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北用水樋門

 蛟蝄神社(こうもうじんじゃ)の奥の宮からすぐ下のの田んぼ道にでました。

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写真の木々の茂った場所が蛟蝄神社の奥の宮のある山です。
昔はこの田んぼのある辺りがすべて内海だったとすると、この山は小さな島であったことになります。
こんな島を渡りながら本当に常陸国への道が続いていたのでしょうか。

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その田んぼの脇に「利根町指定有形文化財」の立て看板がありました。

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田んぼへの取水用の水路に架かるレンガ造りの橋です。

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赤レンガ造りのものがこんなところにあった。
少し感動ですが、手入れがされていませんのでレンガも汚れが目立っていて残念です。

こうして残されているのが貴重なものなので、周りの草や流木を片付け、レンガを洗ってやればきれいに蘇りそうです。

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「北用水樋門」 明治33年に完成。
「豊田堰」から農業用水を取得し、幹線用水路を通して送られた水を、更に水田に引き入れるため、「立木締切水閘」「堀割堰」などと共に作られた。

このレンガ造りのものは木や竹製から変わって、明治30年代に次々と作られたがその後コンクリート製に変わり、道路建設などで次々と姿を消していく中で、この場所が取り残されて残されたもの。

こうして残っていることだけでも貴重なもののようです。

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利根町 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/09/12 19:22
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