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年花や四十九年の無駄あるき No.27

≪三愚集≫No.27 年花や四十九年の無駄あるき(小林一茶)

七番日記に 「月花や四十九年のむだ歩き」 とある

1811年(文化8年) 一茶が49歳の時の句だ。

三愚集_57P
(夏目漱石 書)

三愚集_58P
(小川芋銭 絵)

三愚集に選ばれている一茶の27句の最後の句です。

夏目漱石は「年花や」と書き、 七番日記には「月花や」とある。

月だ花だとそれを愛でて句などを書き、旅を続けてきたが・・・・・・・・
故郷での遺産問題が、10年もの期間を費やしてようやく決着を見た時の心境か?

芋銭の絵も 旅で訪れた道祖神や神社などを思わせる。
擦り減らした草鞋を取り換えたのだろうか・・・・

三愚集は一度自分なりに見てみたかった。
これから自分用に手元に置く本にでもしてみようかと思う。

まとめたら、また紹介しましょう。


三愚集 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/06/07 06:35

苦節13年 いつまで続けられるのか。ふるさと”風”

 「ふるさと風の会」は、何かの縁で、この常世の国に迷い込んだ人達および、それに賛同して加わった地元出身の方々が、石岡でふるさとを思い、このかつての常世の国=常陸国国府を「物語の降る里」にしたいと立ち上がった会である。
毎月 A4×20頁 ほどの会報に、それぞれの思いを毎月欠かさず必死に書き続けてきた。

この5月で満13年、No.156号の会報を発行し、今月から14年目に突入した。

主査は東京で脚本家や映画監督もされた白井啓治さん。

そこにこの会に賛同して集まった仲間たち。全部で10人にも満たない小さなグループである。
それでも、誰一人原稿は欠かしたことがない。
白井先生の言葉を借りれば、「見上げたもんだよ 屋根屋の褌(ふんどし)」といえよう。
これもあまり使われなくなった言葉である。まあ褌をつけて屋根に登っている屋根屋など現在いようはずもない。

その白井先生が今年始めから癌に侵され、現在もまだ治療中である。

「先生。この風の会は、まだ終わりませんよ。次はまず15年を越すまでは続けてください!」と叫んでおきたい。

なかなか若い人がおらず、現在会報のまとめは私の肩の上に乗ってきてしまったが、ここで止めるわけにはいきません。

もう少し頑張ってみましょう。

明日土曜日は6月号の印刷日。
皆で集まって印刷と製本をして、各人が知り合いに配ったり、公民館などに置かせてもらっている。
無料なので、この費用はすべて会員の会費でまかなっている。

ふるさと風のホームページは ⇒ こちら

6月号の会報は ⇒ こちら (PDF)

実は最近どうも曜日の感覚が薄れてきてしまった。明日が金曜日と勘違いしていて、夜になってあわてた。
原稿、編集は2日前頃に終わっていたが、印刷用紙(A3×3000枚)が少し不足していたが明日用意すればよいなどと思っていた。

明日が印刷日なので、明日の朝にでも足りない分(1000枚程度)を買いにいかねばならない。
まあ大分ぼけたものだ。

ことば座・風の会 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019/06/07 23:11
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