近況
最近なんとなく忙しくなってきた。
昨年から勤務時間も短くなって年寄りにはゆとりも出来てきたはずであった。
それがブログ開設3周年まであと1カ月となってきたというのに、どうにも落ち着かない。
勤務している仕事も、真に必要とされなければさっさと辞めるつもりだったのだが、自分から必要とされる場所を求めてしまった。
4月から新たな仕事についたが、自分が役に立つことが徐々に周りに伝わっていくことの快感を味わってしまうとすぐにはやめられそうにない。
最近朝起きるのは早い。年取った証拠なのだが、5時頃に起きてしまう。
寝るのも夜11時頃なので、睡眠時間は6時間程度か。
でも昼間が暑いと眠くなってくる。
会社でも節電でなんとなく暑い。頭が集中出来ずに、論理回路が壊れてしまう。
ああプログラム屋でもないのになんでこんなことをやっているんだ。
いつの間にか他の人が出来ないので自分から進んでやり始めてしまった。でも年寄りにはしんどい。
そうすると、数十分集中して、コーヒーを飲んで、部屋の中をやみくもに動き回って体を動かす。
集中力も1時間程度が限界だ。年取るとはこんなことにも表れてくる。
早朝に山鳩の鳴く声が何処からともなく聞こえて、6時頃にはもう聞こえなくなる。
先日も比較的近くで聞こえると思ったら家の庭の梅の木辺りで山鳩とが動くのが見えた。
何か早朝の御褒美をもらったようでうれしくなった。
さて今日は月初めの土曜日、もう7月となり今年も半分が過ぎた。年々時間がたつのが早い。
「ふるさと風の会」の会報印刷を午前中に会員で行った。会員といっても7人しかいないので20ページx500部程の印刷と製本と言っても毎月は結構大変である。
皆この会が好きで集まっているので「7人の侍」と美浦村の「陸平(おかだいら)をヨイショする会」の市川さんから今月号にエールをいただいた。
7年を過ぎたので後の目標10年までまだまだ先は長い。
「山椒は小粒でもピリりと辛い」と皆が思っているこの会を地元石岡の方にもぜひ応援していただきたい。
応援の仕方は簡単で、会報を読んで悪口でも何でもよいので感想を言ってもらいたいだけ。
会報は市内の市役所、公民館、風土記の里、ゆりの郷、ひまわり館などに無料で置いてある。
私はまち蔵藍「丁子屋」、土浦市の「小町の里」、つくば市北条のふれあい館「田村家」に持って行っていたが前回から八郷瓦会の「まんまや」さんにおいてもらている。
「まんまや」さんは美味しい常陸蕎麦と地元豚を使ったとんかつがとても美味しい。
この近くにお店はないので近くに来た時は是非一度食べに行ってください。
いろいろ楽しいお話も伺えます。コーヒーも飲めますよ。


野菜天ぷらそば:850円です。

この10割そば。美味しいですよ。

野菜天ぷらもかぼちゃ、サツマイモ、ナス、シシトウ、カキ揚げ・・・とてもカリッとして量も多いです。

上の写真の本は「岩崎駿介」さんという方が最近出版した本です。(こちら)
実はこの方、もしドラ作家の岩崎夏海さんのお父さんです。
有名な建築学者さんで、筑波大を退官して、この瓦会近くの高台(鳴滝への道の途中)に御夫婦で素敵な家を設計して自ら何年もかけて造ったそうです。
足尾山に沈む夕日を眺めるのに最高な場所なので「落日荘」です(落日荘:こちら(他の方のブログ)参照)
奥様は内装インテリア小物などがご専門の方でお二人で作るなんて素敵ですよね。
私より年上ですが、コンピュータで設計通りに木を切ってもらって、釘を使わずに自ら組み立てたそうです。
これは是非一見の価値ありですね。
夏は鳴滝に涼みに行くのでまた今度紹介できればと思います。
またこの瓦会は1300年前の常陸国分寺の瓦を焼いたとされる貴重な窯が数多く発掘された場所です。
つい1カ月ほど前も全国各新聞で紹介されたようです。(こちらなど)
今日こちらは梅雨明け。今も汗が滴らせて、書いています。
できるだけクーラを使わずに過ごしたいと、まだ家ではクーラも扇風機も使っていませんが、さすがに今日は扇風機のお世話になりそうです。
まんまやさん:石岡市瓦会郵便局交差点角です。
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昨年から勤務時間も短くなって年寄りにはゆとりも出来てきたはずであった。
それがブログ開設3周年まであと1カ月となってきたというのに、どうにも落ち着かない。
勤務している仕事も、真に必要とされなければさっさと辞めるつもりだったのだが、自分から必要とされる場所を求めてしまった。
4月から新たな仕事についたが、自分が役に立つことが徐々に周りに伝わっていくことの快感を味わってしまうとすぐにはやめられそうにない。
最近朝起きるのは早い。年取った証拠なのだが、5時頃に起きてしまう。
寝るのも夜11時頃なので、睡眠時間は6時間程度か。
でも昼間が暑いと眠くなってくる。
会社でも節電でなんとなく暑い。頭が集中出来ずに、論理回路が壊れてしまう。
ああプログラム屋でもないのになんでこんなことをやっているんだ。
いつの間にか他の人が出来ないので自分から進んでやり始めてしまった。でも年寄りにはしんどい。
そうすると、数十分集中して、コーヒーを飲んで、部屋の中をやみくもに動き回って体を動かす。
集中力も1時間程度が限界だ。年取るとはこんなことにも表れてくる。
早朝に山鳩の鳴く声が何処からともなく聞こえて、6時頃にはもう聞こえなくなる。
先日も比較的近くで聞こえると思ったら家の庭の梅の木辺りで山鳩とが動くのが見えた。
何か早朝の御褒美をもらったようでうれしくなった。
さて今日は月初めの土曜日、もう7月となり今年も半分が過ぎた。年々時間がたつのが早い。
「ふるさと風の会」の会報印刷を午前中に会員で行った。会員といっても7人しかいないので20ページx500部程の印刷と製本と言っても毎月は結構大変である。
皆この会が好きで集まっているので「7人の侍」と美浦村の「陸平(おかだいら)をヨイショする会」の市川さんから今月号にエールをいただいた。
7年を過ぎたので後の目標10年までまだまだ先は長い。
「山椒は小粒でもピリりと辛い」と皆が思っているこの会を地元石岡の方にもぜひ応援していただきたい。
応援の仕方は簡単で、会報を読んで悪口でも何でもよいので感想を言ってもらいたいだけ。
会報は市内の市役所、公民館、風土記の里、ゆりの郷、ひまわり館などに無料で置いてある。
私はまち蔵藍「丁子屋」、土浦市の「小町の里」、つくば市北条のふれあい館「田村家」に持って行っていたが前回から八郷瓦会の「まんまや」さんにおいてもらている。
「まんまや」さんは美味しい常陸蕎麦と地元豚を使ったとんかつがとても美味しい。
この近くにお店はないので近くに来た時は是非一度食べに行ってください。
いろいろ楽しいお話も伺えます。コーヒーも飲めますよ。


野菜天ぷらそば:850円です。

この10割そば。美味しいですよ。

野菜天ぷらもかぼちゃ、サツマイモ、ナス、シシトウ、カキ揚げ・・・とてもカリッとして量も多いです。

上の写真の本は「岩崎駿介」さんという方が最近出版した本です。(こちら)
実はこの方、もしドラ作家の岩崎夏海さんのお父さんです。
有名な建築学者さんで、筑波大を退官して、この瓦会近くの高台(鳴滝への道の途中)に御夫婦で素敵な家を設計して自ら何年もかけて造ったそうです。
足尾山に沈む夕日を眺めるのに最高な場所なので「落日荘」です(落日荘:こちら(他の方のブログ)参照)
奥様は内装インテリア小物などがご専門の方でお二人で作るなんて素敵ですよね。
私より年上ですが、コンピュータで設計通りに木を切ってもらって、釘を使わずに自ら組み立てたそうです。
これは是非一見の価値ありですね。
夏は鳴滝に涼みに行くのでまた今度紹介できればと思います。
またこの瓦会は1300年前の常陸国分寺の瓦を焼いたとされる貴重な窯が数多く発掘された場所です。
つい1カ月ほど前も全国各新聞で紹介されたようです。(こちらなど)
今日こちらは梅雨明け。今も汗が滴らせて、書いています。
できるだけクーラを使わずに過ごしたいと、まだ家ではクーラも扇風機も使っていませんが、さすがに今日は扇風機のお世話になりそうです。
まんまやさん:石岡市瓦会郵便局交差点角です。


次回は注意して見てみますね^^;
「まんまや」さん、お店は新しそうだけど本当に美味しそうなお蕎麦ですね(^^)
画像を見れば、美味しいかどうか最近わかるようになってきました。
Romanさんの画像からみずみずしさが伝わってきます。
いつかきっと、私も訪れてみましょう
私も自分のHP発信について関わってもらいたいと思い惑うことがありました。でも内容を2種類に分けて考えています。1つは「勝手な」投稿で、読む人の心こころに任せ置けばよいもの。もう1つは読む人が何らかの関わりがあるだろうから反応をいただいて一緒に作り上げて行ければと思う物です。後者について無反応だと落胆したり場合によっては無言の非難ではないかとまで考え込んだりしました。
それにしても『風の会』誌はレベルの高い筆者ぞろいなのでなかなか反応しにくいむきもあるのかも知れません。
お気持ちだけでうれしいですよ。会のHPにいつもUPしているのでいつでも見られます(笑)
> 「まんまや」さん、お店は新しそうだけど本当に美味しそうなお蕎麦ですね(^^)
そう、美味しいですよ。
やはりこだわりもあってこの地に移り住んでご夫婦でやっています。
息子さんはクラリネット奏者です。
> いつかきっと、私も訪れてみましょう
はい。是非一度行ってみてください。月・火はお休みです。
まあ、時々グチをいうのも昔からの悪いところで自分でも知りながらついこんなことを書いてしまいます。
ひそかに読んでくれるだけでもいいと思ってはいますが・・・。
> それにしても『風の会』誌はレベルの高い筆者ぞろいなのでなかなか反応しにくいむきもあるのかも知れません。
確かにそうですよね。軟弱な私の加わるべきところではないかもしれないのですが応援ついでに手伝っていて自然にはいることになりました。
でも「文章にうまい下手はない」という白井主宰の言葉をいただいて少しでも自分の考えを述べることができるならいいですよね。
さてさて、皆さんの足を引っ張っていますが、どこまで自分を楽しませることができるかまだまだ先は長そうです。