水郷佐原の街並み(1)
銚子に行く途中で小江戸といわれる佐原(香取市)の街によって寄って見ました。
伊能忠敬の街として良く知られていますが、ここは江戸時代から明治時代の建物がたくさん残っており、そのほとんどが現役で使われているところがすごいところです。
春と夏の祭りは有名でこの時にはたくさんの人が訪れます。
では今の時期はどうなのだろうと思っていましたが、もうお雛様は過ぎたはずなのですが、まだ「ひな巡り」をやっていました。
2月8日~3月23日までとなっていました。(今年で9回目)
おかみさん会という組織で活動しているそうです。
佐原の古くからの家々(現在40軒?)が参加している「佐原まちぐるみ博物館」と銘打っていろいろ貴重なものも展示しているようです。
今回はじっくり見て回る時間はなかったのでまたの機会には訪れたいと思います。

(写真をクリックすると拡大します)
こちらは旧三菱銀行の所に隣接して造られている「佐原街並み交流館」に飾られていたお雛様です。
上の写真は「下野の「ひとがた」」となっています。
下野国(栃木県)の思川などで伝統的に行われている行事「ながしびな」だそうです。
伝統的な「下野しぼり紙」でつくられたものです。

(写真をクリックすると拡大します)
なかなか可愛いですね。何故栃木県小山のものがここに飾られているのかは分かりません。

(写真をクリックすると拡大します)

(写真をクリックすると拡大します)
これらの雛人形のほかに佐原の切り絵作家「野口正博」さんの作品が展示されておりましたが、こちらは撮影禁止だそうです。

(写真をクリックすると拡大します)

(写真をクリックすると拡大します)
こちらは近くの喫茶店(Rice Forest)ですが、お店はなかなか趣のある古い建物です。
お汁粉(400円)

(写真をクリックすると拡大します)
お菓子屋「ほていや」さんです。
店の裏に古びた大きな蔵があります。 場所は伊能忠敬記念館西側入口信号脇です。

(写真をクリックすると拡大します)
上野写真はめがね屋さんです。
今度の土日(3月15日(土)・16日(日))には小野川で「さわら雛舟」(佐原春祭り)を運航するそうです。
詳しくはこちらを見て下さい。
← よろしければクリックお願いします。
伊能忠敬の街として良く知られていますが、ここは江戸時代から明治時代の建物がたくさん残っており、そのほとんどが現役で使われているところがすごいところです。
春と夏の祭りは有名でこの時にはたくさんの人が訪れます。
では今の時期はどうなのだろうと思っていましたが、もうお雛様は過ぎたはずなのですが、まだ「ひな巡り」をやっていました。
2月8日~3月23日までとなっていました。(今年で9回目)
おかみさん会という組織で活動しているそうです。
佐原の古くからの家々(現在40軒?)が参加している「佐原まちぐるみ博物館」と銘打っていろいろ貴重なものも展示しているようです。
今回はじっくり見て回る時間はなかったのでまたの機会には訪れたいと思います。

(写真をクリックすると拡大します)
こちらは旧三菱銀行の所に隣接して造られている「佐原街並み交流館」に飾られていたお雛様です。
上の写真は「下野の「ひとがた」」となっています。
下野国(栃木県)の思川などで伝統的に行われている行事「ながしびな」だそうです。
伝統的な「下野しぼり紙」でつくられたものです。

(写真をクリックすると拡大します)
なかなか可愛いですね。何故栃木県小山のものがここに飾られているのかは分かりません。

(写真をクリックすると拡大します)

(写真をクリックすると拡大します)
これらの雛人形のほかに佐原の切り絵作家「野口正博」さんの作品が展示されておりましたが、こちらは撮影禁止だそうです。

(写真をクリックすると拡大します)

(写真をクリックすると拡大します)
こちらは近くの喫茶店(Rice Forest)ですが、お店はなかなか趣のある古い建物です。
お汁粉(400円)

(写真をクリックすると拡大します)
お菓子屋「ほていや」さんです。
店の裏に古びた大きな蔵があります。 場所は伊能忠敬記念館西側入口信号脇です。

(写真をクリックすると拡大します)
上野写真はめがね屋さんです。
今度の土日(3月15日(土)・16日(日))には小野川で「さわら雛舟」(佐原春祭り)を運航するそうです。
詳しくはこちらを見て下さい。


コメント