雲井岬つつじ祭(東庄町)
先日(4/27)、東庄(とうのしょう)町を通りかかって、看板につられて「雲井岬(くもいざき)つつじ祭」を見て来ました。
香取市(旧佐原市、小見川町)の隣。
ここも小見川町と同様に古代は内海がかなり奥まで広がっていた。
この雲井岬も名前の通り、この内海の奥、入り江のような場所の上にある高台で、岬のような場所だったらしい。
横には東庄町の中心的神社の「東大社(つたいしゃ)」がある。
つつじ園もこの大社の付属園的な役割で造られたものらしい。
東大社の少し手前に、このつつじ祭に使える駐車場があるが、私は大社の手前で右に曲がって、車を停めた。
ここにも駐車スペースがある。
車でそのまま進むと、急な坂道で下へ降りる。
岬の先端のようだ。

この道路の左右につつじの花が咲いている。

左側は木々の中につつじといろいろな石碑などもあり、神社(大社)の付属施設という感じがする。

右側へも階段を少し登った少し高い所にあるが、こちらが一般に開放しているつつじ園のようだ。

園内には休憩用のあづまやなどのあり、ご近所からだろうか何組もの人が訪れて写真を撮ったりしていた。

つつじはいろいろな色の花が咲いていたが、今年は早いらしく、満開を少し過ぎた頃なのかもしれない。

天気も良くのんびり気持も和らぎ、ランチを食べに豊里駅方面へ向かいました。
東庄町は古代から中世にかけて常陸国とは縁が深いように思います。
つばきの海からこの町を通り、常陸国への入口となっていたようです。
鹿島氏などもこの千葉氏系列の東氏とは同族として交流があったと思っています。
戦国末期も佐竹氏に攻められ、一部はこちらに逃げてきたような気がしています。
もう少し良く調べないといけませんが。
香取市(旧佐原市、小見川町)の隣。
ここも小見川町と同様に古代は内海がかなり奥まで広がっていた。
この雲井岬も名前の通り、この内海の奥、入り江のような場所の上にある高台で、岬のような場所だったらしい。
横には東庄町の中心的神社の「東大社(つたいしゃ)」がある。
つつじ園もこの大社の付属園的な役割で造られたものらしい。
東大社の少し手前に、このつつじ祭に使える駐車場があるが、私は大社の手前で右に曲がって、車を停めた。
ここにも駐車スペースがある。
車でそのまま進むと、急な坂道で下へ降りる。
岬の先端のようだ。

この道路の左右につつじの花が咲いている。

左側は木々の中につつじといろいろな石碑などもあり、神社(大社)の付属施設という感じがする。

右側へも階段を少し登った少し高い所にあるが、こちらが一般に開放しているつつじ園のようだ。

園内には休憩用のあづまやなどのあり、ご近所からだろうか何組もの人が訪れて写真を撮ったりしていた。

つつじはいろいろな色の花が咲いていたが、今年は早いらしく、満開を少し過ぎた頃なのかもしれない。

天気も良くのんびり気持も和らぎ、ランチを食べに豊里駅方面へ向かいました。
東庄町は古代から中世にかけて常陸国とは縁が深いように思います。
つばきの海からこの町を通り、常陸国への入口となっていたようです。
鹿島氏などもこの千葉氏系列の東氏とは同族として交流があったと思っています。
戦国末期も佐竹氏に攻められ、一部はこちらに逃げてきたような気がしています。
もう少し良く調べないといけませんが。
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