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石岡からワクワク発信中!

石岡の街から2つのワクワクを発信します!
(無料です。大人も子供も、お爺さんもお婆さんも、是非お遊びに来て下さい! ワクワクを皆で楽しみましょう。)

<1>出前落語 : はるばる、北海道「函館」から、“おはなし”の出前が一丁届けられました!
 
   東 家 夢 助

 第1回目: 11月21日(木)13:00 ~14:00(無料)
 第2回目: 11月23日(土)10:30~11:30 (無料)


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(プロフィール)
人情話を多く語る5代目柳家小さん師匠の落語を好む。高校卒業時、縁があり、小さん師匠に紹介してもらい、「柳家栗の助」として落語家デビューを果たした。
4年後に小三太と改名。このころ、仕事で北海道を回るようになった。
1965年。25歳の小三太は函館を訪れ、同年代の若者との接触が心を動かした。
「社会人とし、心を裸にして付き合う姿勢。着飾ることなく、正直な人ばかり」。東京では本音を出さない人ばかり。
函館での暮らしにあこがれを持ち始めた。
東京と函館を往復するたびに、函館の人に対する思いは自分の現状に対するジレンマになった。うわべだけの付き合い、自分を出さない人々…。そんな付き合いから脱したくなった。酒におぼれた揚げ句、睡眠薬を多飲した。「死のうと思っても死に切れなかった」小三太のそうした様子を、函館の人は知っていた。
「事件」に触れず、激励を繰り返す言葉に「何もかも放り出して函館に行く」と決心。落語も辞める決意で。
函館では、一人の事務員として第2の人生が始まった。
ある日、仕事先で落語を一席話した。「落語を辞める」決めて函館に来たのだが「多くの人が、落語をしてほしいと願っている」ことを知らされ、今度落語を始めたら、自分勝手に辞めることは許されないと誓って、再び落語人生を歩む決意をした。
名前の由来は「東から歴史を作り上げ、夢を持って人を助ける」。東家夢助の誕生である。以来、出前落語や講演会で、北海道内、全国各地に招かれている。素人落語家を集めた「全国落語大学」を開校。学長を務め、全国各地との交流を進めてきた。そして、今も全国各地を飛び回って出前落語を行っている。
どこにいっても、いまだに変わらないのはそこにいる人々の「人情」という。
「人を見送るときなど、姿が見えなくなるまで見送ってくれる」という。
幾度も熱く心に受けた人情に支えられて45年以上。ことしも各地での活躍を誓う。

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<2>おはなし劇場

東京からおはなし(童話・落語)や読み聞かせのグループがやってきます!(6回目)

   ぐるーぷ観覧車

11月23日(土)13:00~14:00(無料)

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場 所:みんなの広場2F (石岡市府中1丁目4-8)

(駐車場がありませんので、イベント広場などを利用してください)

「ぐるうぷ観覧車」って、どんなステージ?

童謡と童話の楽しい世界が目の前で展開するのが「ぐるうぷ観覧車」のステージです。
幼稚園、保育園、図書館、小学校や自治体の文化事業での、開館記念、お誕生会、クリスマス会、お楽しみ会などの行事で、立体童話を上演しています。
行事の内容、時間にあわせて、立体童話や童謡、手遊びなどを組み合わせたプログラムを作ります。


~立体童話の世界へのご招待~

「お話」が、こども達の中でより広がり、新しい出会いになるようにと、現在の形態を「立体童話」と称して上演活動を続けています。
「立体童話」は、演じ手の表情がこども達の想像を刺激し、語りやマイムの面白さと、こども達との対話を交えた進行が特徴なのです。


これからも石岡から「わくわく」を発信します!!

大人も子供も、おじいちゃんもおばあちゃんも、皆様お揃いで1度ご来場ください。

 主催 : NPO法人 シャローム

-以下の事業項目を今後随時実施していきます-
パソコン教室・書道・写経・カイロプラクティック・手芸・絵手紙・シルバー体操・卓球・困り事(行政、建築、教育等)相談・貸会場(個人・グループ・団体等 気軽にお声をかけて下さい。)




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おはなし劇場 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/11/19 19:51
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