里山に春色満開
昨日の記事の続きを書こうと思っていたのですが、今日は花見をして廻りましたのでそちらを先に載せます。
「ふるさと風の会」の会報95号の印刷を皆で午前中やり、そのまま会報を配るついでに桜を楽しんできました。
写真は全てクリックすると拡大写真が見られます。

まずは柏原池公園の桜から。
満開~です。 まだ花びらは舞っていません。 親子連れなどが桜の下でお花見です。

今日は朝方まで雨や風が強く降ったり吹いたりしていましたが、昨日よりも少しまだ風が冷たいのですが、これくらいなら良いお花見日和と言えるでしょう。

石岡のお花見スポットしても人気もあるのですがあまり知られていないようで混雑はありません。


続いて近くの風土記の丘公園へ。
広い駐車場が満杯でしばらく待たされました。
こちらは古代民家などの雰囲気の中にソメイヨシノとしだれ桜がとても良いのです。

このピンクのしだれ桜のトンネルが有名になっていて、多くの人がやって来ていました。
でもまだ6分咲きくらいでしょうか。
満開は来週末頃? もう少し楽しめそうです。

こうして写真で見るとかなり咲いているようですが・・・。

アップしてみればまだつぼみが半分くらいあります。来週また1度来て見ましょう。

昼はいつものように八郷の瓦会地区にある「まんまや」さんでおそばをいただきました。とてもおいしい蕎麦です。
そのまんまやさんの前にある「日笠神社」(前に紹介した記事はこちら)の桜が見事だったのでパチリ。

まんまやさんから柿岡の町の方向に行くと途中に運動公園があります。ここも桜がきれいだと言うことで立寄りました。

ここからは加波山から吾国山の方の山並みがみえます。

そのまま進むと石岡の八郷支所(柿岡)の少し手前で恋瀬川を渡りますが、ここはそれ程川幅もなく桜のきれいな場所です。

川の向こうに見える山は加波山でしょうか。この辺りからは筑波山よりも加波山の方が良く見えるようです。

そのまま町を通り抜けてフルーツラインにでて辻のイチゴ団地を通り抜けます。
この辺りは山の色が本当に早春の色なんです。まだみどり色がほとんどでていないのに芽がたくさんついて今にも若葉色に変わりそうな淡い色合いです。
こんな里山が一番好きです。

朝日トンネルを抜けて土浦市の小町の里に来ました。ここにも会報を置いています。
そば処でもあり水車が目を引きます。

小野小町の墓というのがある場所ですが、今はこの小野家の許可が出なくなり見学は遠慮してくださいとのこと。
こちらの小町の館に会報を置かせてもらっています。
建物の中で明日(4/6)から土浦の「上高津貝塚土器づくりの会」が自分たちで作った縄文式土器の展示会をやります。

どれも本物ではありません。本物をモデルとして自分たちで再現制作したものばかりです。
今日はまだ準備中でしたが写真を撮らせていただきました。

小町の里から北条に行きます。

途中菜の花の黄色が目を引きました。

近くの採石場の手前に桜のきれいな場所があります。
ここの五輪塔は特に大きくて立派です。
この五輪塔は1516年に頭白上人が母親のために建立したといわれるものです。(前に書いた記事:こちらを参照)


蒲公英(たんぽぽ)や土筆(つくし)と春ですね。漢字で書くとどこか趣が違って感じます。

そのまま北条大池に行ってみました。
やはりここはたくさん人が出ていました。


北条の街では「北条ふれあい館」(旧田村呉服店)に会報を少し置かせていただいています。
2階が二つに分かれていてなかなか変わった造りですね。大正末期に建てられたもののようです。
(この無料休憩所は土日や祝日のみ開いています)

さて、北条から戻る途中で土浦からの自転車道(りんりんロード)(筑波鉄道跡)にも両脇に桜が植えられ、トンネルになっていました。
今の時期は自転車でこんな道を走るのも気持ちがよさそうです。
今回は写真がたくさんになってしまいました。今年の春色を残しておきたいと思います。
← よろしければクリックお願いします。
「ふるさと風の会」の会報95号の印刷を皆で午前中やり、そのまま会報を配るついでに桜を楽しんできました。
写真は全てクリックすると拡大写真が見られます。

まずは柏原池公園の桜から。
満開~です。 まだ花びらは舞っていません。 親子連れなどが桜の下でお花見です。

今日は朝方まで雨や風が強く降ったり吹いたりしていましたが、昨日よりも少しまだ風が冷たいのですが、これくらいなら良いお花見日和と言えるでしょう。

石岡のお花見スポットしても人気もあるのですがあまり知られていないようで混雑はありません。


続いて近くの風土記の丘公園へ。
広い駐車場が満杯でしばらく待たされました。
こちらは古代民家などの雰囲気の中にソメイヨシノとしだれ桜がとても良いのです。

このピンクのしだれ桜のトンネルが有名になっていて、多くの人がやって来ていました。
でもまだ6分咲きくらいでしょうか。
満開は来週末頃? もう少し楽しめそうです。

こうして写真で見るとかなり咲いているようですが・・・。

アップしてみればまだつぼみが半分くらいあります。来週また1度来て見ましょう。

昼はいつものように八郷の瓦会地区にある「まんまや」さんでおそばをいただきました。とてもおいしい蕎麦です。
そのまんまやさんの前にある「日笠神社」(前に紹介した記事はこちら)の桜が見事だったのでパチリ。

まんまやさんから柿岡の町の方向に行くと途中に運動公園があります。ここも桜がきれいだと言うことで立寄りました。

ここからは加波山から吾国山の方の山並みがみえます。

そのまま進むと石岡の八郷支所(柿岡)の少し手前で恋瀬川を渡りますが、ここはそれ程川幅もなく桜のきれいな場所です。

川の向こうに見える山は加波山でしょうか。この辺りからは筑波山よりも加波山の方が良く見えるようです。

そのまま町を通り抜けてフルーツラインにでて辻のイチゴ団地を通り抜けます。
この辺りは山の色が本当に早春の色なんです。まだみどり色がほとんどでていないのに芽がたくさんついて今にも若葉色に変わりそうな淡い色合いです。
こんな里山が一番好きです。

朝日トンネルを抜けて土浦市の小町の里に来ました。ここにも会報を置いています。
そば処でもあり水車が目を引きます。

小野小町の墓というのがある場所ですが、今はこの小野家の許可が出なくなり見学は遠慮してくださいとのこと。
こちらの小町の館に会報を置かせてもらっています。
建物の中で明日(4/6)から土浦の「上高津貝塚土器づくりの会」が自分たちで作った縄文式土器の展示会をやります。

どれも本物ではありません。本物をモデルとして自分たちで再現制作したものばかりです。
今日はまだ準備中でしたが写真を撮らせていただきました。

小町の里から北条に行きます。

途中菜の花の黄色が目を引きました。

近くの採石場の手前に桜のきれいな場所があります。
ここの五輪塔は特に大きくて立派です。
この五輪塔は1516年に頭白上人が母親のために建立したといわれるものです。(前に書いた記事:こちらを参照)


蒲公英(たんぽぽ)や土筆(つくし)と春ですね。漢字で書くとどこか趣が違って感じます。

そのまま北条大池に行ってみました。
やはりここはたくさん人が出ていました。


北条の街では「北条ふれあい館」(旧田村呉服店)に会報を少し置かせていただいています。
2階が二つに分かれていてなかなか変わった造りですね。大正末期に建てられたもののようです。
(この無料休憩所は土日や祝日のみ開いています)

さて、北条から戻る途中で土浦からの自転車道(りんりんロード)(筑波鉄道跡)にも両脇に桜が植えられ、トンネルになっていました。
今の時期は自転車でこんな道を走るのも気持ちがよさそうです。
今回は写真がたくさんになってしまいました。今年の春色を残しておきたいと思います。


フレーミングを加工したものもあるように見えますが、写真のウデを上げられたようですね。そして30枚近い写真を全て拡大付きとは、FC2をよく知らないのですが、UP出来るデータ量は相当大きく設定されているのでしょうか?
それにしても茨城は桜の美しい場所が沢山あると、今更ながら感心します。
ありがとうございます。やはり桜の時季はどこもきれいですね。
> フレーミングを加工したものもあるように見えますが、写真のウデを上げられたようですね。そして30枚近い写真を全て拡大付きとは、FC2をよく知らないのですが、UP出来るデータ量は相当大きく設定されているのでしょうか?
元の写真の解像度が大きいので拡大といっても大分縮小したりトリミングもほとんどの画像でやっています。
いつもでしたら3回分位の量はあるので分けるべきかもしれませんがやはりその瞬間を童子に載せて見たんです。
FC2も1枚の登録できるメモリに制限がありますが段々とそれも増えてきているようです。
写真専門のブログの方も大きな画像をたくさん入れていたりするので・・・
もっともパソコンの性能にもよるしモバイルなどでは見るのは大変でしょうね。
> それにしても茨城は桜の美しい場所が沢山あると、今更ながら感心します。
全国どこにも春爛漫でしょう。このあたりは里山をもう少しアピール出来ればいいと思うのですが、時間に追われて車で回っただけではこれが限界です。
写真は1眼レフを使っていますが未だに使い方も良く分からず適当です。
アングルのみ気を使ってトリミングで胡麻化しているだけでお恥ずかしい限りです。