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滝入不動

笠間(岩間)の奥(愛宕山のふもと)にある滝入不動尊に行ってみました。

山から流れ落ちる水はとても冷たそうで、この暑さの中マイナスイオンが一杯でした。

紫陽花も咲き、気持ちの良い空間でした。

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笠間方面 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2022/07/01 18:22

筑波山も見る場所で大きく違う

 過酷な暑さも一段落し、少し梅雨空に戻ったかと思いましたが、青空も広がっています。
7月7日は七夕でしたが、父の命日でもあり墓参りに多摩湖へ。

車で所沢経由で、墓参りを済ませて、首都高を通って新宿経由で戻ってきました。

雨で洗われたかのように都内のビルもくっきりきれいに見え、山や川も空気が澄んできれいに見えました。

9日(土)は風の会の会報(7月号)の印刷。
出来上がった会報を持って、八郷からつくば市北条まで車を走らせました。

この日も山々がくっきりとして、靄がかかっていません。

吾国山から鐘転山の稜線もくっきり。
瓦会に立ち寄って、柿岡を通り、フラワーパークを目指します。

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途中「須釜」あたりで目の前に筑波山と手前に青々とした稲がこれからの実りを待つように広がっていました。
この辺りから見る筑波山は峰は1つです。
山ふもとの集落は恐らく「小幡」でしょうか。
ここから十三塚を経由して筑波山へも道はあります。

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緑のじゅうたんもあと1か月くらい過ぎると徐々に黄金色に代わって、いきます。
今年も実り豊かな年になってくれますように・・・・

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朝日トンネルを抜けて山の反対側の小町の里へでました。
田んぼの向こうの小町集落も毎月訪れています。

恋瀬川と筑波山 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2022/07/11 11:11

カモダ珈琲??

 昨日はまた朝から銚子へ・・・

石岡から国道355号線で霞ヶ浦の湖岸道路へ。
この国道沿いに「珈琲哲学」という喫茶・料理店がありました。
小美玉市に入る少し手前です。
トンガリ帽子の屋根が特徴のお店です。

そのお店のチェーン店が倒産のニュースがつい最近流れてきていました。
その店の前の信号で停止して、気になったのでみてみると、看板が大きな文字で「カモダ珈琲」と変わっていました。

え? コメダでもなく、またカメダでもありません。 え?え? どうなっているの??

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そういえばカメダ珈琲店は社長さんがカメが好きだとか・・・・。
ということはカモダ珈琲さんはカモが好きなのか?

出かけた時間がお店のオープン時間より早くお店はひっそりとしていましたが、仕事を終えて帰りの夜7時頃にはお店の駐車場は結構車が止まっていてにぎやかでした。
調べてみると7月1日にオープンしたようです。

カモダコーヒーのHPは ⇒ こちら


まあ消費者にとっては安くて美味しく、サービスがよければ良いのですが。
こう似た名前のお店が出来ると少し気になります。

近況 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2022/07/15 11:03

穴寺へ

 先日銚子へ行く途中で、行方市の教育委員会のある北浦庁舎へ資料を頂くために立ち寄った。
これはその前に沖洲地区高台側にある「石神遺跡」の場所が近くに行ってもわからなかったために問い合わせのメールをしていて、石神遺跡に関する資料をコピーしていただいたのをとりに伺ったものだ。

石岡からはこの北浦の庁舎は結構遠いイメージがあり、街道周辺以外はあまりたちることが無い場所でもある。
ただし、今回あちこちうろうろしながら古い道を車で走ったが、まだまだ知らないところが多いのを感じた。

空からの航空写真で見つかったという「井上長者屋敷跡」「「ナウマン象の骨が見つかった場所」、犬の骨がバラバラで見つかったという「於下貝塚」、筑波の小田城にきて極楽寺を建てた忍性が再興したと伝えられる「小幡の観音寺」、相賀の里、武田の里・・・やはりまだまだ未知の場所でもある。

今回は時間も無かったので、庁舎ヘ立ち寄った後は、北浦を鹿行大橋でわたり、そのまま直進して「大蔵」交差点手前左側の穴寺(福泉寺)に行ってみた。

大蔵山福泉寺というらしいが、あまりにも特徴的な「穴寺」の名称を覚えてしまっているので、正式名称はよくわすれてしまう。
国道沿いの左側に寺への入口石柱が立っている。

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この門から寺へ道は鬱蒼とした木々の中を一気に下っていく。
本当に穴の中に入っていく感じがする。

前にも一度来ているが、県内でも数少ない「清凉寺式仏像」が国の重要文化財に指定されている。

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案内板は「清涼寺」となっているが、正しくは「清凉寺」である。
私も昔は清涼寺と書いていたので、偉そうにはいえないが、途中から指摘されて気がついた。

一度見たいと思いながらまだ実物を拝顔していない。
お釈迦さまの誕生日の4月8日に確か一般解放されていたと思うので、できるだけ今度は時間をとっていってみたい。

お釈迦さまの生身の像とはどんなものなのか????

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写真右側のコンクリートの保管庫に国指定重文の釈迦如来像が保管されている。

鉾田 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2022/07/17 11:16
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