鹿島神宮(3)-二の鳥居(大鳥居)
鹿島神宮にお参りしましょう。
まずは両側にいろいろなお店が並ぶ入口の石畳の参道をそのまま車で正面まで進みます。
この入口の右側に有料ですが駐車場(普通車200円)があります。手前で無料のところもありましたが暑い日で時間もないのであわてていました。
ここを御参りするにはもう少しのんびり来ないといけませんね。

こちらが入口です。本来はここに石の大鳥居があったのですが、先の大震災で倒れてしまいました。

こちらは震災前の大鳥居です。

ここに来年の弐年遷宮の前(6月)までに大鳥居が再建されます。
材料はこの神宮境内の杉の木を使うようです。
ここから鹿島の森が始まります。

少し進むと朱色の楼門があります。
この楼門は水戸初代藩主の徳川頼房(家康の十一男)が寄進したものだそうです。
寛永11年(1634)の造営で棟梁は越後の大工で坂上吉正だそうです。建設当時は檜皮葺きであったそうですが、今は銅版葺きになっています。

左右に随神像(右大臣、左大臣)がおかれています。
楼門は国の重要文化財です。上に東郷平八郎の扁額がかかっているそうですが、良く見ませんでした。




(クリックすると少し大きな写真となります9
門の入り口の横には献酒の樽がずらっと並んでいました。
この酒は「神の池」という潮来の酒造会社のものでした。
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まずは両側にいろいろなお店が並ぶ入口の石畳の参道をそのまま車で正面まで進みます。
この入口の右側に有料ですが駐車場(普通車200円)があります。手前で無料のところもありましたが暑い日で時間もないのであわてていました。
ここを御参りするにはもう少しのんびり来ないといけませんね。

こちらが入口です。本来はここに石の大鳥居があったのですが、先の大震災で倒れてしまいました。

こちらは震災前の大鳥居です。

ここに来年の弐年遷宮の前(6月)までに大鳥居が再建されます。
材料はこの神宮境内の杉の木を使うようです。
ここから鹿島の森が始まります。

少し進むと朱色の楼門があります。
この楼門は水戸初代藩主の徳川頼房(家康の十一男)が寄進したものだそうです。
寛永11年(1634)の造営で棟梁は越後の大工で坂上吉正だそうです。建設当時は檜皮葺きであったそうですが、今は銅版葺きになっています。

左右に随神像(右大臣、左大臣)がおかれています。
楼門は国の重要文化財です。上に東郷平八郎の扁額がかかっているそうですが、良く見ませんでした。




(クリックすると少し大きな写真となります9
門の入り口の横には献酒の樽がずらっと並んでいました。
この酒は「神の池」という潮来の酒造会社のものでした。


僕も7月に東国三社詣りしたので興味深く読ませて頂いてます☆
宿泊した潮来での夜は寒くて凍えるような思いでした
いつも、手水舎で清めてから、この楼門を見ると、
大きくて立派な姿に「おぉ~」と声を出してしまいます☆
いつも見上げてばかりだったので、潮来の献酒に気が付きませんでした…(>_<)
前の記事に記載されてた御船祭に備えてなのでしょうか?
鹿島神宮は本殿が修復中、香取神宮は拝殿、本殿が修復中で
よく見れませんでした… (>_<)
来年の御船祭を見てみたいですね~
続きが楽しみです (^^♪
> 僕も7月に東国三社詣りしたので興味深く読ませて頂いてます☆
そうでしたよね。ドイツに行く前に行かれてましたよね。記事待ってますよ!。
> いつも、手水舎で清めてから、この楼門を見ると、大きくて立派な姿に「おぉ~」と声を出してしまいます☆
私はどうも信仰心が薄くてあれこれ違った目で眺めてしまいます。
神様に叱られますよね。
参道を歩くときに真ん中を歩きながら、気がついて横によったりまた反対側に横切ったりするのは良くないですよね。
> いつも見上げてばかりだったので、潮来の献酒に気が付きませんでした…(>_<)
このお酒は潮来の神社で名前を見たように思ったので調べてみました。
これも写真を撮ってから調べたりしています。
> 鹿島神宮は本殿が修復中、香取神宮は拝殿、本殿が修復中で よく見れませんでした… (>_<)
> 来年の御船祭を見てみたいですね~
来年が12年の遷宮ですし、甲午(きのえうま)という特殊な年になるようです。
私も見たことがないので見られれば行ってみたいと思います。
コメントあるがとうございました。