fc2ブログ

水郷潮来(3)

 水郷というと潮来と思っていたのですが、潮来は茨城県で、常陸利根川が有り、その対岸は利根川とのあいだの中洲になっていて、この地域や、佐原の街も水郷と言っているのだそうです。

この中洲地帯はほとんどが水田で、いろいろな干拓事業で一大コメの耕作地になったのだと思いますが、前に紹介した二つの川をつなぐ横利根川(横利根水門も紹介しました)とまた中洲の中に残された与田浦周りも水郷なのです。
但しこちらは千葉県の香取市になります。

IMG_7375s.jpg

与田浦の一番西側に「水郷佐原水生植物園」があります。
銚子に行く途中でしたので少しだけ寄り道をして来ました。

IMG_7376s.jpg

時間はまだ10時頃でしたので、まだ観光客もまばらで、園の前であやめの鉢植えなどを売るお店も準備中でした。

IMG_7377s.jpg

園の中には水路が有り、観光用の舟が動いていました。
藤棚はもう終わり、やはりたくさん植えられているあやめがだいぶ咲いていました。
もう少ししたらここも観光客がたくさん見えるのかもしれません。

入口から内部を少し失礼して写真を撮らせていただきました。

(詳細はこちらのホームページを見てください → こちら

IMG_7382s.jpg
(画像クリックで拡大します)

園の敷地の周りには目貼りのすだれが一面に回されていて、少ししか眺めることができません。
この程度でご勘弁を・・・。

この園の入口には「おんな船頭唄」(三橋美智也)の像と歌詞、やはり音楽も流れるようになっていました。
(写真を撮らなかったので、記憶が曖昧です)

IMG_7381s.jpg

この横の与田浦に十二橋巡りの船の発着場がありました。
船はここにも寄るのでしょうね。


今回潮来と与田浦に来てこの水郷めぐりのイメージがやっとわかりました。
もちろん昔は水運が栄えて、この潮来はその中心となったのでしょう。
潮来節なるものもここから近隣の村々にも伝わり盆踊りにもなっていったのです。

石岡の八郷地区の善光寺で行われていたという7月の万灯祭で歌われた歌が潮来節であったのはこの水運がとても身近なものに感じたものです。(こちら記事)(こちらも)

こちらに、太田の万灯で昔歌われたという歌を残しておきます。

♪ 潮来出島のよれ真菰(まこも) 殿に刈らせて我捧ぐ

 ささぎ揃いて船に積む

 船は何船宝船 船は出て行く森の影

 此処は何処だよ船頭さん 此処は神崎森の下

 森の下には狐棲む

 棲むや白狐 我も二三度騙された ♪


神崎は利根川に面したナンジャモンジャの木がある神崎神社のことです。
前に書いた神崎神社の記事はこちら → その1その2その3



にほんブログ村 地域生活(街) 関東ブログ 茨城県情報へ  ← よろしければクリックお願いします。

霞ケ浦の自然 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/05/13 19:40
コメント

管理者のみに表示