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おおつごもり

 本年も残すところわずかとなりました。

大晦日(おおみそか)も大晦(おおつごもり)も同じ意味ですが、ニュアンスが違いますね。
旧暦の月の暦でつごもりは月隠と月が隠れる日を表したのだとか。
いまだに旧暦を使っている中国などにはその意味が伝わっているのでしょうか。

旧暦の年の暮れだとまだ1ヶ月くらいありますね。その名残が豆まき「鬼は外、福は内」だそうです。

 先日フィリピンから日本に来ている同僚が自国に里帰りしました。
向こうで大晦日とニューイヤーを迎えるのです。

どんなことをするのかを聞いてみました。

大晦日の晩は各家庭の庭や空き地でどこでも花火を上げてカウントダウンで正月を迎えるのだそうです。
日本では一部でカウントダウンイベントなどで盛り上がっていますが、私はこれにはついていけません。
何事も新しいものを取り入れたい人は必ずいますが・・・
日本の伝統的な行事は残していってほしいですね。

日本の伝統的な「おおつごもり」の過ごし方には花火の輝きや爆竹の音は合いませんよね。

 さて、私のブログも三度目の大晦日を迎えました。
これも皆様に支えていただいてここまで続けてこられたと思っています。

大変ありがとうございました。

 このブログも始めてから1度も休むことなく今日まで続けてこられたことは幸運でした。
しかし、なにごとも続けるには根気も必要です。

このような年寄りになれば、今の時代の移り変わりの速さについていくことはできません。
行列のできるような人気店などに並ぶ気にはなれませんし、新発売の新製品などなんの興味も湧きません。
テレビではどこの局でも同じように数百人が並んだ映像を流していますが・・・。

しかしブログも始めたからには3年継続しないと、きっと後から後悔するに違いないとの思いが強くあります。

しつこい性格なのだと思います。
「もっと気楽にやればいいのに」とも自分にいい聞かせることもあります。

今年もブログには色々な方々にアクセスいただき、温かいコメントをたくさん頂戴しました。
また黙って拍手をしていただいている方もおられます。

ありがたいことです。
Rom専の方のほうがずっと多いとも思いますが、見てますよなどとたまに言われると嬉しくなってしまいます。
ちょこっとコメントいただけると大変励みになりますが、もちろんRom専のままでも構いません。

これからは町おこしなどにも参加していければいいとも思っています。
「言うだけなら簡単だ」とどこかできっと言われているように感じてもいます。

 来年8月に念願のブログ継続3年がやってきます。それまで恙無く過ごせるでしょうか。

暇になると思っていた定年後の世界が思ったより忙しくなってきてしまいました。
本当に馬鹿だよねなんて自身では思っています。

でも妻には「やることがあってよかったじゃない」などとも言われています。
この前も、「年末年始にブログも休もうかな?」と言うと、「せっかくやってきたのだから、続けたら」だそうです。
家の中では何もやらないでいれば、口うるさいだけの粗大ゴミに違いありませんからね。

 ブログを読んだ知り合いからは
「文章がとても面白い。理数系の人の文章とは思われない。」
と言われたことがあります。
私は工学部の出身です。ですから数学や物理は大好きでした。
嫌いな学科は英語と国語や歴史など社会科です。

ブログ仲間の方からも、

・文章が面白い。私も真似をしたい。

・ドーパミンがでまくって読み進んだ。

・内容も然ることながら書き方が参考になった。

・違った視点で紹介しているのでユニークだ。

・実際にその場所に行かれて書いたものなのでわかりやすい。

・石岡のブラタモリだ。

などという言葉をいただいたりしました。

今年春にはそれまでの1年半分のブログを4冊の本にまとめました。
何か自分の書いたものが本になるのって素敵だとは思いませんか。
とても自費出版で業者にお願いする力も資金もないので、自分で手作りした本です。

こうしてまとめてみないと方向性も定まりません。
毎年、仕事でもプライベートでも、少しでも自分を成長させなければつまらないですよね。

この本を取り上げて地元の茨石商事さんの通信誌の中の「ワクワクふるさと紀行」に取り上げていただきました。
「全文を通して、作者の居住地・石岡への思いや尽きない好奇心が感じ取れ、さわやかな読後感が印象的です。」
と書いていただきました。ありがとうございました。

また、これは私のブログの特徴でもあるのですが、過去もうずいぶん前に書いた記事に時々拍手があります。
つい先日も一度に20件近くも拍手いただきました。
それだけ前の記事をたどって読んでいただけたことですので大変嬉しいです。

拍手をいただくと、私もまたそのブログを読み返しています。
こんなことに関心を持ってくれたのだと思わず唸ってしまうことも・・・。

結構どうでも良いと思って書いたことも多いのです。

しかし、これが結構参考になります。でもその記事のどこかに興味を持っていただいたに違いありません。
自分の意見を述べているところに多く拍手いただいけているように思います。

やはり「たとえ間違っていても自分の意見を堂々と主張する」ことが大切なのだと気がつかされました。

自分の意見が主張できるようになればきっと「鬼に金棒」なのでしょう。

また少し遠くの場所を紹介する記事を書いた時に、その場所の近くに住む方やその場所の関係者の方からコメントいただくこともあります。

少し冷や汗も書きますが、とてもうれしいです。

この年末も1年間にいただいたコメントを読み返しておりました。
数時間もかかりましたので、妻からは呆れられています。家の中が何も片付いていないと・・・・

来年は皆様にとって良い年になることをお祈りしております。

どうぞ良いお年をお迎えください。

     2012年12月31日



あいさつ | コメント(6) | トラックバック(0) | 2012/12/31 13:59
コメント
No title
ブログを毎日更新することはとても根気の要ることだと思います。
これからも素晴らしい記事を更新されることを楽しみにしています。
来年もどうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいね。


ふみりんさん
こんにちは。

本年はありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。

山陰の方は雪でしょうか?
焦らずにのんびりやりましょう。
春遠からじ!福はきっと向こうからやってきます。
No title
こんにちは。
Romanさんのブログはテーマがあってそれに基づいて書いているところがすごいと思います。私のようにただ続けているのとは違いますね。私のブログを本にしようと思ってもできません。
今年も一年いろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
troyさん
いよいよ今年も終わりですね。

> Romanさんのブログはテーマがあってそれに基づいて書いているところがすごいと思います。私のようにただ続けているのとは違いますね。私のブログを本にしようと思ってもできません。

ありがとうございます。troyさんの写真も人柄が現れていて好きです。
troyさんのところを通しても輪が広がりました。感謝です。

来年もよろしくお願いします。
No title
明けましておめでとうございます。


秋田は新しい雪が新年を迎えた街に静かに降り積もっています。
同じ雪景色も 新年の雪はとても清(すが)やかに感じられます。
ピーンと張りつめた空気も 心を清めてくれるように思います。

Roman様のブログを拝見し おおつごもりの表現に昔読んだ樋口一葉の(大晦日)を思い出しました。

>日本の伝統的な「おおつごもり」の過ごし方には花火の輝きや爆竹の音は合いませんよね

全くそうですよね。
来し方を思い これからの日々を考える大切な日に 貴ブログを拝見できたことの意義を噛みしめております。
人を思い遣り慎ましくも心豊かな時間を紡いでゆかねばとの思いを新たに致しております。

>暇になると思っていた定年後の世界が思ったより忙しくなってきてしまいました。

ご多忙なことは活躍の場があることであり 人様からの信頼があればこそですから 人脈も含めてRoman様の素敵な財産です。ご自分の築いていらした宝でご立派なことと心から尊敬いたしております。
ブログ共々どうぞお体を厭いながらお励み下さいませ。

本年もどうぞよろしくお願いを申し上げます。
言の葉IS様
新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

> 秋田は新しい雪が新年を迎えた街に静かに降り積もっています。
> 同じ雪景色も 新年の雪はとても清(すが)やかに感じられます。
> ピーンと張りつめた空気も 心を清めてくれるように思います。

素敵な表現ですね。雪国ならでは感じられるものなのでしょう。
しんしんと降る雪は家の中にいても音の世界も変えてしまいますね。

> Roman様のブログを拝見し おおつごもりの表現に昔読んだ樋口一葉の(大晦日)を思い出しました。

昔から大晦日には借金を返す。利息を払う。こんな過ごし方は庶民には普通の生活だったのでしょうね。

> 来し方を思い これからの日々を考える大切な日に 貴ブログを拝見できたことの意義を噛みしめております。
> 人を思い遣り慎ましくも心豊かな時間を紡いでゆかねばとの思いを新たに致しております。

大変嬉しいことです。こちらこそいつも素敵な時間をいただいています。
こうしてコメント頂いていることもうれしいです。

本年もよろしくお願い申し上げます。新年早々においでくださりありがとうございました。

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