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茨城県の難読地名

地名にはおもしろい読み方をするところがたくさんあり、昔の縄文人たちが使っていた呼び方が形を変えて伝わっているものもあると言う。
そして、表記された漢字の意味を考えると解釈がおかしくなるものがたくさん含まれている。

 そこで茨城県の地名に何か特徴的な事がないかを考える上で、読み方が一般的でない住所を知りたくなった。

そのため、現在の郵便局の郵便番号データが10万件以上の住所が載っており、これはHPでダウンロードが出来るので、これから住所を引っ張り出して難読の地名リストを作ってみた。

さらに、EXCELのマクロプログラムを作り、全国の地名検索を可能とした。

難読地名一覧_ページ_1
難読地名一覧_ページ_2
難読地名一覧_ページ_3
難読地名一覧_ページ_4

このリストの題名は「難読地名」とはなっていますが、普通に読めるものもあります。
しかし、何か地名に意味がありそうなところは残しました。

全国の地名検索のプログラムは少し手を加えて1週間くらい経ったら自由にダウンロード出来るように公開したいと思います。興味のある方はまたその頃見に来て下さい。

まあ、どうなるかわからないけどその時はまた連絡します。

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地域振興 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/01/09 18:57
コメント
No title
おはようございます。
面白いですね。上からゆっくり見てました。
そうですよね。潮来はなんであの字で「いたこ」なんでしょうね。有名すぎて当たり前になってました。
いつだったか常用芸文という本に難読地名の特集が載ってました。そうやって調べるのも面白いですね。勉強になりました。ありがとうございます。
troyさん
おはようございます。
何時も朝早いですね。

> 面白いですね。上からゆっくり見てました。

ありがとうございます。まとめておくと少し役にたつかもしれませんね。

> 潮来はなんであの字で「いたこ」なんでしょうね。有名すぎて当たり前になってました。

そうですね。昔は板来と書いていたようですね。
謂れはいろいろあり、黄門さんが潮来に変えたとも・・・ご存知ですね。

> いつだったか常陽芸文という本に難読地名の特集が載ってました。

私も読んだことがあります。でももう覚えていません。(笑)

コメントありがとうございます。

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