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佐原の大祭(秋祭り)(1)

 関東三大祭りと言われる千葉県香取市の佐原の大祭の秋祭りが本日より3日間行われています。
今日は銚子に午前中に行く用事があり、午後から立ち寄り見物しました。

佐原の大祭は7月に行われる夏祭り(小野川の東地区と八坂神社の祭典)と、10月に行われる西側地区と諏訪神社の祭典)の2回に分けて行われています。

3日間の祭りでも、本日は初日で平日のため山車の競演もなく少し寂しい感じでしたが、小野川沿いに多くの江戸時代を感じさせる家屋が多く残っていて、川と柳に祭りがしっくりと絡み合ってその風情を感じさせてくれました。

一部撮った写真を数回に分けて紹介します。

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やはり佐原は江戸時代に開けた水運と伊能忠敬で有名ですが、近くに香取神宮があり、多くの参拝客も訪れ、賑わったようです。

今は利根川に注ぐこの小野川沿いに立ち並ぶ家並みの風情が訪れる人の心を引きつけているようです。
家並みの紹介は明日にでもまた紹介します。
今日は祭りの山車が中心です。

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初日のため、山車は乱引きのみだそうです。
乱引きは各山車が勝手にバラバラに引き回すようです。

あすの土曜日は14台の山車が揃い、総踊りと山車巡行が行われます。
踊りは佐原囃子ですが、盆踊り調のもので、笛太鼓が音頭を取ります。

石岡囃子のような狐やおかめひょっとこ踊りは見られませんでした。

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各山車は見事な彫刻が施されていました。
普段は数台が山車会館に展示されているようです。

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やはりこれをみると石岡のお祭りの幌獅子は独特です。
山車には大人しか乗っていません。

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山車の車の中は結構狭そうです。真ん中は上の大人形をしまう場所です。
これは石岡の山車も同じです。
しかし、この山車には、おかめ・ひょっとこ・狐などが踊る舞台がありません。

山車の車輪前に太い丸太を持って山車の方向などをコントロールしています。

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石岡の山車は台車の上に乗っかている舞台が回転できる構造になっていますが、こちらは回りません。

動かすにはこの丸太を差し込んで、浮かせながら若者たちが力で回します。
また丸棒を差し込んで回すものもあります。

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この山車をのの字を書くようにクネクネと動かすのを「のの字廻し」というそうで、山車巡行などの時の見ものになっているようです。

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(サムネルです)

女性は頭に丸い縄を結ったような輪を載せています。

男は縄の輪でハチマキをし、女はこのように頭に載せるのでしょうね。

これも伝統なのでしょうか。

今日は学校も休みではなく、子供たちも小さな子供だけでした。
明日は賑やかになるのでしょう。

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(サムネルです)

明日、明後日は見物客も多くなるのでしょう。
祭りというには人があふれるというほどではありませんでした。

また、何か石岡のお祭りと比較してみていたのですが、屋台の店がほとんど出ていません。
かわりに昔ながらのお店が色々な土産物や食べ物を売っていました。

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小学生は下校の時間です。
毎日この町並みを見て生活しているんですね。

大きくなったら外に出ても、思い出としてここに戻ってきたくなるのでしょうか。

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佐原 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/10/12 19:53
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