ほほえみの丘遠望
昨日は久しぶりに銚子まで仕事で出かけて来ました。
霞ヶ浦北岸沿いの国道355号線(笠間~石岡~玉造~麻生~佐原(香取))で潮来までのんびり車を走らせました。
小美玉市から行方市へ入るとすぐに左側に三昧塚古墳が見えます。
少し人工的な形に整形されてしまっていて少し不自然ですが、古墳としてはカラッと明るく、眺めもよくなかなか素晴らしいと思います。
何しろ、古墳時代に馬の飾りのついた王冠は古代への夢を広げてくれます。
こんな冠を被って部族の長がこのあたりを馬で走り回っていた?なんて・・・・・
馬が動くたびに、王冠につけられた馬の飾りがゆらゆら揺れて音を出して、そこから太陽に光が反射して輝いていた・・・・・
想像するだけで素晴らしいですよね。
この三昧塚古墳の少し先の霞ヶ浦土手に数本のポプラが並んで植えられています。
ここは「ほほえみの丘」と呼ばれる場所で、砂浜を復元しようと防砂提をつくり、大量の砂を投入して昔のように霞ヶ浦の砂場、海水浴などが復活される事を願って・・・・・
何時になるかわかりませんが、湖水の浄化がされ、きれいな湖が戻ってくることを願うシンボルでもあります。

手前では黄金の稲がかがやいていました。
もう直ぐ刈り取りが始まるでしょう。
霞ヶ浦北岸沿いの国道355号線(笠間~石岡~玉造~麻生~佐原(香取))で潮来までのんびり車を走らせました。
小美玉市から行方市へ入るとすぐに左側に三昧塚古墳が見えます。
少し人工的な形に整形されてしまっていて少し不自然ですが、古墳としてはカラッと明るく、眺めもよくなかなか素晴らしいと思います。
何しろ、古墳時代に馬の飾りのついた王冠は古代への夢を広げてくれます。
こんな冠を被って部族の長がこのあたりを馬で走り回っていた?なんて・・・・・
馬が動くたびに、王冠につけられた馬の飾りがゆらゆら揺れて音を出して、そこから太陽に光が反射して輝いていた・・・・・
想像するだけで素晴らしいですよね。
この三昧塚古墳の少し先の霞ヶ浦土手に数本のポプラが並んで植えられています。
ここは「ほほえみの丘」と呼ばれる場所で、砂浜を復元しようと防砂提をつくり、大量の砂を投入して昔のように霞ヶ浦の砂場、海水浴などが復活される事を願って・・・・・
何時になるかわかりませんが、湖水の浄化がされ、きれいな湖が戻ってくることを願うシンボルでもあります。

手前では黄金の稲がかがやいていました。
もう直ぐ刈り取りが始まるでしょう。
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