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佐原の大祭(秋祭り)(2)

 関東三大祭りといわれる千葉県香取市の佐原の大祭(秋祭り)は10月12・13・14日の3日間行われます。
今日は中日のお祭りでお昼頃に14台の国指定重要文化財に指定されている山車が忠敬橋の通りに集結していろいろな行事が行われていると思います。

秋祭りに使われる山車は14台ですが、江戸時代の造ったものが今も使われているのではありません。
これだけ激しく使いますし、火災や落雷などもあり多くは明治中頃の製作です。
ただし、上に掲げる額等は江戸のものをそのまま使っているところが多いようです。

祭りは300年の伝統と言われ、佐原囃子は400年くらいの伝統があるとも言われますが、囃子を聞いてみるとやはり時代で変化してきたものだと感じます。

どこの祭りも明治の中頃に昔からの祭りを、その時の商人たちの意気込みを込めて復活したものばかりです。
私はこれらの伝統に意義を見出すのではなく、復活させた人たちの意気込みとその情熱に熱いものを感じます。

この地も石岡と同様に醤油などの醸造で栄えた町だと思います。
祭りの規模では石岡の方が地元の祭り好きは多いように思います。

ここ石岡からは車で1時間以上かかりますので毎日行くこともできませんので、昨日の写真の続きです。

この地は、平成の大合併以前は佐原市と言ってきたので私の頭も佐原市とのイメージでいたが、小見川町などと合併して香取市になってしまった。

やはり香取神宮も有名ではあるが、水郷の街「佐原(さわら)」の名前が市町村名から消えるのは寂しい。
この小野川沿いの小江戸といわれる街並みは、川越などとはまた違った風情が残り、貴重なものと思う。

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小野川沿いの街並みは国道356(利根水郷ライン)から伊能忠敬記念館のあるあたり(樋橋)までの両側に続いている。

この小野川に観光のために小舟を浮かべて、水郷のイメージを味わうことができる。

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「材木村亀さん」 小野川の両側にヤナギの木が植えられ、茶色の木の柵を巡らして、川沿いに古いお店や蔵が点在しています。
江戸時代からののもばかりではないようですが、それぞれその趣を残した凝った造りでです。

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この街中は川の両側の河岸を石(コンクリ?)でブロックし木の柵を巡らしています。これが約1kmにわたって続きますが、現在は利根川の河川敷の方まで延長するための護岸工事が盛んに行われていました。
来年には河川敷の公園から舟でこの水郷めぐり(潮来とは別)もできるようになるのでしょう。

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「上州屋さん」

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「木の下旅館さん」

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(サムネルです)


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「並木仲之介商店」(和紙、薫香)

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明日にもう少し続きます。

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佐原 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2012/10/13 16:37
コメント
こんにちは
とても良い街並みですね。
江戸時代の雰囲気がそのままで、びっくりしました。
あまり観光地化はされていないのですか?
それとも、人がいない時をねらって撮ったのかしら?
川沿いの古い街並みが残っている街は、変なお土産屋さんとかが出来てしまったりしている事が多いですが、ここはそんな感じがしませんね。
Re: こんにちは
カミさん様

こんにちは。コメント嬉しいです。

> とても良い街並みですね。
> 江戸時代の雰囲気がそのままで、びっくりしました。
> あまり観光地化はされていないのですか?

ここに来るのが少し遠いのであまり人が来ないのかもしれません。
アヤメの咲く頃に潮来と合わせて水郷見物で人は多く来るように思います。
祭りも有名なのですが、平日で少し少ないのと、比較的川沿いを歩く人が少ないのかもしれません。
伊能忠敬記念館あたりは結構人はいましたが、思ったより少なかったです。

> それとも、人がいない時をねらって撮ったのかしら?

あまりいないんですよ。人はいたほうが本当は雰囲気もいいかもしれませんが、
ツアーなどではないので一人きりで行くとこんなものです。

> 川沿いの古い街並みが残っている街は、変なお土産屋さんとかが出来てしまったりしている事が多いですが、ここはそんな感じがしませんね。

じっくり見て回ると楽しそうなものもありますよ。

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