小町庵
昨日は朝から雨が降り、小降りであったり激しくなったりを繰り返して一日中雨でした。
午前中に風の会の会報の印刷をして配布のために数カ所を廻りました。
瓦会の「まんまや」さんは息子さん(クラリネット奏者)のコンサートでお店もお休みでした、そこで次に向かった土浦市の小町の里に会報を置かせてもらい、久しぶりに中にある蕎麦処「小町庵」さんに入りました。

この小町の館は昨年末から今年春先まで新装工事をしておりとてもきれいになりました。
昼食時間としては少し時間も遅かったのですがこの日(土曜日)もお客さんの姿がほとんどありませんでした。
4~5人の方が厨房におられましたが、お客さんはただ一人。
お話を聞いてみると今日は特に少ないそうで、この外の雨がこんな具合だとお客さんも来ないですよね。

お蕎麦は常陸秋そばを毎日石臼で挽いているそうです。
そば粉8に対して繋ぎの小麦粉2のいわゆる二八蕎麦です。

天もりそば 870円(税込) です。 見た目より結構ボユームがありました。
美味しいそばに揚げたての野菜天ぷらとても美味しかったです。

窓の外は雨にけぶる田んぼと筑波山から延びる尾根です。
私はこのような窓枠(間戸)から外の景色を見るのが好きです。


この小町の里は小野小町が逗留してここで亡くなったとの伝承があります。
この山を越えたところが石岡市仏生地区で小町が訪れお参りしたと言う北向観音堂があります。
そしてこの山を越えたというので近くが「小野越」という地名がついています。
また近くに坂東三十三観音の二十六番札所「清滝寺」(こちら)があります。
二十五番は筑波山の大御堂(こちら)で次の二十七番目は銚子の飯沼観音(こちら)です。
銚子までは昔は舟なども利用して1日がかりで行ったようです。
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午前中に風の会の会報の印刷をして配布のために数カ所を廻りました。
瓦会の「まんまや」さんは息子さん(クラリネット奏者)のコンサートでお店もお休みでした、そこで次に向かった土浦市の小町の里に会報を置かせてもらい、久しぶりに中にある蕎麦処「小町庵」さんに入りました。

この小町の館は昨年末から今年春先まで新装工事をしておりとてもきれいになりました。
昼食時間としては少し時間も遅かったのですがこの日(土曜日)もお客さんの姿がほとんどありませんでした。
4~5人の方が厨房におられましたが、お客さんはただ一人。
お話を聞いてみると今日は特に少ないそうで、この外の雨がこんな具合だとお客さんも来ないですよね。

お蕎麦は常陸秋そばを毎日石臼で挽いているそうです。
そば粉8に対して繋ぎの小麦粉2のいわゆる二八蕎麦です。

天もりそば 870円(税込) です。 見た目より結構ボユームがありました。
美味しいそばに揚げたての野菜天ぷらとても美味しかったです。

窓の外は雨にけぶる田んぼと筑波山から延びる尾根です。
私はこのような窓枠(間戸)から外の景色を見るのが好きです。


この小町の里は小野小町が逗留してここで亡くなったとの伝承があります。
この山を越えたところが石岡市仏生地区で小町が訪れお参りしたと言う北向観音堂があります。
そしてこの山を越えたというので近くが「小野越」という地名がついています。
また近くに坂東三十三観音の二十六番札所「清滝寺」(こちら)があります。
二十五番は筑波山の大御堂(こちら)で次の二十七番目は銚子の飯沼観音(こちら)です。
銚子までは昔は舟なども利用して1日がかりで行ったようです。


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