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頑張る「いすみ鉄道」

 千葉県を走る「いすみ鉄道」の話題がラジオなどで時々とりあげられる。
「なかなか頑張っているな」とその都度思う。
2~3日前にキハ52(125号車)というJR大糸線を走っていたジーゼル列車を譲り受け、それが到着したとのニュースであった。
もともと鉄道ファンなら良く知っているのであろうが、生憎私は何も知らないに等しい。
しかし、JR職員ともども第3セクタで受け継ぎ、社長を公募し、また運転手になりたい人を公募した。
給料が少ないだけではなく、訓練費用を自分で負担しなければならないというのに、ロマンを求めて何人かの応募があったという。
先日は、古くなった電車の車両を売りに出した。これも買い手が決まり、今はお色直し中という。

今度の日曜日(12/12)にこのキハ52の撮影会と記念のキップ発売が発売される。
菜の花畑を走るローカル列車というチャッチフレーズで、それが風景とマッチして絵になるのである。
第三セクター(地方自治体)が経営を引き継いだのは1987年(昭和62年)という。
しかし、毎年多額の赤字続き。もう後がないところまで追いやられた。
そこで、2007年暮れに社長を公募し、バス会社社長が社長に就任した。
しかし、1年後、吉田氏は千葉知事選に立候補を表明して辞任。また社長を公募した。
応募したのは123人という。これも話題になった。
「けむりまんじゅう」の発売。ムーミンをあしらった列車の運行。
こんどはキハ52や駅弁の販売などいろいろと話題を欠かない。
外資系航空会社の部長から社長に選ばれた鳥塚社長もブログでの情報発信をしている。
応援するスポンサーも増えてきているようだ。
これからも目が離せない。

それにしても、これを考えると鹿島鉄道の廃止は残念な思いが強くなってしまう。
 

地域振興 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/12/10 20:40
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