狢内と長楽寺(4)
石岡市龍明(旧狢内)にある長楽寺は不思議な寺だ。
今は映画やテレビの時代劇などのロケ地として使われる場合が多いと言う。
案内板などが何もない。住職もいない。電気も引かれていない。
電線が無いのが撮影にはもってこいなのだと。

(写真はクリックで拡大します)
写真はレンズの汚れでぼやけている部分があり鑑賞には堪えないのですが、良い写真が欲しいならご自身で訪れて下さい。

(写真はクリックで拡大します)
この日(2/16)は屋根の雪が融けてボタボタとたれておりました。

(写真はクリックで拡大します)
前には中を覗けなかったような気がしますが、今は窓の所が壊れているのか中が見えました。

(写真はクリックで拡大します)
何気なく置かれた境内の宝篋印塔(ほうきょういんとう)?と。

(写真はクリックで拡大します)

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この長楽寺に住んでいた若い住職(男)と老いた母親。
対馬の祇園祭が一度でいいから見たいという母の願いで、一念発起し、愛宕山(岩間山)の天狗のところに修行に出かけました。
血のにじむような修行の結果、人間としては初めて天狗になった長楽寺の住職。
十三匹の天狗の最後の仲間入りです。
愛宕山の飯綱神社の裏手にある十三天狗の祠の一つのはずだが、天狗の統領にまでなった。どの祠なのか?
詳しくま前に書いていますのでご覧ください。 こちら
飯綱神社に伝わる奇祭「悪態まつり」はこちら。
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今は映画やテレビの時代劇などのロケ地として使われる場合が多いと言う。
案内板などが何もない。住職もいない。電気も引かれていない。
電線が無いのが撮影にはもってこいなのだと。

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この日(2/16)は屋根の雪が融けてボタボタとたれておりました。

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前には中を覗けなかったような気がしますが、今は窓の所が壊れているのか中が見えました。

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何気なく置かれた境内の宝篋印塔(ほうきょういんとう)?と。

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この長楽寺に住んでいた若い住職(男)と老いた母親。
対馬の祇園祭が一度でいいから見たいという母の願いで、一念発起し、愛宕山(岩間山)の天狗のところに修行に出かけました。
血のにじむような修行の結果、人間としては初めて天狗になった長楽寺の住職。
十三匹の天狗の最後の仲間入りです。
愛宕山の飯綱神社の裏手にある十三天狗の祠の一つのはずだが、天狗の統領にまでなった。どの祠なのか?
詳しくま前に書いていますのでご覧ください。 こちら
飯綱神社に伝わる奇祭「悪態まつり」はこちら。


訪れるのが更に楽しみになりました。
季節によって雰囲気も違って見えます。
先日購入させて頂いた本でしっかりと勉強させて
頂いております。
このお寺に関わるお話を頭に入れながら、
5月はじっくりと楽しませて頂こうと思っています。
しばらくこの寺も訪れていなかったのでいってきました。
形のいい寺で雰囲気もいいです。
5月は木々の緑が美しいのと日本の里山100選に選ばれているこの八郷地区も
田植えの時期で生き生きしたすがすがしい時期でもあります。
もしこちらへ来られた時の足が必要でしたらメールでもいただけますか?
いつでもご案内します。
メールは kimura@rekishinosato.com へどうぞ。
後ほど私信させて頂きます。
連絡ありがとうございます。