永源寺と紅葉(1)
昨日の続きを載せるつもりでしたが、昨日、奥久慈のもみじ寺「永源寺」に行ってきましたので写真を載せておきます。
最近特に有名になってきたそうで、多くのブログに素晴らしい写真も載っていますが、「百聞は一見に如かず」ですので近くに行ったついでに寄ってきました。
用事があったので行くのが遅くなり午後3時ころでした。
もう観光客はだいぶ少なく、駐車場もガラガラでした。
山の東側斜面に立つ寺ですので、午後は日が陰ってしまいます。
(今回の写真はすべてサムネルです。クリックすると大きな画像になります。)

もみじの最盛期は少し過ぎたようですが、まだ楽しめました。

寺の登り坂はもみじのトンネルができるので有名になったようです。
あまり観光化されたところは趣味に合わないのですが、お寺の住職さんご夫妻?ご法要があったのでしょうか外に出ておられましたが気さくな方という印象をもちました。

去年に比べると今年は紅葉が綺麗ですね。

水郡線の大子駅からそれほど遠くはない場所です。
1446年の創建と伝えられるそうですが、天狗党の乱で寺の多くが消失し、その後建て直したそうです。
そして、これだけ綺麗になっているのですから、多くの人を惹きつけるものがあるのでしょう。
奥久慈の七福神ではこの寺は「弁財天」の寺だそうです。
水の女神様と思いましたが、町のHPでは「芸能の神様」だそうです。

寺の入口のもみじのトンネルは綺麗ですが、この寺全体の山の木々の紅葉も捨てがたいです。
裏山の木々の紅葉も楽しめました。


こちらがお寺の山門です。
六地蔵が2段並んでいます。
意味はきっとあるのだと思いますが、少しいろいろなものが多すぎと感じます。

鐘楼。天狗党の争いで1864年に寺の半分ほどが焼けたそうです。
本堂は60年ほど前に再建され、この鐘楼堂はその後に作られたそうです。

境内にあるお堂です。何か仏像がまつられているのだと思いますが・・・・。


お堂の縁に置かれていました。
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最近特に有名になってきたそうで、多くのブログに素晴らしい写真も載っていますが、「百聞は一見に如かず」ですので近くに行ったついでに寄ってきました。
用事があったので行くのが遅くなり午後3時ころでした。
もう観光客はだいぶ少なく、駐車場もガラガラでした。
山の東側斜面に立つ寺ですので、午後は日が陰ってしまいます。
(今回の写真はすべてサムネルです。クリックすると大きな画像になります。)

もみじの最盛期は少し過ぎたようですが、まだ楽しめました。

寺の登り坂はもみじのトンネルができるので有名になったようです。
あまり観光化されたところは趣味に合わないのですが、お寺の住職さんご夫妻?ご法要があったのでしょうか外に出ておられましたが気さくな方という印象をもちました。

去年に比べると今年は紅葉が綺麗ですね。

水郡線の大子駅からそれほど遠くはない場所です。
1446年の創建と伝えられるそうですが、天狗党の乱で寺の多くが消失し、その後建て直したそうです。
そして、これだけ綺麗になっているのですから、多くの人を惹きつけるものがあるのでしょう。
奥久慈の七福神ではこの寺は「弁財天」の寺だそうです。
水の女神様と思いましたが、町のHPでは「芸能の神様」だそうです。

寺の入口のもみじのトンネルは綺麗ですが、この寺全体の山の木々の紅葉も捨てがたいです。
裏山の木々の紅葉も楽しめました。


こちらがお寺の山門です。
六地蔵が2段並んでいます。
意味はきっとあるのだと思いますが、少しいろいろなものが多すぎと感じます。

鐘楼。天狗党の争いで1864年に寺の半分ほどが焼けたそうです。
本堂は60年ほど前に再建され、この鐘楼堂はその後に作られたそうです。

境内にあるお堂です。何か仏像がまつられているのだと思いますが・・・・。


お堂の縁に置かれていました。


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