毘慮遮那寺(額田)
那珂市額田の額田神社はとても長い参道がある。
その途中(入り口脇)にこの毘慮遮那寺(真言宗)という寺がある。
何と読むのか気になるところだが、どうも「びるしゃな」と読むらしい。
Wikipediaではインドの仏教からきた「毘慮遮那教」(大日教)という密教に関係していそうだ。
奈良東大寺の大仏さんも毘慮遮那仏だそうだ。

このようなサンスクリット語を漢字にあてはめるからこのような字になったのだと思うが、寺の名前にそのまま使っているのは珍しいのではないか。
この額田も何かあるに違いない。
額田は大和国の額田部氏と関係しているという記事もあった。
ということは皇族とつながっているのか?
日本もこれだけ年数が経てばどこかで色々な人がつながっていても不思議ではない。
源氏だって平家だって元をたどれば同じところに落ち着く。おかしなものだ。

真言宗 雨部山寳光院 毘慮遮那寺
色々調べるがいわれがよくわからない。
嵯峨大覚寺の末寺だったというので、ここに書かれている1192年というのは鎌倉幕府が開かれた年である。
この時にこの地に建てられたものか?





(サムネルです)
立派な本堂と観音堂?

この寺に関しては全くわからなかった。また時間をかけているうちにわかるかもしれない。
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その途中(入り口脇)にこの毘慮遮那寺(真言宗)という寺がある。
何と読むのか気になるところだが、どうも「びるしゃな」と読むらしい。
Wikipediaではインドの仏教からきた「毘慮遮那教」(大日教)という密教に関係していそうだ。
奈良東大寺の大仏さんも毘慮遮那仏だそうだ。

このようなサンスクリット語を漢字にあてはめるからこのような字になったのだと思うが、寺の名前にそのまま使っているのは珍しいのではないか。
この額田も何かあるに違いない。
額田は大和国の額田部氏と関係しているという記事もあった。
ということは皇族とつながっているのか?
日本もこれだけ年数が経てばどこかで色々な人がつながっていても不思議ではない。
源氏だって平家だって元をたどれば同じところに落ち着く。おかしなものだ。

真言宗 雨部山寳光院 毘慮遮那寺
色々調べるがいわれがよくわからない。
嵯峨大覚寺の末寺だったというので、ここに書かれている1192年というのは鎌倉幕府が開かれた年である。
この時にこの地に建てられたものか?





(サムネルです)
立派な本堂と観音堂?

この寺に関しては全くわからなかった。また時間をかけているうちにわかるかもしれない。


とても変わった名前のお寺ですね。
本堂と観音堂の間にある木はイチョウですかね。
とても大きくて立派な木ですね。
樹齢800年くらいあるのでしょうか。
> とても変わった名前のお寺ですね。
寺の名前など読みやすい方がいいと思うのですが、読めませんでした(笑)
> 本堂と観音堂の間にある木はイチョウですかね。
> とても大きくて立派な木ですね。
> 樹齢800年くらいあるのでしょうか。
イチョウの木ですね。何も書かれていなかったようですのでそんなに古くはないと思います。
樹齢400年?くらいでしょうか。
樹齢千年のイチョウの木は行方市の西連寺にありますが、見事なものです。
昔こんな記事を書いています。
http://yotsuba23.blog104.fc2.com/blog-entry-1073.html