FC2ブログ

厳島神社(子生弁天)(1)

 茨城県鉾田市子生(こなじ)には子生の弁天様と呼ばれる「厳島神社」がある。

水戸から鹿島の方に海沿いを走る国道51号線の旧旭村の子生地区に国道沿いに厳島神社の表参道入口がある。

IMG_4412s.jpg

この入口に鳥居が2つ、「村社厳島神社」の石柱と、説明板が置かれている。

IMG_4409s.jpg

「旭村森林浴の道厳島神社

承歴2年(1078)、安芸の宮島の厳島神社の分霊を迎えたことが始まりとされている厳島神社の境内を巡るコース。安産の神様として地元からは崇拝されている。
本店は小振りだが周囲は池と樹林に囲まれ、落ち着いた雰囲気を醸し出している。
・・・・・・・
東に足を向ければ、約1.5kmで玉田海岸にたどりつく。海岸沿いには飛砂防備保安林としてクロマツ林が広がり、海の青さとマツの緑が絶妙なコントラストを有しており、旭村の自然を満喫できる。」

と書かれています。

IMG_4413s.jpg

2つの鳥居の先に森林浴に確かに良さそうな参道が続いています。

入口にもう一つ神社の説明が書かれています。

IMG_4411s.jpg
(サムネルです)

神社の由緒の内容は

・祭神は市杵島姫命・・・これは安芸(広島)の宮島「厳島神社」の祭神で弁天様のようです。

・神社は寛文22年に火災で焼失し記録が残っていないが、承歴2年に安芸の宮島より勧請したと言われる。・・・平清盛が宮島の厳島神社の社殿を造営したのは1168年頃と言われていますので、承歴2年(1078)はその90年も前です。

・享保2年(1717年)の江戸時代に奉納された鏡に「安産をこの神に祈らば即ち安泰なり」とあるので子生村(こなじむら)と号すると言い伝えられん。
・・・私はこの説は信じられませんが、こんなことも話としては面白いでしょう。

この「こなじ」を「子生」と書いたものだろうが、名前はきっともっと前からあるように思う。

・神殿向拝柱の龍の彫刻は一本の柱をくりぬいた珍しい手法とされている。・・・この神社に来た最大の目的です。後日詳細を書きます。

IMG_4414s.jpg

この狛犬素敵ですね。
阿型の獅子は子獅子を連れています。

IMG_4415s.jpg

吽型の方は玉を持っています。

IMG_4416s.jpg

入口の長い参道が続きます。竹林も綺麗です。

IMG_4422s.jpg

参道を進むと横断する道が向こうにありますが、その先にまた鳥居があり、階段を神社の方へ下ります。
すると赤い神社の拝殿が池の中に浮かび上がって見えてきます。

安芸の厳島神社をミニュチュアにしたようなイメージかもしれませんが、綺麗な造形美です。

神社はまた明日続きを書きます。



にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 茨城県情報へ  ← よろしければクリックお願いします。

鉾田 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/10/09 21:10
コメント

管理者のみに表示