牛堀諏訪神社の板碑
(予約投稿です)
潮来の牛堀地区を散策していたら、少し変わった物を見つけた。
旧街道沿いに神社があったので立ち寄ってみた。
神社は「諏訪神社」と書かれていた。
近くには祭礼で有名な諏訪神社もあるらしいが、ごく普通の町にある諏訪神社である。

道路のところに大きな石の鳥居と奥に拝殿が見えます。

拝殿の裏に本殿があります。特に変わったこともありません。

応永7年の「阿弥陀三尊種子板碑」だそうです。
前につくば市北条を散策していた時に見つけた「毘沙門天種子板碑」(こちら)のことが懐かしく思い出されました。
そう「種子」は梵字だそうです。
応永7年というと西暦1400年だとか。室町時代ですよね。
北条の板碑は鎌倉時代ですからこちらの方があ時代は後になります。
それでも古いですね。

こちらがその板碑ですが、よく読めませんね。
何が書かれているかは説明を読んでもよくわかりません。
知りたい人は上に説明板を読んで調べてください。
関ヶ原の戦の200年も前のものがこんな神社に置かれているんですね。

こうやって見知らぬ土地に初めて来てあまり知られていないものが見つかると嬉しくなるのはどうしてでしょうね。
このような場所ですが、境内は綺麗に枯れ木などが片付けられ、掃除されているんですよ。
訪れた時も女性の方が裏の方を掃いておられました。
この板碑のそばに枯れ枝を積んであったのですが、私がカメラを構えたら「邪魔でしょう」と退かしてくれました。
なんかこんな触れ合いがいいんです。
こういうことがホームページでの紹介でなく、ブログを書くきっかけになったようなものなんですから。
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潮来の牛堀地区を散策していたら、少し変わった物を見つけた。
旧街道沿いに神社があったので立ち寄ってみた。
神社は「諏訪神社」と書かれていた。
近くには祭礼で有名な諏訪神社もあるらしいが、ごく普通の町にある諏訪神社である。

道路のところに大きな石の鳥居と奥に拝殿が見えます。

拝殿の裏に本殿があります。特に変わったこともありません。

応永7年の「阿弥陀三尊種子板碑」だそうです。
前につくば市北条を散策していた時に見つけた「毘沙門天種子板碑」(こちら)のことが懐かしく思い出されました。
そう「種子」は梵字だそうです。
応永7年というと西暦1400年だとか。室町時代ですよね。
北条の板碑は鎌倉時代ですからこちらの方があ時代は後になります。
それでも古いですね。

こちらがその板碑ですが、よく読めませんね。
何が書かれているかは説明を読んでもよくわかりません。
知りたい人は上に説明板を読んで調べてください。
関ヶ原の戦の200年も前のものがこんな神社に置かれているんですね。

こうやって見知らぬ土地に初めて来てあまり知られていないものが見つかると嬉しくなるのはどうしてでしょうね。
このような場所ですが、境内は綺麗に枯れ木などが片付けられ、掃除されているんですよ。
訪れた時も女性の方が裏の方を掃いておられました。
この板碑のそばに枯れ枝を積んであったのですが、私がカメラを構えたら「邪魔でしょう」と退かしてくれました。
なんかこんな触れ合いがいいんです。
こういうことがホームページでの紹介でなく、ブログを書くきっかけになったようなものなんですから。


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