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東京両国の公演

 昨日、茨城県の原子力発電所のある東海村の村上村長さんが次回の村長選挙には出馬しないことを表明されました。

福島の原発事故以降、今のままでの再稼働に反対を強力に訴えてこられたので、その意思を継いでくれる方が引き継いでほしいと思っています。

この引退のニュースを検索していたところ面白い記事を見つけました。

 茨城県で2箇所のみとなったもう1か所である美浦村の前村長に市川さんが、この東海村の村上達也村長さんに「ついに太陽をとらえた」という強力なメッセージを持った詩を送っています。

最初にこの強烈な詩「ついに太陽をとらえた」はこのふるさと風の会に原稿を送っていただいたものです。

その後、こちらの公演会などでも朗読をしたり、美浦村の方でもなんどか発表されてきました。

 今回見つけたものは、村上達也村長が市川氏に書いた返信ともいうべきもので、雑誌『関城文芸』に去年の8月に載ったものだと言います。

記事は → こちら

ここにはっきりと明快に書かれている。

「この国はつまり日本は原発を保有する資格はない、原発を持つ基本的な資質のない国だと心底思っている。」

確かに今のままの体質ではまったくもって不安であり、任せてなどおけるものではない。

私には原発をすべて廃止して、CO2をたくさん出してよいのか?といった素朴な疑問もある。

私も技術屋のはしくれであり、関係者には原子力技術の発展に尽力している人もいる。

しかし、今の原子力行政が事故が起こった時に影響を及ぼす範囲の中のほんのわずかな地域を札束で懐柔して、本当に自信を持って安全で素晴らしいものを提供できていると胸を張れるのでしょうか?

事故はまだ終息などしていないのです。汚染水は海に流れ出ていきます。

再稼働の申請をして、基本的な質問にもしどろもどろの回答しかできない電力会社の幹部たち。

海に汚染水が漏れていることを知っていても選挙が終わるまで公表しなかった東電の姿勢。

未曾有の国家災害だと言うのに1企業に処理や発表を委ね責任の「せ」の字も見せない行政の責任者たち。

この国はやはりどこかおかしい。



さて、こちらの話はこれくらいにして、 私の入っている「ふるさと風の会」の姉妹会である「ことば座」(朗読と舞)がいよいよ東京に進出です。

チラシが出来あがってきましたので、まだ先ですがここに紹介させてもらいます。

10月23日から3日間 両国の「シアターχ(カイ)」で行われます。

日本から世界で活躍したモダンダンスの草分けである故「伊藤道朗(みちお)」に捧ぐ日本組曲と三つのジェスチャーです。

あのパントマイムのヨネヤマママコさんも参加します。石岡から東京進出ですので成功するといいですね。

お近くにおられましたら是非見に行って応援いただきたいと思います。


(パンフレッドはクリックで拡大します)
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ことば座・風の会 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/07/25 20:32
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