なは愛しきもの(2)

オオイヌノフグリ : 撮影日 2020.6.30 10:00 a.m. 撮影場所:石岡市
時期的には大分遅いが、梅雨時の今頃にも咲いていた。 果実が犬のフグリに似ているから命名された。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
なは愛しきもの(3)

オッタチカタバミ : 撮影日 2020.6.30 10:00 a.m. 撮影場所:石岡市
空き地や道端に増えてくるカタバミの仲間だそうです。外来種です。日本では1965年に初めて見つかった。
普通のカタバミとは違って、茎は花の咲く前に地表をはう茎から高く伸び上がりその先に黄色い花を咲かせ。
(名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。)
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
なは愛しきもの(4)

エノコログサ(狗尾草) : 撮影日 2014.7.19 6:30 a.m. 撮影場所:石岡市
別名:猫じゃらし
この時期雨の降った後などに朝日がさすと、猫じゃらしの穂はたくさんの水分を吸ってキラキラと輝いて見える。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
なは愛しきもの(5)

ハナニラ : 撮影日 2016.5.22 11:15 a.m. 撮影場所:神栖市
別名:ベツレヘムの星
ハナニラの開花時期は2月~4月頃なので5月の時期に公園の片隅で一面に咲いていたので、ハナニラではないかもしれません。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
なは愛しきもの(6) カラスウリの花

カラスウリ(烏瓜) : 撮影日 2014.8.3 5:30 a.m. 撮影場所:石岡市

(カラスウリの実: 茨城県美浦村木原にて 2011年11月27日)
カラスウリは秋に草木に絡みついた蔦に赤い実をつけるのでよく知られた草木ですが、このカラスウリの花は夏の盛りに咲くのですが、余り知られていません。
それは、咲く時間が太陽が沈んでから太陽が又昇るまでの夜間に咲くからです。
朝早く散歩をしたときに近所で見かけました。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
なは愛しきもの(7) 藻(水草)の花

オオカナダモ : 撮影日 2014.7.19 6:30 a.m. 撮影場所:石岡市 常陸風土記の丘金山池(雌池)

湖沼に咲く藻の仲間も多くて、名前がよくわからない。

図鑑を見てみると、イトモ、イヌイトモ、ムジナモ、梅花藻、ヤナギモ、イヌタヌキモ・・・・・・・
などいろいろな水草がありました。花は同じような可憐な花が咲きますが、水の中に沈んで余り姿が見えない葉の形が、糸や柳の葉などで名前が変ってきます。
またこのような水草の花は1日の1~2時間程度しか花を開かないそうです。
この写真の花は「オオカナダモ」というようです。
カナダと名前はついていますが南アメリカ(ブラジル、アルゼンチンなど)が原産の外来種だそうです。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
なは愛しきもの(8) クレオメ

クレオメ : 撮影日 2014.7.5 13:30 a.m. 撮影場所:石岡市
名もない花や、あまり知られていない花を取り上げてきましたが、今回は、たまたま見かけた美しい花です。
でもすぐには花の名前がわからず、しばらく調べて分かった名前は「クレオメ」でした。
目に鮮やかな華やかな花ですね。蝶が舞っている様な・・・・。
名前からはクレオパトラも想像できそうです。
(実際は閉じるのが早いのでギリシャ語の「Kleio(閉じる)」からつけられたようです)
クレオメは、明治の初期に日本に入ってきて、夏の暑い時期にピンクの濃い花から段々白い色に変わるグラデーションがきれいな花です。
暑さにとても強いのですが、夏の夜に花が咲き、早い時は翌日の午後にはしおれてしまいます。
名前も各国で、いろいろな呼び名があります。
和名:西洋風蝶草
中国:酔蝶花
イギリス:蜘蛛の花(Spaider flower)
オランダ:猫のひげ(Kattensnor)
スウェーデン:楽園の花(Paradisblomster)
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
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なは愛しきもの(9) オオジシバリ

オオジシバリ(大地縛り) : 撮影日 2021.7.6 10:30 a.m. 撮影場所:石岡市
毎日雨が続いて、空き地の草がぐんぐん成長していきます。
そんな草に混じってタンポポを小さくしたような黄色い花を見かけました。
これも何処にでも生えるいわゆる雑草なのでしょう。
今迄名前を知らずにいましたので早速調べてみました。
花はジシバリ(地縛り、イワニガナ)に似ています。
でもジシバリは葉が丸い形をしています。
この花の葉は細長い楕円形。
オオジシバリのようです。
でも図鑑とは花が少し違うような気もする。
違ったらごめんなさい。
名前については、図鑑などで見ているだけです。
素人ですのでもし違っていればご一報ください。
な(汝)は愛しきもの
作 詞 : 白井啓治 作 曲 : 野口喜広
オカリナ演奏・歌: 野口 喜広
名もない花はありません
あなたが知らないだけなのです
名もない花の可愛さを
私が知らないだけなのです
側溝にしがみついて咲く小花
名は何とたずぬるも 応えの見えず
名もなき草はありません
あなたが知らないだけなのです
名もなき草のささやきを
私が聞けないだけなのです
大地に雑草という名の草はなく
気付かれず 踏みつけられて声忘れ
名もなきものはありません
あなたが知らないだけなのです
名もなきもののいとしさを
私が知らないだけなのです
曲は ⇒ こちら
西方浄土も・・・
一昨日は夕方から天気が不安定で落雷や大雨・・・・・・
短時間でしたが、一時停電もありました。
昨日は銚子から石岡に戻る途中でかなり暗く、また潮来あたりから雨も降って来ました。
でも行方市の麻生辺りから段々に雨も小降りになって来ました。
そして玉造辺りに来ると車もライトをつけていない車も見受けられ、空もいくらか明るくなっていました。
夜7時頃に三昧塚古墳あたりから筑波山方面を眺めると、夕日の光が空をライトのように照らして、まるで西方浄土から光が差しているようでした。
昔の人は西方浄土というのをこんな現象から信ずるようになったのでしょうか?


写真は行方市と小美玉市の境界附近から左側が霞ヶ浦、前方に筑波山が見えます。
光は筑波山の右手奥から射しているように見えます。
短時間でしたが、一時停電もありました。
昨日は銚子から石岡に戻る途中でかなり暗く、また潮来あたりから雨も降って来ました。
でも行方市の麻生辺りから段々に雨も小降りになって来ました。
そして玉造辺りに来ると車もライトをつけていない車も見受けられ、空もいくらか明るくなっていました。
夜7時頃に三昧塚古墳あたりから筑波山方面を眺めると、夕日の光が空をライトのように照らして、まるで西方浄土から光が差しているようでした。
昔の人は西方浄土というのをこんな現象から信ずるようになったのでしょうか?


写真は行方市と小美玉市の境界附近から左側が霞ヶ浦、前方に筑波山が見えます。
光は筑波山の右手奥から射しているように見えます。
梅雨空と長勝寺(潮来)
10日ほど前、梅雨の雨振る中、ちょっと紫陽花に花を見たくなり、潮来の古刹「長勝寺」に立ち寄りました。

この山門から本堂方向を眺めるのは好きな構図。
誰もいない朝の雨振る参道もまた美しい。

モミジの枝もよい彩を添えてくれました。

この寺の参道沿いにはいろいろな種類のアジサイが植えられています。

この山門から本堂方向を眺めるのは好きな構図。
誰もいない朝の雨振る参道もまた美しい。

モミジの枝もよい彩を添えてくれました。

この寺の参道沿いにはいろいろな種類のアジサイが植えられています。