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桃浦(3)-天神山

 昔霞ヶ浦に海水浴場があった頃にこの鹿島鉄道の桃浦では夏は海水浴客で賑わったそうだ。
また鹿島鉄道が通る前は霞ヶ浦の水運が盛んで、この場所も船着き場があり東京(江戸)などとも船で行くことが出来た。
穀物などを運んでいたという。

その桃浦も鉄道が廃止されてかなりたつが、この場所に来ると時間が止まっているような感覚になる。

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桃浦駅とその入口などは手つかずに残されたままになっている。
昔の鹿島鉄道を知っておられる方もきっとこの場所に来てみたら良い。

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この駅前の広場には今も駐車場の看板が。
鹿島鉄道株式会社は鉄道が廃線になっても会社としては存続しているそうだ。

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線路はこのように踏切部分は残っているところが多い。鉄橋などもそのままの所もある。
探せばいろいろと残っているんだろう。

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国道355線。
石岡方面から来ると少し高いところから霞ヶ浦の方に下りてくるようになる。
そして左にカーブしてこの桃浦だ。写真の一つ先の信号の所を右に曲がると旧桃浦駅だ。

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桃浦も海水浴などで賑わったのだからどこかに神社でもあるのではないかと少し山側の道に入ってみることにした。
ミカンの木が道の上をふさいでいてトンネルになっていた。
何かこんな道は懐かしい。

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すぐ裏の山の上に何かありそうなので少し先に登り道があった。
「天神山散歩みち」と書かれていたが、道は草に覆われていた。
ここは登らずその先に進むと山を廻って反対側に出た。

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「天神の杜」との立て札があった。

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どうやら広い広場にでた。そしてその先に霞ヶ浦と桃浦の街が広がっていた。

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天神山と名前がついているので頂上に小さな社が置かれていた。
天神さんというのは一般には、菅原道真を祀る天満宮の事を呼ぶそうだが、この堂の前には狐の像も置かれていた。お稲荷さんか。
まあ全国に、集落の近くの小山に「天神山」と名前がつくところはたくさんある。

でもここに登るのには枯れ葉を踏みしめて足が滑りそうになって登ったのです。
あまり人は来ないようです。昔はどうだったのでしょうか。

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旧鹿島鉄道沿線 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2013/11/29 20:35
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