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子供の頃-台風

 昨日、夜になって郵便局にイギリスへの国際小包をもっていった。

今は24時間受け付けてくれるので助かるのだが、宛名や内容物など規定のラベル用紙を貰ってきて書きこんで持っていった。

夜間窓口で対応者が若い娘さんで、すぐに別な方に変わった。そしてまた「少し待って」とまた別な方が出てきた。
一応確認して受け付けてくれ、待っていると重量と「3400円」くらいの表示がでた。

確か調べて航空便でも1500円以下だったはずなので、確認すると「間違えました。別なところを見てました」と
「1410円」ですとのこと。

こちらが調べていなければ2倍以上の金額を取られるところでした。危ないですね。

都会と違って、海外に送る荷物も少ないのでしょうね。
SAL便なら880円くらいなので、次回は急がなければこちらにしたいと思います。

船便が一番安いのですが時間がかかりすぎます。

 さて、子供の頃の話を一つ。

昭和34年、35年、36年と三年続けて大型の台風が日本列島を襲った。

昭和34年の伊勢湾台風だったかもしれないが、小学校高学年になっていた私は、仕事でいない父に代わって、母と窓の雨戸を閉め、木の板を斜め十字にわたして、釘を打って固定した。

たしかこの頃数回このように雨戸を固定したことがあったが、それ以来やった記憶はない。

台風が近づき、暴風雨が来て、しばらく静かになった。
外に出ると多少風はあったが青空が見えた。

この時初めて台風の目を見た。

そしてまたしばらくして風雨が強くなったが、夜のうちに去っていった。

翌朝、近所の雑木林の木々の小枝が散らばり、水溜りができた道を面白くなり歩き回った。

すると1匹の亀が道路をノロノロと歩いていた。
どこかで飼っていたものだろうが、庭などの池の水も溢れたりして逃げ出したものだろうと思い、家の庭の池に入れてしばらく飼った。

人の家のものを勝手に飼ったのだから良いことではないが、誰のかわからないし、亀がかわいそうなので仕方がない。

この亀もしばらく池で泳いだり石の上に乗っかってじっとしていたりしたが、いつの間にかいなくなった。

池に柵もしていないので逃げてもしょうがないが、持ち主のところへ戻ったなら良いが、どうなったかわからない。

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(我が家の額アジサイ)

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(風土記の丘のアヤメと大賀ハス(古代ハス):ハスの花はは7月末頃かな)

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子供のころ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/06/20 19:36
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