安古祖父神社
五万堀古道の安侯駅家(うまや)があったと思われる安居(あご)地区に、気になる名前の神社があります。
安古祖父神社(あふるおおじじんじゃ)というので立ち寄ってみました。

近くに行くと、鬱蒼とした木立の中に神社の拝殿が奥の方に見えてきました。
上の写真の左手奥が神社です。

名前のとおり古そうな神社です。

こちらが入口の鳥居。正面に神社の拝殿が見えます。

参道に沿ってたくさんの境内社が一定の間隔で置かれています。「八幡宮」「加波山神社」・・・・
あまりこのような一定に置いてあるところは少ないように思います。
それぞれ、近くに信仰の対象となった小さな神社があったのでしょう。
それをここに集約したのでしょうか。

この神社のいわれを調べてみたのだけれど見つからない。笠間の図書館でも行けばわかるのか?
安居(あご)と安古(あふる)と読みは違うが同じ意味なのか??


すぐ近くにある「医王院」。建物の脇には苔むした石像や石塔などが無造作に置かれている。
この医王院の隣には「上安居公民館」があり、広場が広がっている。
恐らくこの医王院と安古祖父神社は一体だったのかもしれません。神仏分離などでわかれたものか。
書かれたものがないが、恐らくかなり古い寺院であったように思われます。
安古祖父神社(あふるおおじじんじゃ)というので立ち寄ってみました。

近くに行くと、鬱蒼とした木立の中に神社の拝殿が奥の方に見えてきました。
上の写真の左手奥が神社です。

名前のとおり古そうな神社です。

こちらが入口の鳥居。正面に神社の拝殿が見えます。

参道に沿ってたくさんの境内社が一定の間隔で置かれています。「八幡宮」「加波山神社」・・・・
あまりこのような一定に置いてあるところは少ないように思います。
それぞれ、近くに信仰の対象となった小さな神社があったのでしょう。
それをここに集約したのでしょうか。

この神社のいわれを調べてみたのだけれど見つからない。笠間の図書館でも行けばわかるのか?
安居(あご)と安古(あふる)と読みは違うが同じ意味なのか??


すぐ近くにある「医王院」。建物の脇には苔むした石像や石塔などが無造作に置かれている。
この医王院の隣には「上安居公民館」があり、広場が広がっている。
恐らくこの医王院と安古祖父神社は一体だったのかもしれません。神仏分離などでわかれたものか。
書かれたものがないが、恐らくかなり古い寺院であったように思われます。
だからこそ、興味深いスポットです☆
今では無人なのでしょうか。
それにしても茨城県内はこういった謎の寺院が多いような気がします。
意味あってそこに存在している文化財の扱いがあまりにも雑というか管理不行き届きというか。
茨城県民、そこが駄目ですね
なんて言いますが、私もRomanさんの記事を見なければ、現地を通りかかっても気にも留めなかったでしょうね^^;
いつも感謝してます
名前が読めないと興味がわくみたいです。でもまたしばらくすると読み方も忘れてる。
こんな繰り返しです。ここもきっとその一つになりそうです。
> だからこそ、興味深いスポットです☆
> 今では無人なのでしょうか。
神社は無人ですが、近くで管理する方はいるのでしょう。
多くの神社がそうやって守られて、いつも綺麗に掃き清められていますね。
> 意味あってそこに存在している文化財の扱いがあまりにも雑というか管理不行き届きというか。
> 茨城県民、そこが駄目ですね
これは茨城県だけではないですよね。
こうして紹介することが少しは関心を持った人がいるという証拠として残る。
こんなことで自己満足していますよ。
コメントありがとうございました。