八木蒔周辺(1)ー八木蒔駅跡
先日、2007年に廃線となった鹿島鉄道の「桃浦」周辺をお届けしました(こちら)、その先を少し見てみたくなりました。
桃浦の先は八木蒔、浜、玉造と続きます。
まずは八木蒔(やきまき)駅です。
国道355線を車で走っていると八木蒔は少し道路は登って行き、大きな神社、寺(八幡神社・円勝寺)のすぐ脇を通るので、こちらには何度か立寄っている。(記事:霧に包まれて)

駅の場所がわからずウロウロしているとありました。
355号線の円勝寺、八幡神社の所から霞ヶ浦の方に入って行った辺りです。

この駅はもともと無人駅で駅も周りは開けておらず切りとおしのような場所にホームを設置した簡素なものだったようです。
1つのホームと小さな待合室がポツンと残されていました。

壁には運賃表が残されており、ここだけが時間が停まったような空間です。

鉄道の線路が取り除かれたところには草木が生い茂げっています。
廃線や廃墟にはそれなりのノスタルジアの思いがありますが、やはり寂れていく悲しさの方が強いです。

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桃浦の先は八木蒔、浜、玉造と続きます。
まずは八木蒔(やきまき)駅です。
国道355線を車で走っていると八木蒔は少し道路は登って行き、大きな神社、寺(八幡神社・円勝寺)のすぐ脇を通るので、こちらには何度か立寄っている。(記事:霧に包まれて)

駅の場所がわからずウロウロしているとありました。
355号線の円勝寺、八幡神社の所から霞ヶ浦の方に入って行った辺りです。

この駅はもともと無人駅で駅も周りは開けておらず切りとおしのような場所にホームを設置した簡素なものだったようです。
1つのホームと小さな待合室がポツンと残されていました。

壁には運賃表が残されており、ここだけが時間が停まったような空間です。

鉄道の線路が取り除かれたところには草木が生い茂げっています。
廃線や廃墟にはそれなりのノスタルジアの思いがありますが、やはり寂れていく悲しさの方が強いです。



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