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石岡雛巡り(2)

 今夜は満月でしょうか。真ん丸な月が煌々と輝いておりました。
三寒四温というように今日は寒くなりましたが、また週末にかけて気温も上がるようです。

今日の日光で発生した地震は、事前にあちこちで携帯が鳴り響いていました。
構えてしばらくしてから揺れが来ましたので、役立つことも確かにありそうです。

 さて、第7回石岡雛巡りの続きです。2日前に書いた金刀比羅神社の境内に飾られていたお雛様は3月3日の最終日まで毎日飾るそうです。

夕方には片付けて、また朝に飾りなおすのだそうです。
まちかど情報センターのキャサリンさん情報ありがとうございました。

中心会場である「まちかど情報センター」と「国府館」のお雛様を紹介します。

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まちかど情報センターでは今年のテーマは「源氏物語」としたそうです。
物語の中では「常陸介(ひたちのすけ)」がよく登場します。
あまり物語の内容は知らないのですが、確か空蝉と逢坂の関で会い、また別れる。
空蝉の夫は常陸介だったような・・・・。

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印象として頭に思い浮かぶのは牛車に揺られて京の都と、この東国の端の国「常陸国」(国府=石岡)とを往復していたのでしょうね。
畿内(都周辺の5畿内)の出入り口が逢坂の関出会ったのでしょうから、馬ではなく牛車に揺られて過酷な旅立ったのだろうと思います。

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常陸といえば「筑波山=恋の山=水豊かで食べ物も豊富な地域」などという話がここで暮らした人が都に帰ってから話したのでしょうね。

でもこの都の貴族たちはそのうちに官職だけで、実際には来なくなってしまいました。

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三丁目の夕日の撮影の舞台になった喫茶「マツ」の少し先を入ったところのビルの1Fに「雛巡りの常設場・国府館」があります。

昨年はここに明治・大正のお雛様と吊るし雛が飾られていました。
今年は、蔵から見つかった古いお雛様は「丁子屋」に飾られ、こちらは吊るし雛が中心でした。

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十二支の雛などや、その他に面白い変わり雛も混ざっていました。

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ユニークな猫の雛も結構大きな顔で目立ちます。
でもこの入口にも旗はありましたが少しだけです。
つくばの方からこられているお客さんに場所を教えましたが、曲がり角にも標識がなく近づいてもここでいいのか迷うくらいでした。

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街中の様子 | コメント(6) | トラックバック(0) | 2013/02/25 18:57
コメント
ひなまつり
先日、真壁のひなまつりを見に行きました。
石岡出身と言っても真壁も笠間も行った記憶の無い身です。今回、笠間の陶雛も見てきたのはRomanさんの熱心な紹介につき動かされてでした。
 思ったことは、真壁がうきうきさせる要素は、雛人形そのものよりも、街を魅せることに成功しているからということです。繊細な女性の感性なら雛人形そのものを楽しむこともありでしょうが、真壁ではむしろ助演賞で、歴史の街とひとびとの連帯を感じる場でありました。
石岡は何を魅せようとしているのでしょうか。
忠顕 さま
こんばんは。

> 先日、真壁のひなまつりを見に行きました。
> 石岡出身と言っても真壁も笠間も行った記憶の無い身です。今回、笠間の陶雛も見てきたのはRomanさんの熱心な紹介につき動かされてでした。

ひな祭りなど比較的どこも新しいものだと思います。真壁も始まりは早かったのでしょうが、ようやく有名になって人が来るようになりました。
笠間の陶器雛も全く新しいですね。
今ではどこでも賑やかです。 
でも私は笠間も真壁もひな祭り入ったことないので紹介はしたことはありません。

>  思ったことは、真壁がうきうきさせる要素は、雛人形そのものよりも、街を魅せることに成功しているからということです。繊細な女性の感性なら雛人形そのものを楽しむこともありでしょうが、真壁ではむしろ助演賞で、歴史の街とひとびとの連帯を感じる場でありました。
> 石岡は何を魅せようとしているのでしょうか。

テレビでも真壁が取り上げられていますね。江戸時代から残る古い家並みが特徴だとか・・・・
石岡が何を見せようとしているか? 確かに中途半端かもしれません。
でもこの街が本当に魅力がないとは思っていません。たくさん魅力があるのに、どうも風穴を開けられません。
なにかやろうとすると上から目線で足を引っ張ります。
しょうがないので少しは紹介しないといけないのだと自ら重い腰を上げているところです。

なんとかならないかと今年は少し模索しようと思っています。
いろいろアドバイスもお願いします。
No title
> でもこの都の貴族たちはそのうちに官職だけで、実際には来なくなってしまいました。

京と常陸とではあまりに離れすぎていました。行かないで済ませたい気持ちはわからないでもありませんが、そうしたことの積み重ねが貴族没落の始まりだったんでしょうね。

PS.昨日の地震は、日光が震源だったようですね。文楽を楽しんでいる最中にかすかに揺れました。日光に出かけているときでなくてよかったです。
AzTakさま
こんばんは。

> 京と常陸とではあまりに離れすぎていました。行かないで済ませたい気持ちはわからないでもありませんが、そうしたことの積み重ねが貴族没落の始まりだったんでしょうね。

そのために、上が来ないので地元の親玉が力を持ってきたのです。それが大掾(だいじょう)氏です。
大掾は常陸介の下の官職の名前です。

> PS.昨日の地震は、日光が震源だったようですね。文楽を楽しんでいる最中にかすかに揺れました。日光に出かけているときでなくてよかったです。

本当に良かったですね。かなり揺れたようで被害もあったようです。
まだ数年は地震や火山にも気をつけなければいけないかもしれませんね。
自然が相手では仕方ないです。
No title
おはようございます。
またまた、紹介していただきありがとうございます。

今日は雨ですので、こんぴらさんのお雛遊びはいったん中断です。ウィンブルドン方式です^_^;

しかし、雨なら雨で、情報センターやまちくら藍、つるし雛館では、じっくりお雛様と遊んでいただけます。

それから・・・、昨年国府館に展示していた明治時代のお雛様は、アサカワさんというお菓子屋さんのショーウゥンドーに展示しています。こちらのほうも中には入れないのですが、中町の真ん中に位置していますので多くの方に見ていただいているようです。

国府館は、お留守番の女性の方がいて、手作り大好きな女性には人気です。つるし雛の人気だけは、男女間に大変温度差があるところが、興味深いです。

石岡が何を見せようとしているか・・・
むずかしいところです。古民家や古い町並みは目に見えるものですが、歴史は目に見えません。情報センターの歴史絵巻は、それをどうにか目に見える形でみなさんに興味をもってもらおうという作戦です。

見せようというおこがましいものではなく、お客様が観ていただいたものがすべてです。石岡の人ががんばっているといっても、お客様が感じていないようなら、それは、何か努力がたりないのでは、と思います。

石岡の街では、楽しく遊ぶ、歴史を味わう、ができるといいですね。

お待ちしています(^^)/

こちらもフェイスブックで紹介させていただきます。
Catherine さん
こんにちは。

コメントありがとうございます。

> またまた、紹介していただきありがとうございます。

いえいえ、皆様のご努力に少しはお役にててればいいのですが。
観光客の方への説明も頑張っておられるようで頭が下がります。

> 今日は雨ですので、こんぴらさんのお雛遊びはいったん中断です。ウィンブルドン方式です^_^;
 はいわかりました。

> それから・・・、昨年国府館に展示していた明治時代のお雛様は、アサカワさんというお菓子屋さんのショーウゥンドーに展示しています。こちらのほうも中には入れないのですが、中町の真ん中に位置していますので多くの方に見ていただいているようです。

そうですね。通りからショーウィンドウ越しに見ましたね。アサカワさんはしょうがないのですが、店がないと寂しいですね。
最初の記事の最後がその写真でした。大正時代とか明治時代と表記が出ていました。

> 国府館は、お留守番の女性の方がいて、手作り大好きな女性には人気です。つるし雛の人気だけは、男女間に大変温度差があるところが、興味深いです。

私が訪れた時には女性の方数名で何かされていました。男はこの輪の中には入れませんね。

> 石岡が何を見せようとしているか・・・
> むずかしいところです。古民家や古い町並みは目に見えるものですが、歴史は目に見えません。情報センターの歴史絵巻は、それをどうにか目に見える形でみなさんに興味をもってもらおうという作戦です。

今は多くにところでひな祭りをしています。真壁、笠間、石岡とが手を組んで大きな形のものになれば輪が広がると思います。
真壁も笠間もそれぞれ1本の通りで行けます。山越えがあってもチラシを真壁に置くだけでも効果はあると思います。

> 石岡の街では、楽しく遊ぶ、歴史を味わう、ができるといいですね。

頑張っておられるのを私の方ではあまり応援できていないことが残念です。
いろいろ協力できるところを頑張りたいと思います。

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