飯岡漁港

 10日ほど前になるが、小見川から旭市に内陸を通っていった時に、天保水滸伝の飯岡助五郎のいた飯岡へ行ってみた。
九十九里浜沿いの九十九里ビーチラインに出て少し車を走らせてみた。
当然九十九里の砂浜が見られると想像していたのだが、海が見えない。

この日はあいにくの雨で視界も悪く、車を止めて歩いて海岸に出ることもあきらめた。

でも海が見えないのは・・・・。

そう、どうやら防潮堤の工事が進んでいるようだ。

3年前の3月11日の東日本大震災の時にこの九十九里や銚子も大きな津波が襲った。

特に九十九里の北端であるここ飯岡地区を襲った津波の高さは7.6mであったという。

道路沿いの民家や商店を中心に死者13 人,行方不明2 人,全壊427 棟,半壊335 棟,床上浸水387棟の被害があった。

防潮堤の高さを6mくらいにするとの記事もあったが、今建設されている堤防の高さは私は知らない。

堤防の上に道路も作るような話もあるようだが、この飯岡は鰯(イワシ)漁で昔から栄えた場所で、海が見えないとどうも落ち着かない。

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ビーチライン沿いのサーファーに人気の食堂「つちや食堂」。

ここも震災で津波を被った。今では復旧して営業をしている。5月から名物の磯カキが出ている。
この地域での大粒の磯牡蠣はこれからが旬である。

今度時間がある時にここや玉の浦食堂などにも立寄って見たい。

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飯岡漁港。九十九里浜(昔の玉の浦)の北端にあるこじんまりした港である。
江戸時代から鰯漁は盛んであったようだ。

飯岡助五郎もこの漁港があったからこの地にやってきたのだろう。

3年前の3月にはここを6~7.6mの高さの津波が襲った。飯岡の市街地も標高が4~6mくらいなので、市街地も津波に襲われたようだ。

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左手の丘の上には飯岡灯台がある。今度天気の良い日に行ってみようと思う。



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旭市 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/05/24 18:48
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