多田朝日森稲荷神社(香取市)(1)

 先日このブログの読者に教えていただいた「多田朝日森神社」を紹介します。

先日また銚子に行ったのですが、その途中で立寄ってきました。
佐原インターチェンジのすぐ近くで。佐原と小見川の中間くらいの場所です。

行ってみてまず驚く事は鳥居の数が多いことです。

確かに1000本鳥居といわれる程鳥居の数の多い稲荷神社の総本山の伏見稲荷大社程ではないのですが、赤い木の鳥居がたくさん並んでいるのは圧巻です。

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神社に書かれていた説明書きによれば、

この神社は綱原千軒といわれた大集落の守護神として「加室稲荷神社」として祀られていた(古老の伝承)が、1351年に朝廷の命により一夜にして焼き討ちされ、住民は四散した。

その後多田地区に移っていた住民が1749年に多田村西地区に「多田の西稲荷神社」として伏見稲荷の勧請を受けて再建され、その後1854年に朝日のいずる現在の地(朝日の森)に遷座されたという。

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名前が「多田朝日森稲荷神社」となったのは比較的新しいようで、多田村の西から朝日の森に移ったことで多田朝日森稲荷となったのではないかと考えます。
最初にこの名前を聞いた時は長ったらしい名前で謂れを知りたくなったのですが、この程度しか考えられませんでした。

やはり森の鎮守の神様ですね。

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石の鳥居の先にたくさんの木の奉納鳥居がびっしり三列か四列連なっています。

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木の鳥居は数年で朽ちてしまう為にまた建て変えられます。
ほとんどの鳥居に奉納者、町名の他に寄進した年が印されています。
そしてそこに初午(ハツウマ)(2月の最初の午の日)=稲荷祭 が記されています。

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神社の森の片隅には役目を終えた鳥居がたくさん並べられていました。

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明日にもう少し続きます。



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香取地区 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/11/09 19:03
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