関東の清水寺
私が石岡に越してくる前ですが、真壁から石岡に来るまで上曽峠を超えてきたことがあります。
その途中に「関東の清水寺」の看板があり、寄ってみることにしたのです。
正式には峰寺山西光院という寺で山の中腹に建てられたとても眺めの良い場所にあります。
清水寺の名前は寺の本堂が京都の清水寺と同じような懸造りで建てられていることからだ。
これは県の文化財(建造物)に指定されており、廻廊からの眺めがすばらしい。

この寺の名前の西光院(さいこういん)は平安時代の初期に徳一法師がこの地で西から光が差すのを見て、西方極楽浄土を祈願して、ここに寺を建てたことに由来するようです。

ここの景色は茨城百景にも選ばれ、昔から風光明媚で知られるようですが、昔はここまでの山道が寂しく、車がすれ違うのが厳しいようでもあり、天気の悪い日や、夕方は嫌われるようです。
しかし、八郷の一帯が手に取るように見ることができるのでこれからは人も訪れるようになると思います。

「関東の清水寺」をアピールしていってほしいですね。フルーツラインなどの標識はかなり整備されているようです。
道路を一方通行などにして通行の心配がないようにしてほしいですね。
この地の地名は吉生(よしう)村といわれ、いろいろな名前のいわれもあるようだ。
また、昔から牛馬などの信仰の寺として、正月の市が開かれ、近隣からこの山を牛馬などで登ってきたといいます。
しかし、農機具に牛・馬が使われなくなりそれに伴って大分静寂になったといいます。
この寺の入口に東筑波ユートピアという動物園があります。
私は入ったことがないのですが、良く商売として続けていけると感心はしています。
寺の入口の山桜、竹林などは趣があります。


その途中に「関東の清水寺」の看板があり、寄ってみることにしたのです。
正式には峰寺山西光院という寺で山の中腹に建てられたとても眺めの良い場所にあります。
清水寺の名前は寺の本堂が京都の清水寺と同じような懸造りで建てられていることからだ。
これは県の文化財(建造物)に指定されており、廻廊からの眺めがすばらしい。

この寺の名前の西光院(さいこういん)は平安時代の初期に徳一法師がこの地で西から光が差すのを見て、西方極楽浄土を祈願して、ここに寺を建てたことに由来するようです。

ここの景色は茨城百景にも選ばれ、昔から風光明媚で知られるようですが、昔はここまでの山道が寂しく、車がすれ違うのが厳しいようでもあり、天気の悪い日や、夕方は嫌われるようです。
しかし、八郷の一帯が手に取るように見ることができるのでこれからは人も訪れるようになると思います。

「関東の清水寺」をアピールしていってほしいですね。フルーツラインなどの標識はかなり整備されているようです。
道路を一方通行などにして通行の心配がないようにしてほしいですね。
この地の地名は吉生(よしう)村といわれ、いろいろな名前のいわれもあるようだ。
また、昔から牛馬などの信仰の寺として、正月の市が開かれ、近隣からこの山を牛馬などで登ってきたといいます。
しかし、農機具に牛・馬が使われなくなりそれに伴って大分静寂になったといいます。
この寺の入口に東筑波ユートピアという動物園があります。
私は入ったことがないのですが、良く商売として続けていけると感心はしています。
寺の入口の山桜、竹林などは趣があります。


コメントありがとうございます。
> 昨日、雨引観音に行き山道を通りRomanさんの紹介されていた西光院にも立ち寄ってみました。近くに東筑波ユートピアもありましたがここは寄りませんでした。
雨引観音は今紫陽花がきれいでしょうね。
ここの西光院はなんといってもここからの眺めですね。
動物公園の方は私も入ったことがありません。山の中ですので人も少ないのでしょうね。
もうだいぶ前の記事ですが読んでいただき感謝です。
この西光院は山の中腹で、眺めが良いのですが、最近ここでの写真撮影がお寺の意向で禁止されてしまったようです。残念ですが不届き者がいたのかもしれません。
三楽斎もお墓の場所はかなりマニアックでないとわかりにくいですね。でも観光化されていないそんな場所がいいのかもしれません。