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佐原の大祭(秋祭り)(4)

 (水郷)佐原の大祭は壮大な山車が有名で、川越の祭りと石岡の祭りと合わせて関東三大祭りなどと言われています。

 私がこの佐原の秋祭りに行ったのは初めてですし、平日初日の昼間でしたので、祭りもまだ本調子ではありませんでした。

しかし、有名な祭りなので平日といえども人がごった返しているだろうと思ってきたのですが、拍子抜けでした。
祭りがないときもこの小江戸と言われる風情を求めて観光客はそれなりに来ています。
それがお祭りならばすごいことになっているかと思いきや思ったほどではありませんでした。
しかし、おかげで、町並みをゆっくり見物できました。

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佐原の街中の道路はどこも狭く、電線も地中化されていないので、山車を引き回すにも大変だと思います。
当然通りに屋台が並ぶようなら狭くて危ないでしょう。
街並みの景観を楽しむには屋台などはない方が良いということでしょうか?
テキヤと呼ばれる人たちの姿はありません。

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メイン通りに山車が並ぶと、山車の上では笛や鉦に太鼓で佐原囃子(ばやし)が演じられます。
綱を引っ張っていた人々はこの調子に合わせて踊りが披露されます。

割合に単純な昔の盆踊り風の振り付けと歌のように思いました。
この囃子は結構伝統が古いようです。

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もともと潮来などの水郷地帯は「潮来節」といった三味線と小唄が盛んで、その流れもあるように思います。
都々逸なども、その元になったのはこの潮来節だと言われています。
そして、これが形を変えて祭りや田植え歌などとして形を変えながら発展していったものでしょう。

そんなルーツを考えたり、徳島の阿波踊りを思い浮かべたりしながら見ておりましたら、ほのぼのとした思いがこみ上げてきました。

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(サムネルです)

まだ山車も中央に集まっていませんので、踊りもまだ練習しているようにも見えました。

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写真は金曜日のものです。土日には山車が集合し踊りも本番になったでしょう。
また夜には山車に明かりが灯り賑やかになったことでしょう。
狭い通りも人がいっぱいになるようです。

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佐原 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/10/15 19:20
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