香取~下小野~織幡・虫幡(2)
香取市下小野の八幡神社のすぐ前に「宝蔵院」というお寺があった。
真言宗智山派

こういうお寺も見つけると立ち寄るが、寺の歴史などはわからず。

観音霊場のようだが・・・

この時期は紫陽花がきれいに咲いていた。

寺の本堂と観音堂

観音堂
形の良いお堂だ。

彫刻も凝っている。


水子地蔵と鐘楼。
まあ内容はわからなかったが載せておきます。
香取神宮から木内地区の間に何かがあるか?
何度か重ねて行っていないと流れは見えないかもしれない。
でも何もないかもしれないが、今日も銚子に行くときに近くを通ってきた。
真言宗智山派

こういうお寺も見つけると立ち寄るが、寺の歴史などはわからず。

観音霊場のようだが・・・

この時期は紫陽花がきれいに咲いていた。

寺の本堂と観音堂

観音堂
形の良いお堂だ。

彫刻も凝っている。


水子地蔵と鐘楼。
まあ内容はわからなかったが載せておきます。
香取神宮から木内地区の間に何かがあるか?
何度か重ねて行っていないと流れは見えないかもしれない。
でも何もないかもしれないが、今日も銚子に行くときに近くを通ってきた。
香取~下小野~織幡・虫幡(3)
今回紹介している下小野~織幡~虫幡~木内地区は小見川町と合併した新香取市の丁度中央になります。
しかし特に目立った観光施設もなく畑や原野、森が広がりあまり特徴的な施設・場所が存在しません。
なぜこんなところを探索する気になったのか?
もうだいぶ前に木内大神に行ったときに不思議な感覚に襲われました。
大きな木の周りにたくさんの板碑などがならんでいたのです。
この奥に何があるのだろう? そんなことを考えていました。
そして佐原の街を歩き、そこに流れる小野川をさかのぼるとこの何もないと思われる地域にやってきます。
下小野という地名もこの小野川と関係があると思われます。
さて、今回は下小野からさらに東に行くと「織幡」という地区になります。
織幡などという地名も何か曰くがありそうですね。

この織幡に県指定文化財の鎌倉時代ころと思われる仏像が1か所に5個も保存されているお堂があります。

この織幡地区にかつて「花見寺」という大きな寺が存在したといわれています。
現在残るのはこの観音堂のみです。

この観音堂に33年に一度しか開帳されない仏像が5体あります。

お堂の周りには古い石塔や板碑などが無造作に置かれています。


お堂を取り囲むように紫陽花が植えられています。

5体のうち、1つだけが1.3mほどの木造十一面観音像ですが、残り4体は30~40cmほどの小さな仏像です。
2つは善光寺式3尊の2つとみられ、残りの一つがなくなったのではないかと書かれています。

昔建てられた県指定文化財の石碑。

紫陽花もきれいに咲いており、こんな場所にこのような仏像が残されているというのも驚きです。
しかし特に目立った観光施設もなく畑や原野、森が広がりあまり特徴的な施設・場所が存在しません。
なぜこんなところを探索する気になったのか?
もうだいぶ前に木内大神に行ったときに不思議な感覚に襲われました。
大きな木の周りにたくさんの板碑などがならんでいたのです。
この奥に何があるのだろう? そんなことを考えていました。
そして佐原の街を歩き、そこに流れる小野川をさかのぼるとこの何もないと思われる地域にやってきます。
下小野という地名もこの小野川と関係があると思われます。
さて、今回は下小野からさらに東に行くと「織幡」という地区になります。
織幡などという地名も何か曰くがありそうですね。

この織幡に県指定文化財の鎌倉時代ころと思われる仏像が1か所に5個も保存されているお堂があります。

この織幡地区にかつて「花見寺」という大きな寺が存在したといわれています。
現在残るのはこの観音堂のみです。

この観音堂に33年に一度しか開帳されない仏像が5体あります。

お堂の周りには古い石塔や板碑などが無造作に置かれています。


お堂を取り囲むように紫陽花が植えられています。

5体のうち、1つだけが1.3mほどの木造十一面観音像ですが、残り4体は30~40cmほどの小さな仏像です。
2つは善光寺式3尊の2つとみられ、残りの一つがなくなったのではないかと書かれています。

昔建てられた県指定文化財の石碑。

紫陽花もきれいに咲いており、こんな場所にこのような仏像が残されているというのも驚きです。
香取~下小野~織幡・虫幡(4)
織幡の花見寺から今回紹介する虫幡の清水寺を訪れるつもりだったが、道に迷い時間切れでいったんあきらめ、1週間後にまたやってきた。
あちこち探索するときにこういったことも結構多い。
特に調べだして見落としていたところなどがあると次回にまた行く。
まあ駆け足散策なのでこれもまた良しとしよう。

今回も地図をしらべていったが、狭い道があり目の前に行って道路の工事中でぐるっと一回りさせられた。
実はこの工事区間に昔の「清水瓦窯跡」の場所があったが、今回はパスとなった。

清水寺は高台にあり西側から行くと階段を上るようになる。脇道もあってこの門のところに出られる。

この寺は「虫幡の子安観音」といわれる清水観音がある。
説明板によれば大同2年(807)に空海がここにきて観音像を彫ってここに納めたことが始まりだという。
かなり古く歴史があるようだ。
また竹林寺という名もついていて竹の子を食べないというのも面白い。
千葉にはこのようなものが多い気がする。
千葉氏の言い伝えでは夕顔(かんぴょう)を 食べないそうである。

観音堂?
新しそうだがきれいである。


観音堂から本堂を見る。
左手は本来高台なので見晴らしが良いのだろうが、あまり見渡せない。
あちこち探索するときにこういったことも結構多い。
特に調べだして見落としていたところなどがあると次回にまた行く。
まあ駆け足散策なのでこれもまた良しとしよう。

今回も地図をしらべていったが、狭い道があり目の前に行って道路の工事中でぐるっと一回りさせられた。
実はこの工事区間に昔の「清水瓦窯跡」の場所があったが、今回はパスとなった。

清水寺は高台にあり西側から行くと階段を上るようになる。脇道もあってこの門のところに出られる。

この寺は「虫幡の子安観音」といわれる清水観音がある。
説明板によれば大同2年(807)に空海がここにきて観音像を彫ってここに納めたことが始まりだという。
かなり古く歴史があるようだ。
また竹林寺という名もついていて竹の子を食べないというのも面白い。
千葉にはこのようなものが多い気がする。
千葉氏の言い伝えでは夕顔(かんぴょう)を 食べないそうである。

観音堂?
新しそうだがきれいである。


観音堂から本堂を見る。
左手は本来高台なので見晴らしが良いのだろうが、あまり見渡せない。
疲れたと空を見上げれば大きな虹が
石岡市の農産物直売センターが閉店となり半年が過ぎました。
3月末に市が新しい経営委託先を探している募集があり思い切って応募した。
主体は妻のやっているNPO法人なのだが、いろいろ七めんどくさい書類の作成やプレゼン資料作成、NPOの定款変更などわからないことも多く手間取った。
素人の集まりでこんなことは無謀だと段々と身に染みだしたが、決まってしまったものはここでやめるわけにはいかない。
正式に決まったのが6月28日。それから1週間後の明日にはオープンさせる予定で、今日も一日準備に追われた。
何か新しいことを始めるのはつらくはないが、資本もないものがやるにはちと大変だ。
一番の問題は農協組織が2つに分かれており、手を引いた農協の加盟者が素人の私たちには結構非協力的だ。
こうなればいろいろ当たり始めたが若い人が農業を本気で始めた人たちがかなりいる。
この人たちが協力してくれるかもしれない。
少し見通しが明るくなった。ぜひ協力できる方は声をかけてください。
都会のおかみさん会などで野菜や果物、卵、お米などが良いものを探している人なども、宅配なども検討したいと思いますので一度声をかけてみてくれませんか?
ネット宅配もぜひ始めます。5年前まで結構一生懸命やっていたのです。
さて今日は掃除から商品の配置にシール印刷や生産者登録など目が回った。
気が付いてみれば外は暗くなり、また雨が降り出し竜巻情報も出た。
外にテントを一つ買って組み立て、足は下してあるので飛ばされないとは思うが竜巻は心配だと気にしていた。
すると帰るころには雨がやみ陽がさしてきて大きな虹が空いっぱいに広がった。
こんなことも珍しい。きっと良いことが起こるに違いない。
疲れも吹き飛んだようだ。
協力してくださる方も大変ありがたい。
品物をそろえるのが十分ではないのだけれども何事も経験だからご迷惑をかけないように頑張ってやっていこうと思う。
お近くの人はぜひとも一度覗きに来ていただけたら嬉しいな~。
石岡市農産物直売センター「石岡そだち」は明日(2016.7.5)オープンです。
毎週木曜日特売です。美味しい卵、切り花もあります。
まだまだスペースがありますので売りたい方もぜひ相談ください。
住所:石岡市八軒台11-36


3月末に市が新しい経営委託先を探している募集があり思い切って応募した。
主体は妻のやっているNPO法人なのだが、いろいろ七めんどくさい書類の作成やプレゼン資料作成、NPOの定款変更などわからないことも多く手間取った。
素人の集まりでこんなことは無謀だと段々と身に染みだしたが、決まってしまったものはここでやめるわけにはいかない。
正式に決まったのが6月28日。それから1週間後の明日にはオープンさせる予定で、今日も一日準備に追われた。
何か新しいことを始めるのはつらくはないが、資本もないものがやるにはちと大変だ。
一番の問題は農協組織が2つに分かれており、手を引いた農協の加盟者が素人の私たちには結構非協力的だ。
こうなればいろいろ当たり始めたが若い人が農業を本気で始めた人たちがかなりいる。
この人たちが協力してくれるかもしれない。
少し見通しが明るくなった。ぜひ協力できる方は声をかけてください。
都会のおかみさん会などで野菜や果物、卵、お米などが良いものを探している人なども、宅配なども検討したいと思いますので一度声をかけてみてくれませんか?
ネット宅配もぜひ始めます。5年前まで結構一生懸命やっていたのです。
さて今日は掃除から商品の配置にシール印刷や生産者登録など目が回った。
気が付いてみれば外は暗くなり、また雨が降り出し竜巻情報も出た。
外にテントを一つ買って組み立て、足は下してあるので飛ばされないとは思うが竜巻は心配だと気にしていた。
すると帰るころには雨がやみ陽がさしてきて大きな虹が空いっぱいに広がった。
こんなことも珍しい。きっと良いことが起こるに違いない。
疲れも吹き飛んだようだ。
協力してくださる方も大変ありがたい。
品物をそろえるのが十分ではないのだけれども何事も経験だからご迷惑をかけないように頑張ってやっていこうと思う。
お近くの人はぜひとも一度覗きに来ていただけたら嬉しいな~。
石岡市農産物直売センター「石岡そだち」は明日(2016.7.5)オープンです。
毎週木曜日特売です。美味しい卵、切り花もあります。
まだまだスペースがありますので売りたい方もぜひ相談ください。
住所:石岡市八軒台11-36


何とか直売所をオープンさせました。
まああまり仲間も多くはないのに無謀にも農産物直売所の管理をすることになり、本日突貫でオープンとなりました。
石岡市の所有で農協が運営していた農産物直売所が今年1月に閉鎖され、新しい指定管理者を募集していた。
でも場所代は市が出してくれるが、運営にかかわるすべての費用は運営利益ですべて賄わなくてはならない。
売上げが上がらなければすぐに折れてしまう。素人のような集団がやるのにはかなり冒険だ。
資本も出せないのに無理かという意見が多くあった。
どうにか契約を済ませ、1週間でオープンさせた。
今までの生産農家などはすべて農協組織の流れがあるようで、声をかけても皆尻込みのようだ。
そのため今回のオープンには石岡のものが半分もなくスタートとなった。
そのような中でも協力してくれる人や今後たよれそうな人達の存在が見えてきた。
とても面白くなりそうな気がしてきた。
すべては初めてのことが多く練習も必要なので、積極的なチラシなどは使わずわずかな宣伝でのスタートとなった。
でもFBを見てきてくれたお友達。知らせを受けて朝から来てくれた人。心配して見に来てくれた市の課長さん。
みんな心配で応援とてもうれしく思いました。
やはりまだ予定の半分程度の売り上げでしたが、先行きは楽しめそうな気がしてきました。
予想したよりも、どんよりとして、陰湿なつまらないしがらみの渦巻いているような中にも、少しの明かりが見えています。
また時々様子を紹介していきましょう。
ホームページなどを作成するまでの間はこちらでも宣伝させてください。

掃除も大変。それほど大きくはないですが、自分たちにはちょうどいいくらいの大きさです。
駐車場は広いです。

昨日までほとんど何もなかったところに今日だいぶ商品がそろいました。
ご協力いただいた多くの方に感謝です。
でもほとんど石岡市の生産者が少ないのです。おかしなことですね。
声掛けども・・・・
まあこれも今までたくさん経験してきたことです。
しかし親身になり協力していただける人もまたいます。

このたまごは「小美玉子」という最近有名になり始めた平飼い卵です。
茨城空港 空の駅「そ・ら・ら」、銀座の茨城マルシェなど限られたところでしか販売していないものです。
石川養鶏場さんご協力ありがとうございます。

この梅ゼリーは笠間産。


こちらの桃は山梨。リンゴは青森産です。

こちらのトマトは旧岩井町産。
行方の美味しい焼きイモなどもあります。(石岡には残念ながらないのです)







かなり雑多ですが、ご協力いただいた方たちに感謝申し上げます。
まだ前途多難ですが、なにか動きができそうな気がしてきました。
細かなことを言えばとても満足いくレベルではありませんが、頑張ってくれた方に感謝です。
お近くの方は一度見にお越しください。
9:30~18:00です。
お盆と正月以外はほぼ無休です。
ただ交代でやりますのでいつもいることもできません。
今週土曜日は東京に用事があり出かけます。
コラボして楽しいことをやりたい方はおりませんか?
石岡にこだわりません。(もちろん市にお世話になっていますので市の発展を願ってのことです)
東京などのイベントに参加している人達もどこかでつながってくれたらいいのにと思っています。
石岡市の所有で農協が運営していた農産物直売所が今年1月に閉鎖され、新しい指定管理者を募集していた。
でも場所代は市が出してくれるが、運営にかかわるすべての費用は運営利益ですべて賄わなくてはならない。
売上げが上がらなければすぐに折れてしまう。素人のような集団がやるのにはかなり冒険だ。
資本も出せないのに無理かという意見が多くあった。
どうにか契約を済ませ、1週間でオープンさせた。
今までの生産農家などはすべて農協組織の流れがあるようで、声をかけても皆尻込みのようだ。
そのため今回のオープンには石岡のものが半分もなくスタートとなった。
そのような中でも協力してくれる人や今後たよれそうな人達の存在が見えてきた。
とても面白くなりそうな気がしてきた。
すべては初めてのことが多く練習も必要なので、積極的なチラシなどは使わずわずかな宣伝でのスタートとなった。
でもFBを見てきてくれたお友達。知らせを受けて朝から来てくれた人。心配して見に来てくれた市の課長さん。
みんな心配で応援とてもうれしく思いました。
やはりまだ予定の半分程度の売り上げでしたが、先行きは楽しめそうな気がしてきました。
予想したよりも、どんよりとして、陰湿なつまらないしがらみの渦巻いているような中にも、少しの明かりが見えています。
また時々様子を紹介していきましょう。
ホームページなどを作成するまでの間はこちらでも宣伝させてください。

掃除も大変。それほど大きくはないですが、自分たちにはちょうどいいくらいの大きさです。
駐車場は広いです。

昨日までほとんど何もなかったところに今日だいぶ商品がそろいました。
ご協力いただいた多くの方に感謝です。
でもほとんど石岡市の生産者が少ないのです。おかしなことですね。
声掛けども・・・・
まあこれも今までたくさん経験してきたことです。
しかし親身になり協力していただける人もまたいます。

このたまごは「小美玉子」という最近有名になり始めた平飼い卵です。
茨城空港 空の駅「そ・ら・ら」、銀座の茨城マルシェなど限られたところでしか販売していないものです。
石川養鶏場さんご協力ありがとうございます。

この梅ゼリーは笠間産。


こちらの桃は山梨。リンゴは青森産です。

こちらのトマトは旧岩井町産。
行方の美味しい焼きイモなどもあります。(石岡には残念ながらないのです)







かなり雑多ですが、ご協力いただいた方たちに感謝申し上げます。
まだ前途多難ですが、なにか動きができそうな気がしてきました。
細かなことを言えばとても満足いくレベルではありませんが、頑張ってくれた方に感謝です。
お近くの方は一度見にお越しください。
9:30~18:00です。
お盆と正月以外はほぼ無休です。
ただ交代でやりますのでいつもいることもできません。
今週土曜日は東京に用事があり出かけます。
コラボして楽しいことをやりたい方はおりませんか?
石岡にこだわりません。(もちろん市にお世話になっていますので市の発展を願ってのことです)
東京などのイベントに参加している人達もどこかでつながってくれたらいいのにと思っています。
香取~下小野~織幡・虫幡(5)
3日前まで書いていた場所の続きです。
虫幡の清水寺から少し東に進むと「木内大神」に出た。
ここは前に来ている。
過去の記事:木内大神と木内集落(1)、木内大神と木内集落(2)、木内大神と木内集落(3)

今回、前回とは反対に西側からこの神社にやってきた。
かなりの古木が散在する。

ここは千葉県の教育の森に指定されているそうです。

木内大神。
大神というのは良くわからないがこのあたりでは皆神社のことを大神という。

こんな古木がたくさんある。


ここまで来て香取神宮との流れを見ていたが、この古木や府馬の大クスなどの古木も近い。
あまり発展開発されてこなかったので何か古めかしいものが残っている気がする。
虫幡の清水寺から少し東に進むと「木内大神」に出た。
ここは前に来ている。
過去の記事:木内大神と木内集落(1)、木内大神と木内集落(2)、木内大神と木内集落(3)

今回、前回とは反対に西側からこの神社にやってきた。
かなりの古木が散在する。

ここは千葉県の教育の森に指定されているそうです。

木内大神。
大神というのは良くわからないがこのあたりでは皆神社のことを大神という。

こんな古木がたくさんある。


ここまで来て香取神宮との流れを見ていたが、この古木や府馬の大クスなどの古木も近い。
あまり発展開発されてこなかったので何か古めかしいものが残っている気がする。
香取神宮と紫陽花
佐原から香取神宮脇を通って木内大神方面に向かったので、やはり香取神宮をそのまま何度も素通りは失礼と思い、立ち寄ってみた。
まあ時間がないので奥の拝殿まで進むのは時間がないと手前で帰ってきてしまった。

この手前の駐車場に車を停めて、ここからお店を見ながら入口鳥居まで行った。
改修中や、修理が終わってからも訪れているので、鳥居に至る入口前にも紫陽花の花が印象に残った。

この神宮周辺にはたくさんお紫陽花の花がある。

ここが入口の鳥居だが、佐原の街からこの香取神宮への道に入る入口にも大きな鳥居がある。

鳥居脇の紫陽花からのアングルで一枚。
この鳥居の先へ行くと目的の所へ行く時間が無くなるので、ここから引き返したが、お店と鳥居の間から北へ向かう道の脇にも紫陽花の花がきれいに咲いていた。

この道が本来は昔の道だろう。
この道を上っていけば奥ノ院へでて、そのまま北に行くと津宮の鳥居へでる。

式年神幸祭ではこの道を通る。

紫陽花と香取神宮の組み合わせも悪くない。
まあ時間がないので奥の拝殿まで進むのは時間がないと手前で帰ってきてしまった。

この手前の駐車場に車を停めて、ここからお店を見ながら入口鳥居まで行った。
改修中や、修理が終わってからも訪れているので、鳥居に至る入口前にも紫陽花の花が印象に残った。

この神宮周辺にはたくさんお紫陽花の花がある。

ここが入口の鳥居だが、佐原の街からこの香取神宮への道に入る入口にも大きな鳥居がある。

鳥居脇の紫陽花からのアングルで一枚。
この鳥居の先へ行くと目的の所へ行く時間が無くなるので、ここから引き返したが、お店と鳥居の間から北へ向かう道の脇にも紫陽花の花がきれいに咲いていた。

この道が本来は昔の道だろう。
この道を上っていけば奥ノ院へでて、そのまま北に行くと津宮の鳥居へでる。

式年神幸祭ではこの道を通る。

紫陽花と香取神宮の組み合わせも悪くない。
みみっちょ様
先日、銚子に向かう途中で耳守神社(通称みみっちょ様)に立ち寄りました。
耳の病に効くとの霊験あらたかな神社として知られています。

場所は石岡市から355号線で小美玉市に入ってすぐの石岡脳外科病院のところを少し左に入ったところです。

なぜこんなところにという感じですが、石岡の大掾氏(だいじょうし)と深くかかわりのある神社です。

拝殿の前の金網にはたくさんの竹に書かれた願いや、お礼の言葉がつけられています。
「耳の聞こえがよくなりますように」
「左耳の耳鳴りが治りますように」
「両耳の聴力が回復しすこやかに育ちますように」
・・・・・・・・・・・・
それぞれ願いは切実です。

ここは日本でも数少ない耳の病に効くといわれている神社です。

本人や、子を想う親がお参りしていくようです。
耳の病に効くとの霊験あらたかな神社として知られています。

場所は石岡市から355号線で小美玉市に入ってすぐの石岡脳外科病院のところを少し左に入ったところです。

なぜこんなところにという感じですが、石岡の大掾氏(だいじょうし)と深くかかわりのある神社です。

拝殿の前の金網にはたくさんの竹に書かれた願いや、お礼の言葉がつけられています。
「耳の聞こえがよくなりますように」
「左耳の耳鳴りが治りますように」
「両耳の聴力が回復しすこやかに育ちますように」
・・・・・・・・・・・・
それぞれ願いは切実です。

ここは日本でも数少ない耳の病に効くといわれている神社です。

本人や、子を想う親がお参りしていくようです。
嵐にもめげず立ち続ける石の仁王像
江戸時代に霞ケ浦の水運を使って江戸より高瀬舟で運ばれたといわれている大きな石の仁王像が小美玉市の栗又四ケにある。
時々この像を見たくなって立ち寄っている。
それにしてもこれほどの像がこんなところに置かれているのかと驚くばかりである。

阿形の金剛力士像。
1つの重さが約3トンだそうです。

吽形の青面金剛像。

時々この像を見たくなって立ち寄っている。
それにしてもこれほどの像がこんなところに置かれているのかと驚くばかりである。

阿形の金剛力士像。
1つの重さが約3トンだそうです。

吽形の青面金剛像。

石岡の一里塚
今日は暑かったですね。
昔(江戸時代)の水戸街道は石岡の中町通り(旧355号)から泉町の通りを通って現在の常磐線を越えて、杉並から行里川へ。
この杉並の名前はここに嘗て日光杉並木のような並木通りがあったことに由来します。
松並木は各地にあるけど杉並木は珍しいことです。
この杉並木の入り口に石岡の一里塚があります。

今日はここを3回くらい往復して通りました。
車の中から車を停めて撮りました。
ここも片側の木は台風で折れ、反対側は危ないので切り倒して、今は次の木が伸びています。
千代田の一里塚は高速出口にあり、その前の一里塚は土浦市の日立電線工場の横の通りにありますが、この石岡の一里塚が一番立派に残されています。
何故榎の木を切ってしまったのかとかも一部では言われていますが、そんな議論よりは、現在の一里塚を守り、その歴史を良く知っていただくことが必要だと思います。
今日、この前の道を何度か通って思った感想です。
「茶屋場」などという地名も昔忍ばせます。
昔(江戸時代)の水戸街道は石岡の中町通り(旧355号)から泉町の通りを通って現在の常磐線を越えて、杉並から行里川へ。
この杉並の名前はここに嘗て日光杉並木のような並木通りがあったことに由来します。
松並木は各地にあるけど杉並木は珍しいことです。
この杉並木の入り口に石岡の一里塚があります。

今日はここを3回くらい往復して通りました。
車の中から車を停めて撮りました。
ここも片側の木は台風で折れ、反対側は危ないので切り倒して、今は次の木が伸びています。
千代田の一里塚は高速出口にあり、その前の一里塚は土浦市の日立電線工場の横の通りにありますが、この石岡の一里塚が一番立派に残されています。
何故榎の木を切ってしまったのかとかも一部では言われていますが、そんな議論よりは、現在の一里塚を守り、その歴史を良く知っていただくことが必要だと思います。
今日、この前の道を何度か通って思った感想です。
「茶屋場」などという地名も昔忍ばせます。