れないのですが、丁寧な対応と信頼できる人柄に惚れて続いてきました。
ここのお米はクチコミで広がりここで皆売れてしまいます。農協にはおろしていません
山の麓の方がお米は美味しいといいますが、ここは平地です。しかし、工夫してとても美味しいお米が取れます。
追肥を敢えて最後にやらず、収穫量が少なくなりつぶも小さめですが美味しさはUPするんです。
最近は無農薬の合鴨法にもこだわっています。

庭にこのように合鴨を飼っています。
今はまだ田植えには早いので、田んぼには出ないのでしょう。
農薬を使わなくても雑草も生えないし、害虫もいなくなるようです。

お米をもらいに行ったら、奥様から「これ持ってって」とメロンの摘果した子メロンをいただきました。
この岩崎農園さんはメロン栽培が中心なんです。
とても美味しいメロンが採れます。
この子メロンは食べたことがないんです。
どうやっていただくんですか? と聞きました。
「漬物にするんです。キュウリと同じように塩で浅漬けが美味しいですよ。」
とのことで、帰ってから早速作ってみました。

これくらいなら男でも作れそうでしたので、挑戦です。
皮は剥かなくても良いようですが、剥いてみました。
どうですか、綺麗に剥けているでしょ。
包丁でリンゴでもジャガイモでも皮をむくのは得意なんですよ。

1/4に切って、ひとつ食べてみました。
そのままでも味があまりないのですが、意外にコリコリとして美味しいです。

それをビニール袋に入れて、塩を混ぜて、よくもみます。

冷蔵庫に入れて数時間(一晩寝かせてしまいました)。
本当にきゅうりの漬物と同じ味です。
こちらの方がクセがない感じです。
いかがですか。
あまり売っているのを見かけませんので、どこかで手に入ったら作ってみてください。
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もう数年来ここでお米を買っています。
玄米で30kg袋で数袋を年間予約して、冷温貯蔵庫に入れて保管してもらって時々1袋づつ取りに行きます。
自宅近くのコイン精米機で10kgづつ精米して食べています。
安いとは言い切れないのですが、丁寧な対応と信頼できる人柄に惚れて続いてきました。
ここのお米はクチコミで広がりここで皆売れてしまいます。農協にはおろしていません
山の麓の方がお米は美味しいといいますが、ここは平地です。しかし、工夫してとても美味しいお米が取れます。
追肥を敢えて最後にやらず、収穫量が少なくなりつぶも小さめですが美味しさはUPするんです。
最近は無農薬の合鴨法にもこだわっています。

庭にこのように合鴨を飼っています。
今はまだ田植えには早いので、田んぼには出ないのでしょう。
農薬を使わなくても雑草も生えないし、害虫もいなくなるようです。

お米をもらいに行ったら、奥様から「これ持ってって」とメロンの摘果した子メロンをいただきました。
この岩崎農園さんはメロン栽培が中心なんです。
とても美味しいメロンが採れます。
この子メロンは食べたことがないんです。
どうやっていただくんですか? と聞きました。
「漬物にするんです。キュウリと同じように塩で浅漬けが美味しいですよ。」
とのことで、帰ってから早速作ってみました。

これくらいなら男でも作れそうでしたので、挑戦です。
皮は剥かなくても良いようですが、剥いてみました。
どうですか、綺麗に剥けているでしょ。
包丁でリンゴでもジャガイモでも皮をむくのは得意なんですよ。

1/4に切って、ひとつ食べてみました。
そのままでも味があまりないのですが、意外にコリコリとして美味しいです。

それをビニール袋に入れて、塩を混ぜて、よくもみます。

冷蔵庫に入れて数時間(一晩寝かせてしまいました)。
本当にきゅうりの漬物と同じ味です。
こちらの方がクセがない感じです。
いかがですか。
あまり売っているのを見かけませんので、どこかで手に入ったら作ってみてください。


観音寺(潮来)
先日いった潮来の記事が途中になっていました。
また続きを少し載せます。
潮来に来た一番の目的はこの観音寺に来ることでした。
「瑠璃光山観音寺」(真言豊山派)といい、寺伝によると徳一法師が大同2年(807年)に開創したとある。
徳一法師の寺はこのあたりにもあったのかと少し不思議な気がする。
何せ、筑波山周辺や会津には多くの寺が残存しているが、その他の地域にも多くが徳一法師(法相宗)の創設がかかれている。そのほとんどが大同2年なのだ。
ここの本尊は聖観世音菩薩で、その他に薬師如来と不動明王を祀る。

創建当時は上戸(この近くにある)の尾の詰(おのづめ)という場所にあったが、観応2年(1351年)に藤原国安により現在地に移されたと書かれている。
この「尾の詰」という地名が何処から来ているのかが分からないが、尾の詰=小野住 となって、ここにも小野小町伝説がある。

寛政年間(1789~1802)に建てられた山門(四脚門、茅葺、妻入、市指定有形文化財)

弘治3年(1557)に建てられた薬師堂(三間四面、寄棟、茅葺、県指定重要文化財)
なかなか立派な見ごたえのある薬師堂です。

徳一法師の像? それとも弘法大師?
いやいや賓頭盧(びんずる)様だそうです。どこか病の個所があればなでると治ると言われていますよ。
十六羅漢様(仏陀の弟子)の中の第1番です。

さて、観音堂の上の方にこんな花の彫りものがあった。
これは何? 笹竜胆だろうか。 そうすると源氏のマークになるが・・・。

(サムネルです)
萱ぶき屋根の薬師堂と手前のしだれ桜、裏手の竹林がすべて美しく調和している。
素敵な空間だ。

屋根は釘を用いず、四方から中心に向かって集まる垂木を一本の梁が支えている格天井様式だそうだ。

(サムネルです)

これが小野小町が植えたとされるしだれ桜の三代目です。

(サムネルです)
小野小町が眼病を患い各地を回り、この観音寺に百か日の参籠をして全快し、そのお礼にしだれ桜を寄進したと言い伝えられているそうだ。
この眼病やイボなどと言う話が各地で伝わるのも面白い。
石岡の八郷地区に小野越しの北向き観音に伝わる話も似ている。
山を越えた土浦市の小町の里も同じような話だ。

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また続きを少し載せます。
潮来に来た一番の目的はこの観音寺に来ることでした。
「瑠璃光山観音寺」(真言豊山派)といい、寺伝によると徳一法師が大同2年(807年)に開創したとある。
徳一法師の寺はこのあたりにもあったのかと少し不思議な気がする。
何せ、筑波山周辺や会津には多くの寺が残存しているが、その他の地域にも多くが徳一法師(法相宗)の創設がかかれている。そのほとんどが大同2年なのだ。
ここの本尊は聖観世音菩薩で、その他に薬師如来と不動明王を祀る。

創建当時は上戸(この近くにある)の尾の詰(おのづめ)という場所にあったが、観応2年(1351年)に藤原国安により現在地に移されたと書かれている。
この「尾の詰」という地名が何処から来ているのかが分からないが、尾の詰=小野住 となって、ここにも小野小町伝説がある。

寛政年間(1789~1802)に建てられた山門(四脚門、茅葺、妻入、市指定有形文化財)

弘治3年(1557)に建てられた薬師堂(三間四面、寄棟、茅葺、県指定重要文化財)
なかなか立派な見ごたえのある薬師堂です。

徳一法師の像? それとも弘法大師?
いやいや賓頭盧(びんずる)様だそうです。どこか病の個所があればなでると治ると言われていますよ。
十六羅漢様(仏陀の弟子)の中の第1番です。

さて、観音堂の上の方にこんな花の彫りものがあった。
これは何? 笹竜胆だろうか。 そうすると源氏のマークになるが・・・。

(サムネルです)
萱ぶき屋根の薬師堂と手前のしだれ桜、裏手の竹林がすべて美しく調和している。
素敵な空間だ。

屋根は釘を用いず、四方から中心に向かって集まる垂木を一本の梁が支えている格天井様式だそうだ。

(サムネルです)

これが小野小町が植えたとされるしだれ桜の三代目です。

(サムネルです)
小野小町が眼病を患い各地を回り、この観音寺に百か日の参籠をして全快し、そのお礼にしだれ桜を寄進したと言い伝えられているそうだ。
この眼病やイボなどと言う話が各地で伝わるのも面白い。
石岡の八郷地区に小野越しの北向き観音に伝わる話も似ている。
山を越えた土浦市の小町の里も同じような話だ。



池花池(小美玉市)
石岡から少し北に行ったところにある「池花池」。
ここに毎年白鳥が渡ってくる。もうそろそろ北に帰る頃だと思い、近くを通ったので寄ってみた。
寄るといっても通りに面しているのだが、車の中からだと白鳥がいるのが良くわからない。

白鳥は全部で約30羽くらい。毎年やってくる。

池に観白鳥場が作られている。


この池は羊草がたくさん咲くことでも知られているが、余り多くの人には伝わっていない。
7月頃になれば可憐な白い小さな水連の花(羊草)が咲く。
羊の刻(午後2時)頃に花を咲かすと言うが、実際は午前中でも咲いている。
琵琶湖周航の歌も元歌は羊草(ヒツジクサ)だという。
琵琶湖にもたくさん咲いていたのだろう。

(サムネルです)

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ここに毎年白鳥が渡ってくる。もうそろそろ北に帰る頃だと思い、近くを通ったので寄ってみた。
寄るといっても通りに面しているのだが、車の中からだと白鳥がいるのが良くわからない。

白鳥は全部で約30羽くらい。毎年やってくる。

池に観白鳥場が作られている。


この池は羊草がたくさん咲くことでも知られているが、余り多くの人には伝わっていない。
7月頃になれば可憐な白い小さな水連の花(羊草)が咲く。
羊の刻(午後2時)頃に花を咲かすと言うが、実際は午前中でも咲いている。
琵琶湖周航の歌も元歌は羊草(ヒツジクサ)だという。
琵琶湖にもたくさん咲いていたのだろう。

(サムネルです)



駆け足の春-風土記の丘
昨日までの風雨が嘘のように、今日は晴れて暑くなりました。
また週末も天気が崩れそうでつかの間の晴れでしたのであちこち桜見物に出かけてきました。
まずは石岡市の風土記の丘の桜です。

(サムネルです)
毎年、訪れるようになりましたが、今年はこの天気で桜もおかしいです。

しだれ桜のトンネル。昨日の風で花びらがだいぶ落ちてしまい、まだ少しつぼみも残っているのです。
去年より少し花がまばらで美しさはイマイチといったところです。

(サムネルです)
それでもトンネルはできていました。

今年の春はどこか慌ただしいような気がします。
これは感じるこちらの気持ちの問題かもしれません。

(サムネルです)
もう少し気持ちを落ち着けて、4月スタートを頑張りましょう。
あちこちの中学校でも桜の下で子供たちが帰るのに会いましたが、今日は何があったのでしょうか。
入学式?始業式?
いずれにしても子供たちは元気ですね。

(サムネルです)
筑波山も頭が見えます。
今日はこの後、常陸大子に出かけ、途中山方町にある日帰り温泉施設「三太の湯」に入ってきました。
ここは、もう何回来ただろう。

この近くの温泉の中では好きなんですよ。少し肌がツルツルになる感じです。
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また週末も天気が崩れそうでつかの間の晴れでしたのであちこち桜見物に出かけてきました。
まずは石岡市の風土記の丘の桜です。

(サムネルです)
毎年、訪れるようになりましたが、今年はこの天気で桜もおかしいです。

しだれ桜のトンネル。昨日の風で花びらがだいぶ落ちてしまい、まだ少しつぼみも残っているのです。
去年より少し花がまばらで美しさはイマイチといったところです。

(サムネルです)
それでもトンネルはできていました。

今年の春はどこか慌ただしいような気がします。
これは感じるこちらの気持ちの問題かもしれません。

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もう少し気持ちを落ち着けて、4月スタートを頑張りましょう。
あちこちの中学校でも桜の下で子供たちが帰るのに会いましたが、今日は何があったのでしょうか。
入学式?始業式?
いずれにしても子供たちは元気ですね。

(サムネルです)
筑波山も頭が見えます。
今日はこの後、常陸大子に出かけ、途中山方町にある日帰り温泉施設「三太の湯」に入ってきました。
ここは、もう何回来ただろう。

この近くの温泉の中では好きなんですよ。少し肌がツルツルになる感じです。


小松寺の桜
桜もあっという間に散ってしまいそうなので、昨日奥久慈の方に出かける用事が有り、どこによっていこうかを考えた。
候補に挙がったのが額田の「阿弥陀寺」と城里町の「小松寺」だった。
両方を回ると時間が足りないと思い、私が選んだのは「小松寺」だ。

(サムネルです)
この平重盛の墓がある小松寺。
重盛が小松様と呼ばれていたので小松寺となった。
入り口に大きなしだれ桜がある。
でも期待を少し裏切ってしまった。もう少し華やかに咲いていると思ったが、遅かったのか?

そこで、上の寺の方に登ってみた。
これは見事な桜と観音堂の組み合わせだ。
思わず、すごい!なんて・・・(独り言)

(サムネルです)
それにしても綺麗なお寺だ。あまり知られていないのがもったいない。
寺の紹介は(その1)(その2)(その3)で書いています。
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候補に挙がったのが額田の「阿弥陀寺」と城里町の「小松寺」だった。
両方を回ると時間が足りないと思い、私が選んだのは「小松寺」だ。

(サムネルです)
この平重盛の墓がある小松寺。
重盛が小松様と呼ばれていたので小松寺となった。
入り口に大きなしだれ桜がある。
でも期待を少し裏切ってしまった。もう少し華やかに咲いていると思ったが、遅かったのか?

そこで、上の寺の方に登ってみた。
これは見事な桜と観音堂の組み合わせだ。
思わず、すごい!なんて・・・(独り言)

(サムネルです)
それにしても綺麗なお寺だ。あまり知られていないのがもったいない。
寺の紹介は(その1)(その2)(その3)で書いています。


銚子の金目鯛
今日は朝は機関紙「風」の印刷製本。今回は筑波四面薬師をテーマとした。
前回は常陸三蚕神社をテーマにした。この調子だと書く事が尽きそうだ。
午後から東葛の自転車Groupのたすけさんのお仲間12人に石岡市内を少しご案内した。
通り一遍の説明では物足りないと思って、何を話せば面白いのかなどと思案していたが、結局そのままこの日を迎えてしまった。
あいにくの天気予報であったので急遽自転車をやめて、電車と徒歩だけで範囲も絞っての案内となった。
府中誉さんでは蔵の案内までしていただき感謝。私も中の機械や蔵を見るのは初めてでした。
とても参考になりました。
また福島砂糖店さんのトロッコには皆さん感激。こんなものに喜んでいただけるのだとあらためて石岡の魅力再発見となりました。
まち蔵藍(丁子屋)さんの2階もとてもいいですね。地元にいてもなかなか入りません。
天気は時々雨が降りましたが、まずまずだったと思います。
是非また来てもらいたいと思います。慌ただしくなってしまいました。
何もない石岡ですが、少しずつ外に窓を開けていけたらと思います。
話が変わりますが、昨日の4月5日(金)はまた銚子に行ってきました。
2日前にはこの銚子は風速40mの強風が吹き荒れました。
5日はとても穏やかな日で、波もなくのんびりした雰囲気です。
銚子には月に数回来ていますが、久しぶりに港に出てみました。
銚子漁港で金目鯛で有名な「久六」さんに行くと、開店前ですが並んでいました。

到着したのが11時20分。開店まで後10分です。
すでみ3~4人が並んでいます。

今回が3回目。ここの金目鯛は美味しいんです。今は油ものって美味しでしょう。

開店と同時に店内へ。一人カンターに座りました。
前来た時もこの席でした。

前に刺身を頂いたので、この日は「づけ」の定食をいただきました。

女将さんが丁寧に説明してくれます。
この左右にあるのがトロです。お好みでわさびをつけてお召し上がりください。
七味もお好みで。まずはそのまま食べてみてください。
ご飯はおかわりどうぞ。
早速そのままで一口。続いてわさびをつけて。これは美味しい。わさびがこんなに合うんですね。
では金目をご飯にのせて、タレをスプーンで少しかけ、キザミ海苔を添えていただきます。
たいへん美味しかったです。今度は唐揚げなどの色々なセットを食べたいと思いますが、いつになるか?

2日前の日は風が強くて大変だったでしょうと話をすると、あまり雨風がひどいので店を締めようと思ったのですが、ひと組その強風の中を遠くから来てくれました。開けていてよかったです。と
女将さんはずいぶん前に来たのに覚えてくれているようでした。
たくさんお客さんが来るのに嬉しいものですよね。

銚子港


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前回は常陸三蚕神社をテーマにした。この調子だと書く事が尽きそうだ。
午後から東葛の自転車Groupのたすけさんのお仲間12人に石岡市内を少しご案内した。
通り一遍の説明では物足りないと思って、何を話せば面白いのかなどと思案していたが、結局そのままこの日を迎えてしまった。
あいにくの天気予報であったので急遽自転車をやめて、電車と徒歩だけで範囲も絞っての案内となった。
府中誉さんでは蔵の案内までしていただき感謝。私も中の機械や蔵を見るのは初めてでした。
とても参考になりました。
また福島砂糖店さんのトロッコには皆さん感激。こんなものに喜んでいただけるのだとあらためて石岡の魅力再発見となりました。
まち蔵藍(丁子屋)さんの2階もとてもいいですね。地元にいてもなかなか入りません。
天気は時々雨が降りましたが、まずまずだったと思います。
是非また来てもらいたいと思います。慌ただしくなってしまいました。
何もない石岡ですが、少しずつ外に窓を開けていけたらと思います。
話が変わりますが、昨日の4月5日(金)はまた銚子に行ってきました。
2日前にはこの銚子は風速40mの強風が吹き荒れました。
5日はとても穏やかな日で、波もなくのんびりした雰囲気です。
銚子には月に数回来ていますが、久しぶりに港に出てみました。
銚子漁港で金目鯛で有名な「久六」さんに行くと、開店前ですが並んでいました。

到着したのが11時20分。開店まで後10分です。
すでみ3~4人が並んでいます。

今回が3回目。ここの金目鯛は美味しいんです。今は油ものって美味しでしょう。

開店と同時に店内へ。一人カンターに座りました。
前来た時もこの席でした。

前に刺身を頂いたので、この日は「づけ」の定食をいただきました。

女将さんが丁寧に説明してくれます。
この左右にあるのがトロです。お好みでわさびをつけてお召し上がりください。
七味もお好みで。まずはそのまま食べてみてください。
ご飯はおかわりどうぞ。
早速そのままで一口。続いてわさびをつけて。これは美味しい。わさびがこんなに合うんですね。
では金目をご飯にのせて、タレをスプーンで少しかけ、キザミ海苔を添えていただきます。
たいへん美味しかったです。今度は唐揚げなどの色々なセットを食べたいと思いますが、いつになるか?

2日前の日は風が強くて大変だったでしょうと話をすると、あまり雨風がひどいので店を締めようと思ったのですが、ひと組その強風の中を遠くから来てくれました。開けていてよかったです。と
女将さんはずいぶん前に来たのに覚えてくれているようでした。
たくさんお客さんが来るのに嬉しいものですよね。

銚子港




里山に響く
今日は午後からギター文化館に「里山と風のコンサート」を聞きに行ってきた。
もうすべてに感動し、癒され、素晴らしい音楽と舞に酔いしれることができた。
もうこんな機会はそんなにはないだろう。
実に素晴らしいものだった。本物はやはりいいですね。

(サムネルです)
はじめは白井さんの詩(つぶやき)の朗読から。
70近くなってもまだ恋の歌をつぶやかれます。
素晴らしいですね。まだまだ教わることばかりです。

(サムネルです)
今回の音楽は橋爪恵一さんのクラリネットと山本光さんのピアノがこの里山に立つギター文化館のホールに響きます。
窓の外に難台山とその麓に広がる里山の風景が広がります。
スエーデンの山の風景を思い出しながら素晴らしい音が響きます。
窓の外に急に雨が斜めに降り出します。霧雨のように山裾がけぶります。
そして目を閉じドーム型の天井を反射した音が気持ちよく響いてきます。
ピアノもまるでグランドピアノに変身したような音に変わります。
続いてアメリカの音楽を・・・。また違った景色が目の前に見えてきます。

第2部はヨネヤマママコさんのパントマイム。
あのパントマイムを日本に広めた第一人者のママコさんがこの石岡に来てくれたのです。
まず風船のパントマイム。

(サムネルです)
いろいろな基本動作を披露していただきました。
階段を上る、降りる、歩く、コミカルに・・・
これは鳥になって飛び、降り立ちます。

そして三種類のドアを開けて・・・。見ていると一緒にその世界に飛び込んでいきます。

歳になられてもこの表情は素晴らしいですね。
目の前で直接見せていただけることなどめったにあることではありません。

もう目があった途端に「ゾクゾク」としたんです。

(サムネルです)
外は雨が上がって陽が差してきました。ギター館の外には素晴らしい景色が広がっていました。
都会や海外からも有名な人も数多く訪れるこの施設は石岡の宝物です。
来ていただくとこの里山を気に入って帰って行かれます。
ママコさんもまた来たい。今度は歌も・・・
と嬉しい言葉が。
いつまでも大切にしたいですね。
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もうすべてに感動し、癒され、素晴らしい音楽と舞に酔いしれることができた。
もうこんな機会はそんなにはないだろう。
実に素晴らしいものだった。本物はやはりいいですね。

(サムネルです)
はじめは白井さんの詩(つぶやき)の朗読から。
70近くなってもまだ恋の歌をつぶやかれます。
素晴らしいですね。まだまだ教わることばかりです。

(サムネルです)
今回の音楽は橋爪恵一さんのクラリネットと山本光さんのピアノがこの里山に立つギター文化館のホールに響きます。
窓の外に難台山とその麓に広がる里山の風景が広がります。
スエーデンの山の風景を思い出しながら素晴らしい音が響きます。
窓の外に急に雨が斜めに降り出します。霧雨のように山裾がけぶります。
そして目を閉じドーム型の天井を反射した音が気持ちよく響いてきます。
ピアノもまるでグランドピアノに変身したような音に変わります。
続いてアメリカの音楽を・・・。また違った景色が目の前に見えてきます。

第2部はヨネヤマママコさんのパントマイム。
あのパントマイムを日本に広めた第一人者のママコさんがこの石岡に来てくれたのです。
まず風船のパントマイム。

(サムネルです)
いろいろな基本動作を披露していただきました。
階段を上る、降りる、歩く、コミカルに・・・
これは鳥になって飛び、降り立ちます。

そして三種類のドアを開けて・・・。見ていると一緒にその世界に飛び込んでいきます。

歳になられてもこの表情は素晴らしいですね。
目の前で直接見せていただけることなどめったにあることではありません。

もう目があった途端に「ゾクゾク」としたんです。

(サムネルです)
外は雨が上がって陽が差してきました。ギター館の外には素晴らしい景色が広がっていました。
都会や海外からも有名な人も数多く訪れるこの施設は石岡の宝物です。
来ていただくとこの里山を気に入って帰って行かれます。
ママコさんもまた来たい。今度は歌も・・・
と嬉しい言葉が。
いつまでも大切にしたいですね。


大人の遠足
先週の土曜日にチーム東葛(自転車なかま)を中心にしたメンバー12名が高浜・石岡の散策にやってきました。
チームのメンバー「たすけさん」に企画していただいた内容でしたが、生憎の雨や風の予報で、自転車を諦め電車と徒歩での散策となりました。
名前も「大人の遠足[高浜~石岡編]」と急遽変更しての開催になりました。
心配した雨もそれほどひどくはなく何とか楽しめたのではないかと思います。
今回の目玉は
1、こがね味噌さん見学(高浜)
2、いづみ荘での食事とビール(高浜)
3、府中誉さん見学と利き酒(石岡)
4、福島砂糖店さんのトロッコ見学(石岡)
5、まち蔵「藍」(丁子屋)さんの内部探検(石岡)
でしょうか。
味噌や大吟醸などたくさん購入していただき嬉しいですね。
この味噌も酒も他のところではなかなか手に入りません。
お土産の「袋田のコンニャク」(青砥コンニャク)もあまり手に入らないものですよ。
最近は土浦の料亭「霞月楼」さんのお弁当に使われています。
今回のチーム東葛の皆さんです。
たすけさんの作成してくれた動画(4/10追加)
たすけさん(こちらホワイトロック)石岡記事1、石岡記事2、石岡記事3、石岡記事4
鉄ポタさん
kincyanさん(江戸川の畔(ほとり))石岡記事
Bさん(百尺竿頭/B) 石岡記事
我孫子のノリピーさん
のり@鎌ヶ谷さん
TCR-Nさん
サンタさん
ワンチャンさん(DAHONなの!)石岡記事
jazzの紳さん
東葛人さん(東葛人的サイト、東葛人的道楽)
emoさん(emoです)
今回見たけど見えなかったと思う親鸞上人の爪書阿弥陀は観光協会におられた矢口さんから写真をお預かりしていますのでここに載せます。

(サムネルです)

(サムネルです)
またいずみ荘の女将のお勧めの風土記の丘の桜はかんな感じです。

(今年2013年4月4日撮影)
昨年は少し早かった。その時の写真

(2012年4月13日)
一昨年も地震のあとでしたが、行ってきたんです。記事は → こちら
また時間を見て何度となく足を運んでみてください。
いつでも歓待します。
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チームのメンバー「たすけさん」に企画していただいた内容でしたが、生憎の雨や風の予報で、自転車を諦め電車と徒歩での散策となりました。
名前も「大人の遠足[高浜~石岡編]」と急遽変更しての開催になりました。
心配した雨もそれほどひどくはなく何とか楽しめたのではないかと思います。
今回の目玉は
1、こがね味噌さん見学(高浜)
2、いづみ荘での食事とビール(高浜)
3、府中誉さん見学と利き酒(石岡)
4、福島砂糖店さんのトロッコ見学(石岡)
5、まち蔵「藍」(丁子屋)さんの内部探検(石岡)
でしょうか。
味噌や大吟醸などたくさん購入していただき嬉しいですね。
この味噌も酒も他のところではなかなか手に入りません。
お土産の「袋田のコンニャク」(青砥コンニャク)もあまり手に入らないものですよ。
最近は土浦の料亭「霞月楼」さんのお弁当に使われています。
今回のチーム東葛の皆さんです。
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たすけさん(こちらホワイトロック)石岡記事1、石岡記事2、石岡記事3、石岡記事4
鉄ポタさん
kincyanさん(江戸川の畔(ほとり))石岡記事
Bさん(百尺竿頭/B) 石岡記事
我孫子のノリピーさん
のり@鎌ヶ谷さん
TCR-Nさん
サンタさん
ワンチャンさん(DAHONなの!)石岡記事
jazzの紳さん
東葛人さん(東葛人的サイト、東葛人的道楽)
emoさん(emoです)
今回見たけど見えなかったと思う親鸞上人の爪書阿弥陀は観光協会におられた矢口さんから写真をお預かりしていますのでここに載せます。

(サムネルです)

(サムネルです)
またいずみ荘の女将のお勧めの風土記の丘の桜はかんな感じです。

(今年2013年4月4日撮影)
昨年は少し早かった。その時の写真

(2012年4月13日)
一昨年も地震のあとでしたが、行ってきたんです。記事は → こちら
また時間を見て何度となく足を運んでみてください。
いつでも歓待します。


山根池(笠間市泉)の桜
4月4日(木)前日の嵐が収まって天気が良くなったので桜を求めて、笠間市愛宕山(旧岩間山)に行こうと麓まで来てみると、とても桜が綺麗な池が広がっていた。

(サムネルです)
泉地区というので昔から池もあるようだが、こちらの道をとおたことがなかったので初めて来た。
とても素敵なところだ。

(サムネルです)
池の横には「岩間八景 高寺の晩鐘」という看板がフェンスに取り付けられていた。
この高寺というのは近くの龍泉院のことらしい。
今度いってみよう。今回は山に登る元気は無し。

(サムネルです)
なかなか池と桜の組み合わせが綺麗なところだ。

(サムネルです)
今回は愛宕山に登るのはやめておこう。この池だけで十分。

(サムネルです)
泉地区というので昔から池もあるようだが、こちらの道をとおたことがなかったので初めて来た。
とても素敵なところだ。

(サムネルです)
池の横には「岩間八景 高寺の晩鐘」という看板がフェンスに取り付けられていた。
この高寺というのは近くの龍泉院のことらしい。
今度いってみよう。今回は山に登る元気は無し。

(サムネルです)
なかなか池と桜の組み合わせが綺麗なところだ。

(サムネルです)
今回は愛宕山に登るのはやめておこう。この池だけで十分。
久慈川-家和楽の桜
4月4日の桜めぐりの続きです。
久慈川を袋田方面に向かって行くと、奥久慈地方に入ります。
この入口付近に山方宿、和紙の里の西ノ内があり、その少し先に「家和楽(やわら)」という地名がある。
少し変わった名前なのでいつも気になっていたところだが、名前は比較的新しい(江戸時代後期)のだそうだ。
しかし、漢字は当て字だとしても何か意味がありそうだ。

県道を進んでいると川沿いに桜の並木が見えた。
運動場などの農村公園という施設が広がり桜が綺麗に咲いていた。

また、久慈川沿いに遊歩道があり、桜のトンネルが続いていた。

久慈川の山あいに流れる清流と桜の花はとても風情がある。
さて、桜はほとんどもう終わりに近づいているが、私の近くでは梨の白い可憐な花畑が目につくようになった。
これもここ数日のことだ。
去年よりも10日ほど早いように思う。
今はほとんどの梨畑では細かい網で周囲を覆い、ヒョウなどが降りそうな天気の時は天井もあみをかぶせるようだ。
これも実が付いたら毎日気にしなければならない。
4月になって新入社員も入ってきてみな初々しい感じの若者をたくさん見かける。
また今日は入学式のところも多かったようで、真新しい学生服の子供達と、付き添いの緊張した面持ちの親御さんたちも多く見かけた。
そういえばこんなこともあったんだなと思い出したりしていた。
(おいおい何年前の話だ??)(自分が親の時もあったし、子供の頃もあった)
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久慈川を袋田方面に向かって行くと、奥久慈地方に入ります。
この入口付近に山方宿、和紙の里の西ノ内があり、その少し先に「家和楽(やわら)」という地名がある。
少し変わった名前なのでいつも気になっていたところだが、名前は比較的新しい(江戸時代後期)のだそうだ。
しかし、漢字は当て字だとしても何か意味がありそうだ。

県道を進んでいると川沿いに桜の並木が見えた。
運動場などの農村公園という施設が広がり桜が綺麗に咲いていた。

また、久慈川沿いに遊歩道があり、桜のトンネルが続いていた。

久慈川の山あいに流れる清流と桜の花はとても風情がある。
さて、桜はほとんどもう終わりに近づいているが、私の近くでは梨の白い可憐な花畑が目につくようになった。
これもここ数日のことだ。
去年よりも10日ほど早いように思う。
今はほとんどの梨畑では細かい網で周囲を覆い、ヒョウなどが降りそうな天気の時は天井もあみをかぶせるようだ。
これも実が付いたら毎日気にしなければならない。
4月になって新入社員も入ってきてみな初々しい感じの若者をたくさん見かける。
また今日は入学式のところも多かったようで、真新しい学生服の子供達と、付き添いの緊張した面持ちの親御さんたちも多く見かけた。
そういえばこんなこともあったんだなと思い出したりしていた。
(おいおい何年前の話だ??)(自分が親の時もあったし、子供の頃もあった)

