八木蒔周辺(3)
(本日出かけております。予約投稿です)
鹿島鉄道が通っていた時にこの「八木蒔」(やきまき)という地名にとても惹かれるものがあった。
何故このような地名が出来たのだろうか。

行方市八木蒔(やきまき)地区は霞ヶ浦沿岸に広がる街が今では中心のようだ。
旧道から霞ヶ浦と筑波山がきれいに見えた。

旧道のT字路隅に「鎮守 八幡神社」という石標が置かれていた。
この道を少し入ったところに鹿島鉄道の八木蒔駅があった。
八幡神社は355号国道沿いにある神社で鎌倉幕府とのつながりなどもうかがわれ、昔はこの辺りの総鎮守となっていたようだ。

そのまま旧道を進むと浜駅との間で鹿島鉄道と交差します。
今では道路上の線路を残し全て撤去されています。

この辺りは鹿島鉄道も切り通しなどの中から抜けて眺望が広がる辺りだったのでしょう。
右手に霞ヶ浦をながめながら真直ぐ浜駅の方向に進むところです。
今ではこの通り鉄道のあった場所がぽっかりと空いています。
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鹿島鉄道が通っていた時にこの「八木蒔」(やきまき)という地名にとても惹かれるものがあった。
何故このような地名が出来たのだろうか。

行方市八木蒔(やきまき)地区は霞ヶ浦沿岸に広がる街が今では中心のようだ。
旧道から霞ヶ浦と筑波山がきれいに見えた。

旧道のT字路隅に「鎮守 八幡神社」という石標が置かれていた。
この道を少し入ったところに鹿島鉄道の八木蒔駅があった。
八幡神社は355号国道沿いにある神社で鎌倉幕府とのつながりなどもうかがわれ、昔はこの辺りの総鎮守となっていたようだ。

そのまま旧道を進むと浜駅との間で鹿島鉄道と交差します。
今では道路上の線路を残し全て撤去されています。

この辺りは鹿島鉄道も切り通しなどの中から抜けて眺望が広がる辺りだったのでしょう。
右手に霞ヶ浦をながめながら真直ぐ浜駅の方向に進むところです。
今ではこの通り鉄道のあった場所がぽっかりと空いています。


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