真壁散歩(18)-陣屋と街並み(4)
昨日の陣屋前通り南側入り口角の高久家の庭側。
たくさん瓦が落ちてまだ片付かない様子です。ここ街も古くからの家の瓦や塀が壊れたようです。
2~3月のひな祭りには多くの人が来られたのでしょう。
その時にはあまり目にする機会も少なかったかもしれませんが、あちこちが修理中の様子です。
今回の地震はこの地にも多くの爪痕を残したのでしょう。
そんな中に古い井戸ポンプがポツンと残されていました。


陣屋前通りの1本西側の通りにある市塚家です。なかなか雰囲気がいいですね。

建物は明治初期のもので、表からはわからないが曲がり屋になっているという。
そこに明治初めは養蚕場があり、養蚕業をはじめたそうです。

養蚕業から醸造業に、そして今は石材業をしているそうです。
市塚さんの風鈴?

お店の前もきれいにしていますね。

星野家です。明治35年頃に建てられた建物が多いそうですが、この表門は明治初期の建築で明治35年頃に移築されたものだそうです。


星野家(明治中期、昭和初期に改造)は地元では諸川屋さんという乾物屋さん。
江戸時代にこの地で笠間藩の御用商人をしていたそうです。

こちらは大正時代に建てられた見せ蔵造りの三輪家。履物屋さんです。
たくさん瓦が落ちてまだ片付かない様子です。ここ街も古くからの家の瓦や塀が壊れたようです。
2~3月のひな祭りには多くの人が来られたのでしょう。
その時にはあまり目にする機会も少なかったかもしれませんが、あちこちが修理中の様子です。
今回の地震はこの地にも多くの爪痕を残したのでしょう。
そんな中に古い井戸ポンプがポツンと残されていました。


陣屋前通りの1本西側の通りにある市塚家です。なかなか雰囲気がいいですね。

建物は明治初期のもので、表からはわからないが曲がり屋になっているという。
そこに明治初めは養蚕場があり、養蚕業をはじめたそうです。

養蚕業から醸造業に、そして今は石材業をしているそうです。
市塚さんの風鈴?

お店の前もきれいにしていますね。

星野家です。明治35年頃に建てられた建物が多いそうですが、この表門は明治初期の建築で明治35年頃に移築されたものだそうです。


星野家(明治中期、昭和初期に改造)は地元では諸川屋さんという乾物屋さん。
江戸時代にこの地で笠間藩の御用商人をしていたそうです。

こちらは大正時代に建てられた見せ蔵造りの三輪家。履物屋さんです。
まだまだ、破損個所や修理の跡が痛々しいですね真壁地区は(>_<)
重要文化財のある大切な場所ですから是非とも市を挙げてでも修復してもらいたいですね☆
市塚さんのお家の蔦絡まる光景と引き戸そして、昔の風鈴(?)、
なかなか雰囲気いいですね(*^_^*)
> まだまだ、破損個所や修理の跡が痛々しいですね真壁地区は(>_<)
2年たっているのにまだまだですね。やはり古い物は修理も大変そうです。
> 重要文化財のある大切な場所ですから是非とも市を挙げてでも修復してもらいたいですね☆
いくらかは補助も出るのでしょうがこういう時になると行政はいつも頼りないですよね。
> 市塚さんのお家の蔦絡まる光景と引き戸そして、昔の風鈴(?)、
> なかなか雰囲気いいですね(*^_^*)
そうでしょ。ひとつ脇の道でしたが趣がありました。曲がり屋風になっているらしかったのですが
その時はわかりませんでした。
まあ小江戸の風情を知らせるのは多くの方がいるでしょうから私のはいい加減です。