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天狗の話 - 長楽寺の天狗

 さて、今日は天狗の話の第2話です。
石岡市龍明というところにある「長楽寺」という寺にまつわるお話です。
もともと龍明という地名ではなく「狢内(むじなうち)」という地名でした。
名前のように昔は狢がたくさん住んでいるといわれたような場所ではなかったかと思います。

この寺を有名にしたのは映画やテレビのロケ地として売り込まれたためです。
御覧のように、まわりに電線や電柱などがありません。時代劇の撮影にはもってこいですね。

映画「座頭市」やNHKテレビ「篤姫」の撮影にも使われました。

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この場所に最初に行った時は、道が判らないであきらめ、二度目は入り口がわからず、前を素通り。
今は少し入口の道路を整備していますが、最初の方には判りずらいところです。

私のHPにも場所を書いていますので参考にしていただければと思います。

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どうですか、すてきな感じでしょ?

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この寺の歴史などはゆっくり調べることにして、今日のテーマは天狗です。
この長楽寺の住職が天狗になった話なのです。

昔、筑波山、加波山、難台山、愛宕山などに、多くの天狗が住み、修業を行なっていました。
ある時、この長楽寺には年とった母が一緒に暮らしており、この母の願いである「津島の祇園」を見たいというので親孝行の長楽寺は岩間山(今の愛宕山)の天狗にお願いして、毎日天狗の修業をしてとうとう天狗になることができたのです。

詳しくはこちらのお話を読んでください。

ここでは詳しくは書けませんが、興味もわきましたか?

面白いと思ったのは私だけかもしれませんが、まあお付き合いください。

この長楽寺の庭にはたくさんの石碑が置かれています。

一つ一つ見ていくと面白いものもあります。

諸国をまわったという六部などの碑もあります。六部については数日中にまた紹介します。

天狗の腰掛石などというのもあるといいますが、どれだか?

今度行ったらもう少しじっくり見てみたいと思います。

どうしても、映画やテレビなどのシーンが浮かんできてしまいそれ以上に思考が進みません。

岩間(愛宕)山の天狗の話はまた明日にします。
 

天狗の話 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/01/05 18:52
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