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とりのこみち(3)-善徳寺(2)

 昨日の二十四輩第十二番善念房の寺「善徳寺」の紹介を続けます。

「道の駅みわ」などがある街道は観光バスもたくさん走っていますが、1本南側の旧道はバスが走るには狭すぎます。
私も広く開いた所に車を停車させて、てくてく歩いてみて回りました。

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ネットでこの寺についても調べて見ていたのですがよくわかりません。
本願寺派と大谷派でそれぞれ善念房の寺が違うのはまだよいけれど、この善念房の正体もよくわからない。

水戸酒門町の善重寺の寺では相模国三浦義重という武士が鹿島神宮近くで親鸞聖人が川を渡るのに難儀しているのを負ぶって渡り、自身の悩みを親鸞聖人から教えをいただいた事になっており、三浦と言えばこの鷲子地区にある三浦杉の三浦大介義明(源頼朝を助け衣笠城で籠城討死)を思い出す。

三浦氏はついこの前まで書いていた「平良文」の一族になる。

こちらの善念房は佐竹氏の孫であり新羅三郎義光(八幡太郎の弟)の一族になる。

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鷲子にある善徳寺の本堂の右手に聖徳太子を祀る「太子堂」がある。
こじんまりした建物だが時代はよくわからない。江戸時代後期のものか?
本堂と同時だとすると1630年頃と言うことになるが、それよりは新しそうだ。

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太子堂入口の2本の柱を支えるのは木彫りの亀です。この亀も年季が入っています。支えるのは大変なのでしょう。

先の大地震では本堂などは大分修理が必要になったとか。
亀さんこれからもしっかり支えていってください。

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右側が本堂で左側が太子堂です。



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親鸞と茨城 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/07/15 19:06
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