地震と火山

 今日の昼に御嶽山が噴火した。
木曽節にうたわれたあの御嶽山だ。標高は3067mである。

 ♪木曽の御岳さんは ナンジャラホーイ

紅葉シーズンの始まりでかなりの人が登っていたようだ。

やはり日本列島は大きな天変地異の起こった時と似ている時期にあるのかもしれない。

3年半前の東日本大震災の後に1200年ほど前に起きた貞観地震とあまりにも酷似した地震であったので「貞観地震に学ぶ」という記事を書いたことがあった(こちら

やはり心しておかないといつ何が起こるかわからない。

年表を記録のためにここで書いておきたい。

・貞観6年(864年)7月・・富士山大爆発:2年間噴煙、富士山北側の大きな湖(剗の海(せのうみ))
      が埋まり西湖と精進湖が残った。埋まったところが青木ヶ原樹海となった。
・同年および貞観9年(867年)に阿蘇山噴火、大分の鶴見岳も噴火
・貞観11年(869年):貞観大地震
・貞観13年(871年):鳥海山噴火
・貞観16年(874年)、仁和元年(885年):鹿児島開聞岳噴火
・878~880年:M7以上クラスの地震(相模・武蔵、出雲)
・仁和3年(887年)仁和地震・・・M8~8.5 南海トラフ連動型地震

この貞観地震の9年後に相模・武蔵地震(M7.4)が起こり、18年後に南海トラフ(M8.5?)の地震が起こっている。
この20~25年くらいの地下の大きな変動期が続くと考えねばならないだろう。

関東大震災から90年がもう経ちますので東京近辺にはいつ来てもおかしくない状況です。
このままではオリンピックの前に起こると考えた方が確率的には高いと考えるべきでしょう。

来年5月に起こるなどという予言も出てきています。
こんな予想も当たらないなどと言っている方がおかしなくらい確率が高まっていることは確かです。

名古屋の地下鉄映像などを見るだけで心配になりますね。

小笠原諸島の西側にある西ノ島が海底火山で今も面積を広げています。
遠く離れているようですが、一つの大きな地下の流れがあるように感じます。

本当に地震予知などできるのでしょうか?

地震は予知できるとして川内原発が来年稼働されることに大きな危惧を覚えます。

そして、東京に一極集中している今の日本が大きな自然の猛威が近づいてきているようで心配になります。

どうして人間はこんなに愚かなのかと思います。

オリンピック誘致で浮かれている場合なのでしょうか。

今日は土曜日です。家内は今週もいわき市の仮設住宅数個所に行っています。

今もなお肩を寄せ合いこの仮設で多くの人が暮らしています。

あと2年ここにいるしかないと、お年寄りははなしています。

福島の原発事故はコントロールされていると国のトップが世界にアピールしました。

そしてオリンピックを東京に誘致し、羽田空港と都心を結ぶ鉄道を新たに造り、地盤の悪い埋立地にはたくさんの建物が建ち、カジノまで誘致するともいう。

日本は昔から賭博などの賭け事は人間をダメにします。
年金暮らしや生活保護費などもパチンコなどに費やすし、パチンコや競艇などで儲かることはないのです。
娯楽というには中毒症状になり止めるにやめられないと言う人が多いようです。

今の日本のやるべきこととは違っているように思えてなりません。

原子力利用は素晴らしい技術で、これを利用する技術も開発は必要でしょう。
しかし一旦事故があった時にこれを終息させ放射能を処理する技術の開発はもっと必要です。

これが開発されれば世界に誇れる輸出技術になるでしょう。
しかしこれは並大抵のことではないと思います。
予算をいくら使えばよいかも見当も付きません。

冬になれば原発を囲んだ氷の壁ができるとでも思っているのでしょうか。
海に汚染水を流さなければならないのも時間の問題かもしれません。

最近景気がどんどん悪くなっているように思います。

一生懸命働いて納めている税金を勝手にばらまいていても、景気の浮揚は一時的で膨大な借金が増えてきているように感じています。

P9240001s.jpg

(香取市の道端で 約200年前の地蔵、如意輪観音像)

震災関連 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/09/27 17:48
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