大利根河原
笹川の港に行ってみたが決闘というには場所がごちゃごちゃしている。
歌や浪曲のイメージにあわないと思っていた。
そして先日前にも書いた利根川と霞ヶ浦の2つの水門がある東庄側のたもとにあるこじんまりした公園に立寄った。

こちら側は利根川の水門で、そのままこの先に常陸利根川(霞ヶ浦)の水門がある。
訪れた時はその前の2日間が大雨が降った後で、水門の多くが上まで持ち上がっていた。
こんな状態を見るのは初めてであった。
どうやら雨が多く降ると開ける水門の数で調節しているようだ。 今日も通ったが開いていたのは1か所だけであった。

そのすぐ近くの公園風の場所に草に隠れて2つの石碑が置かれていた。
天保水滸伝の最初の舞台となった大利根河原の決闘の場所に近いのかもしれない。
「利根の川風袂に入れて 月に棹差す高瀬舟」
玉川勝太郎の浪曲「天保水滸伝」。

その隣に天保水滸伝遺跡保存会?の説明文が彫られた石碑がありました。
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歌や浪曲のイメージにあわないと思っていた。
そして先日前にも書いた利根川と霞ヶ浦の2つの水門がある東庄側のたもとにあるこじんまりした公園に立寄った。

こちら側は利根川の水門で、そのままこの先に常陸利根川(霞ヶ浦)の水門がある。
訪れた時はその前の2日間が大雨が降った後で、水門の多くが上まで持ち上がっていた。
こんな状態を見るのは初めてであった。
どうやら雨が多く降ると開ける水門の数で調節しているようだ。 今日も通ったが開いていたのは1か所だけであった。

そのすぐ近くの公園風の場所に草に隠れて2つの石碑が置かれていた。
天保水滸伝の最初の舞台となった大利根河原の決闘の場所に近いのかもしれない。
「利根の川風袂に入れて 月に棹差す高瀬舟」
玉川勝太郎の浪曲「天保水滸伝」。

その隣に天保水滸伝遺跡保存会?の説明文が彫られた石碑がありました。


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