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つらつら思うこと(3)

 今週末からゴールデンウィークに突入する。
今や海外でも日本のこの休みは良く知られているが、日本人の仕事のやり方を見ていると真面目なのは良いが、どう見ても能率的でないことが多い。
 自分も含めてだが、長い時間疲れるまで働いて働いたと思いこんでいるところがある。
これは、自分の経験から思うのだが、時間の使い方をもう少しうまく使わなければいけない。

もうある年を過ぎてから根を詰めて仕事をすることができなくなったせいもあるが、実に無駄な時間を使っている人が多いと感じている。

 まあ、私もこの手のやり方で長いことやってきた一人ではあるのだが、あることが転機となって、最近はもう少しうまいやり方を工夫している。これでもう少しまだ必要とされているのかもしれない。

 さて、私のブログを読んで、「歴史に詳しい人だ」などという人がいるが、そんなことはまったくない。
歴史など受験勉強以外に何も勉強してこなかったし、最も苦手なものの一つだ。

人物の名前や年号などが覚えられない。覚えたのも「鳴くよ794ウグイス平安京」「いい国1192つくろう鎌倉幕府」「ひとつくれよう1904露にげんこ」「引くがよい1941に仲間入り(真珠湾)」くらいをなんとか覚えた。

先ほどまだ明るい空を見上げたらまんまるいオレンジ色の月が輝いていた。
満月は明日の朝方のようなので今晩が満月といってもいいだろう。

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 歴史認識について、数日前から気になって次のようなことを書いていたが、アップするのがためらわれたので、お蔵入りにしようと思っていた。
しかし、今日の韓国や中国の抗議のニュース聞いて、こんなことを2日ほど前に考えていたということで残しておこうと思う。

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 自民党政権になり、安倍首相の人気も高まっているが、靖国参拝に自民党議員がぞろぞろと・・・・。

それぞれの国で自国の英霊にお参りするのにどこが悪いという。

たしかに理屈はそうだが、日本では「韓国併合」の歴史があまりはっきり説明されていない。
これから韓国・中国との友好関係を築き、深めていかなければならないという時期に優先するものが違うだろうと思うのだが・・・・。

しばらくは関係が悪化してしまうのは避けられない。こんなことでまた元に戻ってしまうのかと残念に思う。
日韓併合の解釈はいろいろあり、それぞれの主張が異なるが、韓国では日帝に植民地化されたと思っている人が多いという。
また、日本の産業発展のために韓国人が労働力として強制連行されて働かされたと思っているし、日本との話をするときに豊臣秀吉の朝鮮進出まで話題に上げる人も多いという。

私はこの近代日本史をまともに学校で学んだ覚えがない。
古代から始まりに日清・日露戦争の頃になると事象だけを急ぎ足で流して終わってしまう。
記憶にほとんど残らない。

 韓国に行った時には年配者は日本語をしゃべり一緒に話していても最後の最後では日本人に対して快く思っていない人たちがいることを知った。
山の木々が禿山になり、緑が少ないのも日本のせいだと未だに言う人がいる。

お互いが心を開いて仲良くすることを考えていかねばならない時に、この人(議員)たちの真の目的が未来志向の日本の国益を考えているとは思われない。

恐らくこれらの反対や抗議がエスカレートしてくると、さらに日本の軍備を強くしなければならないという国粋主義に傾いていきかねないのです。

このような行動をとっている人たちを見ていると憲法9条の改訂などはやはり怖くなる。
資源のない日本をどのような方向に持っていくのでしょうか?
なし崩しに原発も再開されていくのでしょうか?

富士山の爆発や、東南海連動型の大地震は来ないのでしょうか?

私にはどのようにしていくべきなのかは正直わかりません。

数万年単位で考えていくとこの地球の人類がいつまでも繁栄できるはずはないのかもしれません。

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さて、この話しはこれくらいにして、今日の大槌町で復興のために切り倒される運命となった桜の5本の木を皆で最後の花見をしようという催しがあったが、強い風雨のため外での花見物はできなくなったそうです。

桜の木が切り倒されるのはさみしいですが、桜は意外に大きくなるのが早いのでもっとたくさんの桜を植えて10年後には盛大に花見ができるようになると前向きに考えましょう。

IMG_7153s.jpg

今年も花ダイコン(オオアラセイトウ、諸喝采)が咲いています。
諸葛孔明が食用に広めたと伝わるのですが、孔明が活躍したのは1800年も前なんですよね。
この頃日本は卑弥呼の時代ですね。

この私のいる常陸国はどんなだったのでしょう。
まだ常陸国は存在しませんが、豊かなめぐみを分けあって仲良く暮らしていた縄文人がまだいたのでしょうか。

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池に映るボタン桜ももうだいぶ葉桜となりました。(かすみがうら市志筑にて)

明日はまた銚子に出かけます。

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つらつら思うこと | コメント(2) | トラックバック(0) | 2013/04/25 20:10
コメント
No title
私が小学校低学年のころ、学校でしきりに「反省」という言葉が出てきていたようでした。そして「悪いと思ったら素直にあやまる。そうすれば相手もニコニコと許してくれる」そんな教育がされていたと記憶します。
先生がたは戦時中に成長した年台の人たちで、価値観の大変動を受けた人たちで、それを消化しきれないまま子供らに‘教育’するのが正しいと開眼していたのでしょうか。
反省とかあやまる、悪く言うと卑屈になることは日本人のメンタリティに心地良いものらしく、染み付いているようで、会社の営業が法人顧客の言いなりになるのをお客様指向と思い込む例をよく眼にし体験しました。
 靖国のことは年中行事のようで、村山談話から20年程となり、日本の対応の仕方に多様な意見が見られるようになりました。歴史は勝者が作るものというのが定説。日本はそれを受け入れ自虐的史観に。韓国中国の被害史観?はどうやって出来た史観かしらと思います。
 塩野七生氏が、歴史認識以前に事実としてあったことを正確にトレースする作業をすべきと言ってたのに賛成しています。
長く失礼しました。
忠顕さま
こんばんは。
コメントありがとうございます。
確かにヨーロッパなどの国が侵略してきて今や忘れたようになっていることなどもあります。
でもアジア諸国が同じアジア人としてどうも感情が違ってきてしまうようです。
戦争に負けたのだから賠償するものは賠償して終わりとはならない。
いつまでもくすぶり続けるんですね。

戦後の日本が自虐的な教育となっていたのは確かですね。
でも誰も責任を取らないというのは今の原発でも言えるし、お役所的な発想は変わらないようです。

>  塩野七生氏が、歴史認識以前に事実としてあったことを正確にトレースする作業をすべきと言ってたのに賛成しています。

確かに、事実は隠さずに明らかにしないと先に進みませんね。ありがとうございました。

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